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「アンモラル」ディクシー・ブラウニング 
84年の古いDです。
ディクシー・ブラウニングは何作か読んでいて、小気味良いテンポとクスっとさせてくれるムードが割と好きなんですが、この作品はどうもピンとこなかったな・・・

叔父の住むオクラホマにやって来たクレオ。
予想だにしなかったことに、叔父の働く牧場の主ローンの花嫁候補にされてしまった。
かつて恋人に尽くし、いいように利用された辛い過去のあるクレオは、ローンの冗談まじりの申し出に反発する。
それでも、出会った瞬間から魅かれあった2人は、ひと時の情熱に身を任せるようになる。
クレオを追い込むローン、自分の人生を自由に生きたいと望むクレオ・・・

というのが粗筋です。
クレオの気持ちの変化がわからない~(^^;
ローンの態度や言葉になぜいちいち反発するのか、ローンンじゃなくても「何がそんなに気に障ったのか?」と思う部分が多く、最後まで感情移入できなかった。
一方のローンも、クレオのどんなところに魅かれたのか、イマイチ不明。
ちっちゃな世界でのつばぜり合いで、なんとなく最後はローンが折れてメデタシメデタシ。
うーーん、不満だわ(笑)
ま、軽い気分転換にはなりましたが。
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2010/06/24 Thu 20:02 】 | B | comment(0) | trackback(0) |
「偽れない愛」リサ・クレイパス 
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リサ・クレイパス 平林 祥

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クレイパスがデビュー作を改稿したという本作、舞台は19世紀初頭のニューオーリンズということで、フレンチクォーターとかバイユーの雰囲気が好きな私には嬉しい作品でした。
来月には同じくニューオーリンズの剣士の世界が舞台のブレイク作品も出るので、なんだか続いて楽しみです。
えーと、確かにデビュー作ということで、クレイパスらしい官能的なグルーヴ感は薄い・・・
その分、大河小説めいた雰囲気になっていますね。
ヒーローとヒロインの心の動きとロマンスの展開よりも、家族とか歴史とか謎解きとかに多くのページが割かれているので、ニューオーリンズの独特な雰囲気を楽しむのはいいけれど、やっぱり物足りない気分になりますね~。
マックスとリゼットの気持ちは最初から定まっていて、マックスが多少頑なな部分はあるにしろ、結構あっさりとリゼットに陥落して敢えて愛の告白がなくても十分気持ちは伝わるという感じでした。
うーーん、やっぱり、ロマンス熱がイマイチなんでね~、みぞおちの辺りがムズムズするような、読みながらこっちが身もだえしちゃうような、そういう空気感は無かったですね。
双子の弟フィリップに関係していると思われるスピン?はあるみたいですが、あんまりそそられないな~(笑)

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【2010/06/21 Mon 20:29 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
「私を見つけるのはあなただけ」セレステ・ブラッドリー 
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セレステ・ブラッドリー

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The Liar's Club #1、シリーズの他の作品が評判がよいようなので、セレステ・ブラッドリーを初めて読むのに選んでみました。
結果は・・・うーーん、それほど印象に残るという感じでも無かったです。
展開はとてもドラマティックで、細部も練られていると思うのですが、なんだか私には淡泊な印象が全体的にあります。
ここは盛り上がるだろう!っていうヒーロー&ヒロインの心情吐露部分やら否応なく盛り上がるはずのラブシーンも、どうも「作られた」感じが拭えないのは何故?
もちろんフィクションなんだから作られているんだけど(笑)、なんでだか迫ってこない・・・
これって邦訳の問題?そういう文体なんだろか?
そこが気になりだしたら、どうにもそこにばかり気を取られ・・・(苦笑)
あと、クスっとなるユーモラスな部分も、どうも私にはピンと来ず、何度も二度読みしちゃう感じもあり、うーーん、肌が合わないってことでしょうか?
アガサの悲壮な決意や健気さ、サイモンの生真面目さや男らしいセクシーさ、そういう部分も十分に感じたけれども。
W杯の合間をぬって読んだ割には、達成感の無い読後でした。
が、シリーズ次作はいい味出していたダルトンとアガサに優しかったあの女性とのロマンスのようなんで、これはちょっと楽しみです♪
あ、ちなみに3作目でダメ兄貴ジェームズも登場するみたいです。

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【2010/06/20 Sun 20:00 】 | B | comment(0) | trackback(0) |
「気高き獅子におぼれて」ジャスティン・デイビス 
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1995 RITA Winner Best Paranormal Romance、パラノーマルでもヴァンパイアや人狼ではなくSF作品というのがとても新鮮でした。
コントローラーで支配され、どこまでが自分の本当の感情なのかさえわからない奴隷というウルフの境遇もよく練られていて、そこからシェイラーとの関係性が複雑に絡んできて読ませてくれました。
ウルフに対する自分の気持ちに戸惑いながら、以前から感じていた自分自身の在り様の疑問を深め、人を愛することに目覚めていくシェイラーの成長と心の揺れもわかりやすく表現されていて、ほとんどがウルフとシェイラーの2人芝居のような中盤までで世界観を完全に作り上げていたのが良かったです。
帯にあるように、支配するもの支配されるものという設定を、SM的な官能や苦悩ではなく表現していて、信頼とは何か、信頼に基づく愛って何か、ということを状況を追ってとてもよく整理して読ませてくれた気がします。
正直、ここまで観念的に考えさせてくれる内容とは思っていなくて(笑)嬉しい驚きでしたね!
それでいて、2人のラブシーンはなんちゅーか切羽詰まっていてとても情熱的・・・互いの関係を忘れてまさに「今この時だけ」という切なさが溢れている感じです。
ウルフの立ち位置が、支配される奴隷からシェイラーの友人、共に闘う同志からかけがえのない恋人へ変化していくところも、とてもスムーズで読ませる展開でした。
特に、故郷へ戻ってからのウルフの様子に、逆に支配されていた頃よりも母性本能をくすぐられましたね~♪
昔懐かしい、スターウォーズ初期シリーズを思い出すような雰囲気でした。
(ハン・ソロ大好きな私)
宇宙船とかも、ちょっとレトロなイメージなんだけど、そこがまたいい感じ。
この作品、スピンがあるんですが、そのヒロインがなんとカリファ!
いやー、恐いもの見たさ?で読んでみたい気がしますよ、1995 RT's-Reviewers' Choice Award Winner FUTURISTIC ROMANCE ってことだし。

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【2010/06/15 Tue 22:06 】 | D | comment(0) | trackback(0) |
「淑女にささげるキスの作法」ローラ・リー・ガーク 
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The Girl-Bachelor Chronicles #1、一気読みでした。
思ったより深みがあって、意外な喜びでしたね~♪
最初から最後まで、エマとハリーの会話がメインで、2人の関係が変化して様子がそのやり取りにもよく現れていたし、会話すること、丁々発止のやり取りをすることによって今度は関係性が変化していく部分も、とても楽しかったです。
序盤のエマとハリーの初めてのやりあいの場面では、エマの変化を会話しながらどんどん感じとって見方を変えていくハリーの描写がユーモラスで、読んでいて素直に楽しかった。
ロマンスの常套手段の一目で恋に落ちて・・・というのとは対極で、お互いにむしろマイナスな感情からスタートしているところも、わかっちゃいるけど展開を楽しめて新鮮でしたね。
軽めの序盤からやがてエマもハリーも心に傷を抱え、愛することに臆病だったり自分自身をさらけ出すことができなかったりする痛みに気づきあう中盤、切なさと官能が溶け合った終盤と実に上手な展開で楽しませてくれました。
老夫婦との絶妙なエピソードや、書店での切なく初々しいファーストキス等々、いろいろと印象的なシーンがあるけれど、私のお気に入りはやっぱりエマのフラットでのハリーの妄想物語&誘惑でしょうか(笑)
全く・・・可愛い奴です!
お堅く地味な秘書だと思っていたエマにありとあらゆる妄想を抱いているハリーが、真っすぐで温かくてとってもいい!
なんだかんだやったり言ったりしながらも、エマに無理強いしていなくて必死に自制しようとするところもよいし、柔軟性がある懐の深いヒーローなんだけど茶目っけも十分。
そんなハリーをまっすぐに愛し、誰に恥じることなく共に歩んでいけないなら別れを覚悟する高潔さ、それでもハリーを思って恋しくて後悔しそうになる弱さ、エマもまたとっても人間らしく好感のもてるヒロインでした。
いけてないヒロインといけてないヒロインにあらぬ妄想を抱くヒーローという、私の大好きな設定に読む前からワクワクしたし、読書中も読了後も幸せで温かい気持ちになれて大満足の作品でした。


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【2010/06/12 Sat 21:13 】 | G | comment(0) | trackback(0) |
「誰にも聞こえない」カレン・ローズ 
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カレン・ローズはいろんなところから出ていますが、シリーズという捉え方はしなくても十分ストーリーの独自性はあるので大丈夫。
前作のヒロイン:テスの兄、ヴィートのロマンス。
巷の書評通り、ロマンス部分よりサスペンス部分のほうがずっと濃いです。
で・・・サスペンス部分がね~・・・面白いんですよ、次々読ませる感じで、確かに私も一気読みしました。
でも、前作くらいから気になってたのが、やたら「ほのめかし」が多い!!
本格ミステリじゃないわけだから、別にどんな手法で犯人を見つけようともいいんですよ。
ただ、分刻みで次々登場するキャラたちが、それぞれ自分の胸の内の謎をちょっとずつ小出し小出しに呟かれたんじゃ、ちょっとストレスたまりませんか?
そんな思わせぶりでずーっと引っ張られるより、後から「おお、そこにこの伏線が!」っていう淡々とした事実描写のほうが、面白さは増したと思うんだけど・・・
すみません、細かいツッコミで(笑)
あとこれも前々作あたりから気になっていたのが、犯人のキャラがいつも社会病理者・シリアルキラーという設定で、殺害動機がマンネリというのも・・・。
まあ、最初からそう思って読んでいるので、犯人が追い詰められていく部分を楽しみにできるってことなんですけど、ちょっと飽きてきたかもしれません(苦笑)
うーーん、ちょっとマンネリに陥りそう・・・好きな作家だけに、今後の展開に期待していますけど。
あ、ロマンス部分はですね、まずヴィートが出来過ぎヒーローです!
確かに過去に辛い経験があるけど、友人たちが口を揃えて言う通り彼に責任があるわけじゃないので、次のステップに移るのは時間の問題って感じだし。
ヒロイン:ソフィには前半部分特にイライラさせられました。
なんだか文句ばかりで・・・一途なんだけど思い込みが激しい感じ、あんまり好きなキャラじゃなかったですね~。
というわけで、今回登場キャラで気になったのはニックとダニエルですかね~。
だから、ダニエルの次作も楽しみにしてますよ!

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【2010/06/09 Wed 14:21 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「ラブレッスン 誘惑の覗き穴」シェリル・ホルト 
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「ラブレッスン」のヒーロー:ジェイムズの弟マイケルのロマンスです。
しかしこのタイトル(笑)・・・でも、確かに覗き穴がキーワードではあるか。
いかがわしいパーティーに出席しては、退廃した貴族たちに交じって欲望を発散させながらも心は晴れることなく自分の生き様をシニカルに眺めるマイケル。
いやもう、マイケルがへなちょこで×3・・・(爆)
作中何度も書かれているのでそういうキャラ設定なんだろうけど、とにかく傷ついた少年からほとんど成長しておりません!
男女のことは無知に等しいけれど、しっかりと地に足がついた生活を営んでいるサラのほうが、よぽど冷静でまわりがよく見えているところが、なんとも可笑しいのです。
お互いへの信頼感を徐々に深めていき、心の奥にある深い傷跡を次第にさらけ出して互いの腕の中に安らぎを見出す束の間の恋人たちの様子が、周りのあまりの猥雑さと対照的で、確かに赤裸々ではあるけれど意外にも清々しい気持ちになるんですよ。
そこが、シェリル・ホルトの凄いところかも。
ここまで潔くエロに徹しながら(笑)肝心の部分の純粋さをとてもいい感じの匙加減で描いているのが、食傷気味にならない秘訣でしょうか。
ま、設定そのもが受け入れる人をすごーく選んでいますけど~。
マイケルが、サラの胸に顔をこすりつけたり、あからさまにナデナデされて喜んだり、もうここまでくるとちょっとしたなんとかプレイって感じですが(笑)、その様子がね~、キュートです♪
ホルトの術中にはまってしまいました、私。
とにかく、サラが自分を欺いたと頑なに心を閉ざしてウジウジしている様子も、ここまでくると可愛いのだ!
だって、最後の最後まで、サラが乗り込んでいくまでスネまくっているのよ・・・(^^;
自分の中でもサラが潔白だってわかっているのに、子供のように自分から謝ることができない・・・そんな困ったマイケルだが、それももう許す!
ははは、こんなダメダメなヒーロー、好きだわ私。
へなちょこヒーローに我慢できる方、ヒネクレた不良が好きな方、どうぞ読んでみてください。
あ、ラブシーンは設定ほどドキツクないので、ご安心を(笑)

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【2010/06/06 Sun 21:11 】 | H | comment(0) | trackback(0) |
「夜明けまであなたのもの」テレサ・マデイラス 
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今年一気に邦訳ラッシュとなっているまでいらす、なかなか追いつけなくて、ようやく2冊目読了です。
いやーーー、良かったわーーー♪
根がヒネクレ者なんで、泣かそうとする映画とか小説とかすーぐ鼻白むんですが(笑)この作品は本当にウルッとなりました!
ドラマティックでかつ繊細で、ロマンスの熱も十分、良い意味で細部までとても練られた上手な作品です。
あー、こういう作品がロマンス初心者の1冊目だったりしたら、すごくいいんだろうなと思う感じ。
特にシナリオというかストーリーの展開力が素晴らしい。
視力を失ったヒーローと看護するヒロイン、ありがちな設定にヒーロー&ヒロインと家族も含めて登場人物それぞれが古い価値観を脱ぎ捨てて成長していく様子が胸にぐっときました。
サマンサの正体の謎をチラリと覗かせながら、手紙の効果的な使い方なんて下手なミステリーよりよっぽど新鮮で面白かったです。
そういう伏線だったか!と素直に楽しめたし、サマンサの心の動きもとても自然で納得のいくものだったと思う。
しつこく言いますが、嘘のままの展開が苦手な私でも、こういう風に巧みに展開されたら頷いちゃいます。
視力を失ったゲイブリエルの日常生活の描写もとても細やかで、そういう土台部分も手を抜いていない感じがストーリーにリアリティを与えて、マデイラスという作家の誠実さを感じさせてくれましたね。
実に正当なロマンスという根本の部分と、美しいままじゃない、正しいことだけじゃない人間味で彩られた男女の切ない部分と、両方がとてもうまく混ざり合って見事でした。
うーーん、出来すぎているのが唯一の物足りない部分か?(笑)
特にお気に入りは、ゲイブリエルとサマンサ、ベクウィス、ミセス・フィルポット、ピーターにフィリップにエルシーといった使用人みんなで庭で目隠し鬼をするシーン。
心の通い合った人々の触れ合いが、美しい風景に溶け込んで素敵。
サマンサがゲイブリエルの母親に反論するシーンや、ラスト付近の情熱的で苦しいラブシーン、そういう印象に残るシーンがいくつもあったのも良かったな。
読んだ後とても温かい気持ちになる、本当の意味でハッピーな物語。

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【2010/06/05 Sat 20:40 】 | M | comment(0) | trackback(0) |
2010年7月の気になる新刊 
7/1 扶桑社ロマンス
★★ロレイン・ヒース(Heath, Lorraine)「(邦題未定)(A DUKE OF HER OWN)」
Rogues and Roses #1
★★サブリナ・ジェフリーズ(Jeffries, Sabrina)「(邦題未定)(NEVER SEDUCE A SCOUNDREL)」
School For Heiresses #1

7/3 フローラブックス
★★シェリル・ホルト(Holt, Cheryl)「激情のパレット(ABSOLUTE PLEASURE)
★・・キャスリン・スミス(Smith, Kathryn)「聖杯と牙の誘惑」

7/9 マグノリアロマンス
★・・ドナ・ボイド(Boyd, Donna)「プロミス ─約束─(THE PROMISE)」
Devoncroix Dynasty #2
★★ジュリー・ジェームズ(James, Julie)「嫌いだけど大好きなあなた(JUST THE SEXIEST MAN ALIVE)」

7/9 RHブックス・プラス
・・・シャノン・ドレイク(Drake, Shannon)「勝利の騎士(KNIGHT TRIUMPHANT)」
The Graham Series #4
・・・・ヴィクトリア・アレクサンダー(Alexander, Victoria)「伯爵令嬢の冒険(THE MARRIAGE LESSON)」
Effington Family and Friends #3

7/上旬 イソラ文庫
★★ルーシー・ブルー(Blue, Lucy)「貴婦人と謎の黒騎士(MY DEMON’S KISS)」
Bound in Darkness #1
ヴァンパイアもののようです。
★・・ジェニファー・ウェイナー(Weiner, Jennifer)「グッド・イン・ベッド 上・下(GOOD IN BED)」
Cannie Shapiro #1
コンテンポラリー作品です。

7/10 ラズベリーブックス
★★ジュリア・クイン(Quinn, Julia)「夢の乙女に永遠の誓いを(ON THE WAY TO THE WEDDING)」
The Bridgertons #8、でしょうね~?
AAR 2007 Annual Reader Poll (for 2006 releases)Most Disappointing Read,Worst Read
2007 RITA Winner Best Long Historical Romance
と評価が分かれているようです。
★★オリヴィア・パーカー(Parker, Olivia)「壁の花の舞踏会(TO WED A WICKED EARL)」

7/10 ライムブックス
★・・ガーレン・フォリー(Foley, Gaelen)「愛の旋律を聴かせて(THE DUKE)
The Knight Miscellany #1
・・・・メグ・キャボット(Cabot, Meg)「恋の続きはマンハッタンで(QUEEN OF BABBLE IN THE BIG CITY)」
Queen of Babble #2

7/15 MIRA文庫
・・・・キャンディス・キャンプ(Camp, Candace)「金色のヴィーナス(THE BRIDAL QUEST)」
The Matchmakers #2

7/16 ソフトバンク文庫
★★テッサ・デア(Dare, Tessa)「偽りのくちづけは伯爵と」
「GODDESS OF THE HUNT」??
RT BOOK REVIEWS 2009 Reviewers' Choice Award Winner HISTORICAL FICTION
2010 Annual Reader Poll Results (for 2009 Releases)Best Debut Author
です。

7/20 villagebooks
★★ジェニファー ・ブレイク(Blake, Jennifer)「(邦題未定)(DAWN ENCOUNTER)」
The Masters at Arms #2
・・・・アミー・マッキノン(MacKinnon, Amy)「(邦題未定)(TETHERED)」
ロマンス色なし?ミステリー&サスペンスのようです。
★★スーザン・キャロル(Carroll, Susan)「(邦題未定)(MIDNIGHT BRIDE)」
St. Leger Legacy Series #3

7/20 二見ミステリ文庫
・・・・リンダ・ハワード(Howard, Linda)「(邦題未定)(BURN)」
・・・・スーザン・エリザベス・フィリップス(Phillips, Susan Elizabeth)「(邦題未定)(GLITTER BABY)」
★・・アンシア・ローソン(Lawson, Anthea)「(邦題未定)(PASSIONATE)」
ヴィクトリアン・ヒストリカル。北アフリカが舞台?

7/27 ラベンダーブックス
・・・・ステファニー・ローレンス(Laurens, Stephanie)「(邦題未定)(THE UNTAMED BRIDE)」
The Black Cobra Quartet #1

8/? 扶桑社ロマンス
・・・・バーバラ・ピアス(Pierce, Barbara)「(邦題未定)(NAUGHTY BY NATURE)」
The Carlisle Family #3
・・・・コニー・メイスン(Mason, Connie)「(邦題未定)(LORD OF THE NIGHT)」


今月のイチオシは、何は無くともジェニファー・ブレイク!!!
・・・・もう出ないかと思ってました(TT)
他にもシリーズものが間を置かずに出て、いい感じですね~♪
とりあえず、W杯が終わってから巻き返す予定です(笑)

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【2010/06/03 Thu 11:08 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「初めての夜をもう一度」ニコール・ジョーダン 
初めての夜をもう一度 (ラベンダーブックス)初めての夜をもう一度 (ラベンダーブックス)
Nicole Jordan

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The Courtship Wars #5、設定はシリーズの中で好みでしたが、まずまずといった感じでしょうか(^^;
冴えない冴えないと何度も書かれ、実際本当にぱっとしない感じだった(笑)ヒロイン:マデリンが、ドレスやちょっとした髪型の変化によってぐっと美しくなる様子は、バラエティ番組の変身コーナーのようでもあり、それなりに楽しく納得して読めた感じです。
ただ、その設定に頼っているというか、ストーリー展開はどうも重い感じがしちゃいました。
マデリンがハッキリを物を言う自立心旺盛な女性というキャラだけど、弟の不始末に独力で対処しようとしたり、もうひとつすっとしない感じもあったのが残念。
そういう人間としての器の大きさと、女性としての自信の無さを対比して読むと、揺れ動くマデリンの心がよく理解できた部分はありましたけどね。
一方のヒーロー:レイン、これまでサブキャラ的にシリーズを通して親しまれてきたけれど、あまり意外性が無かったというかずっと昔の恋愛のトラウマに囚われていて、こちらもまたちょっと一本調子だったかも・・・。
嫉妬したりマデリンへの熱い思いにとまどったりするところも、もっとトンデモナイ行動に出てくれたら面白かったのに、どこまでも紳士で、そういう意味ではよくできたヒーローでした(笑)
ということで、可もなく不可もなく・・・な読後感ですかね~。
次作、テスのロマンスも一応ちゃんと読むつもりですが。

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【2010/06/01 Tue 22:12 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
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