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「トゥルーブラッド1 闇夜の訪問者」シャーレイン・ハリス 
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多田 由美 田辺 千幸

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A Sookie Stackhouse Series #1 、私は知らなかったんですけど、以前に集英社かどこかから邦訳出版されているのですよね?
今回、シリーズで3ヶ月連続して出るということで、以前に読まれて続編を待たれていた方たちはみんな喜んでますね~(^^)
で、早速私も読んでみましたよ。
確かに、あとがきにある通り、単なるセクシーなヴァンパイア・ロマンスではないですよね。
ヴァンパイアが住む世界で展開するストーリーなんだけど、なんというかなんとも人間臭いんですよね。
それは別に義理人情とかアットホームとかってことじゃなく、どこか超然とした雰囲気になるものが多いヴァンパイアものに対して(というか、それでこそヴァンパイアなわけで)猥雑でちょっと低俗だったり、正しいことだけが通ったりしなかったり、、、
そういうせめぎ合いのような部分を楽しめる作品、というのが私の印象です。
正直、それほどヴァンパイアものが好きではないので、のめりこんで読むほど心惹かれることはなかったのですが、この欠点だらけの人間&ヴァンパイア&シェイプシフター!の今後をもっと読んでみたいなーという気にさせられました。
やっぱ、ダメダメな兄のジェイソン(ハッキリ言って、ダメすぎなんだが、なんだか憎めない)やらサムやら・・・(笑)
ネタバレなんであれですが、サムの秘密がばれた場面、ものすごく楽しかったですね♪
上手い!と思っちゃいました。
サム、いい人見つかるといいんだけど・・・(爆)
ヒーロー:ビルに関しては、まだまだ全容が明らかになっていないような、謎が多すぎて評価はお預けって感じです。
あと、各人のイラストとイメージが若干違うような・・・
イラスト見ちゃうと、イメージが限られるのでね~、難しいところですが。
なんだかとりとめのない感想ですが、とりあえず来月も楽しみにしています!
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2009/06/30 Tue 22:51 】 | H | comment(0) | trackback(0) |
「琥珀色の月の夜に」ジャッキー・ダレサンドロ 
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Mayhem in Mayfair Series #2 さくさくと読了。
前作に続いて、こちらもすごく読みやすく展開もスムーズで、あっという間に読み終えてしまいました。
頁数も、ちょうどいいかも~。
やたらと長いだけで盛り上がりに欠けるよりも、これぐらいの長さが適当で良いです。
「ある愛人の回顧録」を章ごとに差し込みながら、貞淑な未亡人のキャロリンとプレイボーイの伯爵ダニエルの熱く大人な関係という設定で、確かに熱さでは前作よりも上だったのかな~。
しかーし、私には前作の初心なサラと悶々とするマシューという、見えそうで見えない「チラリズム」めいたドキドキ感のほうが、ずっと楽しめた感じでした。
最初は情熱だけの関係で徐々に心が結びついて・・・といった前作とは反対の展開なんでしょうけど、そこにダニエルの意外な顔をもってきたりして、ちょっと展開がありきたりだったような気がします。
それでも、キャロリンのことを一途に思っていたダニエルのいじらしさは良かったし、彼のことを色眼鏡で見ないで自分に正直になろうとするキャロリンの姿勢も良かったです。
ダレサンドロ作品で思うのは、主人公達の心理描写がすごく細やかで、ヒーロー&ヒロインに自分の内面を覗き込ませる部分がすごく説得力があって、しかも読み手にわかり易いのでストレスレスに読み進めることができるなーということ。
それが、テンポよく読了できて、モヤモヤが残らない秘訣のような気がします。
今作品もそんな感じで、動物好きにはたまらない部分もあったりして楽しめたのですが、如何せん前作があんまりにも私好みだったんで、ついつい比べちゃいますね~(^^;
ともあれ、ジュリアンとエミリーのロマンスにも期待しています!

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2009/06/28 Sun 22:42 】 | D | comment(0) | trackback(0) |
「キス・キス・キス チェリーな気持ちで」ローリ・フォスターほか 
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ロリさんの短編も残り少なくなってきたことだし、そろそろWinstons Brothers の短編集なんてどうでしょうか、villagebooksさん?(笑)

★「誘惑には向かない職業」ナンシー・ウォレン
Bad Boys to Go (Watson Brothers)
Bad Boys to Go (Watson Brothers)
ナンシー・ウォレンのからっとしたセクシーさ、本来は好きなジャンルのはずだけど今まであんまりヒットしなかったのだけど、この作品は楽しめました。
アダムの裏表のない性格も一途な思いも良かったし、グレッチェンのキュートさと芯の強さも好ましかったです。
そんな2人が出会ってすぐに、しかも深刻な逃避行の最中にありながらも急激に惹かれ合っていく様子も自然に感じられたし、そのどうにもとまらない情熱がキュートで良かったですね。
ラブシーンもけっこう大胆なんだけど、カラっとしていて、どこまでも陽性でいい感じでした。

★「悪女になるためのレッスン」ジェイミー・デントン
How to Be a "Wicked" Woman
How to Be a
結構深い心理描写とセクシーさ混ざり合った、ちょっと不思議な作品でした。
ただ熱いだけでもなく、かといってコメディということもなく、ま、どっち付かずと言えばそれまでなんでしょうけど、結構楽しく読めましたね。
ただちょっと、イーデンのジャクソンに対する態度がひっかる感じもしましたが・・・。
そこはジャクソンの忍耐強さで±0でしょうか?

★「チェリーな気持ちで」ローリ・フォスター
Perfect for the Beach (Dean Brothers)
Perfect for the Beach (Dean Brothers)
ロリさんの短編の中では、ホットさの点ではかなり低めなんではないかな?
確かに、初心な少年少女のようなケアリーとノーラの様子はキュートではあるけれど、それにホットさを絡めてくれたら更に楽しかったにな~、なんて。
ノーラがあまりにも純粋で初心すぎるのが、ちょっと鼻についたかもしれません。
完全無敵なハンサムのケアリーがノーラに惹かれるその個性的な部分が、もっと表現されていたらよかったのにな。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2009/06/27 Sat 20:35 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「シークレット はじまりは嵐のように」リサ・マリー・ライス他 
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リサ・マリー・ライスを前面に押し出しながら、サブタイトルは別の作家の作品って、、、どうなんでしょうかね?(笑)

★「はじまりは嵐のように」B・J・マッコール
よくある、一夜限りのアバンチュールが運命の出会いで・・・という設定。
でも、いかにもな展開でもそこそこ楽しめました。
ヒーロー:スミスのひたむきさが良かったですね。
こんないい男が本気で追いかけてきたら、拒めませんって(笑)
ヒロイン:メレディスも、妙に浮かれていないしっかりしたヒロインで合格点。

★「ハンターにくちづけを」アンジェラ・ナイト
ヴァンパイアもの苦手な私が、意外にもとっても楽しめた作品!
で・・・かなり熱いです。注意報出しときます。
ネタバレですが、輪廻転生とヴァンパイアの世界観とセクシーさを、実に上手にミックスしていると思いました。
ヒーロー:ローガンは荒っぽいんだけど、そこも何故かツボで楽しめましたね。
アンジェラ・ナイトはヴァンパイアもので面白い作品を書いているようなんで、もしかしたら私でも楽しめるかも?
今後の邦訳に期待します。

★「レディのたくらみ」デジレ・リンゼー
逆に全くダメだったのはこちら・・・。
痛たた・・・地雷が・・・。
えっと、ヒロインの旦那、あんまりにも可哀想じゃないっすか?!
まだ夫のある身だというのに、そんなんでいいのかヒロイン!!
嘆き悲しめばいいってもんじゃないだろうに・・・。

★「闇の恋人」リサ・マリー・ライス
ものすごく、リサらしいステレオタイプのヒーローでした(笑)
下着を付けるな(爆)とか、いかにもありがちな発言連発なんだけど、それさえもなんだかキュートで愛着を感じられる気がします・・・。
現代の御伽噺めいていはいるけれど、あり得ね~~~、と言いつつ「こんな2週間って・・・」と憧れる気持ちもやっぱりある。
エロティックなファンタジーを描かせたら、やっぱり上手いなーと実感ですね。

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【2009/06/24 Wed 20:50 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「今宵、魔法をかけて」メアリー・ジョー・パトニー 
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The Guardian Series #1、2004 RT's-Reviewers' Choice Award Winner BEST HISTORICAL PARANORMAL FANTASY の作品です。
MJPの邦訳作品を読むのはこれが3作目なんですが、なんとなく、全てが違った印象があるんですよね~。
それぞれ単独作とシリーズの違う2作なんで、それぞれの世界観を書き分けているのか・・・?
感覚的には、時代を経るごとどんどん軽い感じになっていく気がします。
まあ、最初に読んだのが重厚だったので、そう思えるのかもしれませんし、なんと言っても今作はファンタジー要素が強めなんでね。
あ、作品としては全く別の設定なのに、最近読んだダラ・ジョイの作品をなんとなく思い出したりしました。
魔法が普通に存在している、そんな感じが面白かったですね。
物語としては展開も終わり方も上手に作られているという感じですが、なんというか切なさやジリジリとした焦燥感、恋のドキドキといったロマンスらしいロマンス小説部分としては、物足りない気がしました。
そう・・・ファンタジー小説とロマンスが半々という感じですかね~。
ヴァンパイアものはどうも苦手な私、逆に魔法や異世界の面白い設定のパラノーマルものは大好きです。
要するに、あんまり血なまぐさいのは読みたくないってことなんですが(笑)
特にこの作品はジャコバイトの蜂起という史実に基づいて物語が展開しているので、史実部分と魔導師の世界観が見事マッチして興味深かったです。
ただ、やっぱりドキドキ感が低めで残念!
ヒーロー:ダンカンとヒロイン:グウィンのやり取りも、もう少しクスクスと楽しめるかなーと思ったんですけどね~。
ともあれ、面白い世界観のシリーズで、次作も楽しみです。
むしろ、ダンカンよりサイモンのキャラが好きかも・・・(笑)

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【2009/06/23 Tue 20:14 】 | P | comment(0) | trackback(0) |
「恋のめまい」エロイザ・ジェームズ 
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The Essex Sisters #4 自分自身の殻を破れずに意固地になっていた四女ジョージーのロマンスで、四姉妹の物語ラストです。
なるほど、メインってばこう落ち着いたわけか(笑)
ある意味、四姉妹の中で一番精神年齢の高いのは、ジョージーかもしれないしな~。
彼女は、自分自身の本来あるべき姿さえ自覚すれば、あとは川が大河になり海に辿りつくが如く、見事な成長っぷりでしたね。
但し、最初の頃の「どうせ私なんて~」の泣き言をアレ以上長引かせると、読んでいてこちらもウンザリしたかもね。
その辺り、ちょうどいい具合で蝶への脱皮が図られたので、ほっと一安心でした。
しかし、エロイザ・ジェームズの作風は、どこか不思議な感じ・・・
メインロマンスはしっかりしていても、取り巻く人たちの右往左往やドタバタぶりが、作品に色を添えている時もあればどこか雑然とした雰囲気を出してしまう時もあり、ヒーロー&ヒロインの心の機微に集中したくてもどこか脇に目がそれるような感じは否めないです。
この独特の空気感が、彼女の作品らしさなんんでしょうけど。
私は前作イモジェンのロマンスのそういう雰囲気は堪能できて面白いと思えたんだけど、今回はどうも集中力が途切れるほうが強くて・・・
その違いは、やっぱりモテヒーロー:メインにあんまり共感できなかったからだろうか?
見目麗しいメインなんだが、ジョージーといっしょにいるとなんとなく「おっさん臭さ」が増幅させられていて、どうもピントがズレてしまったな~。
四姉妹のロマンスでは、テス&ルーシャスが一番好きかな。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2009/06/20 Sat 20:36 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「まだ見ぬあなたに野の花を」ジュリア・クイン 
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The Bridgerton Series #5 ブリジャートン家の次女、エロイーズのロマンス。
前作で少しシリーズの区切りがついた感じがあったのですが、実はエロイーズのこのロマンスまでで一段落という感じだったんですね。
確かに、エロイーズとペネロペは切っても切れない関係ですからね~。
そのペネロペをあえて全く登場させなかったのには、作者の意図を感じますね。
これは、エロイーズがブリジャートン家と長かった少女時代の延長から、いい意味で決別する成長の物語なわけですから。
そう思うと、ラストの娘への手紙の意味も深く重く感じられるのですよね。
なので、前作とコインの表裏の関係にあるとも言えるかもしれません。
さて、どこまでも自分らしさを失わず、掲げた理想に向かって明るく邁進しているかに見えたエロイーズも、やはり人の子?
コリンとペネロペの騒動の影で、アレコレと思い悩み秘密を抱えていたんですね~。
しかーし、一旦こうと決めたらそこは彼女のこと、後先考えずに行動あるのみ!なところは苦笑です。
まっすぐなエロイーズに対して、ヒーロー:フィリップの絶妙な朴訥さとヒネクレ具合が、いい!!
とにかく、アンチ・モテヒーローな私としては、やんちゃな双子のせいとは言え近隣女性から総スカンを食って途方に暮れているフィリップが良い♪
妻の心の病のためにベッドを共に出来ず、かと言って彼女を裏切って他の女性と関係を結ぶこともできず、結局8年もじーーーーっと耐えたフィリップが良い♪♪
そら、獣にもなりますがな(爆)
ひさしぶりに、私の胸を切なくさせてくれる「いけてないヒーロー」に拍手!
ま、正確には「いけてない」わけじゃなく(実際、野趣溢れる?ハンサムらしいので)「こなれていない」という感じ?
とにかく、いきなり現れたとっても魅力的な御婦人を前にして、まったく役立たずになっているフィリップが、ほんまに良かったっす。
そう、若くして結婚し、少年から青年に成長する過程を共に過ごす妻を得られなかったフィリップもまた、エロイーズに出会ってグングン成長していくんですよね・・・。
双子たちに対する情けないまでの頼りなさやら自信の無さやら、ほんと格好いいところを探すのが難しいのに、その誠実さと真面目さと心の正直さで、がつーーんとハートを掴んでくれるヒーローでしたね。
いやいや、フィリップとエロイーズの言い合いを読んでいるだけで、本当に楽しかった。
大事件が起こるわけではないけれど、2人の心の変化を実に上手に描写してくれて、あっという間に1日で読了してしまいました。
いやーー、堪能しましたよ。

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【2009/06/18 Thu 19:57 】 | Q | comment(0) | trackback(0) |
「明日を追いかけて」リサ・マリー・ライス 
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エリザベス・ジェニングス名義のサスペンス色の濃い作品、うーーん、やっぱり私は熱いほうが好きだ(爆)
ハッキリ言って、これくらいのサスペンスならもっともっと練り上げてハラハラさせてくれるものがあるんだからね~。
サスペンス具合とロマンス具合が混ざり合った感じが、こちら名義の作品なんだろうけど、やっぱりあからさまなまでのホットさが無くちゃ、物足りなくないですか?
まあ、熱いの苦手な方にはいいかもしれませんね。
あと、ちょっとヒロイン:シャーロットがいい人すぎます~!
リサ・マリー・ライス作品のヒロインはどれも健気で真面目でちょっとバカがつきそうに(失礼!)誠実なところが売りなんだよね。
ただ、このシャーロットはいい人だわタフだわセクシーだわ芸術的才能はあるわ富豪だわ・・・で、いくらなんでもちょっと出来すぎな感じを受けたのは、私がヒネクレているから?
あ、だからこんな過酷な運命に翻弄されているってわけなんだけどさ。
マットのひたすらにシャーロットを崇めながらも人として1対1で向き合おうとする様子は良かったけど、レンガ社長並みの偏執的なまでのタフさは感じられず・・・。
扶桑社から出そうな、イタリアン・ロマンスはどんな感じなんでしょうね?

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【2009/06/15 Mon 20:23 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「愛の指令はあなたから」ジェンナ・ピーターセン 
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The Lady Spies Series #1 読了。
先に邦訳された作品が意外にも掘り出し物的に面白かったので期待したのですが・・・まあ、普通かな(笑)
こちらのほうが古い作品なんで、そうなのかもしれないけれど、あの前作にあったなんともいえないセクシーな熱はあんまり感じられなかったですね~。
まあ、高貴な未亡人が女スパイになって国のために戦う・・・という設定自体が、ちょっとヒストリカルにはないんだが、その面白い設定がそんなに生かされなかった感じ。
どうせなら、もっとあり得ないほど活躍して欲しかったけど、ヒロイン:メレディスの行動は想定内って感じで、そんなにハラハラしたりもせず・・・(苦笑)
一方のヒーロー:トリスタンは、一途にメレディスを思っていたところや、弟の死について思いつめるところなんかが生真面目な感じが強くて、逆にキュートでしたね。
周囲に壁をつくり、滅多に笑わないようなトリスタンが、メレディスにだけはメロメロになり、ついつい自分の信念も忘れて必死になってしまうところが、なかなか良かったです。
思わず気持ちが暴走し、メレディスを半裸状態にして抱きしめているところを母親に見つかる場面は、笑わせていただきました。
赤面するトリスタン、キュートです。
ほんと、あと少しセクシーさをプラスしてくれたら、もっと読み込めたのにな~。

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【2009/06/12 Fri 21:15 】 | P | comment(0) | trackback(0) |
「運命のオーラに包まれて」アマンダ・クイック 
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The Arcane Society #1 うーーむむむ、なんか、一層さくっと、一層軽やかになっていく感じ・・・。
さくさくと、その上及第点だと安心して読めるところが、クレンツ&クイックの美点だとは思うけれど、さすがにちょっとあっさりしすぎてないですか?
もう一味、欲しいですよ(笑)
得意の変わり者家族たちも、思わずクスクスというほどでもないし、それを言っちゃえばヒーロー&ヒロインだって、らしさはあるものの押しなべて薄味!!
まあ、それだから次の作品も満腹になりすぎず読みたい気持ちにさせるんでしょうけど・・・
あれかなー、「曇り時々ラテ」とかの頃が、一番脂がのっていたんでしょうか?
うーん、そうとはまだまだ思いたくないので、奇人変人ぶりを発揮してクレンツ&クイックの主人公たちにはがんばって欲しいと思います。
あ、あっさりと言えばラブシーンもかなりあっさり・・・いや激しい行い(笑)を実にさらっと描いてくれちゃってます。
なんか、書いているうちにそれもある意味職人技か?と思えなくもないな・・・。
あーー、ストーリーの展開とかはもういつものパターンなんであえて申しません。
でも、やっぱりもう一味!!
って、こんなんでレヴューって言えますかね?(汗)

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【2009/06/09 Tue 21:11 】 | Q | comment(0) | trackback(0) |
2009年7月の気になる新刊【追記】 
villagebooks、扶桑社の予定も出ましたので、追記しておきますね。
カレン・マリー・モニングの新シリーズ、しかも2ヶ月連続って嬉しいですね。
ブロックマンも楽しみです!


7/18 villagebooks
★★カレン・マリー・モニング(Moning,Karen Marie)「(邦題未定)(DARKFEVER)」
The Fever Series #1
★★スーザン・ブロックマン(Brockmann,Suzanne)「(邦題未定)(BODYGUARD)」
2000 RITA Best Contemporary Single Title

7/下旬 扶桑社ロマンス
★★ジェニファー・セント・ジャイルズ(St. Giles,Jennifer)「(邦題未定)(SILKEN SHADOWS)」
The Killdaren Series #3
★バーバラ・ピアス(Pierce,Barbara)「汚れなき悪女(仮)」
The Carlisle Series #2 の「SINFUL BETWEEN THE SHEETS」でしょうか?
2007 RT's-Reviewers' Choice Award Winner SENSUAL HISTORICAL ROMANCE

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【2009/06/08 Mon 10:12 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
2009年7月の気になる新刊 
2009年7月の気になる新刊です。
ラベンダーブックスは予定、villagebooksはまだ判明していません。
いよいよ、より一層厳選しなければ・・・!!(笑)


7/3 フローラブックス
★★アン・グレイシー(Gracie,Anne)「麗しのプリンセスとのくちづけを」

7/9 マグノリアロマンス
★ローラ・リー(Leigh,Lora)「禁じられた熱情(WILD CARD)」
The Elite Ops Series #1
★ジョーダン・デイン(Dane,Jordan)「届かない叫び(NO ONE HEARD HER SCREAM)」
"No One" Series #1

7/10 ラズベリーブックス
★★シェリリン・ケニョン(Kenyon,Sherrilyn)「夜を抱く戦士-タロン(NIGHT EMBRACE)」
Dark-Hunter Series #3
★★ローラ・リー・ガーク(Guhrke,Laura Lee)「愛の眠りは琥珀色(THE MARRIAGE BED)」
The Seduction Series #3

7/10 ライムブックス
★★リサ・クレイパス(Kleypas,Lisa)「愛のカーテンコールを(BECAUSE YOU'RE MINE)
The Capitol Theatre Series #2
★エリン・マッカーシー(McCarthy,Erin)「きっと甘いくちづけ(MOUTH TO MOUTH)

7/10 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
★シルヴィア・デイ(Day,Sylvia)「見知らぬ花婿(THE STRANGER I MARRIED)」
★レベッカ・ヨーク(York,Rebecca)「淡い月影の夜に(SHADOWS OF THE MOON)」
The Moon Series #6

7/10 オーロラブックス
★ロレイン・ヒース(Heath,Lorraine)「伯爵の情熱は海をこえて(A MATTER OF TEMPTATION)」
The Lost Lords Trilogy #2
★ナン・ライアン(Ryan,Nan)「紅のシークと囚われの美女」

7/15 MIRA文庫
★キャンディス・キャンプ(Camp,Candace)「オペラハウスの貴婦人(A DANGEROUS MAN)」
★デビー・マッコーマー(Macomber,Debbie)「恋のつぼみがほころぶとき(THE SHOP ON BLOSSOM STREET)」
The Knitting Books Series #1

7/17 ソフトバンク文庫
★★サマンサ・ジェイムズ(James,Samantha)「星降る夜に抱かれて(THE SEDUCTION OF AN UNKNOWN LADY)」
The McBride Trilogy #2
★★シャーレイン・ハリス(Harris,Charlaine)「トゥルーブラッド(2)歪んだ儀式(LIVING DEAD IN DALLAS)」
Sookie Stackhouse(True Blood) Series #2
★★キンバリー・レイ(Raye,Kimberly)「お嬢様はヴァンパイア(2)恋に危険は付き物??(DEAD AND DATELESS)」
The Dead End Dating Series #2

7/17 二見ミステリ文庫
★★ルーシー・モンロー(Monroe,Lucy)「(邦題未定)(DEAL WITH THIS)」
The Goddard Project Series #2

7/18 villagebooks
★★カレン・マリー・モニング(Moning,Karen Marie)「(邦題未定)(DARKFEVER)」
The Fever Series #1
★★スーザン・ブロックマン(Brockmann,Suzanne)「(邦題未定)(BODYGUARD)」
2000 RITA Best Contemporary Single Title


7/25 幻冬舎ラベンダーブックス
★★ニコール・ジョーダン(Jordan,Nicole)「(邦題未定)(TO SEDUCE A BRIDE)」
The Courtship Wars #3
★★カーラ・ケリー(Kelly,Carla)「(邦題未定)(MRS.DREW PLAYS HER HAND)」

7/下旬 扶桑社ロマンス
★★ジェニファー・セント・ジャイルズ(St. Giles,Jennifer)「(邦題未定)(SILKEN SHADOWS)」
The Killdaren Series #3
★バーバラ・ピアス(Pierce,Barbara)「汚れなき悪女(仮)」
The Carlisle Series #2 の「SINFUL BETWEEN THE SHEETS」でしょうか?
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ソフトバンク文庫は相変わらずいいテンポで出してくれますね~。
また、原書等わかり次第修正しておきますね。

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【2009/06/05 Fri 21:41 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「星空がくれた恋人」ダラ・ジョイ 
星空がくれた恋人 (ラベンダーブックス)星空がくれた恋人 (ラベンダーブックス)
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The Matrix of Destiny Series #1 楽しく読了♪
SFラブコメってのは嘘じゃないのね、というのが読後一番に思うこと!
なんていうか、軽いの、空気が!
これはものすごくいい意味で言ってるんですよ~。
ヒーロー&ヒロインがやたらと悩みまくってつまらんことで(失礼!)イジイジする、テンポの悪い作品と比べてくださいな!
ハッキリ言って、いくら自らもSF小説を書くいわばSFオタクのヒロイン:ディーナとはいえ、異世界!!にいきなり連れて来られてなーーんでそこまで楽天的なの?!と突っ込みたくなるけれど、それがこの作品の真骨頂というか、今ある状態を前向きに受け止めてどんどん進んでいこうという感じが、トラエドを除く全てのキャラにあてはまっていて、なーーんとも明るいんだわ雰囲気が。
例え死にそうなモンスターに出くわそうが、砂漠の追いはぎ?に命を狙われようが、なんとでもなるさ私達!っていう空気が、読んでいてすごく楽しかったですね。
根アカも根アカ、筋金入りです(笑)
呪文を唱えろと言われて母校のチアリーディングをやってみせるディーナ、電子レンジに戦いを挑むロアジン、左耳の後ろが殊更弱いらしいリジャー・・・。
そんでもって、砂漠でラクダもどきの動物に乗りながらのラブシーン!!
ひゃーー、まったく笑える笑える。
かなりの熱さなのに、粘り気はゼロって感じで・・・(爆)
まあ、ロアジンもディーナも私的には普通に好感のもてるキャラって感じで特別な思いいれとはならなかったけど、この世界観がすごーく好みでしたね。
ほんと、まさにスター・ウォーズのエピソード1あたりを観ている感じです。
SFXなんて大したことないけど、世界そのものが楽しいっていう・・・。
で、何と言っても見事オチつけてくれて満足だったのは、野球帽かぶったヤーニフでしょ!
次作リジャーのロマンスも、キャラ達にたっぷり遊んでもらわなくちゃね。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2009/06/04 Thu 20:43 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
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