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「仮面の花嫁」 
仮面の花嫁仮面の花嫁
サラ モーガン Sarah Morgan 和香 ちか子

ハーレクイン 2006-09
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9/5刊のサラ・モーガン、ネット落ちで手に入れたものを読了♪
これ、すごく評判が良かったんだよね~、と期待して読んだのだけど、うんうん、まずまずといったとこでしょうか・・・(笑)
正直、彼女の定番の「ドクターもの&犬猿の仲」ってパターンのほうが、私は好みかな~。
しかし、今作のヒーロー:セバスチャンはすっごくできた男だ!
確かに、最初はヒロインを誤解して(というか、ヒロインから誤解を招くように仕向けられているのだが)冷たくするものの、ヒロイン:アリージアの本来の姿が徐々に見えてくるにつれて、本当に優しくて頼りがいのある男になっていくんだよね。
ちょっと出来すぎのラストも、なんだか許せてしまう感じだわ。
サラ・モーガン、Iの割にはすごくセクシーなところもポイント高いのだけど(笑)今回も情熱的なラブシーンは結構ドキドキさせられたな。
詳細な描写じゃないんだけど、なんだか誠実さがあってセクシーなんだよね、不思議と。
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2006/09/27 Wed 21:04 】 | M | comment(0) | trackback(0) |
「甘すぎた罠」 
甘すぎた罠甘すぎた罠
アリシア スコット Alicia Scott 山田 沙羅

ハーレクイン 2006-09
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36HOURSも9作目、いやはや、かなり面白かったです!
見事な当たり外れのある36HOURSの中にあって、今まで一番といっていいくらい「読ませる」迫力があったなー。
お互い惹かれあっていながら、きっと心の奥の情熱の激しさに怯えてなんとか接触しないようにと無駄な努力をするヒロイン&ヒーローの姿が、なんともおかしく熱いんだよね。
しかも、初めてのベッドインで避妊具がなかったために「愛撫だけ」って!!
すごい、なんだかその妙なリアルさ加減にやられて、ほとんど描写もないのになんとも艶かしく感じてしまうくらい。
殺し屋に追われて洞窟に逃げ込むあたりから、迫力はどんどん増して、手錠で繋がれた2人が必死に逃亡する様子は本当にハラハラするし、洞窟の穴を抜けるシーンも見事だった!
で、そんな生死をくぐりぬけた後で洞窟で激しく愛を交わすんだけど、その時の「キスしてやる!」「しなさいよ!」には、もうもうお腹抱えて爆笑!いやいや、楽しかったよ最後まで♪

36HOURS、ここまでで面白かったのを何冊か改めてご紹介。

まずは、お約束の反目しあう2人が一夜を共にして・・・パターン。
その情熱的なシーンがなかなか良かった。
宿敵に抱かれて宿敵に抱かれて
ケイシー マイケルズ Kasey Michaels 津田 藤子

ハーレクイン 2006-02
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やたら赤面するヒーローのキャラがツボだったな~。
運命の金曜日運命の金曜日
ダイアナ ホイットニー Diana Whitney 山田 沙羅

ハーレクイン 2006-03
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切ない告白が胸に響いた大人な1冊。
愛されぬ花嫁愛されぬ花嫁
サンドラ ステファン Sandra Steffen 津田 藤子

ハーレクイン 2006-08
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【2006/09/26 Tue 19:42 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「買われた子爵婦人」 
買われた子爵夫人買われた子爵夫人
キャサリン コールター Catherine Coulter 仁嶋 いずる

ハーレクイン 2006-09
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むむむ~・・・読み終えるのが辛かった、この1冊(苦笑)
なんだかねー、ヒロイン&ヒーローの胸の内がこっちに伝わってこない感じだったな、なんでだろ??
「さえないヒロインがヒーローの愛に目覚めて自分の殻を破る」ってシナリオがすごく好きなので、きっとツボだわと思ったんだけどな。
ヒロイン、あっという間に素敵な女性に変身しておるし、とは言え心のうちは不安な少女のままなんだが、そこがまたすごくイライラさせられたかも(ーー;)もっと、ハラハラドキドキしたり強がってみたりして欲しかった?!
ヒーローの魅力も、外見の色男ぶり以外にはこれと言って取り立てて言うこともなく、屈折した心情もなく・・・
ともかく、苦しい1冊でございました。

続いて、36HOURSのアリシア・スコット、いくかな・・・

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【2006/09/24 Sun 20:36 】 | C | comment(0) | trackback(0) |
とりあえず、更新だけ(汗) 
9/20刊行のHQを読みかけています。
読み応えたっぷりの2作の後は、なかなかピッチが上がらない~(ーー;)

更新:「books」ゲイル・ランストーム、リサ・ジャクソン、スーザン・ブロックマン、バーバラ・デリンスキー、コニー・ブロックウェイ

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【2006/09/22 Fri 21:25 】 | 更新記録 | comment(0) | trackback(0) |
「死は聖女の祝日に」 
死は聖女の祝日に死は聖女の祝日に
リサ・ジャクソン

ヴィレッジブックス 2006-09
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「ロザリオとともに葬られ」の続編、前回ロザリオ連続殺人事件の犯人を追い詰めたベンツ刑事が本作のヒーロー。40過ぎた、渋く苦味のあるいい男ぶりを発揮している。
ただね・・・ロマンス部分においてはかなりビターな内容と言えるかもね。
途中までヒロイン:オリヴィアがベンツの異父弟の司祭との間で揺れているので、「おーーい、しっかりせんかい!」とこっちはかなりハラハラ。危ういところまでいきかけて、ようやく自分の本当に気持ちに気が付くあたり、大人の展開とも言えるのかな(苦笑)
この兄弟、過去にも同じ女性(ベンツの亡くなった妻)を巡って深刻なトラブルがあって、そこへきてまた同じようなパターンだからベンツでなくてもショックはでかいよね。
カトリックの司祭という立場にありながら、欲望から身を守ることができない弟ジェイムズ、はがゆくてイライラする面もあるけど、その弱さは優しさや素直さの裏返しなので最後にはずいぶん可哀想な気持ちになっちゃったなー。
ベンツ、悲惨な結婚生活のために酒も女性も絶って仕事一筋で、オリヴィアとの関係もなかなか自分に認めることが出来ないんだよね。でもねー、一夜だけ自制がふっ飛んだ時はものすごくセクシーだったわ~(笑)そういうベンツの一筋縄ではいかない魅力、もっと随所で書き込んで欲しかった気もします。
私のように思い入れのある読者には良いけど(爆)本作で初めてベンツに目をとめた読者には少しインパクトが弱かったかもね。
さて、この次作はあるのかな??何せ、色男モントーヤのガールフレンドの問題が意味深に積み残しのままだし・・・是非読んでみたいな。
サスペンス面では、かなりサイコ色が強く、怪しい人物が何人も現れて最後まで面白く読めた。でも、犯人はまあそのあたりかな、と予想はついたが(笑)

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【2006/09/21 Thu 09:06 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「緑の迷路の果てに」 
緑の迷路の果てに緑の迷路の果てに
スーザン・ブロックマン 阿尾 正子

ソニー・マガジンズ 2006-09
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来客があったりで、なかなか20日刊行の作品を読み始められなかったのだけど、まずは<トラブルシューター・シリーズ>を一気読み。
多分、邦訳が待たれているシリーズ1,2を争っているんだろうね~!私も楽しみにしていました!
何かと問題行動の多い”ワイルドカード”、彼が誰かを愛する時はきっとこんな風に一途だろうと予想はついても、果たしてその妄想大暴走に阻まれて恋を成就できるのか?!お姉さんは心底心配しておりましたよ・・・(笑)杞憂で何よりです・・・。

ケンの強烈な個性が前面に出て、今までのシリーズの中で一番ポップな感じ、かな?前作はハイジャックの解決にかなり重い過程も盛り込まれていたし、サム&アリッサには涙涙だし、その反動のように今回はインドネシアのジャングルを駈けずり回っていても不思議に悲壮感が無い・・・それっていいのか悪いのか?まあ、これだけ何度も吹き出すような掛け合いがあるなら、全然オッケーなんだけどね!
のっけの熱い一夜で、ケンが予想通りのロマンティック度120%の男だってのが判明したし、頭の中の暴走ぶりににんまりし通しだった。いいなー、ほんと、SEALでオタクなんて、言うこと無しだわよ!
最後の最後まで、人騒がせなケンに、脱帽であります・・・幸せになれよ~!
サイドロマンスのジョーンズが、文句なく好みだった♪
くーっしかも相手が42才!のモリーというのが、なんともいい感じでね。
強烈に惹かれあう磁力が、読んでいるこちらにもヒリヒリと伝わってきた。お互いに信じきれずに結局は相手を裏切るような行動をするんだけど、それさえも許しあえる思いの深さ、ラストの余韻が良かったな~。

シリーズをここまで読み進めて、私のナンバーワンは何故かやっぱりスタンなんだよね。彼がテリーと初めて愛を交わす場面でコ○ドーム無しで事に及んで慌ててベッドから転げ落ちるところ、あそこがひたすら可愛くて、・・・・可笑しいかな??でも、大好きだわ♪

さて、ヴィレッジ続きで次は前作で私の一押しだったベンツがヒーローのリサ・ジャクソンの新作を読む予定!

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【2006/09/18 Mon 18:16 】 | B | comment(0) | trackback(0) |
「恋のクロスワード」 
恋のクロスワード恋のクロスワード
バーバラ デリンスキー 間中 恵子

ハーレクイン・エンタープライズ日本支社 1988-02
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バーバラ・デリンスキーの古めのTを何冊も中古購入したので、ぼちぼちと読みすすめています。
これは、表紙のヒゲのヒーローがなかなか素敵だったので、いち早く読みたくなってしまった・・・(笑)

ヒロイン:リアは友人ビクトリアの勧めで田舎暮らしのために彼女の山小屋を訪れるが、あったのは焼け落ちた残骸だけ。折からの大嵐のためにやむなく教えられていた近くの猟師ギャリックの山小屋を訪ねることに。ずぶ濡れで疲労困憊したリアを渋々受け入れるギャリックだけど、ふと見つめあった瞬間にお互いに惹かれあうものを感じて・・・

ギャリックは、俳優時代の放蕩生活に嫌気がさして、人目をさけて山小屋で孤独な暮らしを続けているんだけど、リアに一目で魅了されてすごく大切に扱うんだよね。最初はかすかに抵抗するんだけど、恋に落ちてからは本当にマメで優しくたくましいヒーローって感じ。
リアは美人でも派手でもないのに可愛いらしく魅力的な女性で、辛抱強くギャリックが立ち直るのを助けようとする。リア自身にも辛い過去があって、お互いに意地を張りすぎず相手をいたわりあう様子がほのぼのしていて良かった。一夜の恋的ストーリーかと思いきや、意外と静かな大人なストーリーだな~なんて思った。
バーバラ・デリンスキーのヒーローは感極まった場面でよく涙するんだけど、ここでも最後の出産シーンでギャリックはおおっぴらに泣いていて、そこがまた可愛くてよかったわ~。

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【2006/09/17 Sun 18:12 】 | D | comment(0) | trackback(0) |
「愛が薔薇色に輝けば」 
愛が薔薇色に輝けば愛が薔薇色に輝けば
コニー ブロックウェイ Connie Brockway 数佐 尚美

原書房 2006-09
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やばいやばい・・・σ(^_^;)
やばいくらいに、はまって読めた1冊!
前作の硬質で耐えるヒーロー:キットが抜群によかったので、第2弾も大いに期待してはいたけれど・・・期待以上に盛り上がった~♪
本当は一気読みしたかったのに、なかなか時間が作れなかったのが残念!
それでも、特に後半からはページを繰る手が止まらない感じ・・・
複雑な謎解きも、ジェットコースター並みのアクションやサイコが出てくるサスペンスも無いのに、ともかく主人公2人の悶々ぶりにすっかりやられてしまった感じだね~。
特に、女性なら誰でもうっとりする美貌のマンローが、自分の思いを打ち明けられずに、ある時は自虐的に酒に溺れ、ある時は向こう見ずな言動でわざとヘレナに誤解され、そして一人きりになって苦悩して煩悶する様子が・・・・格好いいんだよ、情けないのに格好いいのよ!!
もっと自信を持てばいいのに、そこは恋する男の苦しさ、ヘレナと自分は釣り合わないと勝手に思い込み、挙句には釣り合う身分を得るために憎むべき祖父と和解するんだもんね。
世間が思うような放蕩者に自分を仕立てて、プライドの鎧をまとって常にシニカルにヘレナに対応するくせに、あふれ出る思いのままに抱きしめてしまったり。
後半の、ヘレナに剣術の稽古をつける場面で、技を会得したとはしゃぐヘレナに怒りを爆発させて自分に守らせて欲しいと懇願するシーン、あそこが大好き~♪
あんな風に独占欲まる出しで迫られたら、膝の力が抜けちゃうよ・・・
しかも、「今はまだ断らないでくれ」なんてセリフまで・・・可愛い奴なんだから!!
対するヘレナはと言えば、これまた貞淑でクールという世間がくれた仮面の向こうに逃げ込んでいるのに、その実茶目っ気があって実に情熱的で愛すべき女性なのよ。
マンローのことが好きで好きで(何度もマンローの素敵さを心のうちで描写しているのが可愛い!)でも、自分がマンローに愛されるはずがないと思い込んでしまっていてね。妻としてマンローに愛人を作られるよりは、自分が短い間でも情熱的な愛人になってやろうと思うところなんて、愛に生きる情熱家そのまんま。
この2人ときたら、お互いメロメロなくせに、素顔で会えば皮肉の応酬で、そのくせヘレンが仮面をつけて「コリー」になっている時は反動のように求めあうんだもん。読んでて、そんな様子がものすごく微笑ましいというか・・・(^。^;)そう、自意識過剰のティーンエイジャーのように初々しくて、まったく可愛いったらないぞ!
ラブシーンも、すごく新鮮で素敵だったな。
ヘレナが仮面を外して「絶対に見ないで」と言ってマンローの瞳を手で覆ってキスするシーン、初めて愛を交わした時の少年のようなマンローの驚きや優しいいたわり方・・・美男美女のカップルなのに、ものすごく素朴でいいんだなー。
ヘレナが自分自身をようやく曝け出して、マンローに愛を告げるシーン、心から溢れ出るものすごく正直で素直であけっぴろげの愛の言葉、その時のマンローのドキドキっぷりが伝わる描写とセリフに、やられた~!

裏切り者の謎解きは第3弾に持ち越し、「おきゃん」な末娘シャーロットは一体どんな恋をするのやら、今から楽しみですね。

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【2006/09/14 Thu 20:26 】 | B | comment(0) | trackback(0) |
忙しい日々 
ちょっと、アフター5の用事が立て込んでいて、読了したローズ・ハンター・トリロジー第2弾をなかなかUPできません(^-^;
正直、前作よりも更にはまって読んだので、時間をかけてゆっくり書きたいので・・・
そうこうしている間に、villagebooksの2冊が出ちゃう!
こっちもまた、両方じっくり味わって読みたい・・・ああ、時間が無いよ~(泣)

11月のHQ新刊、この月も即買いは厳選して2冊かな。
【2006/09/13 Wed 23:45 】 | 日々のあれこれ | comment(0) | trackback(0) |
「レディ・サラの冒険」 
レディ・サラの冒険レディ・サラの冒険
ゲイル ランストーム Gail Ranstrom 辻 早苗

ハーレクイン 2006-06
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ゲイル・ランストームの日本デビュー作は、<水曜同盟>という女性だけのクラブが、弱い立場に苦しむ女性を助けようと活躍するシリーズのようです。
辛い過去を持つサラが、その苦悩と共に人生を生き抜こうとする芯の強い行動的な女性として描かれていて、同じく濡れ衣のために孤独に生きる人生を背負ったイーサンと惹かれあっていく様子がすごく自然で良かったなー。
ミステリー仕立てのストーリーも、意外に最後まで飽きさせることなく進んでいくしね。ヒストリカルって結構長いから、途中でだれちゃうことが多いから、短めのヒストリカルもあっていいと思うけどな~。
サラの素性が明らかになって、イーサンがサラを遠ざけたい気持ちと欲望の間で苦悩する様子が、なんともセクシーで素敵だった。
サラのことが心配で、ついつい本人にはキツイ態度に出てしまうイーサンの心密かなラブラブぶりが、なかなか良かった~♪
サラと初めてベッドインした後、すぐに愛を告白するのも、じらしたりしない男らしさがあって、清清しかったし。
そんなイーサンの汚名を返上しようと、サラが周りのことも気にせずにワルツを踊るシーンが特に印象に残って、ほ~~っ♪

さて、<ローズ・ハンター・トリロジー>第2段が到着!早速読み始めました。堕天使のように美しいマンローと、静粛な仮面をかぶった情熱家ヘレナの物語、楽しみです(*^-^)
楽しみといえば、来月のライムブックスからロリさんの新作が出る!!こっちも、めっちゃ楽しみ!

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【2006/09/10 Sun 19:41 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「買われた天使」 
買われた天使買われた天使
マリーン ラブレース Merline Lovelace 土屋 恵

ハーレクイン 2006-05
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諜報機関<オメガ>シリーズ、初めて読んだけどとっても面白かった!
サイドロマンスもちょうどいい具合に描かれていて、絶妙に次作への期待感が高まるという心憎い演出です。
<オメガ>シリーズの前の作品も読んでみたくなり、また未読の山が高くなりそうだ~~(^^;)

<オメガ>のメンバーとは知らずにデヴィッドと出会い婚約した大人しいペイジがヒロイン。
その彼女が、デヴィッドと結婚を目前にして「自分は本当の彼を知っているのか」という漠然とした不安を抱いて婚約を解消しようとするところからストーリーは転がり始める。
ペイジがね、可愛い!ドジなのに一生懸命で、まっすぐにデヴィッドを愛しているいるが故に結婚を取りやめようとする決意が潔いしね。
桟橋から落ちたり、大胆な服にとまどったり、でも必死にがんばる姿が嫌味なくてデヴィッドでなくても保護意欲をかきたてられると思う。実際、ストリートチルドレンのアンリまでペイジを心配しているし・・・( ̄m ̄〃)
対するデヴィッド、冷静で常に計画的で真面目な彼が、ペイジの大胆な変貌にハラハラする様子がいいね~。どこまでもペイジを大切にして、それでも彼女の言い分にも耳を貸せる大人の男の落ち着きがあって、ただセクシーだったり奔放だったりするヒーローじゃないところも、地味なのに(笑)なかなか新鮮だったな。
巻き込まれる陰謀の謎も、斬新で面白かった。本当にこんな技術が開発されちゃったら、こわ~~なんて思った!

更新:「books」ジェニファー・クルージー、リア・ヴェール、デボラ・シモンズ、シャノン・マッケナ、ローリー・フォスター、サンドラ・ステファン、サラ・モーガン、スーザン・マレリー、エリザベス・ローウェル、マリーン・ラブレース

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【2006/09/09 Sat 17:57 】 | L | comment(0) | trackback(0) |
「プレイボーイ・ドクター」 
プレイボーイ・ドクタープレイボーイ・ドクター
サラ・モーガン 井上 きこ

ハーレクイン 2003-05
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サラ・モーガンのHQ1作目、お得意のドクターものです。
先日読んだものも、反発しあう2人の医師が同じ職場&ひとつ屋根の下で働くうちに・・・というまったく同じようなシチュエーションだったんだけど、そういうマイナス面を感じさせないような、一種ロマンスの王道のようなストーリー展開で、安心して最後まで楽しめた感じ。
プレイボーイだと思っていたセブは、実は誠実な医師でどこまでも献身的で優しい人物だったり、生真面目で頑ななヒロイン:ジョアンナは過去に男性から酷い仕打ちを受けたために男性不信に陥っていたり・・・
そんな悪く言えばありきたりの設定でも、なぜか飽きずにドキドキしながら最後まで読めちゃう。
多分、お互いを思い合う二人がすごく真面目というか、変にじらしたり駆け引きしたりっていうシーンが無いからかな~。すごくピュアに心のままに行動するので、読んでいてイライラしたりしないから心地いいのかもね♪
ヒーロー:セブが、文句ないい男でね~、こんな男性にここまで真摯に思われるジョアンナは幸せだと思う!二人のドキドキする様子が微笑ましくて、良かったな~。

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【2006/09/06 Wed 23:39 】 | M | comment(0) | trackback(0) |
お知らせ 
bbsに、読み終わってお譲りできる本を掲載してみました。
無料ではないのが、心苦しいですが(汗)ご希望の方がいらっしゃいましたら、レスつけてくださいね♪
【2006/09/06 Wed 20:20 】 | 更新記録 | comment(0) | trackback(0) |
「琥珀色の涙」 
琥珀色の涙―孤独な紳士たち〈3〉琥珀色の涙―孤独な紳士たち〈3〉
リア ヴェール Leah Vale 波多野 翔

ハーレクイン 2006-09
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<孤独な紳士たち>シリーズ3作目、今回は海兵隊員リックとマッコイ家に雇われた弁護士リンの物語。
このシリーズ、見事に当たり外れがあるような・・・(笑)
はい、こいつはちょっと、外れの方かも~~(爆)
ストーリーは、リックが旧友のために飲酒運転&ひき逃げの罪を被ろうとすることと祖父のジョセフに会うかどうかっていう問題が絡んでくるんだけど、なんだか話がどうもチグハグでね・・・。
リンとリックに強烈な個性が無いのもいただけない。ヒロイン:リンが子供時代に負った傷で孤独な人生を選んで歩いているんだけど、そういったトラウマを背負った女性の切なさや芯の強さがもうひとつ迫ってこないんだなー。
2人のラブシーンも、ちょっと単調で、ドキドキ感も少なめだったのも残念!

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【2006/09/05 Tue 20:31 】 | V | comment(0) | trackback(0) |
「運命に導かれて」 
運命に導かれて運命に導かれて
シャノン マッケナ Shannon McKenna 中西 和美

二見書房 2006-08
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いやいや、ついついじっくり読み返しながら原書と読み比べながらで、すっかり時間がかかってしまいました!(苦笑)
でも、この週末はすっかりマクラウド・ブラザーズの色に染まり、楽しかったですわ・・・(おたくだなー)
細かい部分はともかく、全体としてすっきりとあまり脱線しすぎずストレートにまとまって良かったと思う。
デイビーの性格描写というか人となりというのが、まあちょっと典型的ではあったけど、このくらい頑固者に仕上げてくれると逆につつき甲斐があるというもの?!とにかく、自制の塊のような人物だけに、いったんその堰が切れると、オッソロしく激しく熱いのよね~!いやいや、セスだって青くなるくらい・・・(笑)
そんな自分が嫌で仕方が無いのに、何かと言えばマーゴットに挑発されてすぐに耳から湯気出している感じがね・・・もう、可愛い!!マッチョでストイックだから、その分ベッドで怖いくらい情熱的でね・・・まあ、その点はマーゴットも負けていないので、おアイコというとこかな?
デイビーが何故そんな風に自制の塊になったのか、その辛い生い立ち部分は結構あっさり描かれているし、時々おこるフラッシュバックの解決もなかったので、そこはもうひとつ描ききれていないとも言えるかな。マクラウド・ブラザーズの特異な生い立ちは、前作でコナーがきっちり語っているので、続編としてはオッケーなんだろうね。
マーゴットに愛を告げられても頑なに距離を置こうとする様子が、なんとも痛々しくて切ない・・・そんなデイビーに真っ向から向かっていけるのは、やっぱりマーゴットだけなんだろうね。
マーゴット、全編を通じて気丈でデイビーにも負けないくらい頑ななところもあるのに、不思議に全然鼻につかない。彼女が置かれている状況があまりに酷いので、必死に立ち向かおうとする姿が格好いいのもあるんだけど、デイビーに対しての気持ちにはすごく正直で情熱的で、それでいて媚びるようなところが無いのが気持ちいいのかな。「パンサーウーマン」って、すごくセクシー♪
全編を通じて、ともかく熱いシーンが満載で、マッケナらしいよね。
デイビーの車の中のシーンや、結婚式場の一室での赤裸々な様子・・・なんて言い出すときりが無いんだけどね。そんな中で、前半でデイビーがマーゴットの前に跪いて胸に顔を埋めてしっかり抱き寄せたシーン、あそこが大好き♪
「胸の奥が柔らかく不安定になっているのがわかる。ステレオキャビネットやテレビの画面に映る自分の顔を、ちらりとでも見る気になれなかった。」って下り。ひゃ~~、切なくて、いいな♪ベッドの中ではどちらが主導権を握るかで常に小競り合いを繰り返す2人だけど、優しくしたい優しくされたいって、心の奥では願っているんだもんね。
そして、ラストのデイビーの告白場面。頑固な彼の精一杯の申し出が、なんともイジラシイんだよね・・・!
また、何度も読み返してみたくなる。

今回は、エリン母のようなぶっ飛び脇役が登場しなかったのが、ちょっと残念!
コナーなんて、セリフなしだし・・・(爆)何度も新郎新婦の熱々ぶりが描写されるので、まあ良しとするしかないですが、今回は全くもって蚊帳の外だった~残念!!そうそう、人物紹介のところ、「エリン」が「エリー」になってます・・・「誰?!」って思っちゃった(笑)
代わりに活躍するのが、ハイテク野獣のセス様。くくく・・・すっかりレインに手なずけられて、こっちもまだまだラブラブねー。デイビー兄貴を心配する様子は、男気に溢れていて素敵でしたよ。
心配と言えば、ショーンのラストの病院での様子・・・痛々しかったね。いつもお調子者だけに、心の奥底にあるやり切れなさというか一種の諦観のようなものを垣間見ると、マクラウド・ブラザーズだな、なんて・・・一体、こんなお気楽王子の仮面を被った複雑系を落とすのは、どんな女性なのか、ものすごく興味ある。
そして、後半で次での大バケが期待させるのはマイルズでしょ!線の細いオタクが、どんないい男に成長するのか、非常に楽しみ。希望としては、もうシンディは袖にしていい娘を見つけろ!と言いたいが。(爆)
忘れてならないのは、タマラ姉さん。活躍の場は少なかったけど、相変わらずいい味出してます。が、実は私は今イチ興味が無くてね、あっさり目のコメントとさせていただきます・・・(笑)

ああ、なんだかすっかりまとまりなく長いレヴューになってしまった(^-^;
また、思い出したらアレコレ書いてみたいと思います!

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【2006/09/03 Sun 19:32 】 | M | comment(1) | trackback(0) |
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