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「楽園に響くソプラノ」ジェイン・アン・クレンツ 
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中西 和美

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Arcane Society #5、面白くなってきた!
このシリーズ、実はなんとなく世界観に入りきれないような微妙な感じもあったのですが~(笑)今作品で一気に面白みが増して、次作邦訳が本当に楽しみになりました♪
誤解を恐れずに言えば、ロマンス小説としてではなくSF小説パラノーマル小説としてとても面白かったのです。
ロマンス部分はあまり動きがなく、その反面家族愛や人間関係の妙が読ませたし、何より超能力者たちの描写がバラエティー豊かで楽しめました。
ウェインとペトラとルーサー&グレイスの掛け合いも楽しかったし、スイートウォーター一家の「家族経営」も殺伐とした職業?ゆえにさらにほのぼのさせられたし、最後のアリゾナまで小技を効かせていて、さすが職人技という感じで細部まで楽しかったですね~。
そして、今作品では次作への伏線か、何といってもファロンの風変わりな魅力満載でした!
グレイスにパートナーを探せと忠告されて一瞬言葉に詰まるところなんて、なんだかキュートじゃないっすか!
シリーズの初めはなんだかイケスカナイ奴だったのに・・・(笑)
ルーサーとグレイスの気持ちは最初からほぼブレがなく、その点でイライラさせられず、ソサエティと夜陰の対決に集中して読めたのも良かった。
逆に、濃いロマンスを求められた方にはとっても物足りない印象かもしれませんね。
ともあれ、次作が待ち遠しいです!
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2010/05/30 Sun 20:02 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
「オタク男とエッチな彼女」ミシェル・M・ピロー 
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松井 里弥

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Matthews Sisters #1、ちょっと希望とは違っていたけど、面白かったですよ。
タイトルがタイトルなもんで、手にとるのはちょっとはばかられますが(笑)
通常のロマンスの邦題みたいに同じにする必要もないけど、このタイトルはちょっと引く・・・(^^;
マシュー家の5姉妹!のまずは次女キャットと、昆虫学者でマラリア撲滅の研究をしている「ミスターぼんやり」のヴィンセントのロマンスです。
ヴィンセントがタイトル通り「オタク」で恋に不器用かと思いきや、結構早い段階で実はイケてるところが暴露しまして・・・それがちょっと拍子抜けだったな~。
キャットへの思いにドギマギするヴィンセントのキュートさを期待していたので、もっとこの部分を引き延ばして欲しかった(笑)
それまでキス1つなかった後、いきなり研究室で花火を打ち上げちゃった2人、その後はヴィンセントの男らしさやベッドでの経験もそれなりに豊富でしかも大胆だということが判明。
ラブシーンは確かにとても刺激的でラブラブしていて大胆で楽しかったですが、やっぱりその前段階でもっとジラして欲しかったわ~。
キャットがいかにも現代のアメリカン・ガールらしく、ベッドでも自分の欲求に正直で臆していないところは良かった。
今のアメリカの恋愛事情が垣間見えて、そのあたりも楽しかったです。
通常のコンテンポラリーロマンスよりちょっとライトで、カラっとした空気感はちょっとした気分転換にちょうどいいかも。
次作は刑事の長女ミーガンとカメラマンのロマンス、楽しみにしておきます。

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【2010/05/26 Wed 21:47 】 | P | comment(0) | trackback(0) |
「過ちの夜の果てに」シャノン・マッケナ 
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The McCloud Brothers #5、650ページもあってもうお腹いっぱい!?
それでも、金曜日から一気読みしました。
やっぱり、このシリーズは私のロマンス読みの原点とも言えるので、読んでいると毎度おなじみの展開に落ち着くんですよね~(笑)
なんちゅーか、何年も会ってなかった学生時代の友達と再会して、いきなりその頃のテンポのまんま喋りだすみたいな。
そんなシリーズもすでに5作目、マクラウド兄弟たちもメデタク人生の伴侶を手にし、それぞれの妻と子供たちとラブラブしている様子が微笑ましい。
私の永遠のベスト・ヒーローのコナーも、息子に間欠泉のように食べたもの吐かれながら(食事時の方ごめんなさい~)可愛くて仕方ない様子がいいです。
終盤の「バタースコッチ」発言、タマラに鋭い突っ込みを入れられているところもやっぱりキュート♪
ええ、完全なるえこ贔屓ですが、好きなんだから仕方ありません!
で、そんな彼らに続いて今作品でヒーローとなったニック、正直、兄弟たちの後ではちょーっと荷が重い感じでした(苦笑)
キャラ的に、どうしても小粒感は否めない。
それでも、散々コナーに迷惑かけた?!これまでを深く後悔し復讐に燃える様子は新鮮でした。
ほー、こういう男だったのかと。
ただ、私の中で勝手にコナーのようなどちらかというと細身でしなやかなイメージだったんで、「ミスター・ビッグ」とはちょっと意外でしたね。
こんな風に武骨で自分の殻に閉じこもった男なのも意外で、ちょっとデイビーと重なる感じでした。
そんなニックを相手にするのはベッカ、幼い兄弟を育ててきたしっかり者で優等生で庶民的な女性。
このあたり、まさにマッケナのヒロインって感じです。
いい子ちゃんが殻を破って性にも目覚める、というのがマッケナのお得意のパターンだもんね。
ただ、ニックと共にこちらもやっぱりちょっとキャラが弱い。
賢く現実的な女性という設定の割にはかなり大胆な行動が多くて、すぐに頭から湯気が出ている印象・・・。
ニックとのやりあいも割と直線的で、後半部分はまたかという感じになっちゃいました。
まあね~、この2人がメインをはる時点で、かなり頑張りが必要だもんね~。
で、そんな2人のベッドでのパワーゲーム、これまたマッケナお得意の、というかそれが無ければマッケナ作品じゃない!という展開が延々続くわけでして、これが全く受け付けない人にはこの長さはかなりきついんじゃなかろか。
しかも、年々セックスと暴力シーンには容赦が無くなってきているのでね(笑)
ここまでイヤラシイ悪役を演出する才能も、すごいと思うけど!
ふうっ、読後間もないのでとりとめのないレヴューですみません。
しかし、いよいよ次はタマラ、、、そう、母性に目覚めたタマラ、この仕込みは次作へのとても上手な伏線だな~。
で、7作目も・・・ああ、いよいよ!!
願わくば、このまま仕事仲間たちからヒーローを登場させてもらって、その後の兄弟たちの様子を永遠に楽しみたい・・・と思うのは無理な相談でしょうか?
はあ、またシリーズを振り返って読み返したくなってきたわ♪

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【2010/05/23 Sun 20:04 】 | M | comment(0) | trackback(0) |
「泥棒と探偵を」アン・スチュアート 
アン・スチュアートの古いUの Catspaw Series です。
catspawってどういう意味かと調べてみたら「猫足風」なんて答えが・・・要するに猫が歩くように静かなさざ波のような風、ってことでしょうかね?

フェリスは子だくさんの貧しい家庭で育ったため、社会的成功を夢見て努力して大学を卒業し、名前を変えてサンフランシスコの社交界に出入りする現在の地位を手に入れて州会議員と婚約するまでになった。
婚約者フィリップの選挙キャンペーンの一環として舞踏会を段取りすることになったフェリスは、元は有名な宝石泥棒で引退したブラックハートが経営する探偵社に、舞踏会の目玉である宝石ファン・エマリング・エメラルドの警備を依頼することになる。
社交界でもてはやされるブラックハートに必要以上の反発と魅力を感じるフェリスだったが、ブラックハートもまたフェリスの隠された姿を感じて魅かれていく・・・

ブラックハートが、可愛いい♪
フェリスに散々袖にされても、自信満々の態度を貫こうとしながら心のうちでうろたえたり(笑)
それにしても、何故フェリスがここまでブラックハートに拒否反応を示すのかがイマイチ不明。
圧倒的に魅力があるブラックハートへの反発、ととればいいのでしょうが、最初からあまりにも反抗的なんでちょっと読んでいて疲れる。
それなのに、ブラックハートに迫られるとあっという間にヘナヘナとなるしな~。
フェリスの信頼を勝ち取ろうと一生懸命なブラックハートのほうが後半までは断然感情移入できるんだけど、ラスト付近でブラックハートを救うために捨て身でがんばるフェリスもいて、ここでちょっと帳尻が合うって感じでしょうか?
タイトルにちなんでか、フェリスの飼い猫ブラッキーとのやり取りが微笑ましく、アン作品にしてはコケティッシュな雰囲気の作品。
まあ、元宝石泥棒がヒーローっていう設定からして、ちょっと古い映画っぽくオシャレな雰囲気。
新刊ラッシュが一段落したら、続編「ファベルジュの卵」も読む予定です。

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【2010/05/22 Sat 22:38 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「あなたのそばで見る夢は」ロレイン・ヒース 
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旦 紀子

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テキサス・シリーズ1作目、一気読みで読了しました。
ヒース作品をまだ2冊しか読んでいませんが、「切なさ」とか「孤独」とかの描き方が抜群なんですよね~。
小さなエピソードの積み重ねで2人の心が寄り添っていく描写もとても丁寧です。
ただ、どうも私にはグイっと心を鷲掴みにされるような勢いが感じられない。
なんというか、どこも非常に上手に繋ぎあわされていて破綻している部分がないので、読後に「すごい印象的」とか「しばらく興奮して他が読めない」って感じにはならないのですよ。
いやー、ほんと、個人的にちょっとぐらい壊れている作品のほうが好きなもんでね(笑)
それでも、ヒーロー:ヒューストンの苦しい胸の内は心に迫るし、ヒロイン:アメリアの真摯で頑張り屋なところは本当に好感がもてます。
ちょっと強引で自分が良かれと思ったことを押し付け気味の(爆)ダラスだって人間味があるし、オースティンなんてほんまにキュートでね~!
この3兄弟がいちいち「ちょっと失礼」してやりあう場面、微笑ましかったです。
放蕩者嫌い、コンプレックスを抱えた影のあるヒーロー大好きな私には、ヒューストンは本当に好みだったな♪
ヒューストンの傷があって尚、彼に惹かれるアメリアの心の動きもわかりやすかったし、ダラスとの契約結婚を誠実に果たそうとしながらもヒューストンへの想いは素直に認めるところも、ストレスなく読めました。
ラスト付近までキスシーンだけだったけど、それでも2人が求め合う様子が切なくて熱くて、ドキドキとさせてくれました。
アメリアの緑の瞳の女の子が誕生するのかな?
今後のダラスとオースティンのロマンスで、その辺りも読めたらいいな~。

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【2010/05/19 Wed 15:31 】 | H | comment(0) | trackback(0) |
「女神に愛のレッスンを」ドナ・マックミーンズ 
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ドナ・マックミーンズのデビュー作にして初邦訳作品、軽く読み終わりました。
タイトルとか粗筋から想像したような、熱々の雰囲気はさほどでもなかったです。
何より、放蕩者に見せかけている?ニコラスが、とってもいい人で・・・(笑)
いろいろとバックグラウンドは設定してあったものの、強烈な印象にはならなかったかな~。
足が不自由になったのも初恋の人を裏切った男を追っての事故だし、学園を飛び出した少女を馬小屋で保護したり、エマの裸婦像を絶対に人目に触れさせないように苦心したり・・・
濃密で強引なヒーローを想像すると、ちょっと拍子抜けかもしれません。
が、そんなヒーローばっかり読んでいると(笑)こういう実はいい人ヒーローもなかなかいいわ~と思っちゃいました。
ニコラスに比べて、エマがちょっと世間を知らなさすぎる、子供っぽい感じがしてしまったかな。
いちいち亡くなった母親のハンカチが出てくるところとか・・・まあ、純粋でいいんですけど。
全体として印象薄め、濃密なレッスンでもないし純愛というには底が浅いような感じなんですが、まあさらっと読むにはいいかも。
ウイリアムのスピンも出ているようですが、新刊買いは微妙な感じです。

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【2010/05/17 Mon 14:39 】 | M | comment(0) | trackback(0) |
「雪のなかのタンゴ」タラ・ジャンセン 
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Steele Street #3 、2006 RT's-Reviewers' Choice Award Winner ROMANTIC INTRIGUE の作品、楽しかった~♪
やっぱり私、タラ・ジャンセンの雰囲気が大好きだな。
特に、ラブシーンがすごく個性的!
なんちゅーか、それほど赤裸々じゃないのに、ものすごく熱くてムンムンしていてウットリさせてくれるって感じ?
そう・・・ウットリしちゃうんです、ヒーローのメロメロっぷりに!
ここまで思いいれたっぷりに、行為そのものじゃなくてヒロインのことが好きで好きでという感じで迫られると、読んでいるこっちもぼ~っとなっちゃうわ(笑)
で、前2作はすでに最初からヒーロー&ヒロインはお互いにメロメロじゃないですか。
そこが今作品は一味違って、敵味方の出会いから信頼関係を経てメロメロへ突入するので、メロメロモード部分がどうしても短めで、そこがファンとしてはちょっぴり残念でした。
が、続く2作はまたまた最初っからラブな2人ということで、これは大いに期待しちゃいますね。
えーと、話を今作品に戻すと、クリードとコディのキャラが少し弱めだったかなとは思います。
この出会いに至るバックグラウンドが、特にコディのほうがやや薄めで強烈なキャラとしての印象にまで発展していない感じ。
マジメな司書、パーティー・ガール、核弾頭の売人、いろんな顔を併せ持つ謎の女性というキャラのため、どの部分でもパンチのあるイメージにまで膨らまなかったような気がします。
その点、クリードは前2作からのバックグラウンドがあるので、若干有利ですかね(笑)
ただ、J・Tを失った痛みの部分は思ったほど激しく伝わってこなかったかも。
まあ、細かいことをどうのこうの言いましたが、クリードが自分のジャングル(ロフト)へコディを連れ込んでからの熱々具合は、本当に楽しかった。
これだけ読むだけで、あとはもうどっちでもいいや、と思うもん私(爆)
はーー、今年も1作だけかしら?それでもなんて印象的・・・
5作目への伏線として、ディランの内面を細かく描いてくれたのも楽しかったな。
ったく、オッサン可愛いじゃないか!!
ということで、またまた大満足なシリーズ3作目でございました。

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【2010/05/14 Fri 14:04 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「ひめやかな純真」ヴィクトリア・ダール 
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ははは、ここまでヒーロー&ヒロイン揃って感情移入できない、いやむしろ拒否反応が起こった作品も久しぶり!!(爆)
粗筋と内容、邦訳タイトル!と内容に激しい落差を感じました~。
でもね、amazonの書評では★5つの人もいるので、人それぞれ好みがあるんだなーと思ったのも、正直なところです(笑)
感覚の違いでしょうか、私は全く好きになれなかったな、2人共。
アレックスの考え方も、コリンの考え方も、どこからそういう発想になるの?と思えて、1/3過ぎたあたりからは逆に楽しみながら読んでしまいましたわ。
思わぬスキャンダルに巻き込まれてしまい、それに耐えながらも自分らしく生きようとするヒロイン・・・と期待していたのですが、アレックスの行動は真逆でして(笑)「スキャンダルで堕落した女だと思われているなら、その通りの人生を歩んでやる!」です。
それはそれで、若気の至り、悲しみの裏返し、ととれなくもないです。
けれど、コリンを誘惑し拒絶されれば怒り、コリンが自分を疑えば激怒する・・・
自分の行動を省みることはほとんどありません。
スキャンダルが起こるまでの火遊びも、そんな可愛いもんじゃないんですよね~。
その辺りのコリンとの会話も結構ドギツく、熱くてホットとは別の意味で赤裸々です。
コリンはコリンで、アレックスへの偏見を改めるまではいいとして、自分の屋敷へ連れて行ってからのネチネチとして姑息な態度に辟易させられました。
極めつけはファーガスの家での暴挙。
ひえーーー、ここまで頭悪いヒーローも珍しくないっすか?
ふう・・・ま、君ら2人で幸せになってくれ、そのほうが世界は平和だ。
えーと、この作品に関してはいいところを挙げるのが私には不可能なんで、以上!

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【2010/05/12 Wed 10:37 】 | D | comment(0) | trackback(0) |
「情熱のプレリュード」ニコール・ジョーダン 
情熱のプレリュード (ライムブックス ジ 3-2)情熱のプレリュード (ライムブックス ジ 3-2)
水野 凜

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Notorious Series #2 、期待して読んだわりにはイマイチ・・・
後半かなり失速した感じでした。
以下、かなりネタバレありなので、ご注意を。

オーロラとニコラスの出会いから印象的な初夜まではテンポよく、ロマンティックでいい感じだったのにな~。
ニコラスが死刑を免れてオーロラの済むロンドンへやってきてからは、自由奔放で支配的なニコラスを愛してはいけないと思うオーロラの気持ちが、とにかく堂々巡りなんですよね。
それに伴って、ニコラスのほうもオーロラを必死に説得するんだけど、その辺りで物語の流れが停滞してしまいました。
あんなに堂々として生き生きとしていたカリブ海でのオーロラはどこへやら、死んだはずの(この作品、やたら死人が生き返ります)婚約者ジェフリーが生還してきてからは、今度はジェフリーにまで本心を告げられず自分を誤魔化してばかりです。
結局ジェフリーは遭難した後で助けてくれたフランス人の女性と恋におちていたことが発覚して、これで心置きなくニコラスの元へ行けるわ~byオーロラという展開も、ずいぶん都合がいい。
ジェフリーの弟の家出騒動も、あんまり物語に絡んでいない感じだし・・・
肝心の情熱的なシーンも、初夜が一番素敵だった、というオチでして(笑)
うーーん、シリーズの今後には期待しますけれど。
レイヴンは既出のいずれかと?と思っていたけど、どうもヒーローは新しく登場するようですね。

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【2010/05/11 Tue 14:16 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「嘘つきのくちびる」スター・アンブローズ 
嘘つきのくちびる (フローラブックス ア 2-1)嘘つきのくちびる (フローラブックス ア 2-1)
原 ゆう

ぶんか社 2010-05-08
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スター・アンブローズのデビュー作にして初邦訳作品、新刊買いするかどうかちょっと悩んでいたのですが、原書を読まれた方の感想がなかなか良かったので、読んでみましたよ。
けっこう長編でしたが、途中意外にダレることなく、さくさくと最後まで読めました。
謎解き部分も、意外に(何度もしつこい)ちゃんと効いていて、続きを読みたくなる感じでした。
最初から悪役がハッキリしていたところが、話をスッキリさせられた要因かも。
家族間の愛と謎、親子の絆、嘘と信頼・・・そういういろんな要素を織り込みながら、あまり深刻にならずにサラっと描いているところが良かったです。
そこを物足りない、と思うかもしれませんが(笑)
特に、新米パパのヒーロー:ジャックと娘のリビーの心の触れ合いが、今時の親子関係を反映させながらほっと心が温まるような感じで、良かったですね。
嘘から始まったジャックとエリーの関係、最初から相手の本質にある正直さをピンと感じて、お互いに対してのイライラするような嘘つき合戦にならなかったので、嘘のままの展開が苦手な私にも楽しめました。
男女としての抗いがたい魅力を感じあって早々にベッドに行く2人ですが、熱さではいまひとつかな~。
ホットな場面を描こうとしてどこかためらいがあるような、肝心の部分(笑)でさらっと流した感じです。
ただ、ジャックとエリーの心の結びつきが強まっていく描写はなかなか良かったですけどね。
ラストのレストランでのシーンも、まるでアメリカン・ドラマそのまんまで、微笑ましかったです。

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【2010/05/09 Sun 20:19 】 | A | comment(0) | trackback(0) |
「魔女たちのクリスマス」アン・スチュアート 
魔女たちのクリスマス (ハーレクイン文庫)魔女たちのクリスマス (ハーレクイン文庫)
吉田 立子

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アン・スチュアートの古いAです。
ハーレクイン文庫から再販されていたので、そちらの画像を貼っています。
86年の作品、アンらしいサスペンス色もちょっとあって、なかなか面白かったです。
優秀すぎる家族の中で幼い頃から自分を過小評価してきたヒロインのシビル、彼女の家族に対する苦悩と愛するが故の葛藤が、短い場面で巧みに描かれています。
シビルを唯一等身大で理解してくれる姉との会話には、思わずほろっとなりそうでした。
こういうさりげない部分の上手さ、さすがです。
そんなシビルだから「悪魔的に」セクシーで魅力的で自信あり気なヒーロー:ニコラスへの抵抗は相当なもの。
ハッキリ言って、ニコラスと完璧な夜を過ごしながら朝になると不安で逃げ出すシビルにかなりイラっとさせられます(笑)
が、そんな彼女の成長というか脱皮というか、そこがこの物語の肝でしょうね。
何事にも気さくに対応するシビルが、こと恋愛に関してだけ頑なで臆病なところが等身大で共感できる感じだし。
そんなシビルの弱さを見抜いて、時に誘惑し時になだめ時には厳しく突き放して自分への愛を正面から見つめさせるニコラスが、とても男らしくて格好いいんです。
彼は自分が美人のダルシーより素朴なシビルを愛していることを完全に理解し、ブレないんですよね~。
そうは言っても、シビルに拒否されてプンプンしたり、可愛くもあります。
そこへ詐欺事件が絡まったり占いや魔術といった不可思議な要素も加わり、アンらしい独特なムードを醸し出しています。

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【2010/05/08 Sat 21:57 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「やさしい海賊」ジェイン・キャッスル 
クレンツのジェイン・キャッスル名義のふる~いEです。
多分、ハヤカワから出ている St.Helen Series 以外では邦訳されているのはこの1冊だけだと思います。
かなり古いですよ~、80年ですから30年前!!

カーステンが司書として勤務するシルコ社に敏腕の経営顧問が着任した。
サイモン・ケンドリック-海賊を思わせるような大きな体躯、海兵隊出身ということもあってカーステンがいちばん避けたいタイプの男であった。
なぜなら、別れた夫ジムに酷似していたからだ。
ジムは離別後、事故にあって亡くなったが、彼との暗い結婚生活は思い出したくもない。
が、サイモンは彼女の過去を一切気にすることなく、近づき求愛する。
彼の巧みな愛撫は、カーステンの心をとかし、めくるめく官能の世界へといざなう・・・
いつしかカーステンは海賊のなかにやさしい恋人をみていた。

というのが、粗筋でございます。
サイモンは厳しくたくましく、しかも義手なんですね~。
一方のカーステンは司書というクレンツお得意の職業で、どちらかというと平凡で目立たないけれど、実はキラリと光るセンスと芯の強さを持ったヒロイン。
このサイモンのキャラにかなり期待して読み始めたのですが、うーーん、まだ少しクレンツらしいヒーローとは遠い感じでした。
こなれていないというか、いかにもな設定が生かされていない感じです。
カーステンを支配しようとする裏側には完全な信頼と愛があるのはわかるけど、いささか強引。
そして、義手である意味もあまりなかったかな~。
一生懸命なカーステンが後先考えずに行動するのを歯ぎしりしながら追いかけては叱るサイモン、というパターンは面白いけど、もうちょっとテンポも流れも良ければ・・・という感じです。
ま、初期作品だからこんな感じでしょうか?
でも、他の Candlelight Ecstasy Romance も読んでみたい気がします。

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【2010/05/07 Fri 22:54 】 | C | comment(0) | trackback(0) |
2010年6月の気になる新刊 
6月はW杯もあるのに、大丈夫か私?!
今月も扶桑社は2ヶ月分あげています。


6/2 扶桑社ロマンス
★★カレン・ローズ(Rose,Karen)「(邦題未定)上・下(DIE FOR ME)」
2007 RT's-Reviewers' Choice Award Winner ROMANTIC SUSPENSE
・・・・ノーラ・ロバーツ(Roberts,Nora)「(邦題未定)(THE HOLLOW)」
The Sign of Seven Trilogy #2

6/3 フローラブックス
★・・アレクサンドラ・ベネディクト(Benedict,Alexandra)「情熱のさざめき」
「THE INFAMOUS ROGUE」??
★★シェリル・ホルト(Holt,Cheryl)「ラブレッスン 誘惑の覗き穴」
「TOTAL SURRENDER」?? 「ラブレッスン」のスピンです。
2002 RT's-Reviewers' Choice Award Winner BEST SENSUAL HISTORICAL ROMANCE
かつ、AAR 2003 Annual Reader Poll (for 2002 releases)Purple-est Prose
で評価が分かれていますね~。

6/上旬 イソラ文庫
★★ベラ・アンドル(Andre,Bella)「再会は熱く切なく(RED HOT REUNION)」

6/9 マグノリアロマンス
・・・・L・J・スミス(Smith,L.J.)「ヴァンパイア・ダイアリーズ(3)(THE FURY)」
The Vampire Diaries #3
★★ジャスティン・デイビス(Davis,Justine)「気高き獅子におぼれて(LORD OF THE STORM)」
1995 RITA Winner Best Paranormal Romance

6/10 ラズベリーブックス
★★ローラ・リー・ガーク(Guhrke,Laura Lee)「淑女にささげるキスの作法」
「AND THEN HE KISSED HER」??
The Girl-Bachelor Chronicles #1
→BINGO!
★★セレステ・ブラッドリー(Bradley,Celeste)「私を見つけるのはあなただけ(THE PRETENDER)
The Liar's Club #1

6/10 ライムブックス
★★リサ・クレイパス(Kleypas,Lisa)「偽れない愛」
「ONLY IN YOUR ARMS」??
The Vallerands Series #1
→BINGO!
6/10 ライムブックスLUXUARY ROMANCE
★★シェリリン・ケニョン(Kenyon,Sherrilyn)「永遠の恋人に誓って (DRAGONSWAN in "Tapestry")
A Dark-Hunter Novel #1.5

6/10 RHブックス・プラス
・・・・ジョー・ベヴァリー(Beverley,Jo)「華麗なる最後の賭け(TEMPTING FORTUNE)」
The Malloren Series #2
1995 RT's-Reviewers' Choice Award Winner BRITISH ISLES HISTORICAL ROMANCE

6/15 MIRA文庫
・・・・クリスティーナ・ドット(Dodd,Christina)「愛を想う王女(THE PRINCE KIDNAPS A BRIDE)」
The Lost Princess #3

6/17 ソフトバンク文庫
・・・・シャーレイン・ハリス(Harris,Charlaine)「トゥルーブラッド5 暗闇の狙撃者(DEAD AS A DOORNAIL)」
A Southern Vampire Mystery #5
・・・・キャスリーン・E・ウッディウィス(Woodiwiss,Kathleen E.)「川面に揺れる花びら 上・下 (PETALS ON THE RIVER)

6/18 二見ミステリ文庫
・・・・キャサリン・コールター(Coulter,Catherine)「(邦題未定)(POINT BLANK)」
FBI #10
★★リンゼイ・サンズ(Sands,Lynsay)「(邦題未定)(SINGLE WHITE VAMPIRE)」
Argeneau And Rogue Hunter Series #3
VAMPIREものです。
・・・・トレイシー・アン・ウォレン(Warren,Tracy Anne)「(邦題未定)(HIS FAVORITE MISTRESS)」
The Mistress Trilogy #3

6/19 villagebooks
★★スーザン・ブロックマン(Brockmann,Suzanne)「(邦題未定)上・下(HOT TARGET)」
Troubleshooter #8
★★シャナ・エイブ(Abe,Shana)「(邦題未定)(THE SMOKE THIEF)」
The Drakon Series #1
2005 RT's-Reviewers' Choice Award Winner HISTORICAL ROMANCE OF THE YEAR

7/1? 扶桑社ロマンス
★★ロレイン・ヒース(Heath,Lorraine)「(邦題未定)(A DUKE OF HER OWN)」
Rogues and Roses #1
★・・サブリナ・ジェフリーズ(Jeffries,Sabrina)「(邦題未定)(NEVER SEDUCE A SCOUNDREL)」
School For Heiresses #1


ロマンス要素の薄そうなものは割愛しています。
なんとヒストリカルの多いことか・・・
初めての作家もなるべく読みたいけれど、この頃どんどん追いつかなくなってきました。
そんな中でも邦訳を心待ちにしていたシャナ・エイブは楽しみです。
数少ないコンテンポラリーの中で、年に1度のお楽しみブロックマンもワクワクします。
あと、熱いのが楽しめそうなシェリル・ホルトかな(笑)

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2010/05/06 Thu 14:12 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「密林のマドンナ」アン・スチュアート 
Soldier And The Baby (Harlequin American Romance)Soldier And The Baby (Harlequin American Romance)

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以前に読みかけて途中になっていたアン・スチュアートのLSを読了しました。
日本版の画像がなかったので、原書を貼ってみました~。
南米のジャングルを逃避行するヒーロー&ヒロインなわけですが、よくあるハラハラドキドキよりも一歩ひいてどこかクールなんだけどジリジリと熱い。
そんなアン・スチュアートらしい物語の展開でした。
カーリーが修道女だと判明するのがラストじゃないのもいいし、ましてや結ばれる時にはちゃんとお互いその事実を胸に留めているところがストレスなくてよいですね。
アメリカに向かう飛行機を止めた場所が、カーリーが決して戻りたくないと思っていた両親と村人が惨殺された村だったというところなんか、カーリーが自分の殻から解放されるために上手に展開されていると思う。
ただ、カーリーが健気でさっぱりとして魅力的なのに比べると、アンのヒーローとしはライリーはちょっと小粒だったかな。
カーリーへの対応は、いかにもいじめっ子めいていて面白かったし、エピローグでのライリーのパパぶりが微笑ましいのは良かったです。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2010/05/05 Wed 20:41 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「春は嵐の季節」シドニー・クロフト 
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ACRO #2、なんちゅーか、おバカなんだが楽しく読了(笑)
2作目ということで、この怒涛のラブシーン・ラッシュにもほぼ順応したのか、私?
動物と意思の疎通がとれる超能力者のキラがヒロインとあって、いろんな動物たちが登場してそこがちょっとほっこりさせてくれたし、キラの抱える苦悩(4時間おきにセックスせなあかんという、ほんっとにおバカだが切実な・・・)の設定も前作よりすんなり理解できた感じです。
おバカをおバカと思わず、いっそ真面目に?!読んでみると、なかなかよくできているなー話の展開が、と思えてくるから不思議。
ヒーローのエンダー(トム)が徐々にキラに対する偏見を捨てて、彼女の苦悩を任務というだけでなく分かち合う気持ちになっていくところ、キラに対して自らの殻を破って求める様子、そういう流れがスムーズで良かったな。
ただキラの体のためだけの行為から、やがてお互いを思いやり求めあう愛の行為になっていく展開が、読んでいて面白かったし納得できた感じですね。
エンダーとキラ以外にも、クリードとアニカ、デーヴとオズといったカップルたにちそれぞれ動きがあってそこも面白かったんだけれど、デーヴとオズがちょっと簡単に元のサヤに収まった展開はやや不満かなー。
あと、さすがにこれだけラブシーンが続くと、読んでいてどれも同じシーンのような気がする・・・(笑)
そういう意味では、前作のほうがインパクトがあったかなという感じです。
ロマンス以外の部分は、デーヴの秘密が明かされて一気に物語が展開していて、その部分はとっても意外性があって面白かったと思います。
さて、シリーズ次作もまた新登場のヒーロー&ヒロインみたいで楽しみですが、今作品で登場したライアンのロマンスはあるんだろうか?

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2010/05/04 Tue 21:12 】 | C | comment(0) | trackback(0) |
「公爵と乙女の秘密」デボラ・シモンズ 
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デボラ・シモンズ89年の作品、この後、「不機嫌な花嫁」「黒い豹」「嘆きの城」とイギリスを舞台にした定番のヒストリカルがあって大人気の中世ものへと続きますね。
私、中世ものも好きですが、このあたりの作品もすごく好きです。
しつこいですが、「最後の子爵」・・・う~~ん、なんど読んでも萌えますわ(笑)
さて本作品、前半部分のキャビンボーイになりすましたキャットとランサムの心の交流、この部分が断然良かったです。
中盤から後半にかけての揺れ動くキャットの心理描写もよいですけどね。
ランサムに対する自分の愛に早いうちから気がつきながら、愛を信じられないランサムと結ばれることはないと信念を曲げないところとか、爽やかで自立していながら初心な部分もある女性という設定が良かったです。
一方のランサム、キャットがキャビンボーイだったと気がついてからの肩の荷が下りたようなメロメロぶりは、かなりキュートだし大人の男の余裕も感じられて、素敵なヒーローだった。
ただ、後半にかけてちょっと話がダレるというか、もう少し短めでもよかったかなーとは思います。
ストレスなくリラックスして読める作品だけど、まあ佳作かなという感じでしょうかね。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2010/05/03 Mon 19:51 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「books」更新記録 
更新:「books」ナリーニ・シン、スーザン・キャロル、ローラ・リー、クレスリー・コール、エリザベス・ソーントン、ジャクリーン・フランク、ジェンナ・ピーターセン、ジェシカ・ベンソン、ロレッタ・チェイス、ローラ・リー・ガーク、メアリ・バログ、エリザベス・ホイト、アマンダ・クイック、サンドラ・ブラウン、デボラ・シモンズ、カレン・マリー・モニング
【2010/05/02 Sun 23:13 】 | 更新記録 | comment(0) | trackback(0) |
「books」更新記録 
更新:「books」ニコール・ジョーダン、リサ・クレイパス、アン・スチュアート、ジャッキー・ダレサンドロ、カーラ・ケリー、ジェイン・アン・クレンツ、サリー・マッケンジー、ジュリア・クイン
【2010/05/01 Sat 22:10 】 | 更新記録 | comment(0) | trackback(0) |
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