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「オリンポスの咎人Ⅰ マドックス」ジーナ・ショウォルター 
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ジーナ ショウォルター Gena Showalter

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Lords of the Underworld #1、期待通りとはいきませんで・・・(笑)
この手のパラノーマルに食傷気味なのかもしれないけど、なんだかもう、「十把一絡げ」という言葉が頭に浮かんじゃうほど、コレ!と思う作品が少ないのが正直な感想です。
パラノーマルにもいろんなジャンルがありますが、シェイプシフター>妖精や魔法系>超能力系>ヴァンパイア>デーモンや神話系、といった順番で私の好みが決まっているので、おのずとこの作品も最初からハードルが高かったのよね(汗)
どうも、ギリシア神話やエジプト等の古代遺跡ものが苦手なんで・・・この物語の設定も惹かれるところが少なかったけれど話題のシリーズなんで読んでみたわけです。
正直、設定が壮大すぎて、そんな神話の主人公たちが森の古城の中でチマチマ生活しているってのが、どうもね~(笑)
どうにも展開が小さすぎて・・・それぞれがいろんな呪いをかけられているっていう設定についても、「暴力」「怒り」「苦痛」といった呪いはどれも似たような反応を引き出しているような気がして、個々のキャラの描き分けが不十分な気がしてしまいました。
アシュリンとマドックスが何故そこまで惹かれあうのか、アシュリンの「声」の謎はどうなったのか、そういう根幹の部分が「なんでもあり」状態でスルーされてしまったのが、とても気になって納得できなかったな~。
せめてラブシーンは!と思ったけれど、その部分も特別どうっちゅーこともなく(笑)、かなり不満の残った読後で残念!
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2011/01/30 Sun 18:30 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「愛と運命にさまよい」ジェイン・アン・クレンツ 
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クレンツの、95年あたりから続くいわゆるシアトルものの先駆になるのでしょうか?
舞台もそうですが、風変わりな家族と、その家族(厳密にはケイティにとって家族ではないけど)に頼られるしっかり者で心やさしいヒロインという構図、いいですね~♪
そのヒロインは家族の面倒をみるあまり、自分自身の男性経験はかなり寂しいってとこも、定番(笑)
ケイティの場合、あまりにも優しさが前面に出すぎて、読んでいてルークでなくてもかなりイライラしちゃいましたが(爆)それを補って余りある健やかさといじらしさ・・・!
それと対比するギルクリスト一族のこれまたプロトタイプの傲慢さが際立って、これはこれで型通りでも楽しいんですよね。
「ギルクリストに轢き殺された小動物」発言が、、、、もう、笑った~!
こういう気の効いた言い回しをさせると、クレンツは本当にツボをよくわかっていて上手いな~。
ルークがプロポーズのために必死でシェフに料理を習うところも本当にキュートだったし。
そう、セクシーで傲慢で自信満々のはずのルークが、ケイティに振られるんじゃないかとハラハラしている姿が、実に可愛かったし、読者の女心を存分にくすぐったことと思います(笑)
ラストの教会の部分まで、細かな展開を見せながら読ませるところもさすがだし、とにかく読み終わって心地よさが残るこの主役2人のキャラ設定が素敵でしたね。
いかにもクレンツらしい作品で、楽しめました。

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【2011/01/25 Tue 19:30 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
「バッド・バッド・ボーイズ」シャノン・マッケナ&E・C・シーディ&ケイト・ノーブル 
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★「いつでもどこでも、あなたと」シャノン・マッケナ
The MacNamaras #2、マック兄ちゃんのメロメロ大暴走は大いに笑えて楽しかったのだけど・・・
ヒーロー:ジョンの自己否定が強すぎて、なんだかちょっとゲンナリしました。
二言目には「俺なんかに~」と言い訳しながら、結局やることはやっちゃいます(笑)
そして、あまりにも計画性のないロビンの行動も、ちょっと首をひねりました。
もうちょっと、上手に誘惑してくれないと、読み手も楽しめないんですけど~
マック夫妻に双子が生まれたってことだけは、楽しい情報でしたが。

★「欲望の夜が明けても」E・C・シーディ
えーっと、このヒロイン:トミーに好感を持つ読者は少ないのでは?(笑)
こんな状況で、しかも自分の男を見る目の無さゆえに陥ったのっぴきならない状況で、あっさりとベッドに入っちゃう感覚が・・・
ま、同じことはマックにも言えるわけだが、それを言っちゃうと物語が成り立たない?
マックが簡単にトミーへの印象を変えたのはともかく、結局肝心のトミーの良さってなんなんだ?って思っちゃいました。

★「官能の島で取引を」ケイト・ノーブル
こうも鉄板でアヴァンチュール(死語?)の舞台設定をする2人に脱帽(笑)
やる気満々とはこのことか?!
ただ、内容もごくごくオーソドックスで、印象が薄いのも事実。


全体的に、やはり印象薄め・・・

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【2011/01/23 Sun 20:04 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「books」更新記録 
更新: 「books」シャンナ・スウェンドソン、マージョリー・M・リュウ、エマ・ワイルズ、シャノン・K・ブッチャー、アン・スチュアート、ナリーニ・シン、テレサ・マデイラス
【2011/01/22 Sat 16:01 】 | 更新記録 | comment(0) | trackback(0) |
「books」更新記録 
更新: 「books」スーザン・ブロックマン、エマ・ホリー、ジェシカ・ベンソン、スーザン・アンダーセン、リンゼイ・サンズ・ローラ・リー・ガーク、リサ・クレイパス・ケイ・フーパー
【2011/01/20 Thu 21:06 】 | 更新記録 | comment(0) | trackback(0) |
「真夜中の運命に抱かれて」エマ・ホリー 
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Midnight #7、捉えられたエドマンドの救出作戦を軸に、更に家族の結束は強まって・・・
いやーーー、めっちゃ面白かった~~~♪
年初なのに、今年の10指に入るのは確実かと・・・(笑)
今まで読んだエマ・ホリー作品の中で、文句なしに私的№1!
ハッキリ言って、別に熱い場面をそぎ落としたって、物語として十分以上に面白かったし、人物描写や展開力が本当に充実していた感じです。
前作レヴューでも書きましたが、エマ・ホリーの描くキャラ達は自分の弱さを素直に認められるとても気持ちの良い特徴があって、今作品でもキャラそれぞれが自分の愚かさやプライドや欲望に翻弄されてもそれを直視して認めて反省したり乗り越えたり・・・そういう部分の描写がとても心地よくてなんだか応援したくなるんですよ、自然に。
そういうキャラ自体の個性に加えて、ウピルの世界の不思議さをとても上手に描いていて、細部にまで生き生きとした描写を加えているので、読んでいて本当に楽しかったです。
もうね、いろんなシーンが印象的で!
サリーの「目玉」発言には笑ったし、グレアムが猫になろうとするところの家族の反応も可笑しかったし、ペネロペのプライドと可愛げにグレアムの真面目さが絡まったラブシーン、サリーを一途に思うベンの誠実さ、グレアムにちょっと嫉妬するエドマンドの普通の男っぽさ(笑)・・・
いろんなところが、妙にキュートでドロ臭いようなカラっと晴れた田舎の太陽のような・・・とにかくエマ・ホリーの描く世界は私にとってとっても魅力的なんですよね~。
とにかく、早くラストまで読みたい!
そして、グレアムとペネロペのままならぬ恋模様のドキドキを読みたい!ですね~♪

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【2011/01/18 Tue 21:13 】 | H | comment(0) | trackback(0) |
「戦士のほほえみに見守られて」シャノン・K・ブッチャー 
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The Sentinel War #1、RT BOOK REVIEWS 2009 Reviewers' Choice Award Winner PARANORMAL ACTION ADVENTURE ROMANCE ということなんですが、、、あー、なんか冒頭の勢いがどんどん失速した感じでした。
だって・・・この厚みで結局でっかいナメクジの?!カジメラと戦ってケヴィンの剣を取り戻しただけ(って書くと失礼か?)なんだもん。。。
いや、それはそれでそこまでの展開が盛り上がってくれれば良かったんだが、なんというか、登場人物全員の思惑が入り乱れすぎて、なんか昼メロみたいにドロドロしてたのが苦しかったんです!
そりゃーセロナイっつっても人間と同じように悩み喜びしているわけなんで、いろんな人がいろんなことを思ってウロウロしたっていいわけだけど、とにかくみんな自分の悩みでいっぱいいっぱいだし、過去に何やら因縁があったり他の者を出し抜こうとコソコソしたり・・・
そういう部分が目立ってしまって、せっかくのセンティネルの高潔さや仲間を思う誠実な思いなんかが、すっかり薄まってしまった気がします。
ヒーロー:ドレイクにしたって、自分の都合をヘレンに押し付けている部分が多く、それが彼の切羽詰まった状況から生まれているといくらわかっていても、なんだか素直に応援できないようなムードを読み手に感じさせてしまったのでは?と思ってしまいました。
世界観は面白いと思うんだけど、いかんせん心からいい人だ~魅力的だ~と思われるキャラがあまりに少なかったので(なんか、どいつもこいつも腹に一物あって胡散臭い・・・笑)読み終えてあまり楽しい気持ちにならなかったのが正直な感想です・・・
むむむー、残念です!

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【2011/01/16 Sun 21:32 】 | B | comment(0) | trackback(0) |
「清らかな背徳」アン・スチュアート 
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アン・スチュアートの中世ヒストリカル、中世もの嫌いな私でも、アンの作品ならまずまず楽しめるのです(笑)
しかし、アンもいろんな作品を書き分けるな~と改めて感心します!
中世ものは本当にその時代の価値観のままの人間模様で、それでいてヒロイン:エリザベスの若々しい個性とかままならない乙女心とか・・・ちゃんと共感できるように描いてくれています。
特に、恐ろしい国王の息子だと思いながらもどうしてもピーターにときめいてしまうところや、関心を持たれなくて喜ぶべきなのに悔しくて悲しい気持ちやら、わかるよわかる!って感じで。
特に、魔女のようだと恨めしく思っている髪を切ってしまう場面は、ピーターへのどうしようもできない想いを持て余しているエリザベスの苦悩がよく伝わってきたな~。
そんなエリザベスに優しく接したい、愛おしい思いを伝えたいと思うピーターも、ウィリアムの身代わりとしての立場上どうしようもないジレンマに陥って苦悶するところが、誠実で好感が持てたな。
エリザベスが気になって仕方がない彼の様子が、可愛かったです。
熱さは控えめだけど、2人の寄り添っては離れる心模様が切なくて、なかなか楽しかった。

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【2011/01/13 Thu 20:19 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「books」更新記録 
更新: 「books」シャロン・ペイジ、エマ・ホリー、ジャッキー・ダレサンドロ、クレスリー・コール、カーリン・タブキ、レイチェル・ギブソン、エリザベス・ソーントン、ローラ・リー、ロビン・ショーン、リンダ・ハワード、サンドラ・ブラウン、ケリリン・スパークス、ローリ・フォスター、カレン・マリー・モニング
【2011/01/10 Mon 16:07 】 | 更新記録 | comment(0) | trackback(0) |
「LoveBooks2010」UPしました♪ 
「LoveBooks2010」UPしました♪

今回、ちょっと手抜きをしまして前年と全く同じテンプレートにしちゃいましたので(汗)2009年とお間違いないように・・・。

2010年の出版社別ランクイン数を調べてみると
★Contemporary
二見ミステリ文庫 3
RHブックス・プラス 2
villagebooks 2
ソフトバンク文庫 1
ライムブックス 1
マグノリアロマンス 1
★Historical
マグノリアロマンス 3
ラズベリーブックス 3
二見ミステリ文庫 2
フローラブックス 1
ラベンダーブックス 1
以前にレヴューでも書きましたが、マグノリアロマンスが大健闘、というか新しい作家をセレクトしてくる楽しさは一番感じました。
楽しみなシリーズをたくさん持ち、常にレベルの高い作品を出してくれるライムブックスにはもっと頑張って欲しいところです。

で、私が続編を楽しみにしているシリーズはと言うと、2010年に出版されたものでは
★扶桑社ロマンス
シドニー・クロフト「ACRO」
★フローラブックス
サリー・マッケンジー「Naked Nobility」
★マグノリアロマンス
ローラ・リー「Elite Ops」
★RHブックス・プラス
タラ・ジャンセン「Steele Street」
★ソフトバンク文庫
クレスリー・コール「Immortals After Dark」
★villagebooks
スーザン・ブロックマン「Troubleshooter #8」
マージョリー・M・リュウ「Dirk & Steele」
★集英社文庫
ミシェル・M・ピロー「Matthews Sisters」
★二見ミステリ文庫
ロレッタ・チェイス「Carsington Brothers」・・・「Scoundrels」シリーズが是非読みたい!
ジャッキー・ダレサンドロ「Mayhem in Mayfair」
サマンサ・グレイブス「心を盗まれて」のスピン
ジェイン・アン・クレンツ「Arcane Society」
ローラ・リー「Tempting Seals」
シャノン・マッケナ「The McCloud Brothers」

そして、昨年は出版されなかったシリーズ・・・続きが是非読みたいのは
★フローラブックス
ローリ・ワイルド「Wedding Veil Wishes」
★マグノリアロマンス
ララ・エイドリアン「The Midnight Breed」
★オーロラブックス(って、再開するんですかね~?)
エリザベス・ボイル「The Bachelor Chronicles」
★ラズベリーブックス
シャノン・K・ブッチャー「Delta Force」・・・他社からパラノーマルのシリーズが出たので、こちらも!
★RHブックス・プラス
ニコル・バード「令嬢と華麗なる詐欺師」のヒロイン妹のスピン
★ソフトバンク文庫
ロイス・グレイマン「A Chrissy McMullen Novel」・・・全く出る気配ないっすね~
★villagebooks
メアリ・バログ「The Simply quartet」・・・2010年は「The Bedwyns」の前編が出て嬉しかったですが、2011年はこちらの完結も?
カレン・マリー・モニング「The Fever」・・・同じく今年の順番はこのシリーズでしょうか?
ジェニファー・ドネリー「Rose Series」・・・密かにこれを待ってます!
★二見ミステリ文庫
ルーシー・モンロー「The Goddard Project」
カーリン・タブキ「これが愛というのなら」のスピン
J・R・ウォード「The Black Dagger Brotherhood」・・・これが出なかったのが本当に残念!!
★ハヤカワ文庫SF
ジェイン・キャッスル「St.Helen Series」・・・えっと、ここにシリーズ作品を期待しちゃダメなんでしたっけ?(笑)


2011年も年初から読みたい新刊がどどどっと出てます!
今年は私らしく更に熱い作品と、新しい作家さんにも出会いたいですね~。

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【2011/01/09 Sun 22:06 】 | 更新記録 | comment(0) | trackback(0) |
「愛の贈り物」リサ・クレイパス&ケイ・フーパー 
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★「聖なる夜に誓いを」リサ・クレイパス
91年の初期も初期の作品ですね。
なので、その後のクレイパスらしい愛らしさと官能性が混ざったラブシーンはまだまだ控えめという印象ですね。
それでも少ないページの中で2人の心の機微を巧みに描いていたし、まわりのキャラもよく絡まって面白かったです。
特に、ジェイソンのコンプレックスと痛みとプライドを上手に表現されていて、納得できる展開でした。
ローラはこの時期のクレイパスのヒロインらしい、無垢で芯の強い雰囲気で、お嬢さんらしい感じが嫌みになる直前でうまく消化されていた感じでした。

★「過去から来た恋人たち」ケイ・フーパー
大して読んだこともないのに、どうもケイ・フーパーの作品が触手が伸びない私・・・でもこの短編はまずまず面白いと思いました。
短いながらアントニアとリチャードの心情を丁寧に描いていた感じです。
特にアントニアがリチャードへの誤解を心から納得する終盤は、上手いな~と思いました。


両作品共そこそこ面白かったです・・・が、インパクトは小さめかな~(笑)

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【2011/01/05 Wed 20:54 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「不埒な公爵のキスの作法」ローラ・リー・ガーク 
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ローラ・リー・ガーク

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今年初のレヴューは去年の積み残し(笑)のローラ・リー・ガーク The Girl-Bachelor Chronicles #2・・・えっとあんまり面白くなかったです(おいおい)
嘘のままの展開が苦手、というのは何度も書いていますが、このヒーロー:リースのように明らかに自分が悪いとわかっていての自虐的なまでの展開(笑)はまあOKなんですよ。
ただ、ラストがあまりにも急展開だったというか・・・リースの家族の暗い秘密なんかもここまで引っ張った割にはささっと流され、こんなに捻くれちゃったリースがあまりにもあっさりと悔い改めた感じがして仕方なかったですね~。
それというのも、プルーデンスがちょっと普通すぎたからでしょうか・・・(苦笑)
いやいや、その普通な部分にリースの汚れきった(爆)心が洗われたんだろうが、一人で苦労して生きてきた割には疑うことを知らなすぎやしませんか??
ええ、リースと同じくらいヒネクレ者の私は、どうもプルーデンスのまっすぐな部分が、、、納得できませんでしたわ・・・おほほ。
リースの嘘に気が付いてからの張り倒しを含めた行動はアッパレなんで、こういうところがもっと出ていればもっと退屈せずに読めたかも。
そう・・・途中がずーっと騙すリースと疑いを一切抱かないプルーデンスという流れだったので、ちょいと退屈だったのよね。
シリーズの次の作品はマリアがヒロインらしいのですが、そろそろ貴族の王子様が現れるっていうパターンとは違ったストーリーを読みたい・・・ですね~(笑)

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【2011/01/02 Sun 20:59 】 | G | comment(0) | trackback(0) |
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