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「スーパーヒーローの秘密」シャンナ・スウェンドソン 
スーパーヒーローの秘密 ((株)魔法製作所) (創元推理文庫)スーパーヒーローの秘密 ((株)魔法製作所) (創元推理文庫)
シャンナ・スウェンドソン 今泉 敦子

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今年の締めくくりは、こちらも無事シリーズ最終話が日本オリジナルっちゅー裏技で刊行された The Enchanted,Inc. Series #5、いろんなところが上手く収まり?!満足なラストでございました。
これまでのシリーズ作品、途中どうも足踏みしているというかちょっと状況を捏ねすぎ?な雰囲気もありましたが、ラストはある意味豪快に、潔くすべて片づけてみたところは素晴らしい。
オーウェンの秘密も納得だし、黒幕の正体も納得だし、その他細かい部分もソツなく納めた感じで、とてもスッキリと気持ちの良い読後感でした。
シリーズ最初は本当に普通のOLだったケイティ、実はオーウェンよりもずっと芯が強くしなやかな性格で視野の広さも抜群だったってわけで、ぜんぜん派手じゃないのに格好いいっす♪
クレバーな現代女性の一種の典型という感じで、大いに共感を得たと思います。
オーウェンとのロマンスは相変わらずなんとも奥ゆかしいっちゅーか、サラリと流してくれていますが、ちょっとした諍いと和解、すれ違いや思いやりといったどこのカップルにもある状況を優しく描いていて、ほっこりさせられますね。
ほんと、骨休めして、たまにはゆっくりラブラブしてね、と言いたくなる愛らしいカップルでした。
㈱MSIを舞台にしたシリーズは終了なのかはわかりませんが、彼らのその後もなんだかまだまだ楽しめそうな気もするし、スウェンドソンの新しい世界も読んでみたい気もしますね。

さて、最後になりましたが・・・
今年1年を書きなぐりの(汗)レヴューにお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
皆様の拍手もいつもとっても励みになっており、共感してくださる方がいるんだなーと思うと本当に嬉しくなってきます。
私のロマンス読書熱もまだまだ衰えそうもないので(笑)来年もがんがん読むぞ!と思っております。
どうぞよろしくお願いします・・・♪
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【2010/12/31 Fri 20:50 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「菫色の空へ」クレスリー・コール 
菫色の空へ (ソフトバンク文庫)菫色の空へ (ソフトバンク文庫)
クレスリー・コール 松井 里弥

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Immortals After Dark #5、楽しく読了です。
読後に一番強く思ったのは、シリーズ1作品ずつちゃんと舞台やムードを変化させて、でも根底にある世界観は統一してそれぞれ楽しませてくれる、コールの幅広さが凄い!ってことですね。
前作はゴーストと捉われたヴァンパイアという切なさやジワジワ感を前面に出して読ませ、今回はどこかカラっとして突き抜けたラブラブ具合とロードムービー的要素を上手く絡めて読ませ・・・上手いな~!
私はこのカデオンのような「密かにコンプレクッスを抱えたバッド・ボーイ」が大好きなんで、もう無条件にカデオンの行動は楽しく読めたんだけど、それに対するホリーの対応が・・・うーーむ、ちょっと傲慢じゃなくって?(笑)と思えちゃう部分も多々あり・・・微妙ではありました。
ヴァルキリーとしての能力を花開かせないために極端に禁欲的な生き方になった部分はよくわかるし、だからこそお堅い彼女とカデオンの切なく甘ーーい雰囲気を期待したんだが・・・
ホリーがカデオンをないがしろにする発言があまりに多かったのが、ちょっと不満かな~。
もちろん、大怪我をしたカデオンを救って獅子奮迅の活躍をするホリーの誠実さや頑張りもわかっちゃいるんだけど、何せカデオンの肩もってますから、私(笑)
特にティムの裏切りを知ってすぐに「罪悪感が無くなった」とカデオンになびくところ・・・うーー、そんなんで良いの~?って思っちゃいました。
一方でこちらもホリーを騙しているカデオンは自分の最低限の信念のために何とかホリーを自分のものにしないようにとっても真剣に考えていたので、尚更そう思ったのかも。
けれど、そうしてやむにやまれぬ事情でホリーを裏切った格好になったカデオンをいつまでもグズグズと恨むことなく、自分の気持ちに素直になれる柔軟さもあるわけなんで、結局帳尻はあっている気もしますが(笑)
しかし、ラブシーンの開けっぴろげ加減と熱さはなかなかのもの、楽しかったです♪
で、、、気になる兄ちゃん、おーっとどうなるんだ?!
これまた、今作とはガラっとムードの変わった作品が楽しめそうですね。

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【2010/12/29 Wed 20:51 】 | C | comment(0) | trackback(0) |
2011年2月の気になる新刊 
今年のうちに、もう2月の新刊情報が出てました~。
扶桑社は一応2カ月分です。
◎絶対買い
○思案中
△今のところスルー



1/下旬 扶桑社ロマンス
△スーザン・サイズモア(Sizemore, Susan)「(邦題未定)(I THIRST FOR YOU)」
Primes Series #2
○シェリル・ホルト(Holt, Cheryl)「(邦題未定)(MY TRUE LOVE)」

2/3 フローラブックス
○サブリナ・ダービー(Darby, Sabrina)「また会える日を夢見て(ON THESE SILKEN SHEETS)」
Regency
Eroticaっぽい感じ?

2/9 マグノリアロマンス
◎シャーリー・ジャンプ(Jump, Shirley)「復讐は恋の味(REALLY SOMETHING)」
Contemporary
○ローレル・マッキー(McKee, Laurel)「秘められた恋の行方(COUNTESS OF SCANDAL)」
Daughters of Erin #1
Historical

2/10 ラズベリーブックス
○サラ・マクリーン(MacLean, Sarah)「候爵と恋に落ちるための9つの冒険(NINE RULES TO BREAK WHEN ROMANCING A RAKE)」
◎エマ・ホリー(Holly, Emma)「真夜中の愛でつらぬいて(SAVING MIDNIGHT)」
Midnight #8

2/10 ライムブックス
○ロナ・シャロン(Sharon, Rona)「海賊の王子にとらわれて(MY WICKED PIRATE)」
2/10 ライムブックスLuxuryRomance
◎クリスティーナ・ドット(Dodd, Christina)&コニー・ブロックウェイ(Brockway, Connie)「(邦題未定)(Once Upon A Pillow)」
Historical Anthorogy

2/10 RHブックス・プラス
△シャノン・ドレイク(Drake, Shannon)「孤城の気高き人質(THE LION IN GLORY)」
The Graham Series #5

2/上旬 イソラ文庫
◎シンシア・イーデン(Eden, Cynthia)「運命の出会いは真夜中に(HOTTER AFTER MIDNIGHT)」
Midnight #1
Werewolf / Shapeshifter
◎デリラ・デヴリン(Devlin, Delilah)「テキサスの夜に抱かれて(DOWN IN TEXAS)」

2/15 MIRA文庫
◎ジーナ・ショウォルター(Showalter, Gena)「オリンポスの咎人Ⅱ ルシアン(THE DARKEST KISS)」
Lords of the Underworld #2
△サブリナ・ジェフリーズ(Jeffries, Sabrina)「麗しの男爵と愛のルール(ONE NIGHT WITH A PRINCE)」
The Royal Brotherhood #3

2/18 二見ミステリ文庫
△アイリス・ジョハンセン(Johansen, Iris)「(邦題未定)(CAPTURE THE RAINBOW)」
Sedikhan #4
○マデリン・ハンター(Hunter, Madeline)「(邦題未定)(THE RULES OF SEDUCTION)」
The Rothwell Brothers #1
◎ジェイン・アン・クレンツ(Krentz, Jayne Ann)「(邦題未定)(FIRED UP)」
Arcane Society #7

2/19 villagebooks
△J・D・ロブ(Robb, J. D.)「(邦題未定)(BORN IN DEATH)」
In Death Series #24
◎エリン・クイン(Quinn, Erin)「(邦題未定)(HAUNTING BEAUTY)」
Haunting #1
Fantasy Romance
△タラ・モス(Moss, Tara)「(邦題未定)(COVET)」
A Makedde Vanderwall Thriller #3
#2は??

2/25 角川文庫
△P・C・キャスト&K・キャスト(Cast, P.C. & Cast, Kristin)「甘く危険な儀式(MARKED)」
A House of Night Novel #1
Vampireものみたいですね、このごろ多いな~。
2007 RT's-Reviewers' Choice Award Winner YOUNG ADULT NOVEL

2/下旬 扶桑社ロマンス
△ノーラ・ロバーツ(Roberts, Nora)「(邦題未定)(BLACK HILLS)」
◎シャルロット・ミード(Mede, Charlotte)「(邦題未定)(DANGEROUS GAMES)」
Victorian


またまた新しくお目にかかる作家さんが多いかな?
なので、ガッツリ新刊買いってのも微妙な感じですね~
普通のコンテンポラリー(しつこい)が読みたい・・・(笑)

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【2010/12/28 Tue 21:38 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「悲しみの夜が明けて」リサ・マリー・ライス 
悲しみの夜が明けて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)悲しみの夜が明けて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
リサ・マリー・ライス 林 啓恵

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Dangerous #3、うーーん(苦笑)正直さすがにマンネリ気味は否めない・・・
けれど、やっぱり呆れるくらいのヒーローのメロメロっぷりにこっちまで愛されている気分にさせられて(爆)スルスルと心地よく読了です。
とにかくリサ・マリー・ライスのテンプレとも言うべき「ハードで人を信用しないヒーローが世なれていない無垢だが芯の強い美女にメロメロになる」っつー展開を完璧にとらえてくれて(笑)もうね、安心して読めちゃいますね。
ただ、このシリーズはどうも熱々具合がもうひとつな気がしますけど?
ラブシーンがだんだん淡白になっていく気がするのは・・・私だけ?慣れちゃったのかしらん?(汗)
あまりに鉄壁の展開だけに、正直あえて書きだすような感想もないのですが・・・
やっぱり「手が四組」発言といい、グレースの食べるズッキーニを羨ましがるドレークの息子!といい、、、実際のベッドシーンよりもドレークの妄想ファイアーのほうがよっぽど豪快に燃え上がっていて面白かったですかね~。
こういうところ、やっぱり上手いしツボを心得ているって思えました。
さて、リサ・マリー・ライスはどんどん邦訳が出ているので原書が底をついてきた格好ですが、新しいシリーズを書いてくれていたりするそうなので、今後もまだまだ楽しめそうで一安心です。

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【2010/12/23 Thu 19:38 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「魔女が愛した王子」トレイシー・マクニッシュ 
魔女が愛した王子 (マグノリアロマンス)魔女が愛した王子 (マグノリアロマンス)
トレイシー・マクニッシュ 多田桃子

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トレイシー・マクニッシュの初邦訳、なかなか雰囲気があって面白かった。
ただ、冒頭のオドロオドロしいムードは自然にマイルドになってしまった感じ。
ヒーロー:エイダン、ヒロイン:オルウィン両方ともがとても真面目で一途でロマンチスト?なもんで、後半はどうも甘さが加わってしまった感じでした。
それでも、エイダンが早くからオルウィンを愛していることを自覚し、尚且つミラを全く愛せないし好きでもないと気がつくあたり、話をイライラさせる束縛もなくて気持ちよく読めました。
と同時に、ミラの素晴らしい悪女っぷりというか気色悪いまでの俗物っぷりが際立っていて、このあたり最後に凹まされると知っていればこそ面白かったです!
後半部分はエイダンの男の独占欲と誠実さ、オルウィンの頑固さと一途な情熱、ここが上手く絡み合って切なくも甘く情熱的になっていますが、私としては前半部分の「2人だけの世界」に閉じこもってこの世の終わりのように見つめあう2人の息苦しいほどの気持ちのほうが、ぐっときましたね~。
エイダンの家族のロマンスがこの作品より先に3作品あり、その主人公たちがみんな幸せな家庭を築いて登場しているので、是非前の作品も読んでみたいな~と思いました。
彼らの子供たちもなんだか今後が気になるくらい個性的そうだし・・・
そして、双子の片割れパドレイクがもっと後半に活躍するのかな~と思ったら意外におとなしかったので(笑)そこは少し残念だったかな。
でも、思わせぶりなエイダンのセリフもありで、きっと今後パドレイクがヒーローの作品が書かれるのではないかな?と期待しています。
ゴシックロマンスというには少し弱い感じがしたけれど、そこそこダークな雰囲気を楽しめてよい気分転換のできた作品でした。

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【2010/12/21 Tue 20:46 】 | M | comment(0) | trackback(0) |
「真夜中にかわす口づけ」エマ・ホリー 
真夜中にかわす口づけ (ラズベリーブックス)真夜中にかわす口づけ (ラズベリーブックス)
エマ・ホリー

竹書房 2010-12-10
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Midnight #6、短編を含めると6作品目ってことです。
最初の長編は、エイメリーがヒーローなんですね。
これもぜひ、エドマンドとの関係を知るために邦訳して欲しいなーと思います。
さて、読み手を選ぶエマ・ホリー、今作品もまたまた嫌いな人はう~っとなりそうなラブシーン満載でございました(笑)
私は全然平気なもんで、今回もたっぷり楽しめました~♪
エマ・ホリーの作品のキャラたちって、、、なんというかみんなコンプレックスの塊で弱音を吐いたり、すぐに欲望に負けて後で後悔しちゃたり・・・
そういういかにも「人間的な」(ヴァンパイアだけど~)弱さが共感を持てる、嫌みにならずに「まったく仕方ないな~」と思わず苦笑いしちゃう、そんなところが私は特に好きなんです。
そこは、シェリル・ホルトにも言えるんですけど(笑)
今回のラスト、全員で失踪したエドマンドを思って抱き合って大泣きするとこなんて、、、なーんだか昔のファミリードラマか?とまで思わせてくれる・・・。
私にはハードなラブシーンとそういう妙に「ホノボノ」した部分の対比がとても心地いいんです。
で、私が一番気になったのは・・・やっぱりグレアムでしょ!!
彼のその後はどうやら3部作のラストまで波乱万丈なようなので、こんな真面目で「普通のイギリス人」の彼がどうなっていくのか、目が離せません!
竹書房さん、3カ月連続してくれて本当にありがとう♪

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【2010/12/16 Thu 21:15 】 | H | comment(0) | trackback(0) |
「氷の戦士と美しき狼」ナリーニ・シン 
氷の戦士と美しき狼 (扶桑社ロマンス)氷の戦士と美しき狼 (扶桑社ロマンス)
ナリーニ・シン 藤井 喜美枝

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The PSY-CHANGELING Series #3、なかなかのヴォリュームでしたが、なんとか読了。
そう・・・とても人気のあるシリーズで、世界観もとても面白く続編も毎回気になるのですが・・・
どうにも私には「噛み砕きにくい」文体なんですよね・・・(~_~;)
だもんで、いつもなかなかペースがあがらないんです。
一番難しく感じるのは、キャラたちの会話部分で、ウィットに富みすぎているというか私には一度読んだだけでは「んんん??」という捻りの効いた会話が多いのですよ(笑)
逆に、サイの頭の中で起こる様々な葛藤なんかを描いた部分はすんなりと読めるんですけど・・・感覚の問題でしょうかね~。
さて、今作品では初めてサイのヒーローってことで、いやー、私好みでした!!♪
皆様書かれているとおり、まさに「解凍系」!!
好きだなー、このどうにもならないクールさ加減!
「○○のくせに」とブレンナにはっきり言われちゃうあたり、笑ったし可愛いかったですね、メチャクチャ。
やっていい(笑)となった途端の、あの傲慢な宣言も・・・ぷぷぷ。
でかくてセクシーでクールなだけに、どうしようもなくキュートで、これはもうキャラ勝ちって感じでした。
鼻やら耳やら、興奮して血が出ちゃうあたり、まるで昔のラブコメマンガのような・・・そんなの作者は意識してないでしょうが、ついついそんな想像をしては真面目なシーンでも笑えてきました。
一方のブレンナも意固地にならない程度に意思の強さをみせて、ジャッドを心から求めながらも心配する様子がいじらしかったです。
この2人が、結果的に結ばれるかはともかく最初から最後まで自分の気持ちにまっすぐに向き合っているところが、気持ちよくよめた一番の部分だったかも。
シリーズの今後もイロイロ気になる部分がますます増えて、楽しみです。

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【2010/12/13 Mon 18:50 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「眠れる闘士がささやく夜」マージョリー・M・リュウ 
眠れる闘士がささやく夜 (ヴィレッジブックス)眠れる闘士がささやく夜 (ヴィレッジブックス)
マージョリー・M・リュウ 松井里弥

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Dirk & Steele #2、発売から時間がかかってしまいましたが、うん大満足♪
ロシアが舞台ということで、前作とはまた雰囲気が違って楽しめました。
底辺にある空気は変えず、こういう風に違ったテイストにして楽しませてくれるところは、この作家のエンターテイメント性というか幅広さを感じますね。
次もこの幅広さが生かされて、のびのびとした面白さが味わえたらいいなと思いました。
さて今作品、なんと言ってもアルトゥールとエレナの恋模様が可愛い♪
いい大人なんだけどその特殊な能力ゆえに圧倒的に恋愛経験の少ない2人が、恐る恐る、でもちゃんと相手をまっすぐに見つめて手を伸ばしていく様子が、こっちまで初々しい気持ちにさせてくれて良かったです。
それでいて、初めて結ばれるシーンはダイナミックでね~!
赤裸々な表現は少なくても、抑えられない思いが溢れていて良かったな。
状況が状況だけに、ラブシーンは控え目ではあるけれど、お互いのことが好きでたまらないって感じがビシビシ伝わってきて熱量はけっこうあったと思いますよ。
前半部分の研究施設での展開も、不気味さがじわじわと迫って興味深かった。
なにより、今後の展開にいろいろと関わってくるだろうキャラたちがそれぞれいい味を出していて、シリーズへのさらなる期待感を高めてくれました(笑)
そんな中でも、やっぱり気になるのはリクターでしょう!
彼の物語が読めるのは、いつになるのやら?
とりあえず、次作は口の減らないディーンが一途な恋に再会する、ってことでよいんだよね?
楽しみです!

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【2010/12/07 Tue 21:04 】 | L | comment(0) | trackback(0) |
2011年1月の気になる新刊 
もう2011年ですか~
来年もロマンス読書熱はまだまだ続きそうです(笑)
今回から購買基準を改めてみました。
◎絶対買い
○思案中
△今のところスルー


1/7 フローラブックス
◎シャノン・K・ブッチャー(Butcher, Shannon K.)「戦士のほほえみに見守られて」
「BURNING ALIVE」だと思うんですけど・・・
The Sentinel War #1
RT BOOK REVIEWS 2009 Reviewers' Choice Award Winner PARANORMAL ACTION ADVENTURE ROMANCE
○ハイディ・ベッツ(Betts, Heidi)「ときめきのレッスン」

1/7 マグノリアロマンス
◎ロビン・ケイ(Kaye, Robin)「大富豪と結婚しない理由(ROMEO, ROMEO)」
○ベティーナ・クラハン(Krahn, Betina)「花婿判定試験(THE HUSBAND TEST)」
The Brides of Virtue Series #1

1/7 イソラ文庫
◎「(邦題未定)(BADDEST BAD BOYS)」
シャノン・マッケナ(Mckenna, Shannon)「ANYTIME,ANYWHERE」The MacNamaras #2
E・C・シーディ(Sheedy, E.C.)「AFTER THE LOVIN'」
ケイト・ノーブル(Noble, Cate)「DEAL WITH THE DEVIL」

1/7 ライムブックス
◎クレスリー・コール(Cole, Kresley)「宿命の王家の花嫁」
「IF YOU DARE」??
MacCarrick Brothers #1
Victorian
2005 RT's-Reviewers' Choice Award Winner HISTORICAL ROMANCE ADVENTURE
◎ケリリン・スパークス(Sparks, Kerrelyn)「ふたりは真夜中を翔んで(BE STILL MY VAMPIRE HEART)」
Love at Stake #3

1/8 ラズベリーブックス
◎ジュリア・クイン(Quinn, Julia)「レディ・ホイッスルダウンの贈り物」
karen Hawkins Mia Ryan Suzanne Enoch とのAnthologyでしょうね。
「36 VALENTINES in "The Further Observations of Lady Whistledown"」
「FIRST KISS in "Lady Whistledown Strikes Back"」
◎エマ・ホリー(Holly, Emma)「真夜中の運命に抱かれて(BREAKING MIDNIGHT)」
Midnght #7かな?

1/15 MIRA文庫
○ジーナ・ショウォルター(Showalter, Gena)「オリンポスの咎人Ⅰ マドックス(THE DARKEST NIGHT)」
Lords of the Underworld #1
Paranormal Romance
◎ジェイン・アン・クレンツ(Krentz, Jayne Ann)「愛と運命にさまよい(FAMILY MAN)」
初邦訳!

1/20 二見ミステリ文庫
△ジュディス・マクノート(McNaught, Judith)「(邦題未定)(ONCE AND ALWAYS)」
The Sequels #1
◎ジェニファー・アシュリー(Ashley, Jennifer)「(邦題未定)(THE MADNESS OF LORD IAN MACKENZIE)」
RT BOOK REVIEWS 2009 Reviewers' Choice Award Winner INNOVATIVE HISTORICAL ROMANCE
AAR 2010 Annual Reader Poll Results (for 2009 Releases)Best Romance,Best Historical Romance Set in the U.K.,Best Love Scenes (in a Mainstream Romance)-tie,Most Tortured Hero
△スーザン・イーノック(Enoch, Suzanne)「(邦題未定)(MEET ME AT MIDNIGHT)」
With This Ring #2

1/20 villagebooks
◎ローリ・フォスター(Foster, Lori)「(邦題未定)(SIMON SAYS)」
SBC Fighter #2
△アイリス・ジョハンセン(Johansen, Iris)「(邦題未定)(FIRESTORM)」
Contemporary

1/25 角川文庫
△リシェル・ミード(Mead, Richelle)「ブックストアでくちづけを(SUCCUBUS ON TOP)」
Georgina Kincaid #2

1/27 ラベンダーブックス
◎レニー・ベルナード(Bernard, Renee)「(邦題未定)(REVENGE WEARS RUBIES)」
A Jaded Gentleman Novel #1
◎カーラ・エリオット(Elliott, Cara)「(邦題未定)(TO SIN WITH A SCOUNDREL)」
Circle of Sin #1

1/下旬 扶桑社ロマンス
△スーザン・サイズモア(Sizemore, Susan)「(邦題未定)(I THIRST FOR YOU)」
Primes Series #2
○シェリル・ホルト(Holt, Cheryl)「(邦題未定)(MY TRUE LOVE)」


クレスリー・コールがライムブックスから!
シャノン・K・ブッチャー、久しぶり!(でもあのシリーズじゃないのね)
シャノン・マッケナ!
そんなに売れているのか?!エマ・ホリー!(笑)
そして一番の楽しみはジェニファー・アシュリー♪

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【2010/12/03 Fri 20:56 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「過ちはあなたとともに」シャロン・ペイジ 
過ちはあなたとともに (ラベンダーブックス)過ちはあなたとともに (ラベンダーブックス)
シャロン・ペイジ 小里有希

幻冬舎 2010-11-26
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Rodesson's Daughters Series #3、うーーむ。。。
ここのところずーっとシャロン・ペイジのレヴューには同じことを書いている気がします。
深みがない、個性があまり感じられない、印象が薄い!!
えーと正直、次出ても多分スルーかな(笑)
これだけ熱い作品が出ているわけだから、あえて印象の薄いものはもう読まないかも、ですね~。
なんというか、キャラと行為が、しっくり馴染まないんですよね・・・
熱い場面は、熱ければ熱いほど日常生活と離れていくのは当然だけど、そこにはやっぱり主人公たちの個性とか考え方が反映されて思わず引き込まれて熱中する要素が絶対あると思うんですよ。
日常と非日常をリンクさせるようなもの、そこをどう上手に繋げていくかで物語のスムーズさが決まってくると思うのですが、どうもそこをあんまり感じられないです。
大体、勢いのまま処女を失った直後に、いくら惹かれていたとはいえまた見ず知らずの男とその夜に!もう1回するかい??
私なら無理~~と思うと、ほらほら、なんかリアルさが薄れてどうにも熱中できないんだな~。
正直、ベッドシーンもそれほど独創的とも熱々とも思えず・・・ああ、残念。
ま、実は想定内って気もしますけども(苦笑)

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【2010/12/02 Thu 20:01 】 | P | comment(0) | trackback(0) |
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