FC2ブログ
「あの日の風が恋しくて」 
あの日の風が恋しくて (MIRA文庫 SW 1-5)あの日の風が恋しくて (MIRA文庫 SW 1-5)
霜月 桂

ハーレクイン 2007-04
売り上げランキング : 107441

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


スーザン・ウィッグスのコンテンポラリー作品は何冊か翻訳出版されているけれど、私はこの作品が初めてです。
CHICAGO FIRE BOOKSシリーズは、特に評価の高い「炎の誓約」が何故か受け付けずに読了できずですが、「孤島の囚人」と「永遠の絆」はすごく面白く読みました。ヒストリカルというよりはむしろコンテンポラリー作品に近い感覚で読んだんですけどね。

さて本作品、熱いのが好きな私にしてみたらかなり大人し目なラブシーンにもかかわらず、最後までテンポ良く読み終わった感じです。
庭師の娘と別荘族の息子という立場で出会ったローザとアレックスの、幼い頃の心を通わせあうエピソードの数々が合間合間に挿入されていて、その部分が特に面白かったな。
眼鏡で華奢で喘息もち!という幼いアレックスの描写と、思春期を迎えて徐々にお互いを意識しあう2人の様子が、切なくて甘酸っぱくて(死語?)センチメンタルなんだけどほのぼのしていて良かった。
アレックスがローザと別れた理由や、ローザの父親の事故の背景等々には、多少都合よすぎる展開もあったりしたけど、まあ許せる範囲かな~。
すっかり大人になって再会したローザとアレックスが、他人には推し量れない歴史の上に愛憎を積み重ねながらも気持ちに正直に向き合おうとするところなんかが、激しすぎず心地よかった気がしますね。
作中に度々登場するイタリアンや手作りのおいしい料理の数々とレシピも、楽しかった!
トルタ・クレーマ、作ってみたいな♪

お出かけやらで今週はあまり時間が無かったのだけど、週末はたまった新作をゆっくり読むぞー。
スポンサーサイト



テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/31 Thu 21:49 】 | W | comment(0) | trackback(0) |
「雨に抱かれた天使」 
雨に抱かれた天使 (ヴィレッジブックス F カ 4-4)雨に抱かれた天使 (ヴィレッジブックス F カ 4-4)
鈴木 美朋

ヴィレッジブックス 2007-04
売り上げランキング : 515765

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ブキャナン兄弟の三男、アレックのロマンスをようやく読了。
どうも、今年になってから刊行数が非常に多いので、読書量が追いつかない状況です。
昼間は仕事なので、通勤途中のちょっとした時間を見つけては読むように常に1冊は持ち歩いているんですけどね~(^^;)

さて本作品、ミステリーとサスペンス部分もほどよく味付けされてサイコ過ぎることもなく、しかし読み終わって強烈な印象も無い・・・要するに可もなく不可もなくという感じ、正直。
ヒロイン:リーガンは家族が経営する大手ホテルチェーンを母体とする福祉財団の理事長、3人の兄の言う事にしぶしぶながら従う所謂いい子ちゃん。これが、やりすぎるとむかつくところをそこそこ欠点や子供っぽさも見せて嫌味にならないキャラにしているのは上手。
しかし、そこもまたじれったいような惹き込まれる様なキャラにはなれず仕舞の原因かな~。
対するアレック、「だらしない」ってのがキーワードなんだけど、これまた目に余ることもなく、リーガンの言うとおりそこがまた「セクシーでいとおしく」感じられるキャラ。
無精ひげやくたびれた服なんかでヨレた見てくれなんだが、非常に優秀でFBIに転職しようとしているってところが、うん、確かに魅力的でついつい面倒をみてあげたくなる「かまわれキャラ」だな~と。
ただね、2人のラブシーンやそれまでの感情の盛り上がりに、もう一つハラハラする感じや切なさが無かなったのが残念だな~。
チャリティイベントのパーティーの夜に、急に一線を越えるあたりがちょっと唐突な感じがあった。それまでにもっとドキドキするエピソードを読みたかったな。
ほんと、よくできた佳作だが、きっと読み返さないだろう・・・って感じ?(爆)

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/28 Mon 19:50 】 | G | comment(0) | trackback(0) |
「過去の眠る館」 
過去の眠る館 (MIRA文庫 CC 1-11 モアランド公爵家の秘密)過去の眠る館 (MIRA文庫 CC 1-11 モアランド公爵家の秘密)
平江 まゆみ

ハーレクイン 2007-05
売り上げランキング : 213454

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


モアランド公爵家の秘密シリーズ第3弾、一家の唯一の「常識人」リードのロマンス。
「常識人」でも、そこはモアランドの血筋ですから(笑)ふられた恋人の異変を夢で予知してかけつけるリード、地味目だけどがっしりしっかり落ち着いた男っぷりでなかなか格好いいですな♪
ちゃんとした理由も告げずにプロポーズを断られた相手:アンナに、悪態つきながらもついつい世話を焼いているのが微笑ましい。
対するアンナ、真面目でちょっと思い込みが強いところはあっても、なかなか可愛らしい女性。でも、ちょっと頑固だったかな~。
アンナの弟くん、キットがすごく魅力的だった!
姉と共に運命を受け入れて真面目に、でも明るく前向きに頑張ろうとする若々しさが気持ちよかったな。
このエンディングには、キットのハッピーエンドな結末も多分隠されているのでしょうね(笑)
前作キリアの作品では宝石盗難事件がメインだったので、イマイチのめり込めなかったのだけど、今回はちょっとホラー要素も加わった殺人事件で、アンナとリードの結婚に対しての落としどころもちゃんとあったりして、最後までテンポよく面白かった。
安心して読める作品、って感じでしょうか。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/27 Sun 22:06 】 | C | comment(0) | trackback(0) |
「深紅の誘惑」 
深紅の誘惑 (ハーレクイン・アフロディーテ 14)深紅の誘惑 (ハーレクイン・アフロディーテ 14)
山本 みと

ハーレクイン 2007-04
売り上げランキング : 549098

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


冴えない高校生だったキティは、プロムの夜に全校生徒の前でふられた相手ジャックに故郷で再会して・・・、という設定に惹かれて読んでみました。
なんというか、ちょっと不思議な感じ・・・。
全編を通じてのイメージは、明るくほどほどに熱くなんだけど、微妙にしんみりする場面やジャックの祖母が不思議な能力を持っていたなんて設定が、ライトなだけじゃない感じを出していて・・・う~~ん、捉えどころが無い感じでもあるけど、ユーモアや会話のテンポは楽しいし。
後半まで、ジャックがただの色男で人の気持ちがわからない奴って感じなんだけど、子供っぽい言動の裏側にある恐れなんかが明らかになるにつれて、男子高校生の微妙な心理なんかに「おーっ」と思ったり・・・(笑)
ただ夢に現れたってだけじゃく、再会後のキティの内面に惹かれる描写がもう少しあったら、すっきり納得した感じになったかもね。
ともあれ、改装中のシアターに閉じ込められた2人の楽しく熱い?!週末の様子は、なかなか面白かったです。
来月は、いい味出していたジャックの親友オズがヒーロー、こっちもやっぱり読まなきゃ落ち着かないわ~(爆)

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/25 Fri 15:31 】 | C | comment(0) | trackback(0) |
「気高き剣士の誓い」 
気高き剣士の誓い (ヴィレッジブックス (F-フ11-1))気高き剣士の誓い (ヴィレッジブックス (F-フ11-1))
ジェニファー・ブレイク

ヴィレッジブックス 2007-05
売り上げランキング : 788387

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


私がアメリカで一番訪れてみたい都市、ニューオーリンズを舞台にしているので楽しみにしていたけど、実はそれほど大きな期待もせず読み始めたら・・・すっごく惹きこまれてしまったー!!
なんか、文脈の間の濃い空気感も良かったし、特にラブシーンの清冽でありながら濃厚で美しい描写に心奪われ、気がつけば夜中まで読みふけってしまいました。
ヒーロー:リオとヒロイン:セリーナは、初対面から敵対した関係で出会うわけだけど、一瞬で強く惹かれあうものを感じてとまどいながら引き込まれていく感じが、饒舌すぎない描写で逆にドキドキさせられてね~。
万事が、過剰すぎず静かながら底流で激しく渦巻くような感じでストーリーが進んでいく、その雰囲気が最初から最後まで貫かれていて、堪能しちゃったよ・・・。
リオは、伯爵の地位と家族を奪った男を追いかけてスペインからニューオーリンズまで過酷な人生を歩んできたので、その内に秘めた激しさに凄みがある感じ。それなのに、「銀の影」と呼ばれる厳しい男がセリーナだけには狂おしくロマンティックな面を見せるところが、いやー、もうすごく切ない!
決して面白い男ではないのに、セリーナをついつい怒らせるようなことを言ったり、リボン付きのバラを持って(しかも直接渡さず置いてくるだけってのが・・・)寝室に忍んできたり・・・。
契約に基づいた関係だとわかっていても、その瞬間だけは求め合う気持ちに正直になる2人の刹那的な関係が、ジワジワと沁みる。
セリーナは、率直で芯の強い女性で、女性は負債でしかなかった当時の社会では異質な存在なんだけど、ただ鼻っ柱が強いだけじゃなく引く時は引いて常に自分の周りを大切にしているところが気持ちよい。
自分の言動のせいでリオが次々と決闘を申し込まれることになって、たまらない自責の念にとらわれて一生懸命になるところなんて、すごく可愛いしね。
苦しく切なく燃える恋だっただけに、ラストのほんわかとしたムードに思わずじーんとなった私・・・♪
ニューオーリンズを舞台にした剣士の物語は、この後ケイド、パスクアーレと続くようなので、すごく楽しみです。

【The Masters at Arms series】

Challenge To Honor (Mira)
Challenge To Honor (Mira)
今作品 リオ&セリーナ

Dawn Encounter (Mira Historical Romance)
Dawn Encounter (Mira Historical Romance)
ケイドのロマンス

Rogue's Salute
Rogue's Salute
パスクアーレのロマンス

GUARDED HEART - Fourth Book in the MASTERS AT ARMS SERIES
Coming January 2008!
だそうです、次は・・・デニスあたり??

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/22 Tue 19:06 】 | B | comment(0) | trackback(0) |
「名うての貴族」 
名うての貴族 (ハーレクイン・ヒストリカル 287 読書会の秘密 1)名うての貴族 (ハーレクイン・ヒストリカル 287 読書会の秘密 1)
田中 淑子

ハーレクイン 2007-04
売り上げランキング : 372938

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


幼馴染と思っていた相手のあられもない姿を見て、急に存在を意識し始める・・・というありがちではあるけど楽しい設定に惹かれて読んでみました。
放蕩者ヒーローということだったけど、まーったくそんなことは無く(単なる噂)実はヒロイン:レイチェルを思い続けていたヒーロー:コーリーが誠実で格好良かった。
幼馴染とはいえ、少し年齢の離れた2人は兄妹のような関係なので、コーリーのレイチェルに対する態度も優しさに溢れていて、それでいて妹をからかう茶目っ気も可愛くてね。
一方のレイチェルは、世辞に疎い両親の面倒を見ているしっかりした女性で愛なんて無くても無難な結婚がしたいと思っている。でも、実は情熱的で、コーリーの自制を突き崩して一線を越えるのは実は彼女の働きかけという、意外性があって面白かった。
ものすごくキャラが個性的ってわけでもないけれど、じっくりじんわりとしたペースと、ちょっとした謎解きも絡んで最後まで安心して読めた感じかな。
次作のデボラ&リチャードのロマンスの伏線もたっぷりで、これは読まなきゃ落ち着かないな~(^^;)

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/20 Sun 19:51 】 | C | comment(0) | trackback(0) |
「キス・キス・キス 3時15分、いつものカフェで」 
キス・キス・キス3時15分、いつものカフェでキス・キス・キス3時15分、いつものカフェで
シャノン・アンダーソン みすみ あき

ヴィレッジブックス 2007-05
売り上げランキング : 1799

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


マッケナがシャノン・アンダーソン名義でPrecious Gem Romanceから出している作品と、ローリ・フォスターのロマンス小説コンテストから飛び出した2作家の作品とのオムニバス。
マッケナ大好き♪の私なのでついつい点が甘くなるのかもしれないけれど、やっぱりすごく切なくてよかった~♪
思わず、原書を探して購入してしまいました・・・いつ届くかな、楽しみ!

「チョコレートが溶けるほど」エリン・マッカーシー
この1~2ヶ月のうちに、またディ○ドにお目にかかるとは!?
そんなインパクトのある出だしから、ちょっとおタクだがセクシーなルーカスの年下ヒーローとしての魅力満載で、楽しかった。
ヒロイン:アシュリーのブロンドコンプレックスが、弟君のキャラと合わさって微笑ましかったしね。
危ないオモチャがたくさん登場する、コミカルで明るい作品かな。
それにしても、昨日まで男らしさに全く気がつかなかったのに、いきなり愛に目覚めるアシュリーはちょっと唐突だったかも~。

「避暑地の夜に」モーガン・リー
ヒロイン:アーデンが、きっぱりしていて天晴れ!
もう決して愛する男を失うものかと、正直に求める姿が気持ち良かった。
再会した2人がキスした時にアーデンが、キップが「キスに敗北を感じている」のに傷つく場面、おっ!なるほどな~って新鮮な発見があったな。ただ心のままに愛して欲しいと思うアーデンが、キップの強情な心を溶かしていく様子が素敵だったな。

「3時15分、いつものカフェで」シャノン・アンダーソン
典型的な心を失くしたブリキヒーローのダンカンにやられた~~!
カフェでの横柄な態度→声をかけてきたネルへの不思議な興味&興奮→上司のルールに苦悩→どうしようもない「欲望」→愛しているなんて言うな~~!・・・という展開に見られる、ダンカンの狼狽やドキドキがもう切なくて切なくて・・・!!
ダンカン以外の全員が、そうネルでさえ「He loves her.」だってわかっているのに、頑なに愛を受け入れられない不器用さがね・・・もう、たまらないですわ♪
一方のネルは、マッケナ作品のヒロインらしく、情熱的で美しい女性なのにイマイチ自分に自信が無いいい子ちゃん。ダンカンに強く惹かれながら、そんな自分の激しい思いに戸惑っているんだよね。
それにしても、マッケナのヒーローって必ずベッドで「俺を怖がるな」って言うよね~(爆)そりゃ、そんな情熱丸出しじゃネルでなくても怖がるって!!
不器用な2人のどこかコミカルでホットなやり取りに、それぞれの家族の問題を上手く絡めて、ストーリーがまとまっていく感じがすごく気持ちよかった。
ラストのソネット・・・ちゃーんと最初にネルがソネットを語る恋人が理想だというエピソードを盛り込んでいたりして、上手い!!って感じだし、その読んでいて身もだえしちゃいそうなハッピーで恥ずかしいプロポーズが本当に気持ちよかったな♪
シャノン・マッケナとしての作品のような激しさはなくても、キャラの際立ちや甘酸っぱさは大満足!

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/19 Sat 20:30 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「春の雨にぬれても」 
春の雨にぬれても (ライムブックス ク 1-7)春の雨にぬれても (ライムブックス ク 1-7)
古川 奈々子

原書房 2007-05
売り上げランキング : 84836

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


はーー、ついに終わってしまったなー、壁の花・・・。
最終話にふさわしく、<元>壁の花たちと旦那様が勢ぞろい!それぞれの個性が際立って、楽しい1冊でした♪
ある意味、一番没個性のように思えたデイジーが、夢見がちでも生き生きと今を生きる女性として描かれていて、その正直さや一生懸命さが心地よくてね~。
愛する男を振り向かせるために、こんな風にひたむきにがんばるなんて、本当に可愛いらしい。
リリアンとは違って、しなやかな頑固さ?!があってね!
マシューに惹かれていきながら、自分の心の不思議な機微を紐解こうとじっくりと気持ちに向かい合う様子が、子供っぽい外見とは違って大人な女性の魅力を与えていたし。
一方ヒーローのマシューはというと、後半まで半生は謎のままなので、きちんとした性格や外見の割りにミステリアスな空気もあって、ハント、マーカス、セバスチャンとは一線をひいた感じがあったな~。
いくつもの顔を持っていて、それが徐々に明かされていって、彼本来の真面目で優しくてそれでいて傲慢で冷静だという複雑な男の魅力が見えてくる過程が、なかなか楽しかった。
泣けたのは、ラスト付近の父親のエピソード。愛に飢えた孤独な男の姿が、胸にじわーっときました。
一見、パワー不足にみえてジワジワと魅力的なマシュー、デイジーに相応しいいい男だな。
ガチョウや室内ゲームのエピソード部分では、恋する男のメロメロぶりが本当に可愛いし、ローンボウリングの激しいやり合いもまた2人が心の底で深く結びついていく様子が素敵だったな~。
メインロマンス以外も、リリアンのお産とマーカスのラブラブぶり、ハントとアナベルの深い絆、エヴィーとセバスチャンの静かな情熱、と前3作のカップルたちが心から愛し合う様子に、もう脱帽!好きなだけイチャイチャして!と読みながらニヤニヤ・・・(爆)
壁の花の4人のお話は終わったけど、デイジーをキスで蕩けさせたローハンの物語があるのよね?それも、早く読んでみたい♪

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/19 Sat 20:27 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
「恋に危険は」 
恋に危険は (ライムブックス イ 1-1)恋に危険は (ライムブックス イ 1-1)
数佐 尚美

原書房 2007-05
売り上げランキング : 51406

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


日本初上陸の作家さんが毎月たくさん紹介されるのはすごく楽しみではあるのだけど、正直次も絶対読みたい!!と思える作品はそれほど多くない・・・(笑)
スーザン・イーノックは、これがコンテンポラリー初作品?のヒストリカルの作家さんらしいですね。
ヒストリカルの作品はどんな感じだろーと興味はありますが、この作品は結構苦しかった(^_^;)
・・・・ドキドキしない・・・・!!
これって、ロマンス小説では致命的?
しかも、結構な長編で最後のほうはかなりはしょって読みました。
ヒロイン:サマンサは正真正銘の美術品窃盗のプロ、ヒーロー:リックはそのサマンサが忍び込んで図らずも命を助けることになる億万長者。
なんつーか、2人とも、人間臭さが漂ってこない~、匂わないのよ!(爆)
熱いラブシーンも、モデルさんが演じているDVDかなんかを鑑賞している気にさせられた・・・。あんなに絶倫のリックなのに・・・熱く感じられないなんて。
ひょっとして、読みすぎてだんだん鈍感になっているのだろうか、私?!
はまって読めるものって、読みながら思わずページを閉じて「うひゃ~」ってなったり、本当に胃のあたりがズキンとしたりしませんか?
そんな瞬間を楽しみに読んでいるんだけどな~。
で、話はサムとリックに戻るけど、まずサムの「生業」に関してはきっと賛否両論ありだと思うんだけど、私はこの設定すごく期待していたのです。
けれど、サムがそこまで命をかける情熱の出所がぐっと伝わってこなかった。それに、そこまで有能なプロとしての技があんまり披露されないので、どうもその職業設定に違和感があってね~。
同じ泥棒でも、SDFの皆さん(笑)のようなのはすっごく楽しくて全然オッケーなんだけどな。
リックは、妻と友人に浮気されて離婚した過去のあるイギリス人。
傲慢だけどお茶目でフットワークが軽くてすごくセクシーで・・・だけど、、、これっていうツボのようなキャラじゃなかった。
普通に格好いい、感じ?
けれど、最後のオチにはやられたかも!これは、笑えた!

さて、乗り切れない本が続いた後で、ようやく壁の花最終話にとりかかってます♪
ああ、すごく居心地いいドキドキ感だわ!
で、週末はマッケナの短編も待っている・・・!

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/18 Fri 09:02 】 | E | comment(0) | trackback(0) |
進まない・・・ 
読書ペースがアップしません(^_^;)
スーザン・イーノック「恋に危険は」を半分ほど進んだところですが、なかなかエンジンがかからない~。
しかも、結構長いのよね、これ。
壁の花の最終話を楽しみにとっておいたのが、裏目に出たかも(笑)
そうこうしているうちに、次の新作たちが~~!
今年に入ってからの未読新刊も数冊あるし、、、追われて読むって、なんかよくないよね~。

昨夜、NHK「cool!japan」を観る。ペット天国日本の現状を各国の人々がとりあげていて面白かったな~。
しかし、あんな風に犬や猫に服着せるのは日本くらいらしいしね、子供と同化しちゃってるもんね。
そういう我が家も、完全室内飼育でも首輪してます。
オシャレ半分+万が一の迷子札半分です。
毎日規則正しい食生活をし、寝たい時に惰眠をむさぼる彼らを見ていると、「たまには代わりに仕事に行って~!」と真剣に思ったりします・・・♪
【2007/05/17 Thu 11:06 】 | 日々のあれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「湖水の甘い誘惑」 
湖水の甘い誘惑 (ラズベリーブックス ス 1-1)湖水の甘い誘惑 (ラズベリーブックス ス 1-1)
エリザベス・スチュワート

竹書房 2007-05-10
売り上げランキング : 343196

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ストーカーに狙われたヒロインと、ボディーガードとして人里離れた場所で過ごすことになるヒーロー・・・というパターン。
ロマンス小説家のエルギンと、彼女のボディーガードとなるハーム、お互いに反発を感じながらも・・・という展開はまあお約束ではあるんだけど。
ハームが、エルギンを意識していく過程は「ふむふむ」って感じなのに対して、エルギンのハームに対する心理がイマイチよくわからなかった感じだな~。
誘惑したいのか、拒否したいのか・・・。
2人が初めて愛し合うシーンは、意外にも後半すぎてからなわけだけど、それなのに非常に唐突な感じがしてちょっと違和感あり。
もっと、気持ちが高ぶっていく過程が読めたら楽しかった気がするのにな。
そして、愛し合った後でのハームの結婚生活に関する告白も、かなり唐突で納得いかないという、「そんなにロマンス小説が嫌いだっけ?」って思うくらい無理やりな印象が、どうも・・・。
更に、ハームへの愛に気づくエルギンの心境が、これまた非常に唐突・・・そう、万事こんな感じで、読んでいてちょっと置いて行かれたような印象がどうにもぬぐえないな~(^^;)
ラストの病院のベッドでのシーンは、ホットなのを無理やりもってきた感じがして、これもなんかチグハグだったしね~。
しかし、マーティやチャド、シェイラ等々脇役たちはなかなか個性的だったのと、ミステリー部分が意外に(笑)崩れなかったので最後まで読みきった感じ、かな。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/13 Sun 21:19 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「愛は砂漠の水のように」 
愛は砂漠の水のように (MIRA文庫 JK 1-6)愛は砂漠の水のように (MIRA文庫 JK 1-6)
村井 愛

ハーレクイン 2007-05
売り上げランキング : 109492

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ちょっと怪しげなニュー・エイジ集団が出てきたり、地元商店街の面々が顔を揃えるあたり、ちょっと「ささやく水」を思い出させる作品だな。
ヒロイン:アレクサがキャリア志向で美術品関係の専門知識を持っているあたりも、このあたりの作品群に共通する感じ。
その中でも、登場から前半まで、ひたすら怒りのオーラと共に登場するヒーロー:トラスクが、なかなか新鮮で良かった。
後々、初対面の12年前から実は惹かれあっていたことが判明するわけだけど、再会~再々会?!までの不穏でありながら熱をはらんだ空気感が、導入部分として非常に上手だな~と思わせますね。
会ってすぐさま肉体的に反応するのでなく(実は奥深くでは惹かれていても)お互いに敵意をこめてやりあっていく感じ、トラスクの冷徹で厳しい感じやアレクサのプロとしての意識が、甘いだけじゃない大人なロマンスを感じさせてくれたかな。
でも、トラスクもクレンツ・ヒーローらしく、アレクサに惹かれるほどにどんどん可愛い男の嫉妬や思わず背中をなでたくなるようなおバカな行動で楽しませてくれる!
不器用なトラスクが、「ミスター・クールのあだ名が台なしだ。」と額を合わせてアレクサにつぶやくシーン、大好きだな♪
そんなトラスクを、楽しくからかいながらぐっと包み込むようなアレクサの強さと優しさが伝わって、読んでいて本当に気持ちの良いヒロインだなと思った。
ミステリーの味付けも、ロマンスとちょうどいい感じの配分で楽しませてくれた感じ。
全体的に、非常に整った印象なんだけど、上品すぎることなく大人っぽい恋の物語に仕上がったように思えます。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/13 Sun 21:06 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
「舞踏会の夜に魅せられ」 
舞踏会の夜に魅せられ―華麗なるマロリー一族 (ヴィレッジブックス)舞踏会の夜に魅せられ―華麗なるマロリー一族 (ヴィレッジブックス)
Johanna Lindsey 那波 かおり

ソニーマガジンズ 2004-11
売り上げランキング : 245285

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


マロリー家の四男:アンソニーのロマンス、読了♪
うん、ヒストリカルロマンスの王道のような、納得の1冊かな。
結婚なんて!!と思っていた典型的な「放蕩者」でたまらなくセクシーで危ない魅力むんむんのアンソニーがあっさり足元をすくわれてメロメロになる相手は、世間知らずで勝気で自立心旺盛な美女:ロズリンだった・・・。
アンソニーがね~、いい男なんだがそれじゃロズリンでなくても思いあぐねるわねーってくらいの遊び人なんだもんね。
そのアンソニーと兄のジェームズ、ジェームズの息子のジェレミーと・・・まーったくマロリー家の遺伝子って恐ろしい!!
そんな彼らもまた、どこかの勇気ある?!乙女に手玉にとられるわけだね・・・くすっ。
ロズリンが、頑なにアンソニーの誠実さを信じられずに自分の眼鏡からしか見えなくなっている時に、心と体を駆使して壁を突き崩そうとするアンソニーの一種の老獪さに、ニヤリとしたり。
結局は、壮大な夫婦喧嘩なわけだけど、フランシスとジョージのロマンスと合わさって最後にはめでたしめでたし、スッキリ~♪
さて、文庫ラッシュの前にジェームズ兄ちゃんの巻、どうするかな~。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/09 Wed 21:13 】 | L | comment(0) | trackback(0) |
6月の新刊アレコレ 
6月は意外と悩まず買えるものが揃ったし、4月からのラッシュも一段落という感じですね、私的には。

★スーザン・ブロックマン「シャンパンとまわり道」ランダムハウス講談社
ブロックマンもどんどん邦訳が進んで欲しいですね!
7月にはなんとHQからも出る!ってことは「NO ORDINARY MAN」なのかな??

★ニコラ・コーニック「魅惑の一夜」HQヒストリカル
★ジュリー・コーエン「ドクターの秘薬」HQアフロディーテ
これはどちらも今月発売のシリーズ&スピンオフなので、それを読んでから・・・かな~。

★ジェニファー・クルージー「恋に落ちる確率」ライムブックス
おおー、なんか素敵な邦題だわ。クルージーもいい加減HQを全部読み終えてしまわなくちゃな~(^^;)

★ジュリア・クイン「もう一度だけ円舞曲(ワルツ)を」ラズベリーブックス
ヒストリカルですね。ラズベリーブックスの路線が好きなので、買わねば(笑)

★サンドラ・ブラウン「もう一度夜明けに(仮)」集英社文庫
「ANOTHER DAWN」??

★ルーシー・モンロー「ウィリング」二見文庫
お!前作のジョシュアのお仲間ニトロのロマンス、だね。


来月よりも、今週やってくる怒涛の文庫6冊ラッシュに嬉しい悲鳴・・・(爆)

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/08 Tue 21:22 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「あなたを待つ夜」 
あなたを待つ夜 (シルエット・ディザイア 1177 恋人は大富豪 5)あなたを待つ夜 (シルエット・ディザイア 1177 恋人は大富豪 5)
速水 えり

ハーレクイン 2007-04
売り上げランキング : 424363

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


大型企画ミニシリーズ(って、なんか矛盾のあるシリーズだーねー)<恋人は大富豪>第5話・・・
そうと知っていたら、買わなかったかも(爆)
ミリオネアにどうも違和感のある在日本の一般庶民の私、きっとTheOCとか楽しめないに違いない(見たことないけれど)。
全部が全部ダメなわけではなく、おバカなミリオネアは意外と大丈夫なんだけどね~。
しかし、このヒーロー:カランは、あまりにも真正直で普通すぎました?!
もっと、トンチンカンな行動をとってくれれば、面白かったものを。
ハイディ・ベッツの作品には、そんなユーモアを期待しているのだけど、今作品はヒーロー:カランもヒロイン:ミスティもあまりにも真面目で普通のいい人だったので、正直全く!面白くなかったです。
いやー、マジでHQは今後もっと選別して買わねば、と決意させた1冊かもしれません。
身分違いの恋のために、妊娠後も身を引こうとするミスティと、最初は責任感から、最後には本当の愛のために結婚を迫るカランが、ひたすら堂々巡りをする話です。
唯一、カランの祖父の頑固じじいが最後にやらかしてくれるかと思ったら、あっさりと賛成の言葉を述べ・・・ちょっとびっくり@@
ふーーー。

ジョアンナ・リンジーの<華麗なるマロリー一族>シリーズの2作目を読みかけています。
これも今年は4作目が出ますかね?それまでに追いついておきたいな。
と、思いつつ、ついついマッケナの「Return To Me」の原書を読み出したり・・・
NFLプレヴューを見始めたら止まらなくなり、これからまたスーパーボウルを見ようかと思ったり・・・(^^;)
明日っから仕事だっつーのに、大丈夫か?!

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/06 Sun 20:39 】 | B | comment(0) | trackback(0) |
「罪なほどセクシー」 
罪なほどセクシー罪なほどセクシー
メグ レイシー Meg Lacey 本山 ヒロミ

ハーレクイン 2001-06
売り上げランキング : 907670

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


Tでちょっと息抜き。
数ヶ月遅れで文庫新刊をゲットしたのを読もうと思っているのだけど、分厚さにちょっと触手が伸びず・・・
メグ・レイシーは全く初めての作家です。
別名義でも発表しているみたいですけどね。
真面目な教授ヒロインとバイク乗りのコンピューター専門家のヒーローという、設定に惹かれて読んでみました。
ヒーロー:シンの兄とヒロイン:チャスティティの親友の結婚式をルネッサンスフェスティバルの一環として執り行うために、プランナーのチャスティティの元へ式の衣装の採寸にシンが訪ねていくところからストーリーは始まります。
その場面が、面白い!シンのセクシーさに早くも圧倒されながら、股下!採寸のために屈みこんでぼーっとなるチャスティティが可愛い。
全く違う2人が化学反応を起こして惹かれあう様子の、ツカミは非常に良かっただけに終盤はちょっと尻すぼみかな~。
もっともっとユーモアを散りばめたセクシーさが欲しかった感じ?
それでも、意外と誠実なシンも素敵だったし、優しく天然なチャスティティも好感がもてたけどね。

更新:「books」レベッカ・ウインターズ、タラ・ジャンセン、エロイザ・ジェームズ、リリアン・ダーシー、アメシスト・エイムス、ドリーン・ロバーツ、キャサリン・アンダーソン、メグ・レイシー、キャレン・T・ウィッテンバーグ、アン・スチュアート、マリリン・パパーノ、リンダ・ハワード、ジュリー・ガーウッド、バーバラ・デリンスキー、ジェニファー・クルージー、キャロル・バック、スーザン・ブロックマン、ハイディ・ベッツ

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/04 Fri 11:07 】 | L | comment(0) | trackback(0) |
「愛と罠の古城」 
愛と罠の古城 (ハーレクイン・アフロディーテ 15)愛と罠の古城 (ハーレクイン・アフロディーテ 15)
山田 信子

ハーレクイン 2007-04
売り上げランキング : 560960

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


彼女の作品は、こういった大層な設定には向いていないんじゃないかと思うんだけどな~。
しみじみと愛を確かめ合う・・・そんな作風が好きなので、これはちょっとがっかりかも。
設定は、ちょっとアン・スチュアート好みなゴシック風なんだけど、わざわざそんな設定にしたのに逆に入り込めない要因になってしまった感じですね。
ヒーロー:セバスチャンも、悪ヒーローの割りには押しが弱いというかどっちつかずな感じでパワー不足は否めないし、ヒロイン:モンティーが鼻っ柱の強さが鼻についてイマイチ可愛く感じられずに残念。
何より、モンティーって書かれるたびにモンチッチが頭に浮かび・・・(苦笑)
ラストの謎解きも、予想通りだしな~。
あえてこれをHAで出した意図がわからないっす(^^;)

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/04 Fri 11:06 】 | W | comment(0) | trackback(0) |
お片づけの1日 
GWも終盤ですね。
実は9連休、かなりのんびりさせてもらってます。
昨日は組み立て式の本棚をセットして、これでしばらく読みまくっても大丈夫?!
今日はベランダを片付けたり・・・。

5/5刊のHQがちょっと進まないので、芸術新潮のパリ中世美術特集をパラパラと読んだり。
ルネッサンス前の、いわば何でもありの中世美術って私には絵本のような親しみを感じられるのです。
その中で、一角獣に触れたエッセイあり。
「恋する一角獣」というタイトルで、女性と一角獣のモチーフ絵画について、「女性に手なずけられた一角獣は恋に落ちた男のメタファー」という文章があり、思わずウンウンと唸る(笑)
そう、こういうシチュエーション、ロマンス小説では欠かせない!
野獣を手なずけるパターン、よくありますよね?

相変わらずNFL2006のレヴューもチェック中。
後半にいくにつれ、ご贔屓カウボーイズのロモとセインツがセレクトされる回数が増え、楽しい限り。
NFLといえば、ドラフトも終わりいよいよ来シーズンへの期待が高まってくるところ。
QUINNは、22位で意外と良かった気もする・・・。
とかく高順位で指名されたQBって近年いけてないことが多いのでね(笑)
【2007/05/03 Thu 19:30 】 | 日々のあれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「美しい悲劇」 
美しい悲劇 (MIRA文庫)美しい悲劇 (MIRA文庫)
Linda Howard 小林 町子

ハーレクイン 2005-03
売り上げランキング : 210998

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


リンダ・ハワードの未読も、この連休中に少しずつ・・・(^^;)
これはもう20年以上前の作品なんだな~。
最近の作品には、以前のようなねっとりしたセクシーさよりからっとしたホットさが多いような気がするんだけど、これはもうコテコテに「種馬系」ヒーローものね(笑)
いやー、ルールがとにかくフェロモンが強すぎる!いや、強すぎるってことはない、それが魅力なんだからね。
はるか昔からキャサリンしか眼中に無いのに、愛すること=抱くことみたいな不器用さがね・・・♪
マッケナのような実際にベッドの上で繰り広げられるパワーゲームじゃないけれど、このルールとキャサリンの戦いも愛と欲望を土台にしたパワーゲームなんだよね。
頭じゃアレコレ考えても結局ルールには逆らえないキャサリンが逆に可愛く思えるくらい、圧倒的なルールの男臭さに脱帽!

カテゴリーを編集しました。
作者別だと際限なく増えてきたので・・・(^^;)
アイウエオ順にイチイチ並べ替えるのに疲れました!
ラストネームをアルファベット別にしてみましたよ♪

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/02 Wed 19:40 】 | H | comment(0) | trackback(0) |
「届かなかった伝言」 
届かなかった伝言 (シルエット・サーティシックスアワーズ 16)届かなかった伝言 (シルエット・サーティシックスアワーズ 16)
山田 沙羅

ハーレクイン 2007-04
売り上げランキング : 586622

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


36hours、ようやくの?!完結・・・(苦笑)
最後も、このシリーズらしく、なんだかな~な誤解から生まれた行き違いで・・・もう慣れたけど。
慣れたと言えば、ヒーローが元恋人に再会したら自分の子供がいたっていうパターンも、慣れたな~(^^;)
ま、これはHQでは常套手段でしょうかね。
心無い両親と家族のために愛を信じられないジャスティン、休暇で訪れた伯母の隣人フィオナとあっという間に恋に落ちるけれど、一旦仕事に戻ったら急に自分を信じられなくなり自ら音信普通状態になる。
その間に、フィオナは彼の子供を産んで育てていて・・・子供が出来たことは留守番電話で伝えたけれど、その日にジャスティンのアパートに雷が落ちて!!電話が壊れて伝わらず・・・。
もう、書くとかなり笑える設定・・・。
ジャスティンがフィオナと別れた理由が、やっぱりどんなに言い訳してもあまりにも利己的だし、「なんで子供のことを知らせなかったんだ」と怒ってもね~。
こんな風に完全にすれ違った2人が愛を取り戻す過程が、イマイチ不明というか描写が不足というか、細かい諍いを通じてお互いへの理解を深めた、、、ってこと?
とりあえず、読み終わったぞ、の1冊(爆)

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/02 Wed 08:54 】 | P | comment(0) | trackback(0) |
「きみに捧げる祈り」 
きみに捧げる祈り (ハーレクイン・イマージュ 1882)きみに捧げる祈り (ハーレクイン・イマージュ 1882)
進藤 あつ子

ハーレクイン 2007-03
売り上げランキング : 359141

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


レベッカ・ウインターズ、ベテラン作家ですが、私はこれが初めてです(^^;)
2月刊行作品のスピンらしいけど、神父とままならぬ恋という設定に惹かれて読んでみました。
とにかく、神父、いや元神父のジャロッドが真面目に一生懸命にシドニーと結婚するために本人と周囲を説得する様子が、すごい!
こういった宗教が絡んだストーリーなので、正直私には感覚的にちょっと入り込めないところも多かったんだけど、信仰と両立する愛って、すごくない?
キリスト教世界、特にカトリックではこんな風に厳格にイロイロ決められているのか~と、ちょっと興味深かったですね。
この2人、神父とカウセンリグに来た生徒の付き添い教師という間柄だったため、なんとかして相手を一目見ようとお互いアレコレ画策していたことが判明したり、結婚するまでベッドは共にしないぞ!と必死に頑張る様子なんかは、いかにもIらしくて微笑ましかったな。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/02 Wed 08:44 】 | W | comment(0) | trackback(0) |
| HOME |