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「恋はストンと落ちるもの」 
恋はストンと落ちるもの恋はストンと落ちるもの
法村 里絵

新潮社 2005-06-29
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なんだか、ものごっつく真面目で気弱でそれでもヒロインが大好きで誠実なヒーロー、っつーのが読みたくて選んでみたのですが、ちょっと設定が違ったかな(笑)
帯には「超ダサ、ヘタレのオタッキー君」とあるヒーローだが、実はそれは仮の姿だってことが早くから判明し、アルファ・メールとしての魅力いっぱいなのでした。
それはそれで良いのだけど、私としては大好きなブロックマン「遠い夏の英雄」のサイドロマンス:デイヴィッドのようなヒーローを期待していたんだけどなー。
いや、あの超誠実具合が大好きなんだよね。
傲慢で自信満々でセクシーでお金持ちで運動神経抜群、っていうヒーローが多すぎるのだ、この頃!
シャイなヒーローものを読みたい!!(爆)

さてこの物語、人生を楽しんでいる独身女性のヒロイン:タンジィと、彼女の大叔母がこっそり身辺警護に雇った「にせヒツジ男」ライリーが、知らぬ間に恋へと真っ逆さまに落ちる物語。
中盤から後半にかけての、お互いへの想いを認めてからの2人のラブラブぶりが、なんとも可愛らしい。
人と触れ合って大切に思うことから無意識に遠ざかっていた2人が、お互いに夢中になってイチャイチャする(笑)ことを心から楽しんでいる様子が、微笑ましいというか。
反発しあっていながら、「実はあの時からこんなこと思っていたの~」の告白合戦は、こちらも思わずニヤニヤする感じでね。
タンジィのキャラが、ちょっと格好良すぎるかなという感じはあるけれど、後半の素直さが良いので○。
タンジィの女友達の恋愛事情なんかも絡んでくるんだけど、それはちょっと消化不良な感じではあるけれど、思うにまかせない現実を織り交ぜて、ふむふむ・・・と納得はできるかな。
大叔母ミリセントの暖かいキャラも良かったし、元NFL選手のライリーとのスポーツ談義は楽しかった。
サスペンス部分は色づけ程度かな。
最後までライリーのいい男ぶりが爽やかでもあり可愛くもあり、の1冊です。
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2008/02/28 Thu 10:42 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
「赤い薔薇を天使に」 
赤い薔薇を天使に (ラズベリーブックス ダ 1-1)赤い薔薇を天使に (ラズベリーブックス ダ 1-1)
林啓恵

竹書房 2008-02-09
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ロマンス小説の定石をきっちりと押さえ、最後まで気持ちよく読み終えることができた作品。
そのかわり、激しい切なさとかメラメラした情熱とはちょっと距離があって、印象に深く残るかどうかは微妙かもしれないですね~。
ヒロイン:ヘイリーは父母亡き後を弟妹と使用人?の面倒を見ながら暮らしてきた女性。
明るく誰にでも親切で美しいけれど、自分では背が高すぎるのと婚期を逃したことから結婚をほとんど諦めている様子。
とここまで書くと、いつもの私の苦手タイプ・・・かと思われるのだけど、完璧ではなく茶目っ気のあるヘイリーはオッケーでした(笑)
最後までなかなか精神的に男になりきれないヒーロー:スティーブンに怒って平手打ち!するとこなんて、素敵~~(爆)
一方のスティーブン、先に書いたとおり、最後までグズグズとヘイリーを手に入れる決心がつかない様子が、なんともお間抜け。
なんだけど、そこまでの悶々ぶりや次第にヘイリーの家族に心を開いていく過程がなんだか可愛いので、まあ許そう。
ヘイリーの元婚約者の名前をいつまでも覚えられない(いや、覚えたがらない)パプル○○の下りが、可笑しかった!!
いくつ違った名前が出てくるか、カウントしてみようかと思ったほど。
こういったユーモラスな描写があちこちにあって、それが嫌味なくおさまっている感じが好感がもてたかな。
スティーブンの妹ビクトリアも「盗み聞き」場面は笑わしてくれて、その後の啖呵も効いた~って感じで楽しかったし、その夫でスティーブンの親友のジャスティンもいいところでスティーブンをそそのかして?いい脇役ぶりだった。
ほんと、あとがきにもあるように、ムカつき登場人物がいない、優しいロマンスですね。
他の作品も、こんな感じであったかく優しい作風なら、もっと読んでみたいなと思いますね。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2008/02/23 Sat 20:04 】 | D | comment(0) | trackback(0) |
「夢を見ること」 
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古川奈々子

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クレイパスのコンテンポラリー1作目、読了。
これはすごく好き嫌いが別れる作品でしょうね。クレイパスもあえてヒストリカルの雰囲気を壊すくらいの意気込みで書き上げたのでは、と思える作品です。
これくらいにいい意味で裏切ってくれると、読み手としても気合が入ったというか、私的にはすごく楽しめて印象深い作品です。
以下、激しくネタばれしていますので、未読の方はご注意を!




ヒロイン:リバティの視点からだけで幼少期~愛する人と結ばれるまでを一貫して描いていて、一人称でも【Blair Mallory Series】のようにテンション上がりまくりなんてことは無く(笑)静かな情熱と知的な視線を持った女性の目から非常に抑えめに語られている、といった感じなんですよね。
なので、ヒストリカル作品のドキドキ感やコケティッシュな魅力を期待すると、かなり裏切らた気がするかも。
私には、静かな力強さをリバティから感じられて、単なる「頑張るいい子ちゃん」でも無く寂しさから誰かと付き合ったりする等身大の女性の揺れ動く様子が、リアルで共感できたかな。
確かにロマンス色よりは少女の成長物語の色合いが濃いけれど、そこがまた良かった。
冴えない少女からやがて美しく成長していく過程でのハーディとの苦しい初恋も、みずみずしくてドキドキさせられた。リバティがハーディというある意味大きなハードルを乗り越えて新しい世界を切り開いていく決断も、私には大いに共感できて納得できる展開でしたね。
ハーディでは無くゲイジを選ぶ展開にがっかりされる方も多いとは思うけれど、私は逆にここまで丁寧に大人の恋が展開した後に元のサヤというほうが???と思ったので、現実的でありながらも暖かい結末に満足しています。
ハーディももちろん素敵だけど、ゲイジのなんとも言えない切なさもなかなかのものだと思うのですが(笑)
思わぬことで泣き出すリバティにキスしてしまう下りなんて、情熱的で素敵だったしな~。
初めての夜にしても、なんて我慢強くて誠実なんだろーって思ったし。
チャーチルの真実には、ちょっと都合よすぎるかなという気もしたけれど(笑)まあ、そこは許せる範囲といったとこです。
で、次作のコンテンポラリーは、ハーディなんですよね???

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【2008/02/20 Wed 22:35 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
「瞳をとじれば」 
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木村みずほ

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一昨日に読了して、レヴューを書こうと思いつつなかなか書き始められない。
なんちゅーか、うまくこの気持ちを感想として書き表せないとういか・・・、なんでこんなに印象に残る読後感なのか、自分でもうまく掴めないんですよね。
そのくらいに、私にとって不思議な魅力に包まれた作品になりました。
The Essex Sisters #1 ということで、皆様おっしゃる通り、これから刊行してくれていたら次作「見つめあうたび」の中の姉妹の関係がすごくスムーズに伝わってきたと思うんだけど。
シリーズ1作目というと、次作以降のキャラの紹介的なシーンも多くなってくるけれど、この作品ではそれだけに留まらずに4姉妹それぞれの個性をすごく上手に描いてくれているのが良い。
アナベルが何故あれだけお金持ちとの結婚にこだわるのか、イモジェンのテスに対する反抗はどこからくるのか、ジョージーの微妙な心の内・・・etc.
肉親ゆえの愛憎をサラリと描いて、更には脇のレイフやメインなんかの事情もこの作品で明かされるわけだから、本当になんで2作目からなのか、ちょっと理解に苦しみますねー。
粗筋ではテスが結婚式直前にメインに逃げられ、急にその友人ルーシャスが代役を申し出る・・・というようなことが書かれているのだけど、この結婚式に至るまでですでに半分以上のページを費やしていて、その間にテスとルーシャスが互いに惹かれながらお互いの事情やプライドに引っ張られてなかなか素直になれない様子や周りの人々に振り回される様子もたっぷりと盛り込まれていて、まさに「空騒ぎ」なわけなのですよ。
普通なら、思いがけずキスして求婚されたらもっと情熱的な展開になるところを、テスとルーシャスの間には抑えた情熱となんとも言えないユーモア感覚がブレンドされた不思議な空気感があってね~。
それが、ルーシャスと結婚した後の情熱的なシーンで花開く感じというか・・・。
ローマの遺跡でのシーンは、ものすごく印象的!目の前にぱーっと映画のシーンのように広がるイメージで、熱と静けさが同居してなんともいえない気持ち良さ。
結婚までの妹思いでわりと控えめだったテスが大胆で野生的な女性に変貌するところ、馬車の中でのルーシャスの奇妙で可笑しい悶々ぶり(爆)・・・。
くすくすさせられながら、思わずテスを「行け行け!」と応援したくなるような初々しくて熱烈な場面。
その後の新婚生活でのルーシャスの微妙な心の変化も抑え気味のトーンだけれどよく伝わってきた。
そう・・・ルーシャスがとにかく謎めいて、どこか飄々として掴めないところが大胆な言動や誠実な行動との対比でなんだかすごく気になってくるのよ!
なんだろー、これと言って強烈なところのないヒーローなのに、すごく印象に残る。
これって、この作品にまさに当てはまる感想なんだよね・・・。
ルーシャスと両親との不仲の謎も、終盤けっこうホロリとさせるし、なんと言ってもラストで明かされるルーシャスの一途な行動が・・・ツボでした♪やられたー、そんなことされたら胸に手をあてて倒れそうっす(笑)
そして、サイドロマンスというよりも今後のシリーズで重要なポイントとなるイモジェンの悲恋が、、、。今も昔も恋する女性は盲目で狂おしいな。イモジェン、幸せになろうね、なんて思わず呟きたくなったわよ・・・。
なんだか最後まで支離滅裂だけど、今後何度も読み返すこと確実な1冊ってことだけは、確かです。

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【2008/02/16 Sat 22:43 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「シュガーキャンディはご機嫌ななめ」 
シュガーキャンディはご機嫌ななめ (ラズベリーブックス ア 1-2)シュガーキャンディはご機嫌ななめ (ラズベリーブックス ア 1-2)
加藤洋子

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The Marine Series #2 読了しました♪
表紙の写真が、すごくキュートですよね~。
マリリン・モンローばりの容姿というと、女性にはちょっと敬遠されそうなところをその男っぷりのよさ?!で見事かっこかわいいキャラになっているリリーがすごく魅力的だった!
いつもはついついヒーローの素敵さを最初に書き並べる私ですが、この作品はリリーのキャラがザックよりも更に印象に残った感じですね。
冒頭から全くリリーを信用せず、そのくせ下半身は反応しまくっているザックも、いかにもなキャラではあるがなかなかに好感が持てました。
この2人が、最初から相手の欠点をしっかりと認識して、その上で肉体的に反応し、人間的に惹かれあっていく様子が、とても素直に無理なく描かれていて最後まで存分に楽しめたかな。
相手を疑ったり、しょっちゅう言い合いをしながらも和解して・・・という、ごくごく普通の等身大の男女の恋愛があって、億万長者やCEOやモデルばりの美女なんかいなくてもストーリーはいくらでも面白くなるっていう、いい例だなーと思った。
前作でも思ったけど、ラブシーンはすごく丁寧で、熱いんだけどその瞬間の心の動きを巧みに盛り込んでいて何度読んでも胸がドキドキするんだなー。
ようやく結ばれた喜びが溢れていて、素直であったかい感じでね。
ただひとつ欲を言えば、ちょっとしたサイドロマンスのジェシカと夫のクリストファーの話は、もう少しページを割いてくれても良かったかな~。
まあ、クリストファーもこれくらい謎めかさないと結末が見えちゃうのもあるけれども。
さて、ラストはリリーに「過剰殺戮」!!と言わしめた(爆)ロケットことジョンのロマンス。
リリーにさぐりを入れる場面では、なかなかの役者ぶりを見せた彼の心の奥に届く女性はどんなヒロインなんだろうね、楽しみです!

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2008/02/14 Thu 20:16 】 | A | comment(0) | trackback(0) |
3月の新刊に追加しました。 
3月発売の新刊に追加しました。
キス・キス・キスはもう定番になった感じですね~。
シャノン・マッケナ名義の短編で残るは"I BRAKE FOR BAD BOYS"に入っている「TOUCH ME」だけだと思ったのだけど・・・これかな?

★シャノン・マッケナ他(Mckenna,Shannon)「キス・キス・キス(4)」villagebooks

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【2008/02/12 Tue 11:46 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「薄情な花婿」 
薄情な花婿 (ハーレクイン・アフロディーテ 42)薄情な花婿 (ハーレクイン・アフロディーテ 42)
堺谷 ますみ

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生い立ちと初めて愛した女性の裏切りによって、愛することを拒絶するギャレット。
心のうちではケイティにメロメロのくせに、理性的に自分にふさわしい女性を妻に選んだだけだと柔らかい心を決して認めない。
いかにも~なクレンツ・ヒーローなんだけど、ギャレットの心の揺れを上手にユーモラスに描いていて、やっぱり楽しい。
愛馬にヒソヒソと心のうちを吐露するシーン、どんなに自分の妻が可愛いかトクトクと喋り、馬に呆れられる?姿も可笑しい。
自分の得意分野のベッドでは、ケイティに「見事な騎乗ぶりを見せてくれ」と懇願!
もーー、お茶目なんだから(笑)
こういったちょっとした会話がやっぱりクレンツは楽しいなーと思わせてくれる。
ギャレットへの報われぬ愛に呆然となっても、絶望せずに立ち向かうヒロイン:ケイティもよい。
よくある話だけど、安心して読めてクスッとさせられる。

スーザン・アンダーセンを読了、レヴューはまた明日にでも。
これまた愛を信じない頭の固い男と、なんだか続けて似たような設定になってしまったわ。

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【2008/02/10 Sun 22:24 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
3月の新刊の気になるところ 
3月の新刊で、気になるところを・・・。
NFLシーズンが終わり、ようやく時間に余裕が出てきました。
未読の名作なんかも、少しずつ読めたらいいな。
いつもは「オンライン書店本やタウン」で新刊チェックしていましたが、今月はここ「オンライン書店e-hon」が早かった。


★エイミー・ガーヴェイ(Garvey,Amy)
 「ルームサービスは突然に(ROOM SERVICE)」ぶんか社フローラブックス

★ボニー・ヴァナック(Vanak,Bonnie)
 「砂漠に眠る秘宝」ランダムハウス講談社ロマンス文庫

★シェリリン・ケニヨン(Kenyon,Sherrilyn)
 「囚われの恋人-ジュリアン(仮題)(FANTASY LOVER)」ラズベリーブックス

 Dark-Hunter Series # 1
★ローラ・リー・ガーク(Guhrke,Laura Lee)
 「愛のかけらは菫色(仮題)(GUILTY PLEASURES)」ラズベリーブックス

★ジュディス・アイボリー(Ivory,Judith)
 「闇の中のたわむれ(BEAST)」ライムブックス

★シャンナ・スウェンドソン(Swendson,Shanna)
 「おせっかいなゴッドマザー(DAMSEL UNDER STRESS)」創元推理文庫

 Katie Chandler Series #3
 うひょひょ♪楽しみです!
★スーザン・ブロックマン(Brockmann,Suzanne)
 「夜明けが来るまで見られてる(HEARTTHROB)」villagebooks

★シャノン・マッケナ他(Mckenna,Shannon)
 「キス・キス・キス(4)」villagebooks

 「TOUCH ME」かな??

★ロイス・グレイマン(Greiman,Lois)
 「ひとりにしないで(UNPLUGGED)」ソフトバンク文庫

 Christina McMullen Series #2
 一体リヴェラとどこまで進展するのか?
★ジェイン・アン・クレンツ(Krentz,Jayne Ann)
 「オール・ナイト・ロング(原題)(ALL NIGHT LONG)」二見ミステリ文庫

★スーザン・イーノック(Enoch,Suzanne)
 「ストールン・キス(原題)(STOLEN KISSES)」二見ミステリ文庫

 ヒストリカル・・・なんですよね?
 コンテンポラリーがイマイチ合わなかったけど、読んでみよう。

以下は思案中。
★クリスティーナ・ドット(Dodd,Christina)
 「思いやる恋(ALMOST LIKE BEING IN LOVE)」ライムブックス

 Lost Texas Hearts Series #2
 前作を読了していないため・・・(笑)
★ジュディス・マクノート(McNaught,Judith)
 「君に鼓動をかさねて 上・下(EVERY BREATH YOU TAKE)」MIRA文庫

 時系列で読みたいので、これも待ち状態です。
★リサ・ジャクソン(Jackson,Lisa)
 「とらわれて」MIRA文庫

 時間があれば。

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【2008/02/08 Fri 15:28 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「抑えきれぬ情熱を騎士に」 
抑えきれぬ情熱を騎士に (フローラブックス キ 1-1)抑えきれぬ情熱を騎士に (フローラブックス キ 1-1)
立石ゆかり

ぶんか社 2008-02-01
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飛ばし読みは、こっちです(笑)
全くストーリーも舞台も違うのに、コニー・メイスンを読んだ時のような上滑りな印象。
かなり熱い場面も多いし、ヒーロー&ヒロイン共お互いに誠実で良いのだが、なんだか盛り上がれないこの感じ・・・?
「大奥」とか、ああいうドラマを観た(ほとんど観てませんが)時のような、ものすごい距離感。
そんでもって、「そなた」とか書かれると本当に萎えてしまうのよ、私は(爆)
いや確かにこの時代でこのシチュエイションなら「そなた」なんだろうけど、どーーしても私の頭でまた「大奥~~~」なイメージが沸いてきて・・・ダメだ。
で、このお話の大きな部分を占めるのが刑罰としてのムチ打ちなんだが、痛いのがダメな私はこれまた「ううう・・・」って感じで(^。^;;
そこから官能性とか生まれてくるはず、そこをクリアできればこの危うい設定も楽しめるはず、なんだけど、痛いのはダメなのよー!
まあ、ジェフリー卿とロザリンドはなんだかんだ言いながらも、この行為によって心が結びついていく訳なのだが。
ちゃんと読んでいないので、多くは語れません、またしても(笑)

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【2008/02/06 Wed 22:49 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
「二人だけのレシピ」 
二人だけのレシピ (フローラブックス ア 1-1)二人だけのレシピ (フローラブックス ア 1-1)
山岡とも子

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意外に(失礼!)楽しめた1冊。
犯人なんてモロわかりだし、ボディガードなのにポカの多いゲイブ(笑)
そんなことはもう添え物!と思って、ゲイブの矛盾だらけの悶々ボディーガードっぷりを楽しめたから、なんか許すって感じ。
人生で一番欲しいと思っている女性を目の前にして、慌てる逆ギレする開き直る・・・そしてウロタエル(爆)
なんか、子供か君は!とあきらめのため息ものなんだが、それを本人はクールな仮面で隠していると思っているところが、また・・・!
そんなの、レジーにも読者にもすっかりバレておりますがな。
レジーにからかわれて赤くなるところも、私的にはポイント上げてくれてましたね。
再会後初めて抱き合った後の言い草やら、最後の最後でレジーを信じられずに傷つけるところやら、はっきり言って人間的には成熟していないヒーローだけど(本人も自分が短絡的だってすごーくわかっている)しょーがないなーっと笑えてくる感じなのよね~、不思議と。
熱い場面は結構ありますが、気持ちがひくほどではなく楽しめました。
レジーの妹のサイドロマンスもあるんだけど、これはちょっとね~。
なんか、後半無理やり盛り上げてもう一場面作ってみましたって感じがアリアリでいただけない。
大体、彼女のどこが魅力的なのか全然読み取れないんですけど?
物語としては破綻部分いっぱいなんだけど、レジーとゲイブのやり取りが等身大というかリアルで、ちょっと笑えたりドキドキしたりで一気読みできました。
まあ、読後感に浸るってことは無いけどね。

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【2008/02/05 Tue 19:48 】 | A | comment(0) | trackback(0) |
「メダリオンに永遠を誓って」 
メダリオンに永遠を誓って (ヴィレッジブックス F カ 4-6)メダリオンに永遠を誓って (ヴィレッジブックス F カ 4-6)
ジュリー・ガーウッド 細田 利江子

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ジュリー・ガーウッドの中世ハイランドもの、読了。
読後一番に思うのは、前作とヒーロー&ヒロインの印象がすごく似ているために、ストーリーを混同しちゃいそうだなーってことです・・・(苦笑)
「男とは~」みたいな感覚のいかつく勇猛なハイランダーと、無邪気で前向きで生意気な娘のラブストーリー。
ラストがハッピーエンドなのはいつものことですが、なんだかヒーロー:コナーとヒロイン:ブレナンの行動も思考回路も想像ついちゃう感じ。
そんでまた、その通りに嬉しい裏切りとかもなく最後までさくさく進んでいくのよね。
悪くないんだが、この手のパターンにちょっと飽きてきたかもしれないなー。
とにかく自分の思ったことを言わずにおられないブレナンと、そんな彼女にイライラしながらも言い争いを楽しんでいるコナーの様子が、楽しくはあるんだけど延々続くのはちょっと単純な気がする。
それでも、ようやく素直に自分の気持ちを吐露したコナーの優しい告白には、ちょっとホッコリさせられたラストでしたね。
ずっとこの2人中心に進む話に、ラストちょっとだけコナーの親友クィンランとブレンナの妹フェイスのくすっとするロマンスの香りがしてくるんだけど、どうせならもっとお話に組み込んでメリハリつけてみても良かった気がしますね。
これだけでは、ちょっぴり消化不良な感じがしたかな。
ガーウッド作品はコンテンポラリーもいつも「あと一味何かが足りない」ようなもったいない読後感があるような・・・(^。^;;

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【2008/02/03 Sun 21:06 】 | G | comment(0) | trackback(0) |
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