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「緑の死線で抱かれて 上・下」スーザン・ブロックマン 
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Troubleshooter #9、いやー、もうシリーズも9作目なんですね・・・!なんか、感慨深いです。
今回ちょっと意外だったのが、ジョーンズがあんまり意地をはらずにモリーに甘々だったのが良かった!
ネタバレですみませんが、まあ自分の子供を妊娠している上に乳がんの疑いがあるってなれば、そりゃー甘くもなりましょうが・・・
その点、マックスの前半部分の頑なさは本当に予想通りで(笑)それはそれで面白かったですね。
なんちゅーか、デキる男ほど融通がきかないとハンパないって感じで(^_^.)
自分に対するハードルの高さ、どうよ!って(笑)
このあたりのマックスに対するジーナの自嘲気味の独白を読んでいると、かなりブラックなユーモアが効いていてシリアスな設定のわりにからっと笑わせてくれて、テンポがよくどんどんと読めた感じです。
AARのMost Disappointing Read に選ばれてたけど、私は全然面白かったけど。
なんか、今まで散々苦しく焦がれるような2人の関係ばかりクローズアップされてきたから、ここでその土台の上に揺るがないジーナの愛情とマックスの滑稽なまえの頑なさを添えたら、思いの外カラリと明るい大人なロマンスができたような・・・気がするのは私だけ?
当初予想していたような、ヒリヒリじわじわしたような展開では無かったのが、逆に良かったです。
正直、事件の展開とか解決までの謎とかはもうひとつ捻りが無かった感じだけど、まあいいかな。
で、今回マックス以上に大活躍が、やはりジュールズ・・・序盤のヨレヨレマックスを描写するジュールズの「へこたれないユーモアセンス」に万歳!!
「泣き虫くん」とは・・・!(笑)
いいなー、ジュールズ、こんな奴に愛されたら(いや友人として・笑)一生の宝物でしょう。

今回、猫の最後を見守りながらの読了、最後のジーナの「愛すれば失うことになる」という言葉が、心にしっかりと響きました。
失うことを恐れて、愛する喜びから逃げていたら、本当に人生を生きたことにはならない。
そんな当たり前のことをしみじみと思いながら読み終えました。
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2012/08/21 Tue 20:23 】 | B | comment(0) | trackback(0) |
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