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「黄金の指に奏でられ」アリソン・ジェームズ 
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Dragons #1、面白かったです!
ダークで熱いパラノーマルロマンスではなく、ファンタジーに大人のロマンスが絡んだ感じで、湿度低めでかりっと美味い感じ?(笑)
序盤はゴールデン・ドラゴンのケイレブ&リサと、ブラック・ドラゴンのマルコムの争いか?と思わせて、早々にそこへ悪い魔女ドナを絡めてくるところが、展開として面白かったです。
ネタバレなんで書きませんが、リサの秘密も大いに納得だし、だからこそ大きな展開のラストは上手にまとまったような気がしますね。
大きな展開と書きましたが、世界観は広いのですが、やたら登場人物がたくさんだったり細々とした設定に凝りすぎてついていけない感じがないので、そういう意味ではドラゴンと魔女と人間の世界にぎゅっとコンパクトにまとまっていて、ダレずに最後まで読ませたと思います。
ロマンス部分の熱さも後半はすいずんヒートアップしてきて、そういうところもまあ満足ではないでしょうか。
さて、次作はマルコムとサワで決まりなんだけど、さて3作目は?と思って調べてみると、なんとキャロルなんですね!
ちょっと、楽しみです♪
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

【2012/10/02 Tue 19:58 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「甘い嘘は天使の仕業」エロイザ・ジェームズ 
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The Pleasures Trilogy #3、シリーズはこれで終了、なのね。
なんか、前2作で感じていたクイルの印象が、ずいぶん変化した感じです・・・
ザクっと言えば、意外と深みのない男だったような・・・(笑)
なので、どちらかと言えば残念な読後感なんだけど、逆にクイルが意外と欲望にのまれるタイプってことがわかり(笑)そこらの悶々具合が楽しくはありましたけどね!
一目見た瞬間からギャビーの自然なお色気にメロメロな様子が、なんとも可笑しかった。
事故の後遺症で足の痛みと偏頭痛に悩まされるという設定なんだけど、あんまり切迫感が無いのは、結局ギャビーの魅力に負けてラブラブしてしまうせいでしょうか?
ギャビーとクイルが最初から魅かれあい、徐々に絆を深めていく様子はとてもシンプルで自然な感じでよかったので、物語の流れとしてはとてもスムーズにさくさく読めた感じです。
サイドロマンスのエミリーとリュシアンのいじらしい恋も良かったし、ソフィーのお茶目さとパトリックとのラブラブぶりも楽しかったです。
ピーターの存在がすっかり影をひそめた後半は、、、まあ、どうでもいいか、彼は(笑)
もっと切なくて胸が苦しくなるような純愛な感じを想像していたら肩すかしなんだけど、いい意味で軽く楽しく読めた作品、という印象です。
ギャビーが男女のアレコレに無知で、恥ずかしがってクイルを困らせるところが、とってもキュートでした!

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【2012/02/26 Sun 20:31 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「冷めない愛」ステファニー・ジェイムズ 
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ステファニー・ジェイムズの未読も、まだまだ残っているんでボチボチと読んでいこうと思っています。
私が持っているのはサンリオ文庫版ですが(ふっる~)まあ、とにかく時代を感じる訳でして・・・(笑)
今じゃ死語らしき言い回しとか、ラブシーンの回りくどさとか・・・
そういう部分もちょっと引っかかるのも事実ですが、この作品はとにかくヒロイン:レイシーにイライラさせられました!
アイオワの図書館司書の29歳が、今までの人生を捨てて新しい自分を追い求めよう!とばかりピュージェット湾の小さな島のホテルでひと夏を過ごそうとするんですが、まあ、なんちゅーか、形ばかりの「脱皮」を夢見て、実際はヒーロー:ホルトの言う通り自分らしさを失いそうになっているわけで。
ホルトに強く惹かれながら、誰かに強く結びついた人生を恐れるあまり、中途半端に振り回す様子がね~。
そんなレイシーのどこがそんなに良かったのかわかりませんが、ホルトはずいぶん辛抱強くレイシーを手に入れようと頑張りましたね。
200ページ程度なんで仕方ないですが、レイシーとホルトの間の小さい諍いだけで終始していて、その描写の中にはっとするような部分も無く(笑)ずいぶん退屈な内容でした。
かなり当たり外れがあるのが、ステファニー・ジェイムズらしいと思いますけど・・・。

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【2011/11/15 Tue 20:02 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「花嫁は夜の窓辺で」エロイザ・ジェームズ 
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The Pleasures Trilogy #2、良くも悪くもエロイザ・ジェームズらしい展開でした。
連続50回くらいありそうな昼ドラを見ている感覚に陥るような・・・
なんでそこでそう回り道するかな!
ハッキリしろよ!
と何度も思いながら、それでも巧妙に続きが読みたくなるようなタラタラした(ひどい)展開で、結局ハッピーエンドでやれやれ・・・という感じ。
こういうグズグズウジウジした展開は元来ジレてしまってなかなか読み進められない私ですが、これはもう、あまりのお約束なすれ違いに(っていうか、この2人、子供か?!)興味がわきましたよ(笑)
そういう意味では1作目の、なーーんで気がつかないの、君は!!っていう呆れた展開ともよく似通っていまして、ひょっとして3作目のピーター君も、この調子なんでしょうか?
あ、私的にはクイルのほうがよっぽど気になるんですけどね。
話を本作に戻すと、前術したとおり、とにかくこれでもか!というくらいお互いの言動を誤解しあって勝手に切なく悶々とする2人なわけですが、その様子が結構現実味があるんですよね~。
そこがただイライラと遠回りさせるだけじゃなく、ちゃんと読ませてくれる力量があると思います。
ただ私はヒロイン:ソフィーのキャラがあんまり好きになれなかったかな・・・
「私って良家の子女のわりに話がわかる大胆で知的な女なのよ~」的オーラが、どうも鼻についちゃいました。
頭っからパトリックを信用せず全部自分で判断して決めちゃうところも、ちょっと・・・なんですが、その分終盤にお互いの誤解が解けていく様子は、結構ウルルときました。
2人してそんなに自分を追いこまなくてもいいのに・・・なんて。
ドラマティックな展開はないけれど、ジワジワとした面白さがあった、評価の難しい作品でした。

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【2011/08/15 Mon 07:57 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「彩りの恋人」タラ・ジャンセン 
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Steele Street #4、1作目から登場しているキッドとニッキーのロマンスの完結編。
なんだか、良くも悪くも想定内(笑)
キッドの任務絡みでニッキーが襲われて・・・っていうところまで予想通りで、さすがにちょっとお約束すぎる気もしました。
キッドのニッキーへの揺るぎない愛、それでも自分の危険な任務と首にかかった賞金のことを考えるとニッキーを巻き込みたくない、というごくごくまっとうな考えから、いーーや、愛が大事!愛はすべてに勝る!と思うに至った心境の変化までのエピソードが、ちょっと緩かったかな~ということもある。
一方のニッキーの側も、そもそもなんでロッキーと婚約したのか、(そりゃキッドのことを断ち切るためなんだろうが)納得いく説明もなく、ロッキーとキッドの対決?もアレレってな感じで肩すかしなのよね~。
とまあ、いろんなところが展開的にどうなのさ、ってわけなんですが、私としてはこのシリーズ全体の空気感でそれなりに楽しめたって感じです。
またしても主役そっちのけで脇カップルたちのほうが断然面白いし・・・(笑)
トラヴィス、どんどんと変貌を遂げてますね!
シリーズでヒーローをはるって知った時は、えー?って感じだったけど、なるほどなるほど、こういう風になっていくのか。
まあしかし、1作目2作目のようなどうしようもないドキドキ感がどんどん薄まってきている感じがするのは残念なところ・・・
で、いよいよ次作はスキーターとディランですよ♪
主役になった途端にトーンダウンってことのないよう、期待しています!

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【2011/07/20 Wed 20:14 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「すべてはきみへの愛ゆえに」ニコール・ジョーダン 
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ニコール ジョーダン Nicole Jordan

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The Courtship Wars #6、結局6作にもなったシリーズの最終話です。
テスの幸せを見届けられたのは良かったけれど、なんだかこれまでのテスのイメージとちょいと違っていたかなーって感じでした。
もう少し、賢い女性だと思っていたのですが・・・(笑)
頑なにイアンを受け入れようとしないところに、かなりイラっときましたが、まあ、お話の展開上仕方ないってことでしょうか?
婚約者を深く愛していたとばかり思っていたら、意外にも恋への憧れだったと自分であっさり認めちゃっていたのにもちょっとびっくり。
それなのにその婚約者の意見をどこまでも信じようと、目に見えているイアンの姿を認めないのは・・・たとえそれが自分の心を守るためとはいえ、さすがに後半には嫌みに感じられちゃいました。
しかし、このすれ違いというか意地の張り合いもまた、それはそれで楽しくはあるんですけどね(笑)
一方のイアンは、、、まずはこれだけテスと最初から関わっていたのなら、シリーズのどこかで少しでも顔を出しておいてくれればスッキリしたものを!って感じです。
きっと、テスのロマンスを書くつもりは無かったんでしょうけど~。
そのくらい、最初から最後までテスのことを想っているイアンだけに、更にテスの仕打ちがあたた~って感じでですね、、、
まあ、イアンだってテスを挑発しているわけだけど、そこは恋する男の悲しさ、イジメっこキャラの性なんで仕方ないよね(笑)
うーむ、やっぱり、テスのこれまでの聡明さがあまり表現されなかったことが、どうにも納得できない感じですかね。
とりあえず、シリーズ完了でメデタシメデタシですが・・・。

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【2011/06/06 Mon 18:03 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「星降る庭の初恋」エロイザ・ジェームズ 
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The Pleasures Trilogy #1、エロイザ・ジェームズのデビュー作ということです。
感想を一言でまとめると、、、「イライラする!」です(笑)
えーっと、誤解や嘘を残したままの展開がどうにも苦手な私、でもアラスジを読んだ時点ではもっとそのすれ違い(シャーロットがあの夜の女性だと気が付かないアレックス)はコミカルで可愛らしいものかと思っていたのですよ!
いきなり、「純潔を奪われる(拒んでないけど)」というようなこの時代取り返しのつかないポイントから出発しているなんて~!とちょっと読み始めて驚いてしまいました(~_~;)
で、エロイザ・ジェームズは独特のムードが読む人を結構絞ってしまう作家だと思うのですよ・・・
そのちょっと「ウザ!」って思うようなねっちょりした設定がツボにハマればとっても熱中できるけど、ダメな人は全然ダメっていうね。
今作品は私には裏目に出たパターンですかね(笑)
いやもう、アレックスがどこまで視野が狭いんだか、とだんだん呆れてきちゃいました。
シャーロットと再会して(本人は初対面だと思っている)途端に結婚を決めちゃうところとか、最初の結婚の経緯と中傷をそのまま受け入れてしまったところとか、なんかあんまり賢さを感じさせない、思いこみの激しいヒーローでね~。
まあ、その分情熱的ではあるんだが、彼の気持ちに振り回されるシャーロットはたまったもんじゃありません!(笑)
もうね、最後のほうは「一体いつどんな風にアレックスは真実に気づくのか?!」ということが知りたいがために読了できたって感じですよ。
そこまでせんと気がつかんか!ってか、人が何度も言っているのにちょっとは自分が間違っているって思わんか?!
だんだん昼メロめいてきた展開もちょっとね~、と言う感じの、とってもキレの悪い読後感の1冊でした・・・。
しかし、次作は双子の弟とシャーロットの友人という気になる設定なんで、またまたつられて読んでしまいそうですが。

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【2011/05/08 Sun 20:35 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「復讐は恋の味」シャーリー・ジャンプ 
復讐の味は恋の味 (マグノリアロマンス)復讐の味は恋の味 (マグノリアロマンス)
シャーリー ジャンプ 市ノ瀬美麗

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この作品は、訳者のあとがきが無いのでしょうかね?
なので、シャーリー・ジャンプについての情報は曖昧ですが、確かHQから邦訳が出ていたような・・・?
ともあれ私にとってはお初の作家さんでしたが、まあボチボチといった感じです。
序盤にかけての出だしはなかなかに期待をもてたのですが・・・だんだん勢いが衰えたような気がします。
辛い思い出ばかりの故郷を捨てて、100キロ以上あった体重を素晴らしいプロポーションにまで減らし、映画を撮るという夢に向かって進んでいるヒロイン:アリーのキャラ設定は、真実味と切なさが感じられてとても身近に思えるんですよ。
太っていることでいろんな嫌がらせを受けて悲しい思いをした記憶、そこから自分で人生を切り開いた闘志、そういったことがぐっと胸に迫って、冒頭部分はぐいぐいと引き込まれます。
で、なにゆえトーンダウンしていくのか・・・と思った時、問題はヒーロー:ダンカンの魅力、、、いや魅力の無さ?(笑)ではなかろうかと。
セクシーで「そっち方面」の魅力ばかりで評価される自分自身にウンザリし、中身で勝負したい!と実は地道に努力しているヒーロー、という設定なんだが、、、中身で勝負っつっても、本当にその中身は大人の男として充実しているのか?と少し疑問に思ってしまうわけです(笑)
確かに下半身不随になった妹のために自分の生活を犠牲にしているところとか、誠実さはとてもよくわかるし、見た目と違って穏やかでまともな感覚の持ち主ってのはわかる・・・
でもね、、、なんか賢さが無いんです・・・(爆)
あまりにも単純すぎる、って思っちゃう。
アリーがナンダカンダと思い続けたわりには、あまり厚みのないキャラ描写に終始している気がしてどうも魅力を感じられないな~。
もうひとつ、ひねくれた私にしてみると、そんなダンカンが高校生のうちからアリーの外見を度外視して愛していた、というオチにはどうにも納得できないんですが!
シニカルすぎますか?それじゃあ希望もないだろうって感じですか?
でも、これが正直な感想です。
若いうちは見た目が大事よ・・・と誰かが歌っていましたが(笑)それを覆すだけの人間的厚みを高校生のダンカンに私は見つけられなかったわけです。
軽い出だしから結構壮大なテーマに風呂敷が広がったのも、もうひとつ乗り切れなかった理由かも。

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【2011/03/16 Wed 21:25 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「初めての夜をもう一度」ニコール・ジョーダン 
初めての夜をもう一度 (ラベンダーブックス)初めての夜をもう一度 (ラベンダーブックス)
Nicole Jordan

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The Courtship Wars #5、設定はシリーズの中で好みでしたが、まずまずといった感じでしょうか(^^;
冴えない冴えないと何度も書かれ、実際本当にぱっとしない感じだった(笑)ヒロイン:マデリンが、ドレスやちょっとした髪型の変化によってぐっと美しくなる様子は、バラエティ番組の変身コーナーのようでもあり、それなりに楽しく納得して読めた感じです。
ただ、その設定に頼っているというか、ストーリー展開はどうも重い感じがしちゃいました。
マデリンがハッキリを物を言う自立心旺盛な女性というキャラだけど、弟の不始末に独力で対処しようとしたり、もうひとつすっとしない感じもあったのが残念。
そういう人間としての器の大きさと、女性としての自信の無さを対比して読むと、揺れ動くマデリンの心がよく理解できた部分はありましたけどね。
一方のヒーロー:レイン、これまでサブキャラ的にシリーズを通して親しまれてきたけれど、あまり意外性が無かったというかずっと昔の恋愛のトラウマに囚われていて、こちらもまたちょっと一本調子だったかも・・・。
嫉妬したりマデリンへの熱い思いにとまどったりするところも、もっとトンデモナイ行動に出てくれたら面白かったのに、どこまでも紳士で、そういう意味ではよくできたヒーローでした(笑)
ということで、可もなく不可もなく・・・な読後感ですかね~。
次作、テスのロマンスも一応ちゃんと読むつもりですが。

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【2010/06/01 Tue 22:12 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
「雪のなかのタンゴ」タラ・ジャンセン 
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Steele Street #3 、2006 RT's-Reviewers' Choice Award Winner ROMANTIC INTRIGUE の作品、楽しかった~♪
やっぱり私、タラ・ジャンセンの雰囲気が大好きだな。
特に、ラブシーンがすごく個性的!
なんちゅーか、それほど赤裸々じゃないのに、ものすごく熱くてムンムンしていてウットリさせてくれるって感じ?
そう・・・ウットリしちゃうんです、ヒーローのメロメロっぷりに!
ここまで思いいれたっぷりに、行為そのものじゃなくてヒロインのことが好きで好きでという感じで迫られると、読んでいるこっちもぼ~っとなっちゃうわ(笑)
で、前2作はすでに最初からヒーロー&ヒロインはお互いにメロメロじゃないですか。
そこが今作品は一味違って、敵味方の出会いから信頼関係を経てメロメロへ突入するので、メロメロモード部分がどうしても短めで、そこがファンとしてはちょっぴり残念でした。
が、続く2作はまたまた最初っからラブな2人ということで、これは大いに期待しちゃいますね。
えーと、話を今作品に戻すと、クリードとコディのキャラが少し弱めだったかなとは思います。
この出会いに至るバックグラウンドが、特にコディのほうがやや薄めで強烈なキャラとしての印象にまで発展していない感じ。
マジメな司書、パーティー・ガール、核弾頭の売人、いろんな顔を併せ持つ謎の女性というキャラのため、どの部分でもパンチのあるイメージにまで膨らまなかったような気がします。
その点、クリードは前2作からのバックグラウンドがあるので、若干有利ですかね(笑)
ただ、J・Tを失った痛みの部分は思ったほど激しく伝わってこなかったかも。
まあ、細かいことをどうのこうの言いましたが、クリードが自分のジャングル(ロフト)へコディを連れ込んでからの熱々具合は、本当に楽しかった。
これだけ読むだけで、あとはもうどっちでもいいや、と思うもん私(爆)
はーー、今年も1作だけかしら?それでもなんて印象的・・・
5作目への伏線として、ディランの内面を細かく描いてくれたのも楽しかったな。
ったく、オッサン可愛いじゃないか!!
ということで、またまた大満足なシリーズ3作目でございました。

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【2010/05/14 Fri 14:04 】 | J | comment(0) | trackback(0) |
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