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「運命は炎のように」リサ・マリー・ライス 
運命は炎のように (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)運命は炎のように (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
リサ・マリー・ライス 林 啓恵

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A Protector's Novel #2、うわーー、これでもかってくらい、LMRらしい。。。(笑)
が、正直、シリーズ1作目のほうが面白かったな~。
サムとハリーのキャラがなんとなく被るのはまだいいかと思えるのだけど、ニコールとエレンもまた同じタイプ。
ってか、LMRのいつものヒロイン。
それはそれなんだけど、ニコールのほうがエレンより力強い印象だったので、エレンの良さが消えてしまった感じです。
歌姫として癒しを与えるという設定は良いので、どうせならそれと対極になるくらいの力強さもどこかで感じさせて欲しかったかな。
とにもかくにも、展開もキャラ造詣も、いつものLMR節です!(笑)
ラブシーンはね、やっぱりネットリ具合は薄らいできた気がするな~。
こうなったら、3人の中で一番軽そうなマイクに期待します。。。
だって、ヒロインも今までと一味違いそうだしね~♪
ハリーも絡んで、そのへんのスッタモンダに大いに期待したいです!
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2013/08/25 Sun 21:32 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「愛は弾丸のように」リサ・マリー・ライス 
愛は弾丸のように (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)愛は弾丸のように (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
リサ・マリー・ライス 林 啓恵

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A Protector's Novel #1、久しぶりに一気読みして、とっても面白かったです!
あとがきにもあるように、あまりにも超人的に強くてセックスマシーン(笑)の如くだったLMRのこれまでのヒーローたち(その意味では、扶桑社の真夜中シリーズはやっぱり面白いと思う)と違い、人間臭さを感じられてちょっとほっこりする部分もあったりして。
もちろん、ベッドでは超人的に絶倫なわけですが(笑)
ニコールとサムの出会いからベッドまでの過程がかなり丁寧に描かれていて、死が近づいたニコールの父との関係を含めてスムーズな流れが出来ていて、どんどん読み進んでしまった感じです。
正直、ラブシーンのねちっこさ(笑)はだんだんとこなれてきて薄らいでいるようで残念!なんですが、今作品はそれ以上にニコールとサム、特にサムの等身大でありながらマッチョな男の魅力が強まって、読んでいて楽しかったですね。
私、「キモい男ともっとキモい男」にメチャ受けしました・・・上手いな~このあたりの訳し方!
いやこうなったら、もっと「キモい男ともっとキモい男」に活躍して欲しかったわ(爆)
シリーズ次作はハリーが主役ってことで、早く読みたいですね~♪
サムたちが手掛ける女性救出の仕事も、徐々にストーリーに絡んでくると興味深いです。

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【2012/06/24 Sun 20:21 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「閉ざされた夜の向こうに」リサ・マリー・ライス 
閉ざされた夜の向こうに (扶桑社ロマンス)閉ざされた夜の向こうに (扶桑社ロマンス)
リサ・マリー・ライス 上中 京

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Elizabeth Jennings 名義で出版されたLMRの新刊、かなり飛ばし読みしてしまいました(笑)
やっぱりアレかな・・・真夜中シリーズのこれでもかっ!!ってまでの熱さを思い返すと、ラブシーンの淡白さにどうにも不満が募ります。
ま、ね~、作品としてそればっかりじゃないのよってことなんでしょうけど、読者がLMRに求めているのはやっぱりしつこいくらい熱いシーンじゃないのか、と私は思うわけです。
ほんと、この視点からするとどうしてもがっかり感漂う感じですね・・・
正直、熱いロマンスがあってのこの厚さならわかるんですが、最初から敵の正体もわかっていて、後はサスペンスで読ませるにしては、やはり筆圧が不足している気がします。
いつも思うのは、彼女の描く敵役ってどうも迫力不足というか、悪役的魅力もイマイチ弱いんですよね~。
えっと、かなりの飛ばし読みのため、参考になるレヴューにならずに申し訳ないのですが、とにかく傷ついたクレアのグダグダとした自己嫌悪のセリフがかなりイライラさせられました。
何度も何度も「頭のいかれた女」と自分のことを描写するのに、いい加減ウンザリしてきました。
そして、そんなクレアをどこまでも女神のように崇め、ひたすらつき従うダンも一面的なヒーローって感じでしたね~。

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【2012/02/12 Sun 20:21 】 | R | comment(2) | trackback(0) |
「身分違いの恋は公爵と」マヤ・ローデイル 
身分違いの恋は公爵と (マグノリアロマンス)身分違いの恋は公爵と (マグノリアロマンス)
マヤ・ローデイル 草鹿佐恵子

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あたた・・・久しぶりに読了できないのに当たっちゃいました(笑)
ユーモラスでちょっとドタバタで軽めのリージェンシー、ってことなんでしょうけど、軽すぎ。
なんかね、真剣さが足りないというか・・・そういう作風を狙ってのことなんでしょうけど、切実さが無いのでどうにもキャラに感情移入ができませんでした。
運命の人だ!と突然思いつく出会いから、結婚を控えた相手を思う切なさまで、全てがどうも作り物っぽい。(いや作り物なんすけどね)
魅かれてはいけない、周囲の人を傷つけてはいけない、と口ではいいながら、やっていることはかなり自己中心的な2人に思えてしまいました。
ソフィー、ブランドン、クラリッサ、全員が結婚というものの重みをどう捉えているのか・・・
特にブランドンは、借金で首がまわらないとか、恩人の遺言だとか、そこまで愛の無い結婚に拘る理由があるわけでもなく、もちろん肩にかかった責任はわかるけど・・・
とまあ、どのキャラも行動に重みが感じられず、切なさも伝わらず、ユーモアも私にとっては空回りな感じで、とっても残念な感じでした。

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【2011/08/07 Sun 21:20 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「とらわれた王女」ナーン・ライアン 
とらわれた王女 (マグノリアロマンス)とらわれた王女 (マグノリアロマンス)
ナーン・ライアン 市ノ瀬美麗

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98年に書かれたナーン・ライアンらしい AMERICAN-SET HISTORICAL ROMANCE、それほど期待せずに読んだのですが、私的には大当たりでした♪
私的には、と書いたのは、多分好き嫌いがハッキリ別れる作品じゃないかなーと思うので(笑)
それでもお勧めしますので、ぜひ読んでみて欲しいですね~。
私はこれ以前には「愛燃える平原」1作しかナーン・ライアン作品を読んだことがなかったのですが、少し淡々とした感じの展開にいまひとつな感想だったわけですが、今回は見事はまりました!
ハッキリ言って、中盤まではマリーナ王女はとっても嫌な女です(笑)
王女として何不自由なく育てられ、自分で髪を洗うことも服を脱ぐことさえしたことがなかったわけで、当然人が何かしてくれて当たり前、自分に注目されて当たり前、口答えするなんてあり得ねーってなわけです。
王女を捕らえるべき酒場の踊り子と取り違えたテキサス・レンジャーのヴァージルに、じゃがいも袋のように扱われ、皮肉を言われたり無視されたり、その度に大声でどなり散らして暴れたり急に機嫌を直して相手をして欲しがる王女は、ハッキリ言って我儘な子供といっしょなのです。
「この私を愛さない男なんていない」と思っている王女は、ヴァージルの冷淡な態度に怒り狂ったり、はたまた自分の体には関心のありそうな彼の態度に勝手な優越感を感じたり・・・
一方のヴァージルも母親に捨てられた過去から女性全般に根深い不信感があり、決して自分の懐に入れようとはせず、王女に徐々に優しい思いやりをみせてしまう自分、激しい欲望を感じる自分に嫌悪感を持ちながら気持ちを持て余してイライラを募らせます。
そんな2人の惹かれあう気持ちからくる逆風のイライラ竜巻が、うなりをあげながら高まっていく様子が秀逸でした!
アパッチ族から逃れた後のやむにやまれぬ荒々しくも美しいラブシーン、砂嵐の中の驚きの抱擁シーン(いやー、こんなラブシーンあるのね~)、ドン・アモンドの屋敷での抗いようのない盛り上がり方、いやいや、どれも官能的でとっても素敵でした♪
やっぱりね~、ヴァージルの「ベイビー」って呼び方もセクシーだし、王女の目を通して描写されるヴァージルの男臭さやセクシーさが素晴らしかった!
お互いに相手を通じて成長し、愛することを体現していく過程を甘すぎにならずに描いていてよかった。
で、そんなの裏技でいいのか?というラストだって、なんだかこの2人の激しい愛情の前には許せてしまうのですよ、私は。
王女が戻ってきて大喜びするヴァージルが、まるで少年のようで本当にキュートだったし、そんな彼を女として守ろうと思えるようになる王女の成長を素直に認めてあげたい気になりました。
ちょっと、サンドラ・ブラウン「夕暮れに抱擁を」を思い出しちゃいました。
あの、西部を舞台にした抑えようにも抑えきれないお互いへの欲望の燃え上がり方が似ているな~、なんて。
ナーン・ライアン作品、もっと読んでみたくなりました!

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【2011/05/16 Mon 20:45 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「悲しみの夜が明けて」リサ・マリー・ライス 
悲しみの夜が明けて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)悲しみの夜が明けて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
リサ・マリー・ライス 林 啓恵

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Dangerous #3、うーーん(苦笑)正直さすがにマンネリ気味は否めない・・・
けれど、やっぱり呆れるくらいのヒーローのメロメロっぷりにこっちまで愛されている気分にさせられて(爆)スルスルと心地よく読了です。
とにかくリサ・マリー・ライスのテンプレとも言うべき「ハードで人を信用しないヒーローが世なれていない無垢だが芯の強い美女にメロメロになる」っつー展開を完璧にとらえてくれて(笑)もうね、安心して読めちゃいますね。
ただ、このシリーズはどうも熱々具合がもうひとつな気がしますけど?
ラブシーンがだんだん淡白になっていく気がするのは・・・私だけ?慣れちゃったのかしらん?(汗)
あまりに鉄壁の展開だけに、正直あえて書きだすような感想もないのですが・・・
やっぱり「手が四組」発言といい、グレースの食べるズッキーニを羨ましがるドレークの息子!といい、、、実際のベッドシーンよりもドレークの妄想ファイアーのほうがよっぽど豪快に燃え上がっていて面白かったですかね~。
こういうところ、やっぱり上手いしツボを心得ているって思えました。
さて、リサ・マリー・ライスはどんどん邦訳が出ているので原書が底をついてきた格好ですが、新しいシリーズを書いてくれていたりするそうなので、今後もまだまだ楽しめそうで一安心です。

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【2010/12/23 Thu 19:38 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「注文された花婿」ローリー・ロビンソン 
注文された花婿 (マグノリアロマンス LR- 1)注文された花婿 (マグノリアロマンス LR- 1)
ローリー・ロビンソン 五十嵐麗子

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アメリカン・ヒストリカル、と言ってもそれほど時代がかった感じはなく、古き良き時代ってムードが漂います。
女性が自立して活躍し始める過渡期にある時代、父親の残した農場を自分の力で何とか引き継いでがんばろうとするペニーが、時にまだ幼い表情を見せたりして、頑固に頑張りすぎるヒロインじゃなかったのが良かったですね。
あ、ヒロインの名前がペニー・ジョーダンだったのが、ちょっと受けてしまいました・・・!
熱い場面はほんの少し、それもなんちゅーか初々しく恥ずかしい感じがいいっすね~(笑)
ヒーロー:ジェイスはどこまでも誠実で出来すぎと言えばそうなんだけど、ペニーの「お色気作戦」に狼狽する様子がなんともキュートで普通の男っぽかったので、気にならずに最後まで安心して読めました。
とにかく、この2人が本当に誠実で・・・アレコレ駆け引きというか我を通そうと頑張ったりするんだけど、結局は思いやりがあって慈悲深いので読み手もほんわかした気持ちになれるんですよね。
ヌルいと思われる向きもあるかもしれませんが、私にはこういう普通で誠実な物語は心地よかったです。
それと、脇キャラもみんなユーモラスで温かかったのも良かった。
そして細かい部分にいろいろと伏線を引いておっ!と思わせたりする遊び心もあったりして、純粋に楽しかったですよ。
あー、なんだかこの頃は、そこそこホットでそこそこドラマティックなんていう作品はピンとこず、こういうジンワリ誠実系か飛びぬけてあっついか、どっちかに振れてしまう私です・・・(笑)
300ページというボリュームも程よく、肩の力を抜いて優しい気持ちで読むのにちょうどよい佳作だと思いました。

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【2010/10/14 Thu 21:23 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「誰にも聞こえない」カレン・ローズ 
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カレン・ローズはいろんなところから出ていますが、シリーズという捉え方はしなくても十分ストーリーの独自性はあるので大丈夫。
前作のヒロイン:テスの兄、ヴィートのロマンス。
巷の書評通り、ロマンス部分よりサスペンス部分のほうがずっと濃いです。
で・・・サスペンス部分がね~・・・面白いんですよ、次々読ませる感じで、確かに私も一気読みしました。
でも、前作くらいから気になってたのが、やたら「ほのめかし」が多い!!
本格ミステリじゃないわけだから、別にどんな手法で犯人を見つけようともいいんですよ。
ただ、分刻みで次々登場するキャラたちが、それぞれ自分の胸の内の謎をちょっとずつ小出し小出しに呟かれたんじゃ、ちょっとストレスたまりませんか?
そんな思わせぶりでずーっと引っ張られるより、後から「おお、そこにこの伏線が!」っていう淡々とした事実描写のほうが、面白さは増したと思うんだけど・・・
すみません、細かいツッコミで(笑)
あとこれも前々作あたりから気になっていたのが、犯人のキャラがいつも社会病理者・シリアルキラーという設定で、殺害動機がマンネリというのも・・・。
まあ、最初からそう思って読んでいるので、犯人が追い詰められていく部分を楽しみにできるってことなんですけど、ちょっと飽きてきたかもしれません(苦笑)
うーーん、ちょっとマンネリに陥りそう・・・好きな作家だけに、今後の展開に期待していますけど。
あ、ロマンス部分はですね、まずヴィートが出来過ぎヒーローです!
確かに過去に辛い経験があるけど、友人たちが口を揃えて言う通り彼に責任があるわけじゃないので、次のステップに移るのは時間の問題って感じだし。
ヒロイン:ソフィには前半部分特にイライラさせられました。
なんだか文句ばかりで・・・一途なんだけど思い込みが激しい感じ、あんまり好きなキャラじゃなかったですね~。
というわけで、今回登場キャラで気になったのはニックとダニエルですかね~。
だから、ダニエルの次作も楽しみにしてますよ!

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【2010/06/09 Wed 14:21 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「眠れずにいる夜は」リサ・マリー・ライス 
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Dangerous Series #2 シリーズ前作よりずっと面白かったし、展開もスムーズでしたね。
ホットなんだけど、幾分こなれた印象というか、執拗なまでのラブシーンは減ったんじゃないかな?(笑)
それはリサ・マリー・ライスのファンにとってはちょっと寂しいと感じるかも・・・
それでも、いつもの保護欲ムンムンのヒーローと、真面目で控えめなんだけど土壇場で大胆になるヒロインという、もうすでにお馴染みの設定は、すっかり定着して心地よいです。
前作はヒロインのやたら内向きなイメージにちょっとイライラさせられた分、今回のチャリティは出しゃばりじゃないけど人を惹きつける暖かな魅力の持ち主。
ニックと初めてデートするイタリアン・レストランの場面も、彼女の穏やかで優しい性格をよく描写していて、それと同時にそんな彼女がニックとあっという間にベッドに向かおうしているドキドキ感の対比があって、そこがとてもリアルで引き込まれたな。
いきなり図書館司書がお金持ちと・・・というかなり強引な展開も、意外とスムーズに流れてすっきりしていたし。
さて、冒頭にちょっとホットさが影を潜めたかも?と書いたけど、特筆すべきはやっぱりチャリティ叔母失踪騒動の後のラブシーンでしょう(笑)
いやいや、、、、ここまで情熱に集中できるって素敵だーねー。
この車内のシーンは、笑えるんだが微笑ましくもあり、もちろんめちゃくちゃ熱いわけで・・・そういうムードを描かせたら、リサはやっぱり上手だし楽しいな、と改めて感じました。
ワシーリィのバックグラウンドも結構書き込んであったんで、この辺りも前作よりずっと面白かった。
いつもの通り、ラスト部分が大技で書かれているのも、ご愛嬌?
シリーズ次作も楽しみです。

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【2009/12/26 Sat 19:41 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
「明日を追いかけて」リサ・マリー・ライス 
明日を追いかけて (扶桑社ロマンス)明日を追いかけて (扶桑社ロマンス)
リサ・マリー・ライス

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エリザベス・ジェニングス名義のサスペンス色の濃い作品、うーーん、やっぱり私は熱いほうが好きだ(爆)
ハッキリ言って、これくらいのサスペンスならもっともっと練り上げてハラハラさせてくれるものがあるんだからね~。
サスペンス具合とロマンス具合が混ざり合った感じが、こちら名義の作品なんだろうけど、やっぱりあからさまなまでのホットさが無くちゃ、物足りなくないですか?
まあ、熱いの苦手な方にはいいかもしれませんね。
あと、ちょっとヒロイン:シャーロットがいい人すぎます~!
リサ・マリー・ライス作品のヒロインはどれも健気で真面目でちょっとバカがつきそうに(失礼!)誠実なところが売りなんだよね。
ただ、このシャーロットはいい人だわタフだわセクシーだわ芸術的才能はあるわ富豪だわ・・・で、いくらなんでもちょっと出来すぎな感じを受けたのは、私がヒネクレているから?
あ、だからこんな過酷な運命に翻弄されているってわけなんだけどさ。
マットのひたすらにシャーロットを崇めながらも人として1対1で向き合おうとする様子は良かったけど、レンガ社長並みの偏執的なまでのタフさは感じられず・・・。
扶桑社から出そうな、イタリアン・ロマンスはどんな感じなんでしょうね?

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【2009/06/15 Mon 20:23 】 | R | comment(0) | trackback(0) |
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