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レヴューまとめその2 
金色の目の堕天使 (ヴィレッジブックス)金色の目の堕天使 (ヴィレッジブックス)
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villagebooksさんは、本当にコンスタンツにクレンツ作品を出してくれて、嬉しいです。
ロマンス文庫が生まれては消えていった昨今(笑)、ずっとロマンス読者のために邦訳を続けてくれる出版社があることは素晴らしいことですよね~
面白いシリーズが中途半端に切られると、本当にがっくりきますもん。。。
さて、クイック節満開のこの作品、またまた困った家族を救うべく立ちあがるヒロインですね。
弟君とセバスチャンの関係とか、やっぱり上手いな。
もっと力強いヒロインも好きだけどな~
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2015/08/16 Sun 11:55 】 | Q | comment(0) | trackback(0) |
「虹色のランプの伝説」アマンダ・クイック 
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アマンダ・クイック 高橋佳奈子

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Arcane Society #8、相変わらずの安定感で楽しく読了!
今回は、ヒロインがいつも以上に世慣れているというか、苦労人なんだけどちゃんと自分の財産も築きあげた安定感もあり、で面白かったです。
しっかり者なんだけど窮地に追い込まれお金もコネも無く、、、という困窮ヒロインとは一線を画した感じで、それなのに嫌みなく健気さまちゃんとあってね~。
大人な女と大人な男の、ただ熱々なだけじゃない関係がシブくて良かったです。
まあ、ヒリヒリした熱情って感じではないけど、それはクイック作品にはそんなに求めていないし。。。
アデレイドが傷を負って前後不覚のグリフィンの隠れ家に、そうとは知らずジョーンズ夫妻を招きいれちゃう下りは、笑えた!
欲を言えば、デルバートとミセス・トレヴェリアンのアレコレをもう少し書いて欲しかったかな~。
さて!!ジェイン・キャッスル名義の3作目を、なんとvillagebooksが邦訳してくれるってことで、嬉しい限りですね♪
今から楽しみです。

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【2013/11/19 Tue 18:50 】 | Q | comment(0) | trackback(0) |
「幸せのその後で~ブリジャートン家後日譚~」ジュリア・クイン 
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この頃ややマンネリを感じて読んでいないジュリア・クイン、ブリジャートン家はやはり読みたいなーと後日譚も手にとってみました。
ブリジャートン家の面々の中でも、個性いろいろで好きなキャライマイチなキャラありますが、その中でもやっぱりコリンとペネロペ、エロイーズとフィリップのカップルが大のお気に入りなんで、この辺りの後日譚が楽しかったです。
正直、ペル・メルでの大騒ぎとか、どーでもいいんですわ(笑)
エロイーズの義理の娘のアマンダの一人称物語が、派手さは無くても実にしみじみしていて良かったわ~~。
あ、あとポージーの微笑ましすぎる一目惚れとか!!
ブリジャートン家の面々の直接の後日譚の中では、本シリーズではあんまり面白いと思わなかったフランチェスカのその後が。。。とても切なくてキリリとしていて、良かったですね。

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【2013/09/18 Wed 20:28 】 | Q | comment(0) | trackback(0) |
「禁じられた秘薬を求めて」アマンダ・クイック 
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Arcane Society #7、えーらい時間がかかってしまいました(^_^.)
間に、読まなきゃ次がつかえている時代小説がたんとあったもので・・・
ところで、シリーズのヒストリカルのヒーロー達が誰が誰やらだんだんわからなくなってきたのは、私の読み方がゆるいからでしょうか(笑)
本書の途中でも、ケイレブとゲイブがぐちゃぐちゃになりました・・・
お決まりの芯のしっかりした時代先取り女性のヒロインにやきもきさせられながら、愛することに目覚める解凍系ヒーローって図式なんですが、今回は若干ロマンス部分のドキドキが少なかったような気がします。
毎朝呼ばれてもいないのにルシンダの家の朝食に現れるケイレブもくすっとさせてくれて面白かったけど、全体的にドキドキよりクスッが勝っていた感じでしょうか・・・
その分、パトリシアとエドマンドの初々しさは楽しくて、典型的なツンデレ具合なのがほんわか温まりましたね~。
ルシンダとの関係もそうなんだけど、ケイレブの苦悩の深さもあんまり切迫感がなく、そういう意味でもユルい展開ではあったけれど、いつも通り楽しく読了でした(笑)
会社名も丸く収まり、めでたしめでたし♪

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【2013/03/17 Sun 20:32 】 | Q | comment(0) | trackback(0) |
「告白はスイートピーの前で」アマンダ・クイック 
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クイックのお得意パターン、自分らしく行動する自立したヒロインに振り回されるヒーロー(笑)、今回も楽しめました♪
何度も何度も「ポテト・プディング」発言が出るところが、、、笑えたわ~~~。
そこまで、へりくだったヒーローもあんまり居ないのでは?!
情熱にかられてシャーロットに襲いかかる度に、金縁眼鏡をはずす描写がセクシーでした(爆)
そして、シャーロットに手放しで称賛される度に顔を「かーーっと赤く」するところも、キュートでしたね~!
ほんと、バクスターの恋愛音痴っぷりが、本当に可愛い作品でした。
そこに、大人になる途中の怖いもの知らずのハミルトンを上手く絡ませて、後半はこの2人のやり取り(というか、ハミルトンのからかい?)にクスクスさせて楽しませてもらいました。
設定も展開も、もうパターン通りなんだけど、だからこそすんなりと信頼して楽しめるロマンスらしい作品だと思います。
クレンツの90年代の作品もそうですが、アマンダ・クイック名義でもまだまだ未訳の作品が多いので、どんどん邦訳して欲しいですね~。

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【2012/05/09 Wed 20:15 】 | Q | comment(0) | trackback(0) |
「オーロラ・ストーンに誘われて」アマンダ・クイック 
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Arcane Society #4、ほぼ予想通りの展開でも、それはそれ、職人技のような安定感ってことでOK。
ただ、この頃クレンツ作品でも同じことを書いていますが、やはりここ数年ロマンスの熱は下がり気味ですよね・・・
「仕事とは関係ないんだ~~」とくどいほど言い募りながらリオーナを押し倒すサディアス、、、
それはそれでかなり可笑しくてキュートではあるけれど、ネットリした熱は無い、かも。
しかし、サディアス&リオーナもお約束でも魅力的だし、脇のヴィクトリア叔母とかワンコのフォッグとか、そういう絶妙な配し方が毎度毎度上手いな~と思えますね。
だから、安心して読めるんだろうね。
リオーナが実はソサエティのメンバーからの投資金を持って行方をくらませた男の姪だったという設定とか、くすっとさせてくれる小技もあり。
催眠術の能力を持つが故に孤独に生きていたサディアスが、自分を恐れないリオーナを心の底から求めて本当の自分自身をさらけ出すあたり、ちょっと切なくてじんわりさせてもくれたしね。
そういう意味では、サディアスより更に難ありな感じの(笑)ケイレブが恋に落ちてどんなになるのか、次作も大いに楽しみ。
そして、シリーズの今後としては、やっぱり二見から出てるコンテンポラリーのほうのファロンが、とっても気になるところであります♪
こっちも本当に早く読みたいっすねー!

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【2011/07/28 Thu 21:30 】 | Q | comment(0) | trackback(0) |
「香り舞う島に呼ばれて」アマンダ・クイック 
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御無沙汰でした!
仕事のピークは去ったのですが、その間できなかった用事やら何やらを細々と片づけていた今週でした。

アマンダ・クイックのとってもよい意味での古典落語のような展開の作品、わかっちゃいるけど、やっぱりクスクスと楽しかったですね~。
自立心旺盛で賢くそれでいてどこか無垢なままのヒロイン、感情を殺す術を学び必要以上の幸せも希望ももたず武骨に生きるヒーロー、あいかわらずの鉄板ではあるけれど、金太郎雨のようなキャラ設定だってもうぜんぜんOK!
ガレスとの初夜を拒んだことを女らしく後悔するクレアと、そんなクレアに振り回されながら愛の行為ではちゃっかりと主導権を握るガレスの、派手さはないけど小回りの効いた展開が本当に楽しかった。
いやほんと、職人技よね、いつも同じこと書くけど(笑)
ダランを含めた謎の部分はほんの少しまわりくどい感じだったけど、姿の見えないルクレティウスとクレアの過去の恋を絡めたあたりは、なかなか面白い展開で納得できたかな。
こういう、ちょっとした謎を大風呂敷を広げずに絡めてくる配分が、微妙で上手いんだよね~。
まあ、これといって特筆すべきことは起こらないわけですが(笑)読んでいる間はウキウキと楽しい、クイック節満載の1冊でありました。

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【2011/04/07 Thu 21:38 】 | Q | comment(0) | trackback(0) |
「めぐりゆくケルトの瞳」エリン・クイン 
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エリン・クイン 高里ひろ

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エリン・クインのアイルランドを舞台にしたパラノーマル・ロマンス Haunting #1、うーーん、期待ほど盛り上がらず、とちょっと残念な感じ。
ただ、世界観は感じられたし、緻密なプロットでタイムトラベルの不思議を組み込んで面白くはあったんですが・・・
なんとなく、あんまり幸せな感じのしない読後感なのは、なぜ?!
薄幸の美女ならぬ、薄幸の作品、ってな印象があるんですよね~。
とにかく登場人物がみんな悩んだり苦しんだりしていてるんだもんね~、読みながら一体みんなどうなっちゃうんだろう?って心配になってきちゃいました。
確かに最後はダニーとショーンが再びめぐりあって希望が膨らむわけだけど、それまでの描写であまりにもラブラブしたムードが無さすぎっちゅーか。
戦闘や逃亡の最中に儚く熱く盛り上がるって設定はむしろ古典的ではあるのでいいけれど、どうもロマンスの熱が物語が進んで謎が深まるにつれてどんどん薄れてしまったのが、残念です。
そこを両輪としてグイグイ進んでくれたら、良かったのにな~。
せっかくアイルランドを舞台にして面白い設定だったのに、結局はマグラとバラの2家族しか出てこずに広がりが感じられなかったのも、残念な印象になった要因かな。
幻視の描写やブック・オブ・フェンノアの謎なんか、シリーズの続きが読みたい気もするので、次も読んでみようとは思うけれど・・・

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【2011/02/28 Mon 21:17 】 | Q | comment(0) | trackback(0) |
「夢の乙女に永遠の誓いを」ジュリア・クイン 
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ジュリア・クイン 村山 美雪

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The Bridgertons #8、ついにこのシリーズも最終話となりました!
ほんと、「わたしのかわいいぼくちゃん」だったグレゴリーがね~~、感慨深いわ(笑)
ただ、シリーズ最後の3話くらい、どうも私にはぱっとしませんでした。
例の「これは運命だ~」的悟りの展開が、どうもね~。
多分、ロマンスにそれは付き物なんだけど、それをあまりにも声高に言いすぎちゃっている気がします。
出会って何か感じるものがあって・・・でいいと思うんだけど、ちょっとドラマティックに描きすぎている気がする。
グレゴリーとルーシー、共にとってもノーマルでいい人で受け入れやすいキャラだったけど、逆にメリハリがいまひとつで平凡だったかも。
それと、ルーシーのキャラが前作ヒヤシンスとなんだかかぶってしまったような印象。
前半部分までは2人の心の変化を丁寧に描いていてとてもスムーズだったけど、ルーシーが父の秘密をネタに結婚を強制されるあたりから、ラストまでがちょっと長い(笑)
ひたすらグレゴリーを拒絶するルーシーが痛々しくて同情できるんだけど、逆に「どうせバレるんだから、早く喋ってしまえ~」と思っちゃったのも事実でして・・・
サイドロマンスのルーシー兄とハーマイオニーのロマンスも、かなり展開が唐突でちょっとうまく飲み込めない。
ハーマイオニー、自分でも言ってるけど今までの思いは一体どこへ??
秘書さん(名前忘れた)がお気の毒でしょうが!
ルーシー兄はマジメでいい味出していて私の好きそうなキャラだったけど、どうも最後まで地味なままだし。
というわけで、シリーズのラストを飾るにはやや花火が不足していたような気がします。
シリーズ中の私のお気に入りは、やっぱりコリン&ペネロペとフィリップ&エロイーズかな。
この2つはセットで読むと更に楽しさ倍増(笑)
さて、ジュリア・クインの邦訳としては次はどれがきますかね~?

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【2010/07/22 Thu 11:43 】 | Q | comment(0) | trackback(0) |
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単発のクイックのヒストリカル、いつもながら鉄壁のヒーロー&ヒロインの設定に、安心して楽しめましたね。
わかっちゃいるけど、やっぱり楽しい!って感じです。
特に爆笑だったのは、やっぱりあの場面、ヴェスタ神殿で完全に自制心を失ったマーカス!!
そして、処女(過去形だが)ならではの壮大にトンチンカンな受け答えをしてマーカスを更に悶絶させるイフィジナイア!!(大笑)
よくもまあ、こういうこと思いつくね~!
この噛み合わなさ、いやむしろ絶妙なコンビネーション!?
久しぶりにここまで印象的な「初体験」シーンを読ませていただきましたです、あー、満足♪
その前にも、怪しげな彫刻の間で「世なれた未亡人」のイフィジナイアにこちらも世なれた放蕩者よろしく迫るマーカスも面白かったし。
そこここにそんな場面満載、軽妙なテンポで最後まで一気読みでした。
まあしかし、毎回読後の感想がおんなじという気もしますけど・・・いいってことよ!
クイック作品もいいですが、ジェイン・キャッスル名義の St.Helen Series が読みたいんですが、ハヤカワさん!(笑)

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【2010/04/25 Sun 20:24 】 | Q | comment(0) | trackback(0) |
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