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「裁きの剣と氷獄の乙女」ナリーニ・シン 
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ナリーニ・シン 酒井 直子

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The PSY-CHANGELING Series #8、時間かかった~~~(~_~;)
もうね、この頃集中力が。。。
以前は集中力だけ!は自信あったのに、がっくりです(笑)
とにかく600ページはなんとかならんか?!と思うのは私だけでしょうか?
まあ、600ページも読ませるナリーニも凄いとは思いますけどね。
だもんで、若干、中盤の中だるみがありつつ、ラストへ向かってはとっても上手に物語が展開して、ニキータの事件とボナーの事件が重なり合って、という感じです。
ロマンス的には、マックスとソフィアが惹かれあうもっと具体的なエピソードがあればよかったな~と思いました。
色々とハードルが高い割には、決定的な決意があっさりされて、という気もしないでもない。
ソフィアに関しては、シールド問題がさらっと解決?しちゃうあたりも多少不満だったけど、それ以外の展開がとても上手だったので、いいか。。。
ダレそうになる私をいちいち繋ぎとめたのは、なんと言ってもケイレブの新たな内面があちこちに散りばめられた部分♪
おっもしろーーい、そう来るか?って感じで、今後楽しみですよね~。
で、次はインディゴの物語なんですね、、、お相手は、誰だっけ?(笑)
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【2014/08/24 Sun 22:53 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「遠き記憶が輝くとき」ナリーニ・シン 
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ナリーニ・シン

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The PSY-CHANGELING Series #7、面白かった!
このページ数ゆえ、読み始めるのにちょと気合いがいりましたが、読みだしたらどんどん進んで・・・
今回はサイの遺伝子があるとはいえヒューマンの男性デヴとサイネットから孤立させられた傷ついたサイのカーチャというカップル、切なくてなかなか良かったです。
チェンジリングのロマンスももちろん好きですが、群れの結束が強すぎて(笑)キャラたちの展開も割と内にこもろがちになる傾向があるので、今回のようにいろんな種族がまじりあって展開していくのがとても面白かったですね。
作者の上手さも改めて感じたし。。。
いろいろなところに細かな伏線がめぐらされていて、シリーズの続きがとっても気になるところです。
と同時に、例えばカーチャを助けたトラックの女性運転手のちょっとした恋心とか、そういう部分にも楽しませる箇所を盛り込んであるところが、長さを感じさせず最後まで一気に読ませる力なのかなと思いました。
カーチャが救われるラストの展開も、今後への伏線も含めてとても上手くて満足のいくラストだと思うし、うーーん、ほんと、早く続きが読みたいです。
で、次もヒューマンの刑事マックスのロマンスってことなんで、とっても楽しみです♪

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【2013/09/16 Mon 09:55 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「燃える刻印を押されて」ナリーニ・シン 
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ナリーニ・シン 河井 直子

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The PSY-CHANGELING Series #6、時間がかかってしまいました。
忙しいのもあったのですが、なんというか盛り上がりがイマイチ・・・(笑)
あとがきにもあるように、チェンジリング同志のロマンスはガッツリ王道なロマンスでして、その分もう少し事件が起こってもよかったのでは?と思います。
「ヒューマン同盟」の動きはあったけど、他に大きな進展がなく、ずいぶんまったりした感じでした。
ってことは、次作で動くのかしら、物語??
ライリーとマーシーの群れの中心メンバーとしてのプライドや忠誠心と、お互いを求め合う気持ちの狭間で揺れる思い、というのはとてもきめ細やか何描かれていて、ラストまで不満なく読み切れるのですが、もっとおバカなことでやり合って盛り上がってくれても良かったかなーと。
あー、どうも時間がかかりすぎてしまったため、私のレビューもちょっとダレ気味ですね・・・(汗)
ともあれ、シリーズの続きを期待します♪

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【2013/04/07 Sun 20:42 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「微笑みはいつもそばに」リンゼイ・サンズ 
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The Madison Sisters #1、今年最初はまずリンゼイ・サンズから!
彼女らしい、テンポの良い会話とドタバタ劇でかなり笑わせてくれます。
前半部分は特に、リチャードがクリスティアナを妻として受けれるまでのドキドキとか騙し合い?が楽しくて、かなりな勢いで読めたんだけど、後半は徐々にトーンダウン。
荒唐無稽の設定とか、ドタバタした展開が楽しめるのは結構短いので(笑)だんだんダレてきちゃうというか・・・
リチャードがひたすら我慢強く思いやり深いのにセクシーっつう、美味しいキャラなのは良かったけど、それと比べてクリスティアナのキャラが余り定まらないというか・・・
しっかり者の長女であり我慢強い妻なのはわかるのだけど、ディッキーにひたすら服従していた姿と彼の死体発見から怒る展開を仕切る姿が、どうも上手くマッチングしない感じでした。
ただ、迷いながらリチャードの男らしく優しい魅力にメロメロになってベッドに倒れ込んでしまう部分は、結構キュートで面白かったんですけどね。
さて、シリーズ次作はシュゼットとダニエルのロマンスらしいですが、それよりも俄然気になるのはリサとロバートでしょ?!

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【2013/01/05 Sat 19:44 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「封印の獣と偽りの氷姫」ナリーニ・シン 
封印の獣と偽りの氷姫 (扶桑社ロマンス)封印の獣と偽りの氷姫 (扶桑社ロマンス)
ナリーニ・シン 藤井 喜美枝

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The PSY-CHANGELING Series #5、シリーズもいよいよ5作目まできましたね!
600ページの超ヴォリュームでしたが(笑)テンポよく読み終えました。
今回一番乗って読めたのは、今までのサイのヒロインの中でアシャヤの行動や考え方が一番私的にスムーズに感じられたからかな。
確かに最初からサイレンスを打ち破って評議会に挑戦するっていう設定だから、心の動きを追いやすかったのかもしれませんが、これってストーリーに入り込むためには結構重要なことだと思いました。
やはり、自分の心とあまりにもかけ離れていると、なかなか感情移入が難しいのでね。
アシャヤが気になって仕方なく、からかって怒らせながらも最初から関心があることを大っぴらに認めているドリアンの行動も、スッキリとして心地よかったし。
このシリーズ、やはりロマンス以外の部分の展開の面白さが格別なので、本流のロマンス部分がしっくりくると実に上手く物語の世界観に入っていけて楽しめるんですよね~。
そういった意味で、シリーズが進むにつれてどんどん興味が湧いてくる展開なので、今後がますます楽しみです。
今作品で特に面白かったのは、アシャヤの双子の妹の存在。
そこにサイネットとネットマインドの存在を上手く絡めて、更には星のウェブとも関連付けながら納得いく形でラストまで持っていったのが面白かったです。
サイネットの世界をあまり抽象的な描写ではなくスッキリ描いてくれたのも、読みやすかった理由では?
それでも、今後サイネットの謎が更に複雑になっていくのも、それはそれで面白みが深まるような気がします。
あと、今回はロマンス部分の熱が少し控えめだったかな~と思います。
ねっとりした熱は、低めだったか(笑)

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【2012/07/16 Mon 20:51 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「気高き豹と炎の天使」ナリーニ・シン 
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ナリーニ・シン

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新年明けまして・・・もう1週間が過ぎてしまいました!
御無沙汰でしたが、年末に読んだ作品のレヴューをようやく・・・(^^ゞ

The PSY-CHANGELING Series #4、だんだん調子があがってきた感じ~♪
3作目の解凍系ヒーロー:ジャッドはなかなか良かったけど、やはり私は獣系のほうが好き(笑)
チェンジリングの野生味と直観力に基づいた愛情表現が、いいですよね~。
そんな中、サイ社会の中でも反対勢力が台頭してきたり、更にはあくまでバイ・プレイヤー的存在だったヒューマンにも新しい可能性が生まれたり・・・
シリーズの世界観はどんどん深まり、ますます続きが楽しみです!
猫好きの私としては(まあ、毛皮の四足動物は大概なんでも好きですが)「大きな悪い猫ちゃん」のクレイの、傲慢で男っぽい行動に出ながらも、タリンに「なでなで」されて大喜びの姿が本当に楽しかったです。
とにかく、猫科の動物は、生意気なんだけど憎めないからね・・・(笑)
クレイとタリンの気持ちが、信頼の問題とかなんだかんだありながらも、最初から最後まで揺るがないところも、ストレスなく読めて良かったです。
タリンの原因不明の病気の正体も、すんなり納得できるもので、そのあたりも上手かったですね。
クレイとタリンの関係を軸にしながらも、シリーズで今後大いに活躍してくれそうなキャラが上手に配置されていて、楽しみが増えていく感じです。
シリーズ通しての設定や世界観がとても明確なんで、読む側もすんなりとその世界に入っていける、安心して楽しめるシリーズだなーと改めて実感です。

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【2012/01/08 Sun 20:07 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「ファベルジュの卵」アン・スチュアート 
いつもblogに遊びに来ていただいて、ありがとうございます。
拍手コメントを残して行ってくださっている方、本当にありがとうございます♪
コメントを励みに、勝手気ままではありますが、今後も細々と続けていくので、どうぞよろしく!
拍手コメントへの返信?って、読めるのかな~と、いまいちシステムに自信が無いので、この場をお借りしてお礼申し上げます<(_ _)>

さて、しつこくしつこく、アンの未読のHQを読んでおります。
今回は「ファベルジュの卵」、原書は「CatspawⅡ」ってことで「泥棒と探偵を」の続編です。
原書の絵もなかった・・・(笑)
こういう凝った設定(怪盗とか宝石とか・・・)のものはあまり好みでは無いのと、前作がまあまあだったので(笑)なかなか続編に手が伸びなかったのですが・・・読んでみたら印象が一変です!!
前作と違って、抜群に面白かった♪
各章に古い映画のタイトルがついていたり、おっされ~~な印象なんだけど、それが粋に決まっている感じです。
前作ではどこかスカした印象が強かったブラックハートが、フランセスカと妹との間に入って悶々ハラハラいらいらする様子が。。。面白かったわ~
しょっぱなのどしゃ降りの中自分の部屋のベランダから忍び込むフランセスカの描写が、、、いきなり大笑いさせてくれて、ブラックハートとのやり取りも数段面白く感じられたな~。
ストーリーの重要な部分を占めるブラックハートの妹ダニエルと刑事のマクナブとの切なくも情熱的なやり取りも素敵だったし、喧嘩しながら結局イチャイチャしてしまうブラックハートとフランセスカの熱い場面も楽しかったです。
ほんと、テンポのよい名作映画を観たような、そういう満足感です。

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【2011/10/09 Sun 20:16 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「水辺の幻惑」アン・スチュアート 
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しつこいですが、アン・スチュアートの未読本です(笑)
これは比較的新しい作品で、その後の ICE series に続く雰囲気がありますね。
ヒーローはある思惑を持ってヒロインに接近していて、本名も素性も明かさずにヒロインを誘惑するってところ。
ただし、今作品のヒーロー:グリフィンとヒロイン:ソフィー共に、イマイチ深みはありません。
特に、ソフィーがどうもいい加減というか・・・(笑)
グリフィンに対してかなり不信感を持っているんだけど、その割にあっさりヴァージンを許すというのが、どうも納得いかない。
しかも、グリフィンと会ってほんの数日なのよね~。
ま、機が熟したというわけ?はたまたそれだけグリフィンが魅惑的だった?まあ、そういう理由もあるんでしょうが、ちょっと唐突な展開すぎる気がします。
一方のグリフィンが、ヤボったい外見に隠れたソフィーの情熱とナイスバディに魅かれる気持ちはなんだかわかるな~。
グリフィン側の心の変化はスムーズなんだけど、ソフィーがグリフィンに心を許すような出来事が起こらないから違和感があるのよね。
謎解き部分は最初からほぼわかってしまうし、ソフィーの妹マーティーの恋もサイドロマンスとしてはもうひとつ盛り上がりに欠けました。
面白かったのは、歯止めが効かないラブシーンくらいか(笑)
そこはとってもアンらしく、楽しめましたけどね!

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【2011/09/12 Mon 21:04 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「人形は眠らない」アン・スチュアート 
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そしてまたまた、アンのUです(笑)
こちらも邦訳の画像が無かったんですけど、同じカバーの原書をどうぞ~
パペット・ファクトリーを舞台にしたサスペンスとロマンスですが、これはちょっと微妙な読後感です(笑)
あいかわらず、ヒーローとヒロインはお互いの上に立とうと画策し、ベッドを共にした後でも相手を心から信頼するのを恐れていて、そのやり合いは読んでいて楽しくはあるんですけどね。
パペットを使って現実の人間と人形たちの考え方や言動が交錯するので、少し雰囲気に入り込むのには苦労しました。
お嬢様で見た目はグレース・ケリーみたいなクール・ビューティのジュディスが、実は機械に強くてファクトリーのメカの修理を一手に引き受けている様子は、アンらしいウィットが効いていて面白かったです。
ジュディスと、孤児として育ったライアンの傷つけ合いながら魅かれあうやり取りも楽しいですが、私はヘビースモカーで破天荒で意地悪な(笑)ミッキーと弁護士ジョサイアのやり取りも、もっと読みたかったな~!
全体的には、ライアンのどこか謎めいた魅力をもっと前面に出したらスッキリしたかも・・・と思います。
彼のキャラがちょっとどっちつかずだったのが、残念でしたね。

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【2011/09/06 Tue 19:13 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
「海をみつめる男」アン・スチュアート 
アン・スチュアートの未読本、続けてこれも古いGです。
親族の莫大な遺産の相続人であるレイチェルの兄は、15年前に過激派メンバーによる爆発事件に関与して行方をくらませたまま。
その兄の消息を聞きつけてハワイのカウアイ島へやってきたレイチェルは、再会した兄の陰りのある魅力に兄弟を超えた愛情を感じるようになり・・・
前半部分のレイチェルは、辛い経験をした割にはお嬢様な雰囲気で(笑)そこまで盲目的に「お兄さま」を崇拝しなくても~、と思ってしまいます。
(この辺り、当時のいかにもな訳も、ちょっとね・・・)
が、それは後半への伏線・・・(笑)
兄のエメットが実は赤の他人で、おじとグルになって自分を騙していたと知った後のレイチェルの豹変ぶりが、笑えた!
前日までは「いけない愛に身を焦がす乙女」なムード満載で、自分じゃ何もできないお嬢様かと思いきや!いきなりベン(=偽エメットの本名)の部屋のカギを壊して荷物を漁るあたり、さっすがアン作品のヒロインでございます。
その後も、ベンを殴るは平手打ちするは、はたまた押し倒すは!!(爆)
レイチェルを自分の作略に巻き込んではいけないと思ってなんとか自制しようとするベンの神経を、ことごとく逆なでしてくれます~。
まあね、ベンもそんな扱いされて仕方ない嘘をついてきたわけですが。
こういう立場の逆転、どうしようもない状況で育つ愛、というアンのお得意の展開が楽しませてくれます。
兄エメットの正体の明かし方とか、予想はついてもとっても上手いな~と思ってしまいました。
ラストのすっかりメロメロになったベンの可愛さも、いい感じ♪

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【2011/08/30 Tue 20:04 】 | S | comment(0) | trackback(0) |
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