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「孤城に秘めた情熱」エリザベス・ホイト 
孤城に秘めた情熱 (ライムブックス)孤城に秘めた情熱 (ライムブックス)
エリザベス・ホイト 琴葉かいら

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The Legend of The Four Soldiers #3、あら、なんかちょっとシリーズのムードが変わった感じ・・・
前2作はもっとキリキリと切ないような、人間の業とか醜さの中にある美しさとか、そういうものを感じさせたちょっとダークな部分が影をひそめ、もっとからっと前向きな空気に満ちた感じになりました。
前2作の雰囲気もホイトらしくて好きですが、今作品のユーモアや希望を見つけて進む前向きさはいい意味での「軽さ」につながって、これはこれでかなり好きです。
さらっと読めて、中盤までのヘレンとアリスターのセクシーな駆け引きもどちらかと言えば陽性な感じで、面白くて一気読みしましたよ。
強いて文句をつければ、リスターとの決着部分はちょっとあっけない気もするけれど、それまでの2人と子供たちのやり取りがとても自然で読みごたえがあったから、逆にさらっとしているくらいで良かったかもしれませんね~。
アリスターとヘレンがそれぞれの過去に縛られていた部分から未来に向けて一歩踏み出す様子が、ストレートに素直に描かれていたと思います。
そういう意味では、衝撃度や印象深さは今ひとつかもしれないけれど、、、読んでいて明るい気持ちになれる作品でしたね。
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2013/02/27 Wed 19:42 】 | H | comment(0) | trackback(0) |
「愛は消せない炎のように」ローラ・リー 
愛は消せない炎のように (マグノリアロマンス)愛は消せない炎のように (マグノリアロマンス)
ローラ・リー 多田 桃子

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Elite Ops #6、ジョーダンの幸せを見届けて、めでたしめでたしのシリーズ最終話でした。
なんか、感慨深い気がしますね。
1作目の「禁じられた熱情」の熱すぎるラブシーンに衝撃を受けてから(そう思うとこれを邦訳したマグノリアロマンスってえらい!・笑)今ではすっかりローラ・リーの作品が日本の読者に受け入れられたなーと思います。
今回も、、、「スケベ司令官」にやられました!!
こういう、ちょっとお下劣なんだけどツボをついた描写も好きだし、やっぱり赤裸々すぎるラブシーンも大好きですね~!
それにしてもジョーダン、どんだけ長い間悶々としてたんだ!と思っちゃいますね。
テイヤにメロメロで、隊員たちにもバレバレなのに(笑)必死に体面を保とうとしているのが、お茶目でした。
テイヤと2人になると、もう情熱が爆発しちゃって止まらないところとか、いいオヤジなだけに余計に必死さが伝わってなんかいじらしい感すら・・・(^_^.)
更に、テイヤへの激しい独占欲爆発の熱~~い発言の数々が、、、いいっすね~~~。
テイヤを狙う黒幕とかの謎は、まあそんなことだろうって感じですが、シリーズ通じてドロドロした感じなのも意外と面白いって思えるんですよね。
そう、なんかドロドロしてる嫌な部分があるのに、あまりのロマンスの熱さと開けっぴろげさで清々しい気さえするのが、ローラ・リーの一番の魅力だと思いますね。
Tempting Seals シリーズももちろんですが、他にもたくさん著作があるのでこれからもどんどん邦訳して欲しいなーと思います。

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【2013/02/24 Sun 21:28 】 | L | comment(0) | trackback(0) |
「罪つくりな囁きを」コートニー・ミラン 
罪つくりな囁きを (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)罪つくりな囁きを (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
コートニー・ミラン 横山 ルミ子

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The Turners #1、のっけから何ですが、シリーズ次作は楽しみなんですけど・・・(笑)
以下、ネタバレありなんでこれから読もうと思っている方は気をつけて!!


なんだかね~、私にとってはアッシュもマーガレットも「一生懸命」すぎて、イマイチ華が感じられなかったのですよ・・・
展開自体も、しごく真っ当で、真っ当すぎてクスっとかする部分があまりなかったな~。
アッシュもマーガレットもいい人で責任感が強くて家族想いで・・・って、キャラかぶってないですか?
それでも、序盤の温室での遭遇あたりまでは結構ドキドキも楽しめたんですけど、、、、
アッシュの抱えるディスレクシアと思われる問題も、それと共に苦難の人生を歩む彼自身も、もっと胸に迫ってきていいはずなんだが、なんだか誠実すぎるが故にさほどの重要事項では無いような気にさせられた・・・のも私だけ?
と、何かと辛口ですみませんが、どうも一生懸命で誠実すぎる展開に、ヒネクレ者は若干遊びが足りずに不満がつのりました(笑)
その上、私の大嫌いな「嘘をついたまま結ばれる」っての、やっちゃいましたね、マーガレット・・・
思わず読みながら「やってもうたか、、、」と呟きましたわ~。
そのすぐ後に真実が明らかになり、尚且つアッシュがぜんぜん根に持たないというそこはかなり目新しい展開だったわけだけど、やっぱりこれは私にとってかなりマイナス要素でしたね。
んで、それでも何故にシリーズ続きが楽しみかと言うと、アッシュより断然下の弟2名のほうが面白そうなキャラだったからです♪

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【2013/02/12 Tue 20:41 】 | M | comment(0) | trackback(0) |
2013年3月の気になる新刊 
villagebooks以外は大体こんな感じです・・・


3/3 扶桑社ロマンス
◎ナリーニ・シン(Singh, Nalini)「燃える刻印を押されて(BRANDED BY FIRE)」
The PSY-CHANGELING Series #6
RT BOOK REVIEWS 2009 Reviewers' Choice Award Nominees PARANORMAL ACTION ADVENTURE ROMANCE
2010 Annual Reader Poll Results (for 2009 Releases)Best Paranormal Romance,Best Love Scenes (in a Mainstream Romance) - Honorable Mentions
◎ヴィッキー・L・トンプソン(Thompson, Vicki Lewis)「ブロンドは黒猫がお好き(BLONDE WITH A WAND)」
A Babes On Brooms Novel #1
パラノーマルらしいです。

3/8 ライムブックス
◎コニー・ブロックウェイ(Brockway, Connie)「夜霧は愛をさらって (ALL THROUGH THE NIGHT)
1997 RT's-Reviewers' Choice Award finalists BEST HISTORICAL ROMANTIC ADVENTURE

3/9 マグノリアロマンス
○ジェニファー・プロブスト(Probst, Jennifer)「億万長者と契約結婚(THE MARRIAGE BARGAIN)」
コンテンポラリー
○クリスティ・イングリッシュ(English, Christy)「伯爵とじゃじゃ馬花嫁(HOW TO TAME A WILLFUL WIFE)」

3/9 ラズベリーブックス
○アメリア・グレイ(Grey, Amelia)「舞踏会で秘密をささやいて (A DASH OF SCANDAL)
△グレース・バローズ(Burrowes, Grace)「雪降る夜に願いを叶えて (LADY SOPHIE'S CHRISTMAS WISH)
The Duke's Daughters #1
RT BOOK REVIEWS 2011 Reviewers' Choice Award Winner Historical Romance of the Year


3/15 MIRA文庫
△マヤ・バンクス(Banks, Maya)「秘めやかな説得(SWEET PERSUASION)」
Sweet #2
RT BOOK REVIEWS 2009 Reviewers' Choice Award Winner EROTIC ROMANCE

3/19 villagebooks
△J・D・ロブ(Robb, J. D.)「(邦題未定) (FANTASY IN DEATH)」
In Death Series #30
△スーザン・キャロル(Carroll, Susan)「(邦題未定) (THE COURTESAN)」
Cheney of Faire Isle Series #2


3/20 ソフトバンク文庫
△シャーレイン・ハリス(Harris, Charlaine)「トゥルーブラッド12 愛情の行方(DEADLOCKED)」
A Southern Vampire Mystery #12

3/20 二見ミステリ文庫
○アメリア・グレイ(Grey, Amelia)「(邦題未定)(A DUKE TO DIE FOR)」
The Rogue's Dynasty #1
△キャサリン・コールター(Coulter, Catherine)「(邦題未定)(THE VALENTINE LEGACY)」
Legacy Trilogy #3
△クリスティン・フィーハン(Feehan, Christine)「(邦題未定)(DARK GOLD)」
A Carpathian Novel #3

3/25 扶桑社ロマンス
△ノーラ・ロバーツ(Roberts, Nora)「(邦題未定) (THE LAST BOYFRIEND)」
The Inn BoonsBoro Trilogy #2
△コニー・メイスン(Mason, Connie)「(邦題未定) (RAFE)」
The Outlaws #1


3/27 ラベンダーブックス
◎ニコール・ジョーダン(Jordan, Nicole)「(邦題未定)(WILDSTAR)」
American West
◎キンリー・マクレガー(シェリリン・ケニョン)(MacGregor, Kinley)「(邦題未定)(MASTER OF DESIRE)」
The Macallisters #1, Brotherhood of The Sword


思わず誤植かと思ってしまいましたが、、、アメリア・グレイって初邦訳ですよね?
いきなり2冊ですか・・・興味深いですね~。
ニコール・ジョーダンはAmerican West ってことで久しぶりに新刊買いしようかと思っています。
ブロックウェイはどれでしょうね~?

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【2013/02/04 Mon 23:35 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
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