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「竜の秘宝を抱く乙女」デボラ・シモンズ 
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デボラ シモンズ Deborah Simmons

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The deBurghs #7、読みたかったレイノルドのロマンス、満足です。
いや、内容の充実度が満足ってことではないけど(笑)レイノルドが幸せになってくれたことに大満足!!
ディ・バラ家の中で異色の存在であったレイノルド、孤独をまとって年齢よりずっとずっと老成してしまったかのような彼が、一大決心して家族の元を離れるところから始まります。
奇妙な予言に導かれるように出会った美しいサビーナへの気持ちには、切ない気持にさせられますね~。
サビーナにどうしようもなく惹かれながら、常に暗い面ばかり見てきた女性との関係性を考えるにつけ気持ちを否定しようとムキになるあたり、、、ロマンスの定番ではあっても切ない。
私はこういうコンプレックスを抱えたヒーローに滅法弱いので・・・(^_^.)
一方のサビーナのキャラも、活発だったり茶目っ気のある大胆な感じではなく、見た目の麗しさとは対照的にとってもしっかりして堅実な感じで、レイノルドの思いに全然気が付かないあたりが、妙に小細工がなくて良かったです。
この2人ときたら、高校生、いや中学生なみにウブというか・・・(苦笑)
自分自身に大きな魅力があることにすごく無頓着な2人なもんで、本当に可愛いすれ違いが続いて、そこが結構ツボでした。
ラブシーンはほとんどなく、(何せ、この2人はちょっと体が触れただけでドキドキなんでね)そういう点ではやはりデボラ・シモンズの最近の作品の路線を感じてちょっと残念ではあるけれど、恋の切なさとか家族の大切さ、自分自身との戦いに打ち勝つ強さ、そういう真面目な部分を心地よく楽しめた感じです。
いやー、ペレグリンの言葉には、レイノルドでなくてもグッときましたよ・・・
さて、ニコラスのロマンスも、そのうち読めるのでしょうかね?
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2011/07/31 Sun 21:09 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「オーロラ・ストーンに誘われて」アマンダ・クイック 
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Arcane Society #4、ほぼ予想通りの展開でも、それはそれ、職人技のような安定感ってことでOK。
ただ、この頃クレンツ作品でも同じことを書いていますが、やはりここ数年ロマンスの熱は下がり気味ですよね・・・
「仕事とは関係ないんだ~~」とくどいほど言い募りながらリオーナを押し倒すサディアス、、、
それはそれでかなり可笑しくてキュートではあるけれど、ネットリした熱は無い、かも。
しかし、サディアス&リオーナもお約束でも魅力的だし、脇のヴィクトリア叔母とかワンコのフォッグとか、そういう絶妙な配し方が毎度毎度上手いな~と思えますね。
だから、安心して読めるんだろうね。
リオーナが実はソサエティのメンバーからの投資金を持って行方をくらませた男の姪だったという設定とか、くすっとさせてくれる小技もあり。
催眠術の能力を持つが故に孤独に生きていたサディアスが、自分を恐れないリオーナを心の底から求めて本当の自分自身をさらけ出すあたり、ちょっと切なくてじんわりさせてもくれたしね。
そういう意味では、サディアスより更に難ありな感じの(笑)ケイレブが恋に落ちてどんなになるのか、次作も大いに楽しみ。
そして、シリーズの今後としては、やっぱり二見から出てるコンテンポラリーのほうのファロンが、とっても気になるところであります♪
こっちも本当に早く読みたいっすねー!

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2011/07/28 Thu 21:30 】 | Q | comment(0) | trackback(0) |
「ひめごとは貴婦人の香り」エリザベス・ホイト 
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The Legend of The Four Soldiers #1、モヤモヤ気味の読後感(笑)
キャラの設定とか、展開とか、とても赤裸々なラブシーンや、苦しさや切なさを乗り越えた愛とか。。。
物語としては大胆でセクシャルでとてもよく練られていると思うのですが、どうにもならないことが1つ・・・
ヒロイン:エメリーンを好きになれないってことよ!!(爆)
ホイト作品はヒロインを決して美しく賢いだけに描かないところが特徴であり美点だと思うのですが、時々こういう風に読み手を選ぶキャラになっちゃうこともあり・・・。
アメリカ出身でイギリスの貴族社会に迎合する気のないサムと、そんなサムの豪胆さとその裏にある弱さに魅かれるエメリーン。
典型的な張りあって愛を深めるタイプのカップルで、その刺激的なやり合いは大人のロマンスらしくとてもセクシーなのよね。
抗いようもなく魅かれあっていく2人の熱が、所々に差し込まれるサムの戦争の辛い記憶と重なって、実に切なくて痛々しくも美しいのです。
サムとの身分や生い立ちの違い、生きている世界の違いを思うにつけ、愛してはいけない人だと思ってしまうエメリーンなんだが、なんというか・・・常に自信満々な感じがどうにも(笑)
いや、サムに嫌われたんじゃないかとか、そういう弱さを垣間見せて強気の後ろの儚さや脆さを表現しているんですけどね。。。
サムに抗えず結局ズルズルと関係を続けながらなんだかんだとサムを責めるところ、ジャスパーとサムの両方の気持ち、果ては自分の気持ちにも完全に嘘をついてさっさと逃げて婚約しちゃうところ、そしてなんだか常にサムを上から目線で批判しているところ、そういう部分がどうしても好きになれなかったかな~。
こういう女性と結婚すると、疲れませんかねサム(苦笑)
人間らしいヒロインとヒーローのドラマティックな恋、と懐深くして読めればよかったのですが、エメリーンがどうにも私の苦手なタイプだったので、なかなか難しかったです。
それより、2作目のジャスパーとメリサンドの恋のほうが断然気になるので、続きもちゃんと読むつもりですけどね。

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【2011/07/24 Sun 21:30 】 | H | comment(0) | trackback(0) |
「彩りの恋人」タラ・ジャンセン 
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Steele Street #4、1作目から登場しているキッドとニッキーのロマンスの完結編。
なんだか、良くも悪くも想定内(笑)
キッドの任務絡みでニッキーが襲われて・・・っていうところまで予想通りで、さすがにちょっとお約束すぎる気もしました。
キッドのニッキーへの揺るぎない愛、それでも自分の危険な任務と首にかかった賞金のことを考えるとニッキーを巻き込みたくない、というごくごくまっとうな考えから、いーーや、愛が大事!愛はすべてに勝る!と思うに至った心境の変化までのエピソードが、ちょっと緩かったかな~ということもある。
一方のニッキーの側も、そもそもなんでロッキーと婚約したのか、(そりゃキッドのことを断ち切るためなんだろうが)納得いく説明もなく、ロッキーとキッドの対決?もアレレってな感じで肩すかしなのよね~。
とまあ、いろんなところが展開的にどうなのさ、ってわけなんですが、私としてはこのシリーズ全体の空気感でそれなりに楽しめたって感じです。
またしても主役そっちのけで脇カップルたちのほうが断然面白いし・・・(笑)
トラヴィス、どんどんと変貌を遂げてますね!
シリーズでヒーローをはるって知った時は、えー?って感じだったけど、なるほどなるほど、こういう風になっていくのか。
まあしかし、1作目2作目のようなどうしようもないドキドキ感がどんどん薄まってきている感じがするのは残念なところ・・・
で、いよいよ次作はスキーターとディランですよ♪
主役になった途端にトーンダウンってことのないよう、期待しています!

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【2011/07/20 Wed 20:14 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「最悪で最高の恋人」クリスタン・ヒギンズ 
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クリスタン・ヒギンズ 佐竹史子

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クリスタン・ヒギンズの初邦訳作品、めっちゃ面白かった~~♪
ロマンスというか、Chick-Litですね~。
ヒロイン一人称のコンテンポラリー、これって結構私には当たり外れが激しいことが多いんだけど(内容によっては心情にあまりにもシンクロしすぎて辛くなってしまう・・・)これはOKでした!
もうね・・・笑ったわ~、ローレンストンの後にこれ、違う種類のユーモア満載で、笑った!
妄想の恋人ワイアットを出現させるグレイス、彼女の妄想癖って私も身に覚えがあるから、読みながら何度も「あるある~」って頷いてしまったわ。
結婚式を控えた恋人が、妹と恋に落ちる・・・しかも、自分に気を使って2人は何も行動を起こさない。
そりゃね~、可愛い妹を思うと身を切られる思いながら背中を押しちゃうし、更に自分に対して「私って出来た姉・・・」っていう自己満足にも浸りたい。
そして何より一番他の家族に憐れまれるなんてまっぴら!っていう心理、すごーくわかるもん。
グレイスがアンドリューと別れて初めてバッタリと出くわす場面の、彼女の上がったり下がったりのジェットコースターのような心の揺れ様とか、細かなところも同感!って感じでした。
笑えて、ちょっとホッコリしながらも、どこか痛々しさや切なさもある、そういう作品かな。
あ、ヒーローのキャラハンはめっちゃ男らしいです♪
グレイスに対するからかいや毅然とした態度も良かったし、何よりグレイスに夢中なことを全く隠さないところが・・・グレイスでなくても、女心を大満足させてくれました。
笑えるツボは本当にいくつもあったけど、私的にはグレイスの父母の密会?!シーン!!
大阪のオフィス街のビストロのカウンターで、ランチの後にマンゴージュースを飲みながら読んでたんですけど、思わず「ぐふっ」って変な音が出ちゃったわよ~。
もっとキャラハンとの甘く切ないやり取りが多かったら・・・という気もしないでもないけど、それもまた余韻を残すようでいいかもしんない、です。
セクシーで熱いのや、リージェンシーの社交界の描写に飽きたら、こういう作品がとても新鮮に楽しく感じられるかもね。

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【2011/07/14 Thu 19:43 】 | H | comment(0) | trackback(0) |
「黄金のたてがみを抱きしめて」シェリー・ローレンストン 
黄金のたてがみを抱きしめて (ラズベリーブックス)黄金のたてがみを抱きしめて (ラズベリーブックス)
シェリー・ローレンストン 鈴木 美朋

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一応、Pride #4 ってことかな、1冊目が中編2つだったからね。
いやもう、、、いろんな動物たちが入り混じり、そしてみんなそれぞれにちゃんと特徴を掴んでいて、ますますテンポは上がってきたって感じですね!
大笑いするところ満載で・・・ローレンストンの勢いがあってちょっと御下品なユーモアに、どんどん惹きこまれてしまいました。
今回一番笑ったのは・・・シシーの両親が彼女の実家のいたる所で「いたして」いることを知った彼女が叫び声をあげるシーン!!
笑った・・・確かに、、、シシーでなくてももうキッチンを穏やかな目で見れないかも(大笑)
あと、ミッチがのんびり横になるシーンで「頬の下に手を入れる」って表現があったのが、そうそう!!猫ってそういうポーズするする!!って思っちゃいました。
あの、人のことなど我関せずののんびりポーズ、時々憎たらしいけどめっちゃくちゃキュートなのよね♪
他にも、レースの場面やシシーのおばさんのパイ屋の場面や、とにかくちょっとネジが緩んでいたりヒューズが飛んでいたりするこのシフター達全員が、本当に生命力に溢れて今を謳歌している様子が、読み手にもビシビシ伝わってきて、ありふれた言い方だけど元気をもらってる感じでした。
お互い好意以上の気持ちを抱きながら、それ故に「友達」の四角いボックス(笑)からはみ出さないようにしてきたミッチとシシーが、深い愛情を互いにわけあって責任も背負っていこうとする展開、面白かったです。
電話での告白シーン、妙に作りこまれてなくて逆に切なくてね・・・
あ、ブッロクマンのTall, Dark & Dangerousシリーズのラッキーの告白、思い出しましたわ、私。
でも、ちゃーんとその後に「地獄へ落ちろ~~」って、そこがまたいいんですよね!
シリーズが進むにつれてますますこの世界観を楽しめる感じ、次作もめちゃくちゃ楽しみです♪

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【2011/07/12 Tue 21:11 】 | L | comment(0) | trackback(0) |
「燃えさかる炎の中で」ベラ・アンドレイ 
燃えさかる炎の中で (扶桑社ロマンス)燃えさかる炎の中で (扶桑社ロマンス)
ベラ・アンドレイ 上中 京

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ベラ・アンドレイの Hot Shots #1、うーん、そこそこな面白さ、かな~。
最初はちょっといいテンポだったんだけど、中盤あたりからだんだんと展開が読めてきたような・・・
ヒーローのローガンは不良少年だった過去や女性にモテモテな現状なれど、浮ついたところがほとんどなく、とても誠実でメイヤ一筋って感じがなかなか好感がもてた。
正直、もっと官能の度合いが高いんだろうと思っていたので、ごくごくまっとうなロマンスの展開で、ローガンもメイヤもすごくオーソドックな行動って感じでしたね。
ホットさを期待して読むと、かなり肩すかしをくらうので、ご注意を(笑)
ま、物語の間中、森林火災の真っ最中なわけなんでそんなラブラブしているヒマもないのが実際のところか・・・
放火殺人犯は誰か、という点は早々に予想がつくわけだけど、この犯人の異常性の描写がなかなかに不気味で、そこは上手いなと思いました。
ただ、全体としてはホットショットの活躍部分がそれほど真に迫ってこないというか、どうも設定のほうが勝ってしまっている感じは拭えないかな。
ローガンというカリスマ性をもったアルファメール・ヒーローだったのでこれだけ読ませたけど、他の隊員はどうなのか・・・シリーズ通して面白いのかとちょっと微妙な気分になっています(笑)

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【2011/07/07 Thu 20:48 】 | A | comment(0) | trackback(0) |
2011年8月の気になる新刊 
◎即購入
○思案中
△今のところ様子見


8/1 扶桑社ロマンス
△スーザン・イーノック(Enoch, Suzanne)「(邦題未定)(AFTER THE KISS)」
2008 RT's-Reviewers' Choice Award finalists HISTORICAL ROMANTIC MYSTERY / GOTHIC
△パトリシア・ライス(Rice, Patricia)「(邦題未定)(MUST BE MAGIC)」
The Magic Series #2
2002 RT's-Reviewers' Choice Award finalists BEST HISTORICAL PARANORMAL FANTASY

8/5 HQヒストリカル
◎デボラ・シモンズ(Simmons, Deborah)「竜の秘宝を抱く乙女(REYNOLD DE BURGH: THE DARK KNIGHT)」
The de Burghs Series #7

8/9 マグノリアロマンス
◎グレース・バローズ(Burrowes, Grace)「伯爵の求婚(THE HEIR)」
◎マヤ・バンクス(Banks, Maya)「二度目のチャンスをあなたと(THE DARKEST HOUR)」
A KGI Novel #1
2011 RITA Finalists for Romantic Suspense

8/10 ラズベリーブックス
◎オリヴィア・パーカー(Parker, Olivia)「花婿選びの舞踏会(GUARDING A NOTORIOUS LADY)」
◎エマ・ワイルズ(Wildes, Emma)「見知らぬ侯爵と結ばれて(HIS SINFUL SECRET)」
Notorious Bachelors #3

8/10 ライムブックス
◎エロイザ・ジェームズ(James, Eloisa)「花嫁は夜の窓辺で(MIDNIGHT PLEASURES)」
The Pleasures Trilogy #2
2000 RT's-Reviewers' Choice Award finalists BEST REGENCY HISTORICAL ROMANCE
○コニー・ブロックウェイ(Brockway, Connie)「素顔でいたいから(SKINNY DIPPING)」

8/10 RHブックス・プラス
△ジュリア・クイン(Quinn, Julia)「ウィンダム公爵の許婚(MR CAVENDISH , I PRESUME)」
Two Dukes of Wyndham Series #2
2009 RITA Finalists for Regency Historical Romance

8/15 MIRA文庫
◎スーザン・ブロックマン(Brockmann, Suzanne)「愛しき者へのレクイエム 上・下(INFAMOUS)」

8/19 二見ミステリ文庫
◎ローラ・グリフィン(Griffin, Laura)「(邦題未定)(WHISPER OF WARNING)」
Glass Sisters #2
2010 RITA Winner for Best Romantic Suspense
◎リンゼイ・サンズ(Sands, Lynsay)「(邦題未定)(THE RELUCTANT REFORMER)」

8/20 villagebooks
△ジュリー・ガーウッド(Garwood, Julie)「(邦題未定)(COME THE SPRING)」
Claybornes' Brides #5

8/下旬 扶桑社ロマンス
◎キンバリー・キリオン(Killion, Kimberly)「(邦題未定)(HER ONE DESIRE)」
2009 RITA Finalists for Best First Book
○クレア・デラクロア(Delacroix, Claire)「(邦題未定)(THE PRINCESS)」
The Bride Quest #1
1998 RT's-Reviewers' Choice Award finalists BEST MEDIEVAL HISTORICAL ROMANCE


もう8月ですか~、早いな(~_~;)
お初の作家さんが多い気がしますね。
一番楽しみなのは、やはりオリヴィア・パーカーかな♪

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【2011/07/04 Mon 21:38 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「光と闇のはざまで」クレスリー・コール 
光と<br />闇のはざまで (ソフトバンク文庫)光と闇のはざまで (ソフトバンク文庫)
クレスリー・コール Kresley Cole 松井 里弥

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Immortals After Dark #6、レヴューを書くのがずいぶん遅くなってしまいました!
悪ヒロインか~とか言いつつなかなか読みだせなかったわりに、なんの問題もなく、いやいや思いっきり楽しんで読みました!(笑)
もうね、、、サビーネのキャラ設定が最高でした♪
手癖悪いわ口は悪いわ、暴力的で嘘つき・・・なんだけど!どっか1本筋が通っているというか、裏表がない(いや嘘つきなんだけど・笑)ところや自分なりのポリシーに揺るぎが無いところ、そういう部分がすかっと気分良かったですね~。
それでいて、自分の過ちにを素直に正せる柔軟性もありで、ライドストロムのように強い王にはこれくらい強い女王が必要よね~、そうでなくちゃ!!と嬉しくなっちゃいますね。
ライドストロムは、その優等生的な表面とウラハラに、実はいけない願望があんなことこんなこと・・・(笑)
そういう彼もまた、自分の弱さや間違いに向き合えることばできる、まっすぐで誠実な男だったな~。
この2人、なんかもうお似合いすぎて・・・シリーズの今までで一番しっくりくるカップルな気がします。
前半部分のムンムンした「じらし」の描写はとってもセクシーであり、後半部分のサビーネとライドストロムの心の交流はどこかほのぼのとした感じでほんわか暖かく、それでいてクスっとさせてくれるスパイスももちろんあり、最初から最後まで一気読みさせる力強い展開で本当に面白かったです。
ニクスのTシャツコレクションにも、ほんまに笑ったし!
あと、「妹の入り口云々」発言、これももー超可笑しい!コールのこういう小技が、本当に好きだな。
1点だけ注文をつけるとすれば、オモートの最後がちょっとあっけなかったか、くらいな感じでしょうか。
なんか書きたいことはイロイロあったんだが、何せちょいと時間がたってしまって・・・まあ、皆様読んだらこの面白さはわかりますよね!(笑)

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【2011/07/02 Sat 21:25 】 | C | comment(0) | trackback(0) |
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