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「風に愛された海賊」 
風に愛された海賊―華麗なるマロリー一族 (ヴィレッジブックス F リ 1-3)風に愛された海賊―華麗なるマロリー一族 (ヴィレッジブックス F リ 1-3)
那波 かおり

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11月のシリーズ4作目に向けてようやくの読了!
これまでもその暑苦しく?強引でセクシーなキャラを楽しませてくれたジェームズ兄貴のロマンス・・・ホーク船長を引退した後にこんな熱い物語が待っているなんて、果たして当の本人は知っていたでしょうか?(笑)
お相手がまた、マロリー家に負けず劣らずのコテコテのフェロモン兄貴たちのいるジョージーナだというのが、まず設定からやってくれるよね~。
ジェームズとジョージーナの酒場での出会いから、ジェームズの船にジョージーナが少年に化けて乗り込むあたりの序盤のテンポがとってもよく、お互いの個性がぶつかりあって、その上徐々にロマンスムードも高まって・・・という実に楽しい展開。
特にジョージーナは自分が女性だとジェームズにばれていないと思い必死に胸のドキドキ(むかつき?!)に抵抗しようとするところが微笑ましいし、そんな彼女をセクシーにからかうつもりが自ら墓穴を掘って悶々としまくるジェームズがおっかしーの!
お風呂の世話をさせたり裸で部屋をうろついたり、最後には官能小説を読んできかせてくれと頼むなんて・・・ジェームズ、とことん楽しんでいるわ~!
そんな2人のユーモラスでホットなやりとりを楽しませてもらった序盤に比べると、後半はやや尻すぼみの感はあるものの、今度はジョージーナのアンダーソン家の個性豊かな兄貴たちが次々登場してくれて、最後まで明るく気持ちよく読みきることができた感じ。
・・・で、あとがきにあるように、来月はウォーレンのロマンスなのね!
今作品でも我儘放題、アンダーソン兄弟の中でも特に気になるキャラだっただけに、期せずして連続で読めるなんて幸せだわ~!

今週も仕事で他現場へ出稼ぎに行ったり式典の手伝いに行ったり・・・で結構お疲れモードでした。
週末にむけては友人と食事の予定があるけれど、それ以外はどっぷり二見さん3冊を楽しもうと思っています♪
SEPは週末にとっておいて、とりあえず熱いカレン・ケリーから攻めるかな?
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/10/31 Wed 20:34 】 | L | comment(0) | trackback(0) |
「愛はジャスミンの香り」 
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SEPのヒストリカル、20年以上前に書かれ、ファンの熱い要望に応えて改定再出版となった作品です。
まあしかし、現在のSEP作品の面白さにはやはり及ばないという、予想通りの読後感でしょうか・・・。
正直、ヴィンテージものだ~という意識がなければ最後まで読み通せたかわかりませんね~(笑)
ケインもキットもキャラとして薄い、という印象がどうにも否めない。お互いが惹かれあう様子も単にセクシャルな魅力だけという感じがして、内面の奥深くまで踏み込んで欠点も美点もさらけ出して気持ちを通わせあうという展開ではないので、ケインの聞く耳もたない傲慢さやキットの妄執と可愛げの無さがどうしても際立ってしまう。
そう。。。SEP作品のヒーロー&ヒロインに感じる、人間臭くて欠点だらけなのに可愛い、っていうあの感じがまだ無いんだよね~。
「魂の双子」ということに気付いてお互いに愛する気持ちを確認する終盤も、そんな風に感じるだけのエピソードや会話がやっぱり不十分だし。
キットが急に愛に目覚めて素直にケインを探しに行き、探しあてられたケインもあっさりと愛を認めるラストも、あれれ・・・という感じ。
まあ、SEP作品だと思うと及第点がすごーーく高くなっちゃうので、どうしても辛口なコメントになってしまいますね、この作品に関しては(^。^;;
そんなあんまりいけてない主人公を押しのけて、ベロニカの突き抜けてあっけらかんとした言動が非常に楽しませてくれたな~。
登場した時には単なるあて馬の嫌な女キャラかと思いきや!!いち早くキットとケインの空気を読み、面白がりながらも大人な余裕で絡んでくるあたり、いい味出してました。

今週は会社の行事etc.で読書が進みませんでしたね~。
二見さんの前に、来月のマロリー一家に追いつくべくシリーズ3作目にとりかかっています。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/10/27 Sat 19:46 】 | P | comment(0) | trackback(0) |
来月のロリさんは・・・? 
villagebooksの11月発売予定で、マッケナの短編のタイトルが「キス・キス・キス 聖夜に、あと一度だけ」になっていましたね~♪
となると・・・【ALL TROUGH THE NIGHT】なのかな~と勝手に思っているんだけど、どうかな?
そして、ロリさんの「THE SECRET LIFE OF BRYAN」が載ってなかったんだけど・・・ひょっとして、発売延期??
【2007/10/22 Mon 09:44 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「甘く危険な香り」 
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ロイス・グレイマン 石原 未奈子

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ロイス・グレイマンの【Christina McMullen & Jack Rivera】シリーズの1作目、さくさくと読了。
シリーズ1作目として、次への伏線もあり脇キャラ紹介もありと、それなりに面白かったと思います。
路線的には、クルージーやエリン・マッカーシーにリンダの【Blair Mallory】をちょいとまぶしたような・・・(笑)
ポップで際どいユーモア満載で完全な一人称という、結構わかり易いスタイルですね。
ロマンス小説ではヒロインとヒーローの心のうちがそれぞれ語られるスタイルが多いと思うんだけど、完全な一人称でヒーロー:リヴェラが一体どう思っているのかクリスティーナといっしょになってちょっとドキドキするのは、なかなか楽しかったですね(^-^)
私、やっぱり警官ヒーローって好きだな~って実感!リヴェラがクリスティーナのことを犯人じゃないかと疑いながらズボンの中は「懐中電灯」状態になるとこなんて・・・(爆)いやーー、ジレンマがリアルで笑えた。
セクシーなんだがあっけらかんとしたユーモアが先にあって、熱いシーンもほとんど無いんだけどそれはそれでオッケー。
とにかく、いかめしい様子のリヴェラがどうしようもなく反応して、そんで全く悪びれずにカマかけるとこなんてね・・・2人のやり取りが可愛かったわ~~。
クリスティーナが男性にはセクシーで魅力的に見られているのに自分では自信がなくサバサバしているところも、嫌味が無くさっぱりしていていい感じでしたね。
クリスティーナの親友の超美人エレインとおタクで冴えないソルバーグのロマンスの行方も気になるし("レイン"って書いてたってやつ、私もキュートだと思うな)リヴェラとクリスティーナの2人もシリーズ通してゴールはまだまだ遠そうだし(笑)リヴェラの孤独な幼少時代の謎や家族も登場するみたいで、これからも楽しみです。

Unzipped (Dell)
Unzipped (Dell)

本作品

Unplugged
Unplugged


Unscrewed
Unscrewed


Unmanned
Unmanned

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【2007/10/21 Sun 22:07 】 | G | comment(0) | trackback(0) |
「天使は泣けないから」 
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織原あおい

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キャスリン・シェイの大人なロマンス読了。
大人なんだがじわーーっと熱く、サスペンス無しの展開もなかなか良かったですね~。
ヒーロー:クレイは上院議員で45歳なんだけど、落ち着きぶりと要職にある人らしい言動etc.とヒロイン:ベイリーにどうしようもなく惹かれてメロメロあっちーーー行動のギャップがいい感じでした!
政治家ヒーローというと、すぐに思い出すのはサンドラ・ブラウン「しあわせの明日」ですね、これまた生死不明の夫がいる身のヒロインをどうしようもなく愛してしまう爆発ぶりが、かなり赤面ものでよかったですけどね(笑)
さて、本作品、500ページを超えるけっこうな長さなんだが、ストリート・ギャングの女の子を巡るトラブル以外はさして事件も起こらないので、ロマサスを読みなれた感覚には家族ドラマとじんわりした恋愛模様がなかなか気持ちよい。
クレイとベイリーはクレイが判事時代にベイリーを犯人隠匿の罪で刑務所に送った経緯もあったり、現在もストリート・ギャングに関する政策について意見が真っ向から反対していたりで会う前は家族も巻き込んで反目しあっているわけだけど、まずクレイの気持ちのよい対面の際の態度が素敵だわと思うし、お互いに思いがけずに好印象で後から何度も何度も思い出してはそんな自分に首をかしげる様子が、つかみとしてとっても上手で次の展開が本当に気になってくる。
徐々に関係が近づいて、それに伴って実際に会っている時の距離が近づいてついにはEV内で・・・って描写も、ドキドキしてよかったな~~。
お互いに自分の仕事に信念と情熱を持っていて、それでもこの関係を絶対にあきらめないと何度も喧嘩したり譲歩したり・・・というまさに大人っぽくすごくリアルな恋愛を気持ちよく読ませてもらったなーと思う。
その上、ラストはなんだか御伽噺のようにぴったりはまっていて、ロマンスらしい夢のある感じも満足させてくれたしね。

SEPにとりかかろうかと思っていたら、ロイス・グレイマンが届いたのでそっちから先に読もうかな。
次月以降のソフトバンク文庫からの刊行予定に出ていましたが、ジャネット・イヴァノヴィッチの【Alex Barnaby Series】が邦訳スタートです。
イヴァノヴィッチの作品を読んだことが無い私、新しいシリーズはいい機会なので今から楽しみです。
HPをみると、何やらヒーローはNASCARのドライバーらしい??
モーター・スポーツに疎い私ですが、実はNASCARにジャック・ヴィルヌーヴが参戦したと聞いてちょっと興味が沸いているので、なんだかタイムリー(笑)
F1レーサーらしくないJVが結構好きなんですよね・・・。
ジェフ・ゴードンなんかは、そのまんますぐにヒーローになれそうな感じだし、そのうちレーサー・ヒーローのブームがくる??(笑)

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【2007/10/20 Sat 20:09 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「スターダスト」試写会 
ニール・ゲイマン原作、マシュー・ヴォーン監督の「スターダスト」の試写会に行ってきました♪
予告編を観てから、是非観たいと思っていたので楽しみにしていたんだけど、期待通り、とっても面白かったですよ。
もう1回、もっと大きなスクリーンでゆっくり観ようと思うくらい。
真っ向勝負のファンタジーなんだけど、いたるところに捻りとちょいブラックなユーモアが散りばめられていて、クスクスしっぱなしでした。
エンドロールの最後でも、くすっとくるので、劇場では是非ゆっくり最後まで御覧ください?!
チャーリー・コックスが、へたれヒーローを好演していて、いやーー、良かったっす(笑)
最近映画をそんなに観ていないけど、「トランスフォーマー」といい「ダイ・ハード4.0」といい・・・世間はへたれヒーローの時代ですかね??

キャスリン・シェイを読んでいます。
デニス・クエイドってどんな顔だっけ??と思わずネットで検索してしまいました。ダン・エイクロイドとゴッチャになりまして・・・(笑)
【2007/10/17 Wed 22:29 】 | 日々のあれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「わたしの黒い騎士」 
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リン・カーランドの初邦訳作品、読了です。
それにしても、今年になっていったいどのくらいの新しいロマンス作家が邦訳されているのかな~?
来月も恐ろしい新刊ラッシュで・・・正に嬉しい悲鳴ってやつです(笑)
さて、本作品はリン・カーランドが描くMacLeod家とde Piaget家のうちのde Piaget家の家系の物語。ヒストリカルからコンテンポラリーまでこの2つの家系が上手に連なって、家系図を見るのもとっても楽しいです。
ヒーローは悪辣な企てのために失明した勇猛果敢なドラゴンのような騎士:クリストファー、ヒロインはクリストファーの亡くなった戦友ウィリアムの妹:ジリアン。
亡くなった妻の心無い言動のために心に傷を負い、さらに失明という騎士としての致命的な事故にあったクリストファーが、ウィリアムのたっての希望のためにジリアンを父親の元から庇護すべく結婚を申し込み、クリストファーを黒魔術を使う悪魔だと信じ込んでいるジリアンとのすれ違い結婚生活が始まるわけです。
この時代の女性なら大袈裟ではないのだろうけど、滑稽なまでにクリストファーを恐れるジリアンが可愛らしい。イライラ手前(爆)でいい感じで天然ヒロインでいてくれています。なにかあるとすぐに涙して、自分に全く自信のないジリアンなんだけど、非道な父親に鞭打たれ軟禁状態だったことを思えばよくぞここまで純真無垢でいられたなーって感じ。
ただ、そんなジリアンもクリストファーを知るにつけ徐々に本来もっていた茶目っ気や勇敢さを花開かせていき、イギリス中を震え上がらせるドラゴンことクリストファーを手中でコロコロ転がすまでになるところが、読んでいて楽しくてね。
2人の毒舌交じりの掛け合いが楽しいし、それが甘い甘いベッド上ってだけにまさにロマンチックって感じでしょうか?
キス1つでこんなに大甘な描写で、しかも全然ウザくないのがいいんだな~。胸がじわーーんとなる。
盲目になり自分の殻に閉じこもっていたクリストファーが、か弱いジリアンを守るのは自分だと次第に力強く前向きになっていく様子や、それと同時にジリアンの可愛らしさやぴりっとしたユーモアや健気さにメロメロになっていく様子が微笑ましい。寝たふりしてキスしてもらいたがったり、あんなに強面なのにジリアンを甘くからかうところが、どれだけ彼女を大切にしているかがわかって素敵なのよね。
やがてお互いを愛していると自覚しあって幸せを実感する2人の前に、ジリアンの父親が再び現れたためにまたしても自分に自信がもてなくなり心が離れそうになるわけだけど、疲労しきって消耗して傷ついたクリストファーにベレンガリアが伝える言葉がすごく重い。
失明という運命を自分の幸運だと心から受け入れ、盲目であったが故にジリアンを見つけた幸福をクリストファーがとヒシヒシと噛み締めるラストも、甘辛な感じで満足♪

本作品に登場した魅力的な脇キャラたちの物語はこちら↓

If I Had You
If I Had You

Robin & Anne

The Stardust of Yesterday (Haunting Hearts Series)
The Stardust of Yesterday (Haunting Hearts Series)

Kendrick & Genevieve

Tapestry
Tapestry

From This Moment on
From This Moment on

Colin & Alienore
あの!コリンのロマンス~~♪読んでみたいですね、是非。

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【2007/10/15 Mon 21:44 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
「復讐の瞳」 
復讐の瞳 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ロ 5-1) (ハヤカワ・ミステリ文庫 ロ 5-1)復讐の瞳 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ロ 5-1) (ハヤカワ・ミステリ文庫 ロ 5-1)
藤田 佳澄

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カレン・ローズのサスペンス、読了。
今回は最初から犯人が判明していて、犯人側と追いかける側からの視点を何人かの登場人物の行動を時系列にしながら進む、といった展開。
設定的には先に読んだ「誰かに見られてる」のほうがゾクゾクして面白かったかも~。
カレン・ローズの特徴なのか、ヒーロー&ヒロイン共とっても誠実で勤勉な性格がここでも作品の印象になっているかな。
お互い一目惚れしながらも、そう簡単には一線を越えないというか(まあ、この場合出会いから事件解決までがあっという間なんで結局は短時間なわけですが)納得した上で・・・というのがホットなのが好きな私にもよくわかるし、そこまでのイーサンの悶々が・・・楽しい(爆)
部屋の真ん中にボクサーパンツで仁王立ちって・・・(笑)よいわー、イーサン、どんだけーー。
事件の渦中にありながらお互いの体に安らぎを求め合うのも、生への渇望で同感できるしね。
事件が解決してボルチモアへいっしょに来て欲しいというイーサンの申し出を素直に前向きに受け入れるデイナも好感度大でした。
主役2人以外にも、またまた脇もキャラがよく描かれていて、ルーとクレイにロマンスは芽生えるのか?とかデイヴィッドの相手は今後現れるのか?とか・・・またHPでチェックしておくかな(笑)
私的にはミーアのロマンスが読みたいな~♪
犯人、スーと事件の描写は思ったほと怖くなかった。「外科医」の生理的な気持ちの悪さのほうが上だったかも。IDやコンタクトを奪うためだけにいとも簡単に殺人を犯すところには、薄ら寒いものを感じたけどね。性格破綻者の犯人としては迫力はそれほでもなかったので、今から読む方はご安心を(笑)

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【2007/10/14 Sun 17:40 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
12月のMIRA文庫 
引き続きカレン・ローズ「復讐の瞳」を読んでいます。
佳境に入ってきました・・・、これ書き終わったら一気読みします(笑)

今月に続いて12月にも発売予定のSEPは「麗しのファンシー・レディ」という邦題に決まったようです。
「レディ・エマの微笑」がこの作品のスピンになるのかな?
SEPの未読作品数冊のうちに「レディ・エマ~」も入っているので、まずは12月を待ってから順を追って読んでみようかな♪
【ハーレクイン社公式ブログ】では編集の方がSEPのお宅にお邪魔した時の様子も少し紹介されていましたよ。

Fancy Pants
Fancy Pants

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【2007/10/12 Fri 21:38 】 | P | comment(0) | trackback(0) |
11月刊行の気になる作品 
毎月10日あたりになるとそろそろかなーって思いますね(笑)
はい、11月の刊行作品が出揃ったみたいなので、私のチェック本をご紹介します。

★リサ・クレイパス「想いあふれて」ライムブックス
【The Bow Street Trilogy】がいよいよ邦訳。本作のヒーロー:グラントは「悲しいほどときめいて(WORTH ANY PRICE)」のヒーロー:ニックの上司として登場。この後に続く「LADY SOPHIA'S LOVER」のヒロイン:ソフィアはニックの姉です、念のため。
★クリスティーナ・ドット「素顔のままで」ライムブックス
8月にヒストリカルで日本初お目見えの彼女のコンテンポラリー作品。
★マデリン・ハンター「罪つくりな淑女」ラブベリーブックス
★シャノン・K・ブッチャー「愛は後悔しない」ラズベリーブックス
先日ご紹介の通り、ラズベリーブックスは2作品です。気合入ってるな~(笑)
★テス・ジェリッツェン「真夜中に電話が鳴って」MIRA文庫
メディカル・サスペンスではなく、いわゆるロマサス系のようですね。
★キャンディス・キャンプ「遠い夢の秘宝」MIRA文庫
モアランド公爵家の長男テオのロマンス。
★ビバリー・バートン「忍び寄る永遠」MIRA文庫
9月の「甘美すぎた誘惑」でいい味出していたジム・ノートンがヒーロー。
★ジョアンナ・リンジー「誘惑は海原を越えて」villagebooks
おおっと、まだ三男ジェームズの物語も積み残してた!(汗)
★シャノン・マッケナ他「キス・キス・キス(3)(仮)」villagebooks
いいペースで出してくれますね~♪シャノン・マッケナ名義なら「SOMETHING WILD」か「TOUCH ME」のどちらか?
★ローリ・フォスター「THE SECRET LIFE OF BRYAN(仮)」villagebooks
きゃーーー!【THE WINSTONS BROTHERS & THE VISITATIONS Series】は全部邦訳して欲しいですね。
★アニー・ソロモン「子守歌に背を向けて」villagebooks
これがデビュー作なのかな?
★バーバラ・デリンスキー「HEART OF THE NIGHT(仮)」扶桑社ロマンス
89年の作品なので、ロマンス色豊かなら買い、なんですが。

海外女流作家の邦訳がどんどん増えて、ミステリやサスペンスとロマンスの境が無くなってきている感じ・・・。
ここに書きとめた以外にもたくさん出版されますので、皆様の好みの作品を見つけてくださいね。

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【2007/10/10 Wed 20:00 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「誰かに見られてる」 
誰かに見られてる (文春文庫)誰かに見られてる (文春文庫)
長野 きよみ

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「復讐の瞳」の前に・・・(妙なところで順番が気になる几帳面?な私)と読み始めたら、面白かった!!
ロマンティック・サスペンスと言いながらロマンス部分しか読み応えが無いようなロマサス本の多い中で、久しぶりに一気読みした作品。
アクが強くはないんだけど、ロマンスもサスペンスも猟奇的な描写も脇役も・・・全てが絶妙にバランスよく合わさったとってもポイントの高い1冊と言えるんじゃないかなー。
時系列で映画のカットのような展開もついついページを繰りたくなる感じで非常にテンポが良いのもグー。
謎解きが本格的なわけでもなく、ハラハラする場面もさほど多くないんだけど、なんつーかノリがいいんだよね、それも上っ面な感じじゃないとこがよろしい。
ロマンス部分は、クリスティンとエイブが初対面から惹かれあっていながら、ありがちにすぐに一線を超えずにじわじわと近づいていくんだけど、お互いに異性に関して慎重になっているところの内面の葛藤や心ならずも惹かれていく描写がとっても自然で微笑ましい。
猟奇的殺人が続く最中でも、そう、微笑ましいって感じなのよね~。
ヒロイン:クリスティンが気丈なだけの頑ななヒロインではないところがいいし、何と言ってもエイブの我慢ぶりが・・・素敵♪
正直、いい奴すぎるくらい素敵なヒーローなんだけど、エイブだと嫌味が無く常に「自然体」な感じが格好良かったな~!
エイブの両親兄弟妹や義理の姉&その子供たち、レーガン家そのままが愛に満ちていてそれでいてさっぱりとしていてね~。
クリスティンの孤独な家族関係と対照的で、読んでいるこっちもほっこりする感じ。
他にもエイブの相棒ミーアや検屍官のジャックやジュリアといった警察関係者たちも味があり、「復讐の瞳」やその後の作品にも登場してくれるのが今からすごく楽しみです。
特に、ミーアとエイダンのロマンスは?ってか、それぞれお相手が違うんだろーなー??後でHPでチェックしてみようっと!
ラストはまあ出来すぎかなーって思えなくもないけど(笑)気持ちよく読了したのでこのまま「復讐の瞳」に突入しています。
読まれた方の感想を拝見すると、かなり怖いんだって?それはそれで、楽しみ(爆)

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【2007/10/09 Tue 14:36 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
来月のラズベリー・ブックス 
来月のラズベリーブックスはヒストリカルとコンテンポラリーの2本立て。
マデリン・ハンター「罪つくりな淑女」は先に邦訳された「罪つくりな遺産」と共に【The Seducer series】のスピンオフのような形のようですね。

Lady of Sin (Seducer)
Lady of Sin (Seducer)

シャノン・K・ブッチャーは多分初邦訳の作家だと思います。この「愛は後悔しない」が彼女のデビュー作で、この後にシリーズとして何作か続いているのかな。

No Regrets
No Regrets

マデリン・ハンターの前作は実は積み残し中(^。^;;
読まなくちゃ!

更新:「books」エマ・ホリー、リディア・ジョイス、テス・ジェリッツェン、イングリッド・ウィーヴァー、ジェニファー・ドネリー、クリスティーナ・ドット、ゲイル・ランストーム、サラ・モーガン、シャノン・マッケナ、ボニー・ドレイク、ペニー・ジョーダン、アマンダ・クイック、ジェイン・キャスル、ビバリー・バートン、スーザン・アンダーセン、コニー・ブロックウェイ、ジェニファー・クルージー、ジョー・リー、リサ・マリー・ライス

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【2007/10/08 Mon 06:18 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「レディ・アニカの謎」 
レディ・アニカの謎 (ハーレクイン・ヒストリカル 294 リージェンシー)レディ・アニカの謎 (ハーレクイン・ヒストリカル 294 リージェンシー)
ゲイル・ランストーム 鈴木 たえ子

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【水曜同盟】シリーズ第3弾なわけだけど、読みかけてずいぶんして「んんん?ひょっとしてこれはサラの物語の前の作品なんか?」と気付く・・・。
あのー、数年のブランクがあるならともかく、間をあけずに発行するのにどーして時系列を前後させる必要があるの??
前作であんなに気丈だったサラのキャラが違っているのでおっかしーなーと思ってはいたけど。
冷酷な父親が母親を虐待し自分自身も辛い体験をして結婚に対して強い嫌悪感を持つアニカと、同じく母親に捨てられて女性に対して幻想を抱けないトリスタンのロマンス。
アニカに魅せられているのに「堅実な妻を得るため」と自分に言い訳しつつ接近するトリスタンが、徐々にメロメロぶりを発揮する様子が自然で好感がもてる。
強情で男性を寄せ付けないアニカが、自分に対しては恥らったり欲望に屈しそうになったりする様子に、自制心を無くして奔放に求める姿も結構セクシー♪葛藤しながら、アニカに夢中になる自分を抑えきれずついつい乱暴に抱いてしまうとこなんてのもリアルだし、最初は平凡なヒーローだったのに、徐々にいい味わいが出てきたって感じかな。
アニカも、ただ強情なだけじゃなくすごく可愛らしい部分もあり、トリスタンへの愛情と自分の使命感との板ばさみで揺れながら、毅然として対処する様子も嫌味がなくてよかった。
謎解きという点ではちょっと冗漫で、この長さだもう1クッションぐらいあったら盛り上がったんだけどね。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/10/07 Sun 09:22 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
焼き菓子の季節・・・♪ 
パンとお菓子の本パンとお菓子の本
徳永 久美子

扶桑社 2007-10-05
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秋めいてくると、やたらと焼き菓子やパンを焼きたくなってくる。
私は粉ものが滅法好きで、もしかしたら1日に1度はパンやクッキーやマフィン等の焼き菓子を口にしているかもしれない(笑)
以前はパン教室にも通っていたので、家でもよく作っていたんだけど、この頃は時間もなくさっぱり・・・。
やっぱり夏よりも低温でじっくり発酵できるこれからの季節がパン作りにはむいていると思うんだけどな~。
扶桑社のHPを眺めていたらこの本が目にとまってしまいました。
この手の本は無駄にたくさん持っているんだけど、新しいのが出るとついつい買いたくなるのよね~(^_^;)

海外旅行に行きたい熱がザワザワしており、仕事中のヒマな時間にパリの情報交換HPなぞを読んでいたら、おいしそうなパンやお菓子のレヴューが続き・・・♪はーー、パリでパン食べ放題なんて、幸せそう♪

今週は決算処理の大詰めで珍しく残業が続いたため、さくっと読めそうなゲイル・ランストーム【水曜同盟】シリーズを読んでいます。
欧州チャンピオンズリーグもあり、アレコレとチェックしたい録画もたまる一方です。
【2007/10/05 Fri 09:04 】 | 日々のあれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「海賊と人魚」 
海賊と人魚 (ハーレクイン・ロマンス (R2197))海賊と人魚 (ハーレクイン・ロマンス (R2197))
サラ・モーガン

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前日レヴューしたマックの弟、ジョッシュとジョッシュの同僚になるシングルマザーの医師キャットのロマンス。
このジョッシュ、いかにもなプレイボーイなんだが、可愛い~~のよ♪
全くワンコのように憎めない奴・・・(爆)
女性にマメで明るくユーモア満点、軽い関係をアッケラカンと続けれる天性の陽気な気質、そして大体において弟もしくは末っ子。
こういった陽性プレイボーイが登場するとついつい思い浮かべるのは、ロリさん【THE BUCKHORN BROTHERS】四兄弟の末っ子ゲイブ!
もーーねーー、大好きなんだゲイブとガチガチにお堅いエリザベスのロマンスが♪そのゲイブと同じ位陽気で憎めないキャラだったのが、このジョッシュ。
こういった生まれながらの女泣かせが落ちる時は、やっぱりこんな風に一目惚れなんだろーねー(笑)
キャットも一目でジョッシュに惹かれるんだけど、苦い経験のために男性をよせつけずに息子のアーチーと穏やかな生活をしようとコーンウォールへ越してきたので、なんとかジョッシュの魅力から目をそらそうとするんだけど、そこはそれ、激しい磁場が発生しているわけですよ2人の間に・・・(^。^;;
夫、ましてや父親なんて!と思っていたのにアーチーを通してキャットと交流するうちにアーチーを含めて責任ある立場にたって絆を築きたいと思うようになるジョッシュの描写が、爽やかで時にユーモラスでいい感じ。
キャットもいじらしくてね~、好感の持てるヒロインだし。
マックとルイーザのロマンス以上に(そうそう、今回もルイーザのお節介爆発していい味出してます)テンポよく楽しめた1冊です。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/10/02 Tue 19:36 】 | M | comment(0) | trackback(0) |
「ドクターへの贈り物」 
ドクターへの贈り物/偽りと真実/聖夜の告白 (ハーレクイン・バリューパック)ドクターへの贈り物/偽りと真実/聖夜の告白 (ハーレクイン・バリューパック)
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一足早く、クリスマスものを・・・って、昨年の積み残しってだけなんですけどね(^。^;;
長めの作品が続くと、無性にHQらしい短めの王道ロマンスが読みたくなるもんです。
サラ・モーガンはドクターものを得意としていて、IからRへ移ってきたのもうなずけるちょっとホットな作風もなかなか好み。
ドクターもの以外はあと一歩な作品が多いんだけど、今作品とスピンオフ「海賊と人魚」は対照的ながら仲の良い優秀なドクター兄弟がヒーローで、とっても楽しめた。
このクリスマスのバリューセット?のほうは妻を事故で亡くして以来人付き合いを避けて仕事中毒の兄:マックと弟:ジョッシュの紹介で家政婦兼同居人兼同僚看護師としてやってきた人懐っこくお節介焼きのルイーザのロマンス。
マックが人を遠ざけてクールにふるまう様子と、そんなマックを何度も笑わせて冗談を言わせるルイーザの掛け合いが非常に楽しい。
2人がただ性的に惹かれあっただけじゃなく心が寄り添う感じが上手に表現されているし、ルイーザのお節介もくどくなく孤独な子供時代の設定も自然。
全てにおいて、Rらしい作品で、気持ちよく読了♪
プレイボーイのジョッシュのロマンスは、また明日でもレヴューしますね。

MIRAの11月の刊行予定が出てましたね。
キャンディス・キャンプのモアランド公爵家シリーズは長男テオのロマンスで完結?
そして、テス・ジェリッツェン!
ビバリー・バートンは「甘美すぎた誘惑」のジム・ノートンがヒーロー、これは楽しみ♪

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/10/01 Mon 18:24 】 | M | comment(0) | trackback(0) |
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