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「征服者の瞳に魅せられて」カーリン・タブキ 
征服者の瞳に魅せられて (マグノリアロマンス)征服者の瞳に魅せられて (マグノリアロマンス)
カーリン・タブキ 市ノ瀬美麗

オークラ出版 2010-11-09
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カーリン・タブキの Medieval Historical 、The Blood Sword Legacy #1読了!
苦手な中世もの・・・でも面白かったです♪
この違いはなんなんだ~?と思ったところ、多分ここまで残酷なまでにストレートに描かれた世界観が、いっそ清々しかったってことですかね~。
書評の評価が分かれているのも納得な感じでした。
中世もので「女は所有物」なんて時代感の中で、どっちつかずに優しかったりするヒーローにどうも胡散臭い感じを抱いていたのかしら、私(爆)
このヒーロー:ロアンはすごいよ~、「俺がやった後でみんなで楽しめ」なんつー恐ろしいセリフが普通に出てきますから!!
いや、その言っている内容は女性からすれば不快には違いないんだが、言っていることやっていることがリアルに一貫しているところに、妙に説得力があるんですよね~。
まず冒頭の獄中シーンからしてかなり壮絶でして、ここで引き込まれた私は最後までこの空気感の中で楽しむことができた感じです。
いやもう、戦闘シーンも遠慮なく壮絶に描いているし(エゲツなくは無いですが)、怪我した村人をイザベルが助けるシーンも悲惨・・・なんだけどとても骨太にも感じられるんですよ。
自分の領地を征服しに来たロアンに対してイザベルがどうやって愛する気持ちをもつようになるのか・・・がロマンス部分では一番キーになる部分だったけど、とにかくひたすら武骨に言い訳せずに戦うロアンが、感謝したり謝ったりする場面では短い言葉に誠意をこめているところ、そういう部分に細工のない人柄が表れていたのが良かったのかな。
猛々しい男だけど心に抱えた孤独や闇をふっとイザベルに見せるところも、わざとらしくない描写でよかった。
前作に比べるとラブシーンの熱はかなり低めだったけど、独特の荒々しさと熱は同じように感じられたかな。
「ブラッド・ソード」の騎士たちの今後も早く読みたいです。
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2010/11/16 Tue 11:05 】 | T | comment(0) | trackback(0) |
「いまふたたびの口づけを」エリザベス・ソーントン 
いまふたたびの口づけを (ラズベリー文庫)いまふたたびの口づけを (ラズベリー文庫)
エリザベス・ソーントン

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Special Branch #2、PRINCESSシリーズ1作目とも言えますね。
実際、前作のアビーとヒューは全く出てこないので、この作品から読んでもぜんぜん大丈夫(笑)
ソーントンはヒストリカル作品の中でもなんちゃってミステリーにならずに割とキチンと「お!」と思う謎解きを用意してくれる作家ですが、この作品も意外な犯人像とその暴き方がなかなかしゃれていて、面白かったです。
そしてこれもまた共通しているのは、その分ロマンス部分がアッサリ目というか熱量がいささか不足しちゃうところ・・・
じっくりと丁寧に描かれてはいるんですが、アドレナリンが増えるようなドキドキ感はどうしても低めな感じですね~。
今回もグゥインとジェイソンの大人な恋をソツなく描いて安心して読めるわけですが、やっぱり少し物足りなさは感じました。
特に、グゥインがひた隠しにしてきた秘密を知ったあとのジェイソンの反応が案外に淡白というか、すんなり事実を受け入れているところが・・・もう少しスッタモンダあってもいいのでは?なんてね。
今回、サイドロマンスは言えないくらい軽く挟んであったジュディスとブランドンのコミカルなやり取りが、ほのぼのと幸せな気分にさせてくれてなかなか楽しかったです。
次作はいよいよメイトランドのロマンス、今作品の中でも渋くいい味を出しているし、自分を取り巻く環境にどこか悩みを抱えて苦悩しているような雰囲気が、期待感を高めます!
次作が面白ければ、シリーズ最後まで楽しめそうな感じですかね。

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2010/10/28 Thu 20:36 】 | T | comment(0) | trackback(0) |
「グレイの瞳にささやいて」エリザベス・ソーントン 
グレイの瞳にささやいて (ラズベリーブックス ソ 1-6)グレイの瞳にささやいて (ラズベリーブックス ソ 1-6)
細田 利江子

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Special Branch #1 なかなか面白かったです。
ただ、純粋にロマンス部分だけ取り上げると、やや不満(笑)
アビーとヒューがお互いに密かな思いを徐々に膨らませながら、初々しくも情熱的に・・・というのが私の勝手な予想だったんですが、冒頭からヒューはすでにアビーのことをかなり女性として意識している自覚はあるし、その後も2人があっちこっちで遣り合うというかケンカしてはちょっと仲直りして、の連続で、少し展開がブレた感じがありました。
逆に、その信頼関係の天秤の様子を面白いと思えたら、もっと読後感が違ったのかもしれませんが。
私にはアビーもヒューも両方共少し堪え性が無いというか・・・(笑)
それぞれ事情はあれども、憎からず思っている相手をもう少し信用してもいいんでは?
常に2人の両方が相手に対して少しずつ隠していたり仕方なくでも騙していたりする展開で、もうひとつスッキリと読めない感じでした。
が、ロマンス以外のサスペンス部分は、ソーントンらしくとても面白かったです。
ヒストリカルにありがちな「なんちゃってサスペンス」とは少し違って、ちゃんとハラハラできたし謎ときもそれなりにあって良かったですね。
それから、アビーの家族が良かった!
最初はアビーの自由な生き方を認めない堅物家族かと思いきや、事件をきっかけにお互いを愛していることを再確認して結束するところが、暖かく感じられました。
特に、かつてはアビーを裏切って結婚した妹のハリエットとジャイルズの夫婦が、いいキャラでした。
ハリエットとアビーの会話も、ちょっとホロリとさせられたし・・・
ヒューよりもある意味存在感のあったメイトランドのロマンスは、次の次の作品で楽しめるようです。
私としては、兄のダニエル(って独身よね?)のロマンスも読みたいですが(笑)

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【2010/02/18 Thu 20:37 】 | T | comment(0) | trackback(0) |
「これが愛というのなら」カーリン・タブキ 
これが愛というのなら (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション タ1-1) (二見文庫 タ 1-1 ザ・ミステリ・コレクション)これが愛というのなら (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション タ1-1) (二見文庫 タ 1-1 ザ・ミステリ・コレクション)
米山 裕子

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カーリン・タブキの処女作にして初邦訳作品、ほぼ一気読みでした(^^)
うん、確かにマッケナ好きの私にはかなり好みな作品でしたね。
あらすじだけ読むと、どんなに倒錯した世界なんだろーと多少恐る恐るなところもあったけど、そのあたりは意外ととっつき易い感じでした。
ストリッパーとして潜入捜査すると言っても、結局は同じ覆面捜査官達と気になるタイの前だからこそ、「悪い子:キャット」になって楽しめるフィルなんですよね。
強姦された初体験から自分の性衝動にどうしても正面から向き合えなかったフィルが、タイとの出会いによって官能的で女性らしく生き生きとした自分を発見する様子は、なかなかに読み応えがあって面白かったです。
要するに、こういうベッドの上でのパワーゲーム、本音を隠しながら実は心の奥底にあるものをさらけ出そうとしている、そういうセクシーな駆け引きの場面が大好きなんですよ、私は(笑)
フィルとタイも、いきなり潜入捜査で知り合うんじゃなく、以前にやりあいながらもセクシーな空気をお互いに感じたという経緯があるところが、導入部分としてすごく上手だなと思いました。
それと、一番安心して?読めたのが、タイがイワユル女ったらしじゃないところ!
女性経験は豊富なのよ、でも付き合ったことは無い、なんとキスをしたことが無い!!
キスって、本気で睦みあうっていう意味の、キスね。
ジャンキーだった母親の影響で、とにかく女性全般に深い不信感を持っているから、心を許す行為ができないしする気がないってわけです。
そんなタイが、ことフィルのことになるとまるでヒナドリを心配する母鳥のように、でっかい図体してアタフタと心配して回る様子が・・・もう、すごくキュート♪♪
どんどんと大胆になっていくフィルを、男たちから隠したくて仕方ない様子が、悶々としてめっちゃ可愛らしいかったですね~。
フィルも、会えば喧嘩になるタイのことを、なんだかんだ言いながら心配したりかまったり・・・。
この2人の、生意気な言い草の裏に隠されたどうしようもない恋心が、いい!
なーんだか、この部分だけはまるで少女マンガ並みにキュンとさせてくれて、そこへハードなラブシーンが割って入ってくるという感じで、楽しめました!
謎解きとか深い味わいとか考えず(笑)フィルとタイの高校生並みなのに行動だけはとってもセクシーな駆け引きを、私と同じような好みの人は存分に楽しめると思います。
シリーズというか、リース、ジェイスの順でスピンオフがあるので、そっちも是非読みたいですね~。

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【2009/08/25 Tue 22:05 】 | T | comment(0) | trackback(0) |
「令嬢と悩める後見人」エリザベス・ソーントン 
令嬢と悩める後見人 (ラズベリーブックス) (ラズベリーブックス ソ 1-4)令嬢と悩める後見人 (ラズベリーブックス) (ラズベリーブックス ソ 1-4)
細田 利江子

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エリザベス・ソーントンは Trap Series でも思ったんだけど、ちょっとした謎の絡め具合と展開がちょうどいい感じで上手だなーと。
ロマンスの進展具合と平行して続きを上手に読ませてくれる感じ、でしょうか。
今回は鼻っ柱の強いお嬢様と年上傲慢ヒーローという設定。
ロスが、傲慢なんだか優しいんだかちょっとどっちつかず、かなー。
もちろん、傲慢でメロメロという矛盾したヒーローが素敵なことは間違いないんだけど、今回の場合はちょっと上から目線すぎたような・・・(笑)
特に、終盤にテスから無理やり記憶を引き出そうと芝居を打つ場面、ちょっとやりすぎじゃないっすかね?
一生懸命なのはわかるが、愛する人にそこまでするかーというのが正直な感想。
「俺のやっていることは正しい!」という強烈な自負が感じられて、メロメロヒーローにはなり切れなかったのがマイナスだったな。
ロスに比べたら、ジュリアンのほうが数倍可愛かったぞ。
ジュリアンとサリーのやり取り、もっとジリジリするところを読みたかったわ。
ヒロイン:テスは、ただ勝気なだけじゃないってことはわかるんだけど、やっぱり甘やかされたお嬢さんという感覚は拭えず・・・。
悪くないし、キャシーのことで胸を痛める場面なんかはとっても共感できたんだけど、これまたそれ以上は感情移入できなかったです。
ストーリーとしてはなかなか面白く読ませてくれるんだけど、肝心の主人公2人に入れ込むことができなかったために、再読したいかというとそれ程でも・・・?

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【2008/07/15 Tue 20:48 】 | T | comment(0) | trackback(0) |
「恋の罠は夜にまぎれて」 
恋の罠は夜にまぎれて (ラズベリーブックス ソ 1-3)恋の罠は夜にまぎれて (ラズベリーブックス ソ 1-3)
細田利江子

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【TRAP Series】ラスト3作目、読了。
このシリーズ、巷ではあんまり評判がよく無いようなのだけど(笑)私は2作目がなかなか楽しめたのでこの3作目も期待して読みました。
前作2作とはまたぐっと趣が変わって、パラノーマルなのですよ、驚いた!
あのスケこまし?!アッシュがヒーローなのに??と思いつつ読み始めると、あらら、彼ったらプレイボーイは単なる仮の姿で内面はこんなに奥深い男だったのね~と、期待を裏切る嬉しさで読み進められました。
幼い弟と母親を亡くし、愛情薄い父親を憎みながら自暴自棄になり侯爵家の跡取ながら戦地へ赴いたアッシュ。生きることに意味を見出せず、人生を斜めに見ながらその日暮らしをしていたわけだけど、そこへ何故か妙に気になる作家のイヴと出会い・・・。
アッシュの亡くなった弟ハリーの事故死の謎を含み、怪しい死を告発するかのような覆面作家アンジェロが誰なのかというミステリー部分にも割と比重を置いた感じでしたね。
イヴの”能力”とその辺の謎解きもあり、ロマンスがメインで熱く盛り上がるというよりは、お互いの絆を知らず知らず深めていくジワジワした展開も、それはそれでじっくりと良かった気がします。
イヴと結ばれてからすぐに真面目に結婚を考えるアッシュの誠実さや男らしさが後半は光ったのだけど、テンポは前半のほうが良かった。2/3辺りから、ちょっとダレてきた感じで、正直最後はダレが犯人でもいいぞーなんて(笑)
社交界デヴューしたばかりのライザとブレイン医師とのロマンスは、もっとブレイン医師のキャラを書き加えてくれたら楽しめたかな。
もう1つ、アッシュの従妹のアマンダの恋もあり、リディアの隠れた恋もあり、結構盛りだくさんだったのも後半が冗漫になっちゃった原因かも。
それでも、予想に反して落ち着いたムードで最後まで読めた作品でした。

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【2007/12/18 Tue 23:24 】 | T | comment(0) | trackback(0) |
「不名誉なキスは恋の罠」 
不名誉なキスは恋の罠 (ラズベリーブックス ソ 1-2)不名誉なキスは恋の罠 (ラズベリーブックス ソ 1-2)
細田 利江子

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TRAPシリーズ第2弾、予想以上に楽しめた♪
前作もさくさくと読めて面白かったけど、今作品は更にミステリ部分に面白みが増したのと、ヒーロー&ヒロインが私好みで良かった!!
ヒーロー:ブランドは「気難しく孤独な」とヒロイン:マリオンに評されるように、庶子という出自を自らの力で跳ね返して政界に進出しようと選挙にうって出るエネルギッシュでも理性的な男性。
ブランドはマリオンのおばと生前に親しかった関係で、彼女の死と20年前の失踪事件の謎を解く鍵を求めてマリオンに接近し、一方のマリオンは決して世間に知られたくない秘密のために、なんとか注目を集めるブランドから遠ざかろうとする・・・。
その、「気難しく孤独な」ってヒーロー像、ツボなんすよ、私の(爆)
決定的にロマンス小説にはまった私の記念碑的作品はサンドラ・ブラウン「ワイルド・フォレスト」なんだけど、そのヒーロー:クーパーがまさにそんな男性でね~。
どうもそこから、誰にも心を開かない気難しい男がヒロインにだけは駄々をこねて甘えるってのが、激ツボなんです~。
で、ブランドはそこまで典型的ではなくても、自分のことは決定的に棚にあげてはマリオンが自分を信頼していないと怒りまくる様子が・・・か、可愛い♪
最初はそんなブランドに当惑してたマリオンも、後半は「はいはい~」って感じで、軽くいなしている様子がなんとも可笑しくてね!
「心を読んでくれ」・・・きゃーーー!そんなこと言われたら溶けちゃいます~(アホ丸出し)
自分の前でだけ(はからずも)甘えた少年のようになるブランドに、「愛している」と何度も言ってあげるマリオンが、情熱を秘めた非常に芯の強い女性として気持ちよい。
そう、情熱を秘めているのですよ~、何せ、恐喝してきた元婚約者を殴って池に突き落とすんだから!!
笑った、、、この場面!!いいぞいいぞ、マリオン!!
そんなメインロマンスの脇で、それぞれの弟&妹のアンドルーとエミリーのほんわかとしたロマンス未満のやり取りが、キュッとさせてくれたしね。
弟のように思っていたアンドルーに男らしさを見せ付けられてドギマギするエミリーが、可愛くて微笑ましい。
もっと、我儘な妹かと思っていたら、後半はこのエミリーがぐんぐんいい味だしていた。
この2人の数年後、読んでみたいな~。
さて、この作品は2007RITAの最終候補なのだけど、そろそろWINNERの発表では?

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【2007/07/15 Sun 22:55 】 | T | comment(0) | trackback(0) |
「恋の罠に落ちた伯爵」 
恋の罠に落ちた伯爵恋の罠に落ちた伯爵
エリザベス・ソーントン 細田 利江子

竹書房 2007-02
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読み出したら、あれよあれよという間にラストまで読んでしまいました!
正直、強烈な個性は感じないのに、さっぱりとしていながらちょっとほっこりの読後感??
ありがちな付けたしただけののような謎&サスペンスよりは、かなり面白みのあるストーリー展開だったのが良かったのかもしれません。
落としどころとしては納得の犯人なのだけど、そこまで上手に飽きさせずに引っ張ったところが、なかなか上手いな~と。
ヒロイン:エリーと、ヒーロー:ジャックが幼馴染というか思春期の入り口の短い期間を共に過ごしたという設定で、その頃のユーモラスなエピソードがほっこり感を盛り上げてくれた感じです。
それから、結婚後の2人の心のすれ違いの心境を的確に描写してあって、つまらないことで嫉妬したりちょっと意地をはったり売り言葉に買い言葉・・・といった小競り合いもまた楽しくてね。
ラブシーンも割りとあっさり目で、全体として強烈なインパクトは無いけれど、楽しめる佳作といった感じかな~?
TRAPシリーズとして、ジャックの友人アッシュとブランドのロマンスが続いて執筆されているそうで、それも出たらきっと買っちゃうな・・・(笑)

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【2007/02/18 Sun 22:50 】 | T | comment(0) | trackback(0) |
「宿り木の下で君と」 
宿り木の下で君と 宿り木の下で君と
ヴィッキー・L.トンプソン、すなみ 翔 他 (2002/12)
ハーレクイン
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ヴィッキー・L・トンプソン、大好き~~!ところで、テンプは休止になったんだっけ?これから、新作は出ないのかな~?!

表紙がこっ恥ずかしいほどホットだけど、中身も負けずにホットですよ~(爆)えーと、HQで○○するのは初めて読んだっすよ・・・マジで!!それなのに、この軽く暖か味のある読後感はなんなんでしょーねー!さすがだな~と脱帽。

アパートメントの管理人「ハンディ・マン」として働くヒーロー:グレッグ、出世や競争とは無縁の自分らしい生き方を求める彼でも、かつての恋人に職業についてとやかく言われて深く傷ついた経験がある。そんな彼はアパートメントの女性が男性関係で落ち込んでいると「健全に」慰めるのを得意としているのに、何故かセックスで元気づけてくれるという噂がたち、恋人にふられたばかりのヒロイン:スーザンも、グレッグに興味を抱く。グレッグは前々からスーザンに思いを寄せていて、真剣に付き合いたいと思っていて・・・
スーザンが、経済アナリストとして几帳面で真面目な一面と、ちょっとドジで無邪気なままのところの二面性を持っていて、そこがグレッグがメロメロになるポイントかな~。グレッグも、セクシーだけど誠実で、女性を大切にしているところが良い。2人が初めてグレッグの行きつけのバーに出かけて、ダーツをして、バスに乗って帰るところなんて、本当に微笑ましいったら!
そうそう、グレッグの飼い猫マチルダも、猫好きにはたまらない設定だったな~♪

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【2006/05/30 Tue 21:14 】 | T | comment(0) | trackback(0) |
「聖夜は二人で」 
聖夜は二人で聖夜は二人で
ヴィッキー・L. トンプソン Vicki Lewis Thompson 近藤 昭子

ハーレクイン 1992-12
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長めのものにちょっと疲れたので、息抜きに短めのテンプを読んでいます。
ヴィッキー・L・トンプソンの作品は、熱くてもどこかユーモラスで暖かい感じが割りと好きです。
紹介できなくて残念だけど、表紙のヒーロー、好みだわー(爆)

都会に疲れたヒロイン:アナと、公認会計士だったけど祖父のクリスマスツリー・ファームを継いだサムのお話。
クリスマスが舞台なので、可愛らしい演出や暖かいインテリアの描写がなかなか素敵です。
特に、サムの祖母の手織り機で布を織るところなんて、ちょっと自分もやってみたくなっちゃいました!友達が美大で染色をやっていたんだけど、習作を見せてもらうのが楽しかったことを思い出したりしました。
ストーリーの最後で、テレビに大写しになって無邪気に雪玉を投げるアナを見て自分の気持ちを再確認するサム、これ、結構説得力あって素敵なエピソードだなと思いました♪

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【2006/05/03 Wed 22:21 】 | T | comment(0) | trackback(0) |
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