FC2ブログ
「愛は弾丸のように」リサ・マリー・ライス 
愛は弾丸のように (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)愛は弾丸のように (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
リサ・マリー・ライス 林 啓恵

二見書房 2012-06-21
売り上げランキング : 352

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


A Protector's Novel #1、久しぶりに一気読みして、とっても面白かったです!
あとがきにもあるように、あまりにも超人的に強くてセックスマシーン(笑)の如くだったLMRのこれまでのヒーローたち(その意味では、扶桑社の真夜中シリーズはやっぱり面白いと思う)と違い、人間臭さを感じられてちょっとほっこりする部分もあったりして。
もちろん、ベッドでは超人的に絶倫なわけですが(笑)
ニコールとサムの出会いからベッドまでの過程がかなり丁寧に描かれていて、死が近づいたニコールの父との関係を含めてスムーズな流れが出来ていて、どんどん読み進んでしまった感じです。
正直、ラブシーンのねちっこさ(笑)はだんだんとこなれてきて薄らいでいるようで残念!なんですが、今作品はそれ以上にニコールとサム、特にサムの等身大でありながらマッチョな男の魅力が強まって、読んでいて楽しかったですね。
私、「キモい男ともっとキモい男」にメチャ受けしました・・・上手いな~このあたりの訳し方!
いやこうなったら、もっと「キモい男ともっとキモい男」に活躍して欲しかったわ(爆)
シリーズ次作はハリーが主役ってことで、早く読みたいですね~♪
サムたちが手掛ける女性救出の仕事も、徐々にストーリーに絡んでくると興味深いです。
スポンサーサイト



テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2012/06/24 Sun 20:21 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「ささやきは甘く野蛮に」エマ・ワイルズ 
ささやきは甘く野蛮に (ラズベリーブックス)ささやきは甘く野蛮に (ラズベリーブックス)
エマ・ワイルズ 大須賀典子

竹書房 2012-06-08
売り上げランキング : 3340

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


Ladies in Waiting #1、これは「スカーレット」ではなく普通の?ヒストリカルなんで、熱さはそこそこな感じでしたね(笑)
でも、エマ・ワイルズらしいかなり丁寧な心理描写が、まわりくどくなく自然で良かったです。
正直、大した事件も起きないのに、お互いの心の変化を丁寧に追っていて、それが何故かウザくなく上手くはまるところが、エマ・ワイルズの魅力ではないかとな~と思います。
なんだろう、基本、ヒーローもヒロインもすっごく素直で「善人」なんですよね~。
そこが読んでいてストレスなくスラスラいけちゃう理由でしょうか。
さて、今作品もそんな良さを備えてサラサラと読め、セシリーとジョナサンの気持ちがだんだん盛り上がっていく様子も微笑ましくて良かったのですが、いくつか気になる部分も・・・
ジョナサンがセシリーと出会うきっかけのシャンパン事件、ここでは評判通りいきなり不埒な発言をするジョナサンのキャラと、その後のジョナサンのとことん誠実なキャラがちょっとマッチしなかったような・・・
あんまりにも中盤以降いい人になっちゃって、ドキドキ度は低めになっちゃいましたね。
それと、エリナーとドゥルーリー子爵の展開も、ちょっとキレが無いというか説明に頼っている感じですんなりとはまる感じは無かったので、もう一工夫して楽しませて欲しかったなと思います。
さて、来月の作品はこのシリーズ続編ではなく、「スカーレット」で(笑)短編のようですよ。
楽しみです♪

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2012/06/17 Sun 21:31 】 | W | comment(0) | trackback(0) |
「あなたの夢に染まる丘」カーラ・ケリー 
あなたの夢に染まる丘 (ラベンダーブックス)あなたの夢に染まる丘 (ラベンダーブックス)
カーラ・ケリー 川西 凜子

幻冬舎 2012-05-25
売り上げランキング : 12582

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


久しぶりのカーラ・ケリー、期待が大きかっただけにかなり消化不良な感じです。
前の2作に感じた、ジリジリするようなそれでいて大人なロマンスの風味があまり感じられず・・・
ずーーっと頭に引っかかっていたのは、どーーしてもスーザンが「アルプスの少女ハイジ」のハイジに思えて仕方が無かったこと(笑)
ロッテンマイヤーさん(=レディ・ブシュネル?)にいびられながら、天真爛漫に新しい生活に立ち向かう姿が・・・なんか、どうしても「大人な女性」という感じにはならず・・・
そうすると、羊飼いのペーターはデイヴィッドなわけですね(あら、ぴったり♪)
デイヴィッド自身も、暗く厳しい人生を背負っている30代半ばの大人な男のわりには、なんつーか、腰が軽い感じが抜けずで、彼とスーザンの掛け合いもただただ可愛らしさが際立つばかりでした。
主題も登場人物たちの抱えた問題も決して軽いものでは無いわけで、それを暗くなりすぎずしみじみと感じられたら・・・と思ったのですが、それにしても少し薄味すぎませんでしょうか?
あらら、、、という感じですが、カーラ・ケリーの作品は他のものも読んでみたいので、今後も邦訳を期待しています!

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2012/06/10 Sun 21:16 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
2012年7月の気になる新刊 
7/2 扶桑社ロマンス
△ノーラ・ロバーツ(Roberts, Nora)「幸せは永遠(とわ)に(HAPPY EVER AFTER)」
The Wedding Quartet #4
2011 RITA Finalists for Contemporary Single Title Romance
◎ナリーニ・シン(Singh, Nalini)「封印の獣と偽りの氷姫(HOSTAGE TO PLEASURE)」
The PSY-CHANGELING Series #5
2008 RT's-Reviewers' Choice Award finalists PARANORMAL ACTION ADVENTURE ROMANCE

7/9 マグノリアロマンス
◎クリスティン・グレイソン(Grayson, Kristine)「おとぎの恋はいつまでも(UTTERLY CHARMING)」
2000 RT's-Reviewers' Choice Award Winner BEST CONTEMPORARY PARANORMAL
○ローラ・ランドン(Landon, Laura)「かなわぬ夢を抱いて(SHATTERED DREAMS)」

7/10 ラズベリーブックス
◎エマ・ワイルズ(Wildes, Emma)「不適切な願いは嵐のように」
Ladies in Waiting #2
→The improper ladies 「CAN'T SAY NO」他でした~、ごめんなさい!
△アン・グレイシー(Gracie, Anne)「あやまちの花嫁に祝福を(BRIDE BY MISTAKE)」
The Devil Riders #5

7/10 ライムブックス
△パム・ローゼンタール(Rosenthal, Pam)「愛の記憶はめぐって(THE SLIGHTEST PROVOCATION)」
2007 RITA Best Long Historical Romance Finalists

7/15 MIRA文庫
△マーガレット・ムーア(Moore, Margaret)「眠りし姫のとまどい(THE NOTORIOUS KNIGHT)」
King John #2
◎ジュリー・カガワ(Kagawa, Julie)「夢迷宮への片道切符 上・下(THE IRON KING)」
Iron Fey #1
2011 RITA Winner for Young Adult Romance

7/20 villagebooks
◎スーザン・ブロックマン(Brockmann, Suzanne)「(邦題未定)(BREAKING POINT)」
Troubleshooter #9
AAR 2006 Annual Reader Poll (for 2005 releases)Most Disappointing Read -(Dis) Honorable Mention
2005 RT's-Reviewers' Choice Award finalists ROMANTIC SUSPENSE

7/20 二見ミステリ文庫
◎ジェイン・アン・クレンツ(Krentz, Jayne Ann)「(邦題未定)(IN TOO DEEP)」
Arcane Society #9, Looking Glass #1
RT BOOK REVIEWS 2011 Reviewers' Choice Award Nominees Paranormal Romantic Suspense
△アナ・キャンベル(Campbell, Anna)「(邦題未定)(TEMPT THE DEVIL)」
RT BOOK REVIEWS 2009 Reviewers' Choice Award Nominees SENSUAL HISTORICAL ROMANCE
△E.M. ハル(Hull, E. M.)「(邦題未定)(THE SHEIK)」

7/25 ラベンダーブックス
△ニコール・ジョーダン(Jordan, Nicole)「(邦題未定)(TOUCH ME WITH FIRE)」
○クロエ・ハリス(Harris, Chloe)「(邦題未定)(IN DEEP)」
RT BOOK REVIEWS 2010 Reviewers' Choice Award Nominees Erotic Romance

7/下旬 扶桑社ロマンス
△コニー・メイスン(Mason, Connie)「(邦題未定)(THE PIRATES PRINCE??)」
○ジュリアン・マクリーン(MacLean, Julianne)「(邦題未定)(CAPTURED BY THE HIGHLANDER)」
RT BOOK REVIEWS 2011 Reviewers' Choice Award Nominees Historical K.I.S.S. Hero


サッカーのユーロも終わり、各スポーツシーズン開幕までしばらく間があるので、7月はガンガン読める・・・はず!
昨年出なかったので心配していたブッロクマン!!前作ですっかりエロエロ、いやメロメロなオヤジになったマックス、幸せになってね(笑)
で、ジョーンズ&モリーのその後も、めっちゃ気になるので早く読みたい♪
クレンツはついにファロンがヒーローだし、、、ああ、忙しい(笑)

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2012/06/06 Wed 08:48 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
| HOME |