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「ロッキーの熱い想い」ステファニー・ジェイムズ 
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百合 すずゑ

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クレンツのステファニー・ジェイムズ名義のDを、3冊サクサクと読了。
これはD1号作品ですね~、20年以上前の作品です。
それでも、ロマンスの展開の仕方や、自分の行動に確固たる自信のある静かに熱い?ヒーローと、そんなヒーローに振り回されながら最後にはメロメロにさせて振り回して?みせるヒロイン、というクレンツらしいキャラも垣間見えていますね。
ヒロイン:カリンダは父親の亡き後会社を経営してようやく軌道にのせたところ、デンバーの麓の観光地でかつて自分を裏切った恋人にちょっとしたしっぺ返しをするつもりで休暇中。
ふと入ったギャラリーで、呑気に釣りに熱中する全く商売っ気の無いヒーロー:ランドと出会い、傲慢な態度に憤慨しながらも抗えない魅力も感じて・・・
ランドが、強引なんだけど優しさや可愛らしさが見え隠れしていて、キュート。
なんだかんだ言いながら、カリンダの力になりたい、彼女を悲しませたくない、という思いやりがヒシヒシと伝わって、いじらしいんだな~。
一方のカリンダは強気なんだけどランドの男らしさについついフラフラするところは、なかなか可愛くもある。
この頃の作品らしい、ちょっとこっ恥ずかしいラブシーンのセリフも、それはそれでドキドキさせてくれて楽しかったりもします。
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2008/10/28 Tue 23:38 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「夜風はひそやかに」ジャッキー・ダレサンドロ 
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Mayhem in Mayfair Series #1 いやだわー、めっちゃツボでした♪♪
もしかしたら、今年の十指に入るんじゃなかろうか・・・
それぐらい、切なく気持ちよく読み終えましね。
まず、眼鏡で目立たないけど知的で情熱を秘めているヒロイン:サラのキャラが抜群に良かった。
眼鏡だとか不美人だとか地味だとかで、女性は美しければよいという時代の中で世間から軽んじられてきたヒロインの本質の美しさを発見するヒーロー、って設定にメッチャ弱いからね、私(笑)
特にこの作品は、ありがちな「眼鏡をはずしたらアラびっくり、実はこんなにセクシーで・・・」っていう「結局、美しさとセクシーさなわけね」なオチでは無いところが良いのです。
出会いの夕食の場面で、サラの眼鏡が湯気で曇ったことに思わず微笑むマシュー、女性としての自分に自信の無いサラはそれを嘲笑と受け取って小さく傷つく。
怠惰な貴族達は寝ているはずの明け方の庭園で犬を挟んで遭遇した2人は、言葉にできない不思議な居心地よさを感じたり・・・
そいういった1つ1つのエピソードから、徐々にお互いから目が離せなくなっていく様子が、丁寧で説得力があって、そして胸が切なくなる甘酸っぱい感じがあって、読んでいてものすごく楽しかった。
切なさやドキドキの他にも、マシューの部屋に忍び込んだサラが図らずも湯浴みの場面を目撃するシーンなんて、マシューの何とも言えない男性的な色気と、サラの初心で可愛らしい女性らしさが際立って、何度も読み返したくなる感じ。
そして終盤でのベッドシーン、2人のユーモア交じりのセクシーなやり取りが本当に楽しい!
(安易に関係を持たないところも、また良いのだわ)
この2人、本当にいいコンビというか・・・掛け合い漫才のようなセクシーなやり取りも、どこまでも陽性で気持ちよいのです。
そして、マシューの「不思議だろう」ってセリフが・・・!
いやだわ、もう絶妙に私のツボにはまってくれて、、、!!
そんなこと言うマシュー、おかしすぎる・・・・・!!
ラストは、自分自身の決断で束縛から逃れてサラを選んだところも、○。
だもんで、最後に都合よく問題解決するのは、まあご愛嬌てことで全然許せるんだなー。
とにかく、ひたすら素直でひたむきなんだけど、切なさとユーモアも堪能できて、その絶妙なブレンド具合が実に良かった1冊です。
1作目がこうだと、次作のレベルが気になるところです。

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【2008/10/27 Mon 20:43 】 | D | comment(0) | trackback(0) |
「満月の夜に」クレスリー・コール 
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Immortals After Dark Series #1 すごく面白かったです♪
やっぱり、私はヴァンパイアは×人狼は○ってことを、強く実感しましたねー。
だから、このシリーズでも、これはちょっとダメだなーというものにも出会いそうな感じです。
原書のカバーだと、エマがラクレインに噛まれているってのがちょっとそぐわない・・・
後ろからうなじを咬んでいるってのならわかるんですが(笑)
ラクレインが内なる獣を手なずけながら、そして解き放ちながらエマを求めるシーンは、まさに野性味満点で、私は大好き~(爆)
エマを大事にしようとしながら、なかなか荒れ狂うものを抑えきれないラクレインの苦悩が、なんとも言えず読んでいるこっちにはキュートでしたね。
あのー、うちのオス猫がかまって欲しくて騒いでいるところと、ちょっと似ている(大笑)
やっぱり、獣は可愛いっすよ・・・。
話が横道にそれてしまいましたが、冒頭の出会いの場面からラクレインがエマを自分の「伴侶」として心から認めるあたりまで、ラクレインの尊大さと苦悩が爆裂して、鮮烈な印象。
いきなりヒロインにここまでつらくあたって追い詰めるヒーローってのも、なかなか居ないのでは?
それでも、そうせざるを得ないラクレインの苦悶と、そんなラクレインを嫌悪しながらも抗えず惹き付けられていくエマの心の葛藤、その辺りがかなりテンポよくしかも官能的に描かれていて、どんどん先が読みたくなる感じです。
途中、ヴァルキリーの面々の不思議な会話がちょっと??な部分もあるけど、際どいユーモアの感覚も面白かったです。
ラクレインの行動に対するエマのセリフもイチイチ可笑しかったし、この2人、全くいいカップルだわ。

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【2008/10/25 Sat 20:16 】 | C | comment(0) | trackback(0) |
12月のハーレクイン文庫 
A Lady of Distinction (Berkley Sensation)
A Lady of Distinction (Berkley Sensation)

12月にハーレクイン文庫から、デボラ・シモンズの久しぶりの新訳が出ますね~。
「舞踏室の微熱」04年の作品のようです。
デボラ・シモンズは私のヒストリカルの入門書のようなものでして、HQ作品は全て読みました。
HQにしては、かなり際どい(けど、なんだか微笑ましい?)ホットなシーンが多いので、好き(笑)
楽しみですね。

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【2008/10/24 Fri 00:14 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「遥かなる心」リンダ・ラエル・ミラー 
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ジェシー、ランス、キーガンと続いた McKettrick Series 読了。
3作通じて感じたのは、なんとなく「MIRA文庫」らしいセレクトな作品(笑)
それってどういうの、かと言うと、なんつーか無難なというかちょっと優等生っぽい感じ・・・?
そこそこロマンス、そこそこサスペンス、そこそこファミリー、そこそこホット・・・なんだか「そこそこ」な感じ・・・?
全然説明になってないですかね。
そう、このシリーズ、結構期待が大きかったんですよ私には。
だから、もっとインパクトの強い「現代のカウボーイ」っぽい話だったら良かったのになーと。
どこかHQの匂いの抜けないこれまた「MIRA文庫」らしい邦訳の感じもそうだし・・・。
さて、物語の中身はというと、モリーの素性や今までの成り行きについてのキーガンの誤解を、なかなかすんなりと解こうとしない展開が、ちょっとイラっとさせられました。
やっぱり、長引く誤解や行き違いっていうのはどうも私のマイナスポイントになってしまいますね。
憎んで当然の2人が、それでも否応無く惹かれあって・・・という展開にするには、ちょっとインパクトとかドキドキが薄かった気がします。
評判では3作の中でこの作品の点数が高いようなんですけど、私は2作目が良かった♪
頑固なランスに対するエコーの軽やかさが気持ちよかったので。
McKettrick Series はまだ続くようですが(本国では)邦訳されても、買うかどうかは微妙だね~。

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【2008/10/23 Thu 13:26 】 | M | comment(0) | trackback(0) |
「たくらみは二人だけの秘密」ジュディス・アイボリー 
たくらみは二人だけの秘密 (ライムブックス ア 1-4)たくらみは二人だけの秘密 (ライムブックス ア 1-4)
岡本 千晶

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なんとも不思議な物語でした!(笑)
やっぱり、ジュディス・アイボリーはちょっと一筋縄ではいかないなーという感じ。
当たれば激ツボ、外したら???・・・・(爆)
で、この作品は、とにかく不思議な感じ。
ほとんどスチュアートとエマの2人芝居めいた感じなんで、お互いの心理の変化をかなり丁寧に描いていて、そういったところは「闇の中のたわむれ」に似た印象かも。
エマの詐欺行為に激怒したスチュアートが、エマをイスに逆さ!!に縛り付けるんだけど、その辺りの展開がなんとも不思議な味付けで・・・・!
これも、ダメな人にはダメなシチュエーションかもね~。
あの、、、スチュアート、かなり変人です。
一見普通そうなのに、その思考回路とタブーの無さが際立っています。
私、ある意味ここまで容赦がなく、変態めいたヒーローって初めてかも、です。
なかなか最後までイメージを捕らえることができなくて、それでこんなに不思議な読後感なんだろうね。
ほんと、説明の難しいスチュアートとエマの関係、その微妙なやり取りを楽しめれば○なんじゃなかろうか。
変態(笑)のわりに、実に誠実なラストを向かえるスチュアート、それはまたそれで気持ちよくてよかったですけどね。
ただ、先がどうなるんだろうとサクサク読めるかと言われると、微妙な1冊です。

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【2008/10/19 Sun 19:16 】 | I | comment(0) | trackback(0) |
「いつか見た夢を」スーザン・エリザベス・フィリップス 
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The Chicago Stars/Bonner Brothers #7 ようやくの読了。
いよいよ、シリーズ最終話、やっぱりちょっと寂しいですね~。
ただ、私的にはシカゴ・スターズよりもボナー兄弟に思い入れがあるもんで、新しいシリーズが始まるのならそれは楽しみだわーって感じです。
この作品、ディーンがあんまりにも出来すぎている設定なもんで、読む前から感情移入はなかなか難しいだろうと思って読み始めました。
ぶっちゃけて言うと、ディーンもブルーも全然私の好みじゃなかったです。
これくらいヒーロー&ヒロインを客観的に感じながら、それでもストーリーに惹き込まれていくっていうのは、やっぱりSEPの物語性の上手さ、としか言いようが無いです。
そういう、ある意味逆説的にSEPの上手さ、巧みさ、を実感した作品。
これで、メインキャラが激ツボだった日には、しばらく物語の世界から戻ってこれそうにない気がしますわ(笑)
ディーンとブルーの生い立ちや境遇、そこへ絡んでくるディーンの父母、異母妹、町の嫌われ者の老女・・・全員が全員過去にこっぴどく傷つき、過ちを犯しながら再生していこうとしている姿は、読んでいて前向きなベクトルと希望を感じさせてくれました。
ただ、全員揃って結局すごく「いい人」だったんだ・・・という、ちょっと物足りない読後感もありますね。
なんだかんだ言いながらもシリーズが終わる一抹の寂しさもあります。
でも、どうしてもシリーズ前半の勢いは削がれ、否応無くマンネリ感も漂ってくるわけでして、ここですっきりと幕が降りて妙に納得しているのも実際のところ・・・かな。
SEPはまだまだ未読本があるのよね、私・・・。
時間を見つけてなんとかコンプしたいとは思っています。

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【2008/10/16 Thu 21:40 】 | P | comment(0) | trackback(0) |
McCloud Brothers Series #6 
Ultimate Weapon
Ultimate Weapon

ついに、タマラですねー♪
でも私、タマラ・ファンってほどじゃないんだけど・・・
でも、ショーンのロマンスではなかなか可愛いところも垣間見れたし、楽しみではあります!

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【2008/10/13 Mon 20:59 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「宿命の絆に導かれて」コニー・ブロックウェイ 
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McClairen's Isle #2 読了。ちょっと時間が経ってしまったけど、レビューです。
このシリーズは、カー伯爵のドロドロした悪役っぷりがなかなか痛快ですね~(笑)
ヒーロー&ヒロインの身内をここまで悪役として表に出している作品も、少ないような。
ただ、すでに2作目の今作品でカー伯爵がなんだか愛らしく感じられてきましたが・・・?
ヒーロー:レインとヒロイン:フェイバーがまだまだ若々しく、なんだか微笑ましかったですね~最初から最後まで。
お互いを大切に思う気持ちを、隠そうとしながら隠し切れないその率直さが、若い、若いね君ら!!って感じでした(爆)
なので、2人だけのシーンはドキドキというよりキュート、セクシーさもなんだか若さ爆発で淫靡な感じは0ですな~。
それはそれで、清清しくてよかったですよ。
ただ、ラストがかなり尻切れトンボ状態・・・最終作への伏線なんだろうけど、この2人があれからどうやって落ち着いて若夫婦ぶり(笑)を楽しんでいるのか、ぜひとも教えて欲しいと思っちゃいますね。
ただね~、ストーリー的にはこれと言って目新しいころも、際立ってドキドキするところもなく、あんまり語るところの少ない感じなのが残念です。
再会後よりも、囚人とマダム・ノワールとしての出会い(いや、これも再会か?)の場面のほうが、息苦しくてときめきました。

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【2008/10/12 Sun 22:04 】 | B | comment(0) | trackback(0) |
来月のvillagebooks 
来月のVillagebooksのロリさんは以下の2作品+αということです。

I'm Your Santa (Brava Contemporary Romance)
I'm Your Santa (Brava Contemporary Romance)

Kent & Brooke 「THE CHRISTMAS PRESENT」in "I'm Your Santa"
なっつかしーー!ノアとベン・・・♪これが邦訳されるとは!!

A Very Merry Christmas: Do You Hear What I Hear & Bah Humbug, Baby & by Firelight (Twins' Bad Boys)
A Very Merry Christmas: Do You Hear What I Hear & Bah Humbug, Baby & by Firelight (Twins' Bad Boys)

Ozzie & Marci 「DO YOU HEAR WHAT I HEAR」in "A Very Merry Christmas"
こちらは双子姉妹の残りのロマンスですね。

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【2008/10/10 Fri 21:26 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「いにしえの婚約指南」キャスリン・カスキー 
いにしえの婚約指南 (ヴィレッジブックス F カ 8-1)いにしえの婚約指南 (ヴィレッジブックス F カ 8-1)
旦紀子

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これだけ大量にヒストリカル・ロマンスが邦訳出版されていると、よほどヒーロー&ヒロインのキャラが際立つか、ストーリーがテンポよく読ませるか、とにかく個性が無いとなかなか記憶に残らない。
そういう意味で、残念ながらこの作品は読んだ先から記憶の彼方へ・・・(笑)
悪くないです、が、とりたてて語るべきところも無い、が正直な感想ですねー。
大体、「戦術書」と「婚約の指南書」をかけあわせたという設定自体があんまりストーリー展開に効いていないのがね~。
「指南書」の示すルールを各章の冒頭に持ってきて、実際の恋愛模様とのギャップの可笑しさを競わせようっていうよくあるパターンだけど、それがあんまり絡んで無いから、なんだか設定負けしている感じが強いのよね。
ヒーロー:マグナスは真面目でしっかりした男で放蕩者でも無いので好感は持てるんだが、如何せんオーラが無い(笑)
普通の人すぎます。
ヒロイン:エリザは、ちょっと自分の考え方に意固地になる部分が読んでいて少し鼻につく感じかな~。
家族思いで優しいんだけど、こちらもまたこれといった個性は無い。
まあ、処女作なんでね、そんな辛口になっても仕方が無いんだけど、この「指南書」の設定でシリーズが続くとすれば、あんまり読みたいとは思わないかも・・・(爆)

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【2008/10/08 Wed 18:21 】 | C | comment(0) | trackback(0) |
11月の気になる新刊【追記】 
11/20 集英社文庫
★サンドラ・ブラウン(Brown,Sandra)「堕ちた刃 上・下」

自分のリストには書いていたのに、何故か昨日の記事から抜けていました(笑)
新潮文庫より集英社のほうがロマンス色が強くていいですよね~。
ま、最近の作品は・・・(ゴニョゴニョ)

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【2008/10/07 Tue 08:55 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
2008年11月の気になる新刊 
11月の気になる新刊、書いていてびっくりするくらいたくさん出ます!


11/1 フローラブックス
★アン・グレイシー(Gracie,Anne)「月影のメロディを胸に(THE PERFECT STRANGER)」
The Merridew Sisters Series #3 でしょう。

11/10 ランダムハウス講談社ロマンス文庫
★ジュリア・クイン(Quinn,Julia)「ミランダの秘密の日記(THE SECRET DIARIES OF MISS MIRANDA CHEEVER)」
2008 RITA Winner for Best Regency Historical Romance
今月は2冊出ます!

11/10 ラズベリーブックス
★ジュリア・クイン(Quinn,Julia)「恋心だけ秘密にして(ROMANCING MR. BRIDGERTON)」
The Bridgertons #4 コリンとペネロペ・・・ですよね?
★キャサリン・オルレッド(Allred,Katherine)「ずっとずっと好きだった(FOR LOVE OF CHARLEY)
ひょっとして、アメシスト・エイムス名義で書いてます??
→正解

11/10 ライムブックス
★キャロライン・リンデン(Linden,Caroline)「ためらいの誓いを公爵と(WHAT A GENTLEMAN WANTS)」
「子爵が結婚する条件」と同シリーズだと思われます。
★リサ・ジャクソン(Jackson,Lisa)「凍える夜に抱かれて(DEEP FREEZE)

11/10 宙出版オーロラブックス
ついに、コミックスから進出ですか(笑)
★ベティーナ・クラハン(Krahn,Betina)「買い取られた伯爵(NOT QUITE MARRIED)」
★ジェン・ホリング(Holling,Jen)「ハイランダーと魔法の乙女(MY WICKED HIGHLANDER)

11/15 MIRA文庫
★ブレンダ・ジョイス(Joyce,Brenda)「仮面舞踏会はあさき夢(THE MASQUERADE)」
The de Warenne Dynasty #1
★デビー・マッコーマー(Macomber,Debbie)「心に愛がともる場所(DAKOTA HOME)」
Dakota Series #2

11/17 ソフトバンク文庫
★ジェイシー・バートン(Burton,Jaci)「風の彼方へ(RIDING WILD)」

11/20 villagebooks
★ドナ・カウフマン他(Kauffman,Donna)「キス・キス・キス(6)(仮)」
「Going Down?」in "Bad Boys On Board"?
★ローリ・フォスター(Foster,Lori)「クリスマスアンソロジー(仮)」
ロリさん一人だけのAnthologyだろうか?

11/20 二見ミステリ文庫
★ローラ・キンセイル(Kinsale,Laura)「(邦題未定)(SHADOW HEART)」
2005 RITA Winner Best Long Historical Romance
かなりホットそうで、楽しみです。
★ルーシー・モンロー(Monroe,Lucy)「(邦題未定)(SATISFACTION GUARANTEED)」
The Goddard Project Series #1

11/20 集英社文庫
★サンドラ・ブラウン(Brown,Sandra)「堕ちた刃 上・下」


11/下旬 ハヤカワ・ミステリ文庫
★ローリー・アンドリューズ(Andrews,Lori B)「復讐の傷痕(THE SILENT ASSASSIN)」
遺伝子捜査官アレックス#2


(私、tu-lalaの購入候補のみ。他にも多数出版予定。)


もちろん、全部は読めません!!
16冊・・・2日に1冊のペースは無理でしょう(笑)
初邦訳作家さんが多いので、皆さんのレヴューの様子見になるかな~。

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【2008/10/06 Mon 14:28 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「悪の華にくちづけを」ロレッタ・チェイス 
悪の華にくちづけを(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) (二見文庫 チ 5-2 ザ・ミステリ・コレクション)悪の華にくちづけを(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) (二見文庫 チ 5-2 ザ・ミステリ・コレクション)
小林 浩子

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ようやくのレヴューです。
ロレッタ・チェイスは、すごく読者のことを思った誠実な作風だなーと。
私のイライラを高める、頑なな態度やもつれた誤解やグズグズと明かさない嘘やら・・・そういったものがほとんど無いという、ストレスレスな読後感なのよね♪
そこが、気持ちよく読める一番の要因だと思いますね。
ただ、逆に言えば激愛される確率もそこそこ、と言えなくもない。
それがこれから邦訳される他の作品に期待したいところだけど、今のまま高水準を維持して欲しい気もします(笑)
醜く父母から疎まれ愛情の無い幼少期を過ごしたヒーロー:デイン、自分の中の激情や愛情をむける対象を失い、その情熱は放蕩を尽くすことに向けられていく。
やがて男性美の極みのような研ぎ澄まされた男に成長した彼は、自分に全く臆することなく向かってくる一人の女性と運命的に出会う。
その女性、ヒロイン:ジェシカは美しい見た目とは裏腹に庶民的な価値観と勤勉さと芯の強さを備え、小さい頃からたくさんの親戚たちと男兄弟のように育ってきたことから、デインに対しても絶対に背中を見せない(笑)
この、自分が相手にメロメロだということを絶対に知られてなるものかという、2人の意地の張り合いが、もうドキドキさせてキュートでね~!
ジェシカがデインとキスした後で「彼ったら、ものすごく愛らしいのよ」と呆けたように言うセリフ・・・まーったく恋は盲目とはこのことか?!いやいや、ジェシカにはデインのベルゼブブ卿の下に隠した本質がしっかりと見えているのですね~。
意地の張り合いから相手を撃つ!!ヒロインも驚きなら、そのヒロインを黙らせるために結婚するヒーローも・・・いたか、今まで?
もう、楽しいわ~♪
デインは放蕩者で悪魔のような男という「人から思われたい自分」と、責任感があって実はものすごく繊細な内面とのギャップがすごくマッチしてて、とっても魅力的なキャラだと思う。
ハンサムすぎてモテモテのヒーローはイマイチな私にしてみたら、デインの万人受けしない独特な魅力はすごくかっこよかった!
ジェシカの前だと、やたらロマンチストになってイタリア語でラブラブな心情を吐露してしまうとこや、ようやく対峙した息子に対して優しく穏やかに接するところ・・・可愛い、確かに可愛い♪まさに、キュート!!
もーー、超私好みなヒーローです。
一方のジェシカも、時には熱く、時にはじっくりと慎重にデインとやりあいながら、時々自信喪失してしょんぼりしちゃうところもなんかすごーく親しみがわく。
こんな女性にこそ、デインを乗りこなして欲しいと思わせてくれる。
ジェシカに嫉妬されては「彼女がこの俺を独占したがっている」とドキドキし、ジェシカが自分をハンサムだと思っていると知って「この俺が美しい?」とオロオロする・・・。
とにかく、デインの可愛さ爆発の1冊です。
あの場面やこの場面と、何度も読み返したくなる作品。
はー、堪能しました。

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【2008/10/05 Sun 14:55 】 | C | comment(0) | trackback(0) |
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