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「封印の獣と偽りの氷姫」ナリーニ・シン 
封印の獣と偽りの氷姫 (扶桑社ロマンス)封印の獣と偽りの氷姫 (扶桑社ロマンス)
ナリーニ・シン 藤井 喜美枝

扶桑社 2012-06-30
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The PSY-CHANGELING Series #5、シリーズもいよいよ5作目まできましたね!
600ページの超ヴォリュームでしたが(笑)テンポよく読み終えました。
今回一番乗って読めたのは、今までのサイのヒロインの中でアシャヤの行動や考え方が一番私的にスムーズに感じられたからかな。
確かに最初からサイレンスを打ち破って評議会に挑戦するっていう設定だから、心の動きを追いやすかったのかもしれませんが、これってストーリーに入り込むためには結構重要なことだと思いました。
やはり、自分の心とあまりにもかけ離れていると、なかなか感情移入が難しいのでね。
アシャヤが気になって仕方なく、からかって怒らせながらも最初から関心があることを大っぴらに認めているドリアンの行動も、スッキリとして心地よかったし。
このシリーズ、やはりロマンス以外の部分の展開の面白さが格別なので、本流のロマンス部分がしっくりくると実に上手く物語の世界観に入っていけて楽しめるんですよね~。
そういった意味で、シリーズが進むにつれてどんどん興味が湧いてくる展開なので、今後がますます楽しみです。
今作品で特に面白かったのは、アシャヤの双子の妹の存在。
そこにサイネットとネットマインドの存在を上手く絡めて、更には星のウェブとも関連付けながら納得いく形でラストまで持っていったのが面白かったです。
サイネットの世界をあまり抽象的な描写ではなくスッキリ描いてくれたのも、読みやすかった理由では?
それでも、今後サイネットの謎が更に複雑になっていくのも、それはそれで面白みが深まるような気がします。
あと、今回はロマンス部分の熱が少し控えめだったかな~と思います。
ねっとりした熱は、低めだったか(笑)
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2012/07/16 Mon 20:51 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
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