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「ニューヨークの魔法使い」~㈱魔法製作所 
ニューヨークの魔法使い <(株)魔法製作所>ニューヨークの魔法使い <(株)魔法製作所>
シャンナ・スウェンドスン 今泉 敦子

東京創元社 2006-07-11
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とても評判が良いようなので、シリーズ1作目から読み始めました♪
ファンタジー部分も楽しいけれど、今のニューヨークの等身大の生活が垣間見えて、その辺がとっても楽しかった!

教会の屋根のガーゴイルや、羽がはえた妖精やノーム、手をかざせばやってくる地下鉄・・・そういった「普通の人」には見えないはずの魔法の力が見えてしまう”免疫者(イミューン)”の「ごくごく普通の地方出身OL」ケイティのちっとも普通じゃない毎日が、絶妙のウイットを交えて描かれていて、隅々まで楽しめてクスクス笑いがこみ上げるような感じ?かな~。
出てくる脇キャラたちも含めて、そうあのミミでさえどこか愛着を感じてしまうキャラの設定の良さがあって、これみよがしなファンタジーにならずに登場人物たちをすごく身近に感じながら楽しめるし、このシリーズ、本当に面白くなりそう!
魔法戦争といっても、まだほんの序の口なのか?ヴァイオレンスなシーンもほとんど無く(多分、シリーズ通じて無さそう?)そこがサスペンスや熱いロマンスを読み続けている私にはすごく新鮮に思えた。
読まれた方が言われたとおり、亀のごとく進む(でもすごく等身大で共感できる)ロマンスにイライラするどころか、切なくて思わずこっちがヤキモキするのが、また楽しい。
そう、気持ちはあるのに、すごーくあっさりと流されていて、行間にある思いをついつい勝手に解釈したくなるくらい(爆)
「照れる男」も大好きな私、オーウェンはまさにツボだわ~!
耳まで赤くなるなんて、ケイティが何度も言うように「キュート」!
決してヌクヌクと育ったわけじゃなさそうなオーウェンの過去も、これから徐々に明らかになってくるのかな?
で、引き続き2作目、読むぞっと♪
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/30 Fri 00:15 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「秘密の日記」 
秘密の日記―炎のとき秘密の日記―炎のとき
ジャネール デニソン Janelle Denison 早川 麻百合

ハーレクイン 1999-08
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ジャネール・デニソンのファンタジー・シリーズ(勝手に命名)2冊目。
これもまた、セクシーでドキドキじわじわ楽しかった♪
こういう、妄想系?のストーリーが得意なんだろうか、彼女は?
ロビン・バーセルでミステリに傾いたロマンス軸を、またまた振り戻してみました(笑)
ヒロイン:ジェイドのセクシーなファンタジーが書かれた日記を、ガレージセールで偶然手に入れたカイル。ずっとデートに誘い続けてきた彼にしてみたら、後ろめたくてもどうしても手に入れたかったのよね~。
なぜジェイドはセクシーな妄想を書かずにはいられなかったのか、傷つきやすいジェイドの胸のうちが表現されて、カイルがどんどん本気になっていく様子が自然で共感できる。
2人共、深い関係にはならずずっとひとりで生きていくつもりだったのに、お互いの孤独と寂しさや心の奥の優しい気持ちに触れ合って、セクシーな関係以上に絆を求めていく描写が、なかなか良かった。
こういった、セクシーでジワジワした感じに、ちょっと暖かいエピソードが加わると、ほんわかして読んでいてとっても気持ちいいんだよね~。
ジェイドのファンタジーをすごく大事に優しく実現するカイルが、文句なくセクシーで格好よかった♪

今月の「芸術新潮」は”イギリス古寺巡礼”という特集だったので、思わず買ってしまった。
ヨーロッパの寺院って、なんだかすごく好き。
いつまでもぼーっと座っていたい感じでね~。
ロマネスク様式の教会をまわる旅ということで、出てくる装飾がどれもほっこりとしてなんだか可愛い。
はっとする美しさはないけど、なんだかイタリアの中世の宗教画とかにも通じる印象を受けた・・・素人なので、変かもしれませんが(^^;)
就職してすぐに、まだ学生をしていた友人と宿もとらずの行き当たりばったりイギリス旅行に出かけたんだけど、その時はロンドンとせいぜいケンブリッジに行ってウロウロするくらいだったから、またいつかゆっくり行ってみたいな~。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/26 Mon 20:06 】 | D | comment(0) | trackback(0) |
「霧に濡れた死者たち」 
霧に濡れた死者たち霧に濡れた死者たち
ロビン・バーセル 東野 さやか

ヴィレッジブックス 2007-03
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これをロマンスのカテゴリーに入れると、ちょっと語弊があるかも・・・ですが、私的にはロマンス部分もなかなか印象的な1冊でした。
というのも、お互いの自制心が最大限に発揮されて(笑)キスまで、というじわじわした感じとその影の熱い思いが結構ぐっとくるものがあったので。
ヒロインが警察内部で孤立無援状態で謎に挑むという設定は(まあ、この作品ではトランスのバックアップがかなりあるわけだけど)先月の「見えざる報復者」と似ている感じ。個々のキャラとしては、「見えざる~」のちょっとエキセントリックな脇役たちのほうが面白かったかもね。
前半部分は、かなり抑え目。ヒロイン:ケイトの語り口も抑制されているんだけど、ケイトをガードする業務管理課のトランスとの微妙な関係が進むにつれて、どんどん勢いがよくなってくる。
正直、謎解きとしての興味は、姿を消したケイトの相棒スコラーリとの駆け引きのほうがずっと面白かったくらいだけど、最後まで飽きさせずに読ませる力はあるかなと思う。
トランスとケイトのロマンスが、今後に多いに期待をもたせる感じで終わっているんだけど、たった一度のキスシーンが、切羽詰った感じと自制心がせめぎあってドキドキして印象的だったわ~。
「”情熱(トーリッド)”トランス」と陰でささやかれるトランスの魅力は、まだまだ序の口といった感じかな。
トランスの立場が警察内部の監視というだけに、ケイトへの影響を考えて一線を越えられずに悶々とする彼がなんとも切なくてかわいい。
それを職業的無表情に隠して必死に耐える様子が、いいんだよね。
ケイトも、激しく惹かれながらも唯一の女性殺人課刑事としての自分の立場がよくわかっているから、飛び込むことができずに踏ん張るところと女性としてのかわいい嫉妬なんかが絡まって、うんうん、と肯けるしね。
トランスの相棒マチスや、ケイトへの評価を変化させた同僚たちが今後もシリーズ中でどんどん面白い存在になって欲しいものだと思う。
そしてやっぱり、警察官として誇りを持った2人の苦しい恋の行方に一波乱起こってくれたら、更に楽しいな~♪

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/24 Sat 22:10 】 | B | comment(0) | trackback(0) |
2006NFLプレイバック 
時間が無い・・・時間が・・・!!
それは、毎朝早朝にG+とGAORAでやっているNFLの2006年の試合のプレイバックを録画して観ているから・・・(爆)
これを観た後、プレイオフを観るとまた格段に面白くて・・・!
コルツとペイトリオッツの因縁や、ルーキーの初々しさや、後半怪我で退いた選手の活躍etc...
普通に観ると3時間弱だから、結構辛い、でも楽しい?!
そんなこんなで、読書ペースはなかなか上がらず。
一応、3月いっぱいで再放送は終了のはずだが・・・ひょっとしてキャンプ前までひっぱるのかも・・・!?
嬉しいような、怖いような(笑)
4月からは、NHKで英文法講座を勉強しようかなんて無謀な計画もたてており、ますますスケジュールに追われそうだな~。
さて、ちゃんと半年がんばれるのか(^^;)

そうそう、先週はディカプリオの「ブラッド・ダイヤモンド」の試写会が見事当たったので行ってきました。
ディカプリオ、、、なんか男くさいよね、最近。
「ギルバート・グレイプ」の頃には、繊細なアーティスティックな俳優になるかと予想していたのに、意外や意外。
でも、この作品ではそんな男くささが抑えた暴力性と優しさを際立たせていて、なかなかでしたよ♪

【2007/03/22 Thu 21:19 】 | 日々のあれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「ワイルド・ファンタジー」 
ワイルド・ファンタジーワイルド・ファンタジー
ジャネール・デニソン 高橋 庸子

ハーレクイン 2003-07
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初めて読むTの作家さんです。
Tらしいホットなストーリーに、ヒロインの心の揺れが結構丁寧に描かれていて最後まで安心して読める感じ。
しかも、リゾート・アイランドを舞台に賞金を目指してカップルでゲームに興じるという展開が、いかにもなんだけど何も考えずに単純に楽しめたしね。
ヒーロー:ミッチは、表面は家族思いの真面目な実業家って感じなのに、実はすごくセクシーで茶目っ気があって辛抱強いという・・・まあなんて素敵な♪
平凡といえばそこまでだけど、すごく誠実でじわじわと魅力が増してくるヒーローかな?
一方のヒロイン:ニコールは、父親からの賞賛を得るために強迫観念的に必死になってしまう傷つきやすい繊細さを隠して、表面では魅惑的で気が強く自立した女性の仮面をまとっている。
ニコールが、自分自身とミッチをありのままに愛せばいいことに気がつくラストまで、スムーズな展開と行き過ぎないセクシーな「ファンタジー」がいい感じでミックスされて、面白かった!

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/21 Wed 19:20 】 | D | comment(0) | trackback(0) |
「ダークカラーな夜もあれば」 
ダークカラーな夜もあればダークカラーな夜もあれば
ジェイン・アン・クレンツ 岡本 千晶

原書房 2007-03
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悪くない、悪くないんだが、ちょっとパンチ不足かな~。
シアトル系のものだと、どうしても比べてしまう「曇り時々ラテ」のスタークなんかに比べると、ジャックはちょっと意外性に欠けた気がする。
情熱を抑えた実は野獣系?ヒーローっていう、なかなか好みのタイプなんだが、スタークのようにどうしようもないITオタクの堅物だったり、エライアスのように怪しい武道を極めていたりするわけでもなく・・・ああ、惜しい!!って感じなんだな~!
そして、そのあと一歩って感じはヒロイン:エリザベスにもあてはまって、クレンツらしい家族思いのキャリアウーマンなんだが、冒頭で激しくぷっつんする以外は結構我慢強かった・・・というか、あの一件のせいで自制心が鍛えられてしまったのか??
脇のキャラも、それなりに味があってよいのだが、想定内行動とも言えるしな~。
と、グダグダ書いてきたけれど、決してつまらなかったわけではなく!はい、本当に。最後までクレンツらしいとぼけたテンポとコケティッシュが交じり合ったセクシーさが楽しかった♪

この後は、ロビン・バーセル「霧に濡れた死者たち」か、シャンナ・スェンドソン<㈱魔法製作所>シリーズを読もうかと思っているのだけど、ロマンス軸(意味不明)をめいっぱい振っておこうと、軽めのTを読もうかな~、なんて。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/20 Tue 22:15 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
「傭兵ピエール」 
傭兵ピエール傭兵ピエール
佐藤 賢一

集英社 1996-02
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今日は、ちょっと目先を変えて・・・
いわゆるロマンス小説というジャンルを読むようになって、今まで読んだ愛読書の中には印象に残るヒーロー&ヒロインが登場するものがたくさんあったよな~、と折にふれ思い出すことが多いです。
これは、発売当時、夏休みに一気読みした思い出の1冊。
豪快なストーリー展開と、残酷で無邪気な愛すべき男女の青春群像を、英仏百年戦争を舞台にジャンヌ・ダルク伝説を基礎に描いています。
作者の佐藤賢一は、西洋文学の専門なので、これ以外にも多くの「日本人による西洋歴史小説」という面白いジャンルの作品をいくつも書いています。
その1つ「王妃の離婚」では直木賞を受賞、これまた不器用でも高潔で勇気ある男女のほろ苦いラブストーリーなのでお奨めです。
「双頭の鷲」「カルチェ・ラタン」「カエサルを撃て」なんかも、史実とエンターテイメントが融合した感じで、読み応えがあって面白いですよ。

わき道に逸れましたがこの「傭兵ピエール」戦争シーンが多いのと当時の女性の扱われ方が実に正直に描かれているので、一部の女性にはちょっと嫌悪されるようですね~(^^;)
でも、私は面白くて面白くて読み終わるのがもったいなくて仕方が無かったのを今でもはっきり覚えています。
久しぶりに本棚から探し出して、ちょっと読み返してみました。
ストーリーはamazonの説明にまかせて(笑)この面白さはどこからくるかと言えば、傍若無人でありながら少年っぽさと大胆さと女性へのマメさを併せ持ったピエールの豪快な魅力なのよね、やっぱり!
登場シーンを読んだだけで、溌剌とした肉体から流れ出る男性ホルモンが感じられるような・・・?!当時はそんな読み方はしてなかったけど、明らかに一瞬でピエールに恋しちゃったのよね、私。
貴族の私生児として自力で人生を切り開いてきたピエールは、とにかく女性に「弱い」!女癖が悪いわけではなく、当時の傭兵という職業からはしごく当たり前な性行動をとるんだが、関わった女性を放っておけない性分で、老若問わず?大事にする姿が印象的。
そんな彼が、唯一ラ・ピュセル=ジャネット(ジャンヌ・ダルク)にだけは手を出せない、それなのに「ラ・ピュセルに触ったら俺が殺す!」って雰囲気で付かず離れず決して見失わない。周囲の誰もが、戦の最後には2人が互いに強く惹かれあっていることを理解するのに、当のピエールにはラ・ピュセルこそが彼の運命の女性であることを頭で理解できずに、大事にしている娼婦と夫婦のように暮らしたり・・・
中盤までの戦場が舞台になった物語展開が、やがてジャンヌ・ダルクの魔女裁判に移るにつれ、ラ・ピュセルからただのジャネットという一人の女性になった彼女をピエールが救出する後半部分が、特に印象に残っているな~。
自分が一番求めているものがジャネットだとようやく気づいたピエールが、ジャネットをただの女として愛し守りきるラストまで、心がすかっとする逆転劇が気持ちよいし、ジャネットに全く頭が上がらないピエールの可愛らしさがすごーく楽しい♪
血生臭い戦場を舞台にしていても、ラストは見事ハッピーエンドで、それがすごく嬉しかったのを覚えています。
あ、ピエールがあまりに魅力的だったので、ジャネットの感想が・・・(笑)
ラ・ピュセルとして描かれている間は、やはり印象は薄めなんだけど、後半以降ぐんぐん個性が増してピエールの横っ面をはるラスト付近では、かなりいい味出してます(爆)
長編だけど、文庫も出ているし、是非読んでみてください。
そうそう、コミックまであるんだけど、これはちょっと荒っぽい仕上がりのような感じだな~(^^;)

【2007/03/17 Sat 19:48 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「冬空に舞う堕天使と」 
冬空に舞う堕天使と冬空に舞う堕天使と
リサ・クレイパス 古川 奈々子

原書房 2007-03
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↓なんて書いたのに、やっぱり読み終わったらすぐにレヴューしたくなっちゃいますよね~(^^;)
で、<壁の花>シリーズ、エヴィーとセバスチャンのロマンス♪

なんと、今までの3作の中で、一番安心読めた感じなのよね!
まさか、セバスチャンと「安心」って単語が同じ文中に並ぶとは・・・!?
でも、考えてみればここまで夫&恋人にふさわしくないキャラはいないわけで、そっから始まるってことは後はどんどんラブラブメロメロなマメ男に変身するってストーリーに決まっているって言い方もできる?
けど、この「安心」はものすごーくポジティブ?な、うっとりするような幸福感を伴った「安心」なんだな~♪
最初から最後まで、セバスチャンがエヴィーへの愛を貫くことの一本気なことと言ったら・・・羨ましいぞ、エヴィー!
愛を信じないとか、いい夫や父親になれないとか、真面目に生きるなんてごめんだとか、ぐだぐだ口では強がるくせにいざエヴィーを前にするとすっかりメロメロな可愛い男になっちゃうセバスチャンが、文句なくカッコいい。水を得た魚のようにクラブの運営に乗り出す様子や、エヴィーをとことん守り抜く姿勢は、読んでいてすっきり気持ちよかった。
ある意味、サイモンやマーカスだと途中で変に意固地になったり誤解したりするんじゃないかとヤキモキしたけど、そういった心配を全くしないままラストまで楽しく読めたのが、ものすごーく不思議であり幸せだったと思えるもんね。
マーカスがリリアンに「エヴィーはある意味セバスチャンが心の奥にしまっていた理想だ(云々)」って言うところ、さーすがマーカス、すごい洞察力・・・と感嘆。
そうなのよね・・・お互いが求めていた対象がぴたっとはまったというか・・・
私、なんだか、竹宮恵子の「風と木の詩」のジルベールとセルジュを連想しちゃったのよね。
愛されることに飢えていたジルベールと、誰かを精一杯愛することを切望していたセルジュが、出会うべくして出会い惹かれあうべくして惹かれあった幸福と悲劇。
全く異質の環境で育ちめぐり合った者なのに、まるで失くした自分の片割れのようにどうしようもなく求め合ってしまう力強さと切なさ。
愛され甘やかされるべき肉親の女性を次々亡くしたセバスチャンは恐れながら愛されることを渇望していたし、たった一人の大切な父親から離れて虐待されていたエヴィーは心から愛する相手を求めていたのかな。
そして、その逆の姿も。

さて、いよいよ次はお茶目なデイジーのロマンス。キャムとのあのキスシーンは?!と思いきや、ヒーローは彼ではないんだもんね。
楽しみです♪

「風と木の詩」
今では、コミックス初版なんて売ってないのかな~。
大学受験終了後、友達と大量のマンガ交換会をして借りて読んだのを思い出しちゃった。
一読しただけなのに、ものすごい衝撃と余韻でした・・・
今の年齢になってもう一度読んでみたい気もしますね。

風と木の詩 (第1巻)風と木の詩 (第1巻)
竹宮 惠子

白泉社 1995-03
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/15 Thu 22:56 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
ラスト間近 
壁の花シリーズ第3弾、ラストまで数十ページまで進んだまま、クレンツも読み始めています(笑)
だって・・・家でじっくり読む時間がここ数日なくて・・・。
電車の中でラスト迎えたりしたくない!!じっくり余韻に浸りつつ読み終わりたい!!
活字中毒ゆえ、本は手放せないのでクレンツに走ってしまいました~。
さ、今日は読み終わるぞ!でも、明日もまたお出かけなのでレビューは遅くなりそうだな~・・・
【2007/03/15 Thu 17:12 】 | 日々のあれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「氷の城で熱く抱いて」 
氷の城で熱く抱いて 上巻 (1)氷の城で熱く抱いて 上巻 (1)
サンドラ・ブラウン 法村 里絵

新潮社 2007-02
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氷の城で熱く抱いて 下巻 (3)氷の城で熱く抱いて 下巻 (3)
サンドラ・ブラウン 法村 里絵

新潮社 2007-02
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気づいたのだけど、新潮文庫は字が大きいってことは、上下巻でも思ったほど大したボリュームじゃないってことかな?
さくさくと最後まで読み終わりました。
以下ネタばれもあるので、味読の方はご用心を!

サンドラ・ブラウンの最近の作品は、やっぱりロマンスよりサスペンスや謎解きにかなり比重が傾いている感じだね~。
目まぐるしく変わる視点が、この作品ではサスペンス感を盛り上げて最後まで誰もが怪しく感じられて面白かったと思う。
ただ、ヒロイン:リリィにいまひとつのめりこめなかったような・・・。ヒーロー:ティアニーのことを信じたかと思うと疑う理由が現れて、カードをめくるように気持ちが揺れるのもわかるんだが、こんな状況で信じきれない相手と愛を交わせるか?又は愛を交わした相手をまた殺人鬼だと断定できるか?という疑問がどうしてもぬぐえなくてちょっと居心地悪い感じが最後まで続いてね。
逆に、ティアニーはきっちりと自分に区切りをつけてのラストとか、すごく潔くて素敵だった。自分自身を振り返り、再生していこうという静かな闘志に溢れていて・・・激しいフェロモン野郎!ではないけれど、魅力的。
このリリィとティアニーのロマンスより、私はマリリィとスコットの悲恋に感情移入しちゃったな。
マリリィが、いい♪スコットへの想いを告白するところなんて、ぐっときちゃった・・・。この2人はラストまで悲しいままで終わっているんだけど、かすかな希望の光を感じさせる余韻があって、また切なさアップなんだよね。
リリィのどうしようもない元夫くんと類友のスコットの父親とか、結構笑えるキャラが多いなか、目だっていたのは”ホート”ことワイス捜査官!!
なんか、ダサカッコいい??好みだわ~、気になるわ~(爆)

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/12 Mon 21:29 】 | B | comment(0) | trackback(0) |
「捧げた純愛」 
捧げた純愛捧げた純愛
マーガレット・ワトスン 津田 藤子

ハーレクイン 2007-02
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36HOURSが追いつかない・・・!
新刊ラッシュですが、なにせ時間がなくて(^^;)
とりあえず、これの次はサンドラ・ブラウンに取り掛かりました。
新潮文庫は、字が大きくて嬉しいですね(爆)いや、ずーっとコンタクトしている人間には、逆に本は裸眼のほうが大きく見えるんだけどね。

さて、本当にマジで36HOURSを買うのをやめようかな~っと。
そのくらい、愚痴ることもあまり無いくらい内容の薄い1冊だったような・・・。
もうね、裏表紙の謳い文句に思わずのけぞりそうになります。
「息もつかせぬ展開」って??!
一体、グランド・スプリングスでは何人の記憶喪失者が出ているのかと驚きたくなるように、またしても記憶喪失になったヒーロー:トムと、看護師:ティナの物語。
2/3、いや3/4あたりまで、ひたすらトムが失くした記憶に怯えながらティナと一線を越えるべきか悶々とするだけ・・・という内容なのよ~。
不審者がティナの家の周りをウロついたりするんだけど、トムがティナの家で転んで(!)記憶を取り戻してからはアレヨアレヨという間に事件が解決し・・・。
背景の事件が面白くないなら、せめてロマンス部分は盛り上がってくれても良かったのに・・・とほほ。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/10 Sat 20:32 】 | W | comment(0) | trackback(0) |
試写会続き・・・ 
先週はキャメロン・ディアス「ホリデイ」、今週は「ラストキング・オブ・スコットランド」と、試写会が2週連続して続きました。
来週は・・・ディカプリオの「ブラッド・ダイヤモンド」が当たるかな♪
さて、2作品ともなかなか面白かったし、ちょっと気になる俳優さんも出ていたので、そんな話題なぞ・・・
「ホリデイ」は、断然キャメロンに裸足で追い出される元彼役のエドワード・バーンズ♪♪くまちゃんっぽくて、でかくていかにもアメリカーンな感じを受けるのは私だけ?「サウンド・オブ・サンダー」では素敵な胸毛も披露していたね~(爆)
そして、「ラスト~」では、「ナルニア国物語」のフォーンのタムナスさん!!を演じたジェームズ・マカヴォイ。タムナスさんも半裸だったけど、こちらでは全裸披露してます・・・(笑)
あ~~、すぐ裸の話題になってしまう自分がお恥ずかしい!!
が、タレ目の青い目が切なげで、時代を感じさせる髪型&ファッションとよくマッチしていて不思議な色気があった気がするな~。
でも、ラスト30分あたりはかなりエグイので、観られる方は気合を入れておいてくださいまし(^^;)

こちらも興味の無い方にはさっぱりな話題だけど、週末はリーグ1でマルセイユvsリヨンがある!!
これは見逃せない~~!マルセイユ、ついに8位とか9位・・・最初の勢いはどこへ行っったの?!
【2007/03/08 Thu 23:01 】 | 日々のあれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「涙の相続人」 
涙の相続人涙の相続人
ジェイン A.クレンツ 森山 りつ子

ハーレクイン 2007-03
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夏頃にはステファニー・ジェイムズ名義もHQから刊行されるとか、嬉しい♪
今月はライムブックスからも出るし!

癇癪持ちの野獣系ヒーローが、しっかり者のヒロインにお灸をすえられるという、大好きな展開でした(*^-^)
最初は自分の野心のためにレベッカに近づいたカイルが、逆に恋にはまって身動きとれなくなりレベッカにメロメロになるところが、最後まで楽しくてよかった。
レベッカが、意固地にならずに大人の女の分別と恋する女性の可愛らしさで、実に上手にカイルの舵を取り始める後半部分から、ラストの可愛いお仕置きまで、文句無し!
カイルが、大好きなレベッカに叱られて癇癪を爆発させながらも決して愛を疑わないところも、◎
ホットさはそれほど期待できないけれど、カイルの宿敵グレンとその妻ダーラも加わって、テンポよい会話が楽しめるし、グレンとダーラ夫妻のやり取りも微笑ましいしね。
ラスト、両家のベイビーたちの描写も、可愛い~~♪

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/07 Wed 21:00 】 | K | comment(0) | trackback(0) |
HN変更のお知らせ 
突然ですが、HNを変更しました!
全く同じHNの方がいらっしゃるので、いろいろ悩んで変更することにしました。
新HNは、tu-lala、です(笑)
つらら、氷柱・・・なんだか語感がいいのと、冬の季語ということで。
tu-lalaとローマ字で書くと、なんだか楽しげでいいかな、なんて。
それでは、これからもtu-lalaと【MySweetFrogPrince】をどうぞご贔屓に!
【2007/03/06 Tue 20:23 】 | 更新記録 | comment(0) | trackback(0) |
「夜を抱きしめて」 
夜を抱きしめて夜を抱きしめて
リンダ・ハワード 加藤 洋子

二見書房 2007-02
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はっきり言って、ロマンスとしては全く物足りないし、サスペンスとしては尻すぼみ・・・という、非常に中途半端な作品かな~。
ヒロイン:ケイトの前だと赤面して口ごもってばかりのヒーロー:カルというのは、なかなか新鮮で序盤はゆっくり目でもいい感じだったのに。
そうは言っても、やっぱりリンダには熱いものを期待しちゃうから、お互いの気持ちに火がついてからは一気に激しくいって欲しかったわけなんすよ・・・(笑)
なのに、こちらが恥ずかしくなるような情熱もなく、なんだかあっさりと結ばれちゃってね~。
で、サスペンス部分なんだけど、とにかく語り部となる視点が次々変わり、それがいい方向に作用していないと思えちゃう。
ゴスやティーグに語らせるのもいいけれど、だから何?程度しか盛り上がっていかないんじゃ、逆にシンプルにケイトとカル2人の視点でも良かったような・・・。
ケイトじゃないが、たかがフラッシュドライブ1つのために、舞台だけが大掛かりで、消化できないまま無理やり収拾つけたって感じが否めないもんね。
なので、後半サスペンス色が濃くなればなるほど、つまんなくなっていった気がします、はい・・・。(苦笑)

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/05 Mon 22:56 】 | H | comment(0) | trackback(0) |
「領主館のアメリカ人」 
領主館のアメリカ人領主館のアメリカ人
ペニー ジョーダン 三好 陽子

ハーレクイン・エンタープライズ日本支社 1988-11
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当たりか外れか、ほとんど博打のようなペニー・ジョーダン(爆)
なのに、ちょっと一息入れたい時に無性に読みたくなる~。

父を亡くし、頼りない義理の母親と小さな異母弟妹の面倒をみているルーシー。住み慣れた領主館を、いとこのソールが相続しに来ると知り、少女だった頃子供じみた理由でいとこのネヴィルといっしょに彼に意地悪な態度をとったことが悔やまれて・・・。

ソールとルーシーが和解してすぐに惹かれあう(というか、初対面の頃から惹かれあっていた?)ところが、ちょっと説得力に欠けるというか、ペニー・ジョーダンらしいドキドキの描写がもっとあったらよかったのにな~。
愛し合った後の、意地の張り合いからのつまらない嘘の部分は、最悪(苦笑)お決まりのように妊娠→義務感から結婚というパターンで、笑えたりキュンとしたりする部分が少なかったのが残念。
うーーん、これは、外れ、かな(^^;)

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/05 Mon 22:47 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
4月の気になる新刊 
4月の新刊で気になるもの・・・

ジェニファー・クルージー「夜ふけの恋人」HQアフロディーテ
クルージーが続けて出るのはすごく嬉しい♪

エロイザ・ジェームズ「見つめあうたび 」ライムブックス
ヒストリカル作品のようですね。お試し・・・といったところかな。

アン・スチュアート 「欺きのワルツ」MIRA文庫
今月、ある意味これが一番楽しみでもあり、外してくれそうで怖くもある・・・(笑)

スーザン・ウィッグス「あの日の風が恋しくて」MIRA文庫
久しぶりな感じ~。

マロリー・ラッシュ 「楽園の闇に抱かれて」MIRA文庫
まだ読んだことがない作家なので、ちょっと迷っています。ネット落ちか?

ゲイル・ウィルソン 「消せない傷を抱いて」SILラブストリーム
<孤高の鷲>シリーズは外せない。

マリリン・パパーノ「届かなかった伝言」SIL36アワーズ
どうすべ~~?36hours!!

スーザン・ブロックマン「知らず知らずのうちに(仮)」ヴィレッジブックス
きゃ~~~♪気合入れて読まなくちゃね。

ジュリー・ガーウッド「MURDER LIST(仮)」ヴィレッジブックス
コンテンポラリー。ああ、「標的のミシェル」以下まだ未読なんだが・・・(汗)

他にも気になるものはあるのですが、ちょっと様子見といったところ・・・(^^;)

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/05 Mon 22:39 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「真夜中の男」 
真夜中の男真夜中の男
リサ・マリー・ライス 上中 京

扶桑社 2007-03
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出所があの出版社ですから、正直そんなに期待しないで読んでください(笑)
けれど、そう思って読んだ私には意外と楽しめた1冊でした♪
マッケナやロリさんを熟読している皆様にしてみたら、全然大丈夫な内容ではないでしょうか??(爆)
お約束通り、会った瞬間から「今すぐベッドに行きたい!!」とフェロモン出まくりのスザンヌとジョンなのだけど、最初に愛し合うまでのレストランでのやり取りが、なかなかドキドキさせてくれて良かったな~!
食事なんて喉を通らない2人の息詰る感じが濃厚で、そしてちょっとコミカルで楽しかった。
「優しくするんだ!」とレンガの壁を握り締めて潰しちゃうジョンの、なんて可愛いことか♪
いっぱいいっぱいになると、すぐに言葉使いが悪くなるとこも、なんだか微笑ましいし、マッチョなのに少年っぽい感じが、うまく混ざり合っていたしね。
スザンヌは、奥手なキャリア・ウーマンっていう設定の通り、奥ゆかしさと情熱が上手に表現されていて、これまた嫌味なく可愛らしいキャラでしたね。
正直、ベッドシーンはマッケナやロリさんの方がずっと濃密な感じなんだけど、あまりにも女性奉仕精神!!に溢れたベッドシーンが多いなかで、男性的でありながら嫌悪感が沸かない感じってなんだかちょっと印象的。面白かったです。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/04 Sun 11:18 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「星降る夜に、だれかが」 
星降る夜に、だれかが星降る夜に、だれかが
ビヴァリー・バートン 高里 ひろ

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うーーん、うーーん、はっきり言って、読後感がすっきりしない、なんだか生理的にもやもやっとした感じが残る作品ですな(笑)
その理由を書くと、かなりのネタバレになっちゃうので、まだの方は気をつけて!
ヒーロー:badboyのリードも、ヒロイン:いいとこのお嬢さんエラも、キャラ的には悪くない。
けれど、彼らのまわりを取り巻く人々が、どいつもこいつも「私ってなんて可哀想!」的言動ばかりなのが、読んでいて非常に居心地悪い感じだった。
そんなキャラがどの作品でも1人くらいはいるものだけど、揃いも揃って・・・(爆)
中でも、エラの義父ウェブが、最悪。
まわりの女性と次々と関係を持ちながら、愛のない結婚を理由に自分を正当化しつつ最後には「嘘ばかりの人生をやり直したい」って・・・都合良すぎでしょ!!エラが本当の両親を知っても怒り狂わないのが不思議だわ~。これもまた生理的に非常に落ち着かない感じにさせられたし、ラストの結婚式なんて、そんなメデタシメデタシでいいんか~~?!と思ったのは私だけっすか??
息子を無実の罪にされてもまだそこまで愛せるって・・・ある意味すごいかも。
で、当の主人公2人ですが、一瞬で惹かれあうというのはいいんだが、例えばリードが投獄される前の気になるエピソードのようなものがあと1つくらいあったら、感じ方が違ったかなと思えたな。
最初は「セックスだけよ」という2人の設定なわけだが、野獣系?な話にするにはちょっと2人共普通すぎたかも。
エラがリードと寝た後、「こんなこと両親に言えないし」って悩んだり・・・そりゃそうでしょ!と現代日本に住む私にはちょっと理解不能だったけど、南部アメリカの地方都市上流階級の人々って、いまだにこんな感じなのかね~?
前半は、そんなエラの子供っぽい言動がちょっと気になるけど、リードと愛し合った後は見事芯の強い女っぷりを発揮して気持ちよかったです。
唯一の救いは、リードとエラが周りの雑音に流されることなくしっかりしていたところ、かな~。
謎解きは、ロマンスに集中して読んでいればおっ!という軽い驚きがあって、それなりに楽しめたかな。
っつーか、その犯人しか落としどころないでしょ、って?(笑)

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/04 Sun 11:03 】 | B | comment(0) | trackback(0) |
「ウエディング・ストーリー2002~愛は永遠に」 
愛は永遠に―ウエディング・ストーリー (2002)愛は永遠に―ウエディング・ストーリー (2002)
デボラ・シモンズ 高田 恵子 真咲 理央

ハーレクイン 2002-09
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お出かけが続いて、読書ペースが落ちてます~(^^;)
キャメロン・ディアス主演の「ホリデイ」の試写会に行ってきました。
お相手ジュード・ロウなんかより、断然元カレエドワード・バーンズが好みの私・・・(笑)映画監督としても才能ある人だけど、「アウト・オブ・サンダー」ではナイスなバディと胸毛を一瞬披露してくれちゃってたね~。

ウエディング・ストーリーを引き続き読みました。

「伯爵の憂鬱」デボラ・シモンズ
温泉につかりながらのラブシーン、うーむ、体にも心にも効きそうな・・・(爆)
戦争によって自分の殻に閉じこもったキットを、辛抱強く見守るクロエの姿が凛としていてなかなか良かった。
清楚な美しさの影に、情熱を出し惜しみしないひたむきさもあってね。
一方のキット、半ばまで鬱々として暗いんだが、クロエに対する気持ちに気づいてからはすごく誠実で前向きで時折からかう茶目っ気まで発揮して、可愛いかった。

「少佐の花嫁」マリーン・ラブレース
変形元サヤもの?愛情は二の次で結婚してすぐに戦地へ赴いたチャールズが帰宅してみると、若くて世間知らずだったマリアンは成熟した大人の女性になっていて・・・
チャールズがマリアンの魅力に気がついてから、じっと我慢で誠実に?誘惑する様子が、なかなかセクシー。
こんな旦那様がいたんじゃ、マリアンでなくても早々に陥落しちゃうね~。

「君にすべてを捧ぐ」
ずっと片思いだった親友の妻オードラと、親友が亡くなってすぐに借金返済のために結婚するブライアン。
オードラが、破綻していた夫との関係のために愛やセックスに嫌悪感を抱くようになっているので、行動や言葉がちょっときついというか感情に走りすぎる場面が多いのが、ちょっと引いちゃう感じ。
それでもずっとオードラ一筋のブライアンの一途な思いには、胸が締め付けられて切なくなったな~。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/02 Fri 15:33 】 | 読書あれこれ | comment(0) | trackback(0) |
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